囲碁 2月号 (発売日2004年01月05日) 表紙
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囲碁 2月号 (発売日2004年01月05日)

誠文堂新光社
「KENフューチャーカップ」は大橋拓文三段VS三谷哲也二段。
名局細解は新人王戦を制した蘇耀国七段。
第2付録は石田芳夫九段の解説で'03アマチュア大会決勝戦。
 『KENフューチャーカップ』1回戦第2局...

囲碁 2月号 (発売日2004年01月05日)

誠文堂新光社
「KENフューチャーカップ」は大橋拓文三段VS三谷哲也二段。
名局細解は新人王戦を制した蘇耀国七段。
第2付録は石田芳夫九段の解説で'03アマチュア大会決勝戦。
 『KENフューチャーカップ』1回戦第2局...

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囲碁 2月号 (発売日2004年01月05日) の目次

「KENフューチャーカップ」は大橋拓文三段VS三谷哲也二段。
名局細解は新人王戦を制した蘇耀国七段。
第2付録は石田芳夫九段の解説で'03アマチュア大会決勝戦。
 『KENフューチャーカップ』1回戦第2局は大橋拓文三段対三谷哲也二段。
大橋は緑星学園出身、三谷は安藤武夫七段門下。
ミニ中国流封じから落ち着いた収拾を図る大橋。
しかし終局間近、突如の大波乱が訪れる。
 『呉清源 21世紀への提言』は碁聖戦から趙治勲九段対M・レドモンド九段。
模様を巡っての、消長の急所を考える。
 『名局細解』は本因坊秀和VS安井算知。算知の初手天元に、秀和の落ち着いた打ち廻しが冴える。
 第2付録は『'03アマチュア大会決勝戦』石田芳夫九段の講評で送る。
 『特選棋譜』は張栩本因坊VS加藤正夫九段、小林覚九段VS三村智保九段他。

囲碁の内容

初級者から高段者まで棋力アップを図る情報マガジン
“もっともっと強くなりたい”―これは囲碁ファン永遠のテーマです。ところが一朝一夕には強くなれません。個人差もありますが、多大な時間と苦しみを伴います。「囲碁」は1951年の創刊以来一貫して“どうしたら強くなれるか”という難問に取り組んできました。プロの打碁を一手一手詳しく解説した付録の「名局細解」は、持ち運びにも便利なポケットサイズで、他に類を見ません。また伝統あるプロ・アマ対抗戦も「囲碁」ならではの企画と、多くのファンに好評を頂いております。「棋力アップ連載講座」は当代一流の執筆陣を揃えました。

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