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北方ジャーナル

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時代を撃つ北の報道・論評誌。大マスコミにはない独自の視点で世相を斬る!!
「北方ジャーナル」は昭和47年(1972年)に札幌で誕生した月刊雑誌です。いわゆる地元政経誌のジャンルに分類される媒体ですが、生活者の視点と取材を重視する編集方針を創刊以来のポリシーとし、05年11月からは有限会社Re Studioが発行元になっています。政治・宗教・医療情報に強い総合誌で、「北海道独立論」などユニークな長期連載も。日々の道内ニュース、掲載記事の続報・予告は「北方ジャーナルブログ」でも公開!

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北方ジャーナル 雑誌の内容

時代を撃つ北の報道・論評誌。大マスコミにはない独自の視点で世相を斬る!!
「北方ジャーナル」は昭和47年(1972年)に札幌で誕生した月刊雑誌です。いわゆる地元政経誌のジャンルに分類される媒体ですが、生活者の視点と取材を重視する編集方針を創刊以来のポリシーとし、05年11月からは有限会社Re Studioが発行元になっています。政治・宗教・医療情報に強い総合誌で、「北海道独立論」などユニークな長期連載も。日々の道内ニュース、掲載記事の続報・予告は「北方ジャーナルブログ」でも公開!

北方ジャーナル 2021年2月号 (発売日2021年01月15日) の目次

【報道】“内部告発者潰し”に揺れる深川市立病院

業者との癒着を指摘した
技師を事務部へ強制異動

公益通報者を排除する不当労働行為か

北空知の医療を担う重要拠点、深川市立病院(藤澤真院長・203床)で何が起きているのだろうか。同病院の出入り業者と診療放射線科幹部との癒着を院内で指摘したベテラン技師が昨年9月、突然訓告処分を受け事務部門への異動を言い渡された。このベテラン技師が指摘した癒着とはどのようなものだったのか。そしてなぜ彼は“排除”の憂き目にあったのか──。この問題は暮れの市議会定例会でも取り上げられ、市側の答弁をめぐって議会が紛糾。広く市民に関心を呼ぶテーマになっている。(本誌編集長・工藤年泰)

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【報道】 首相批判封殺の波紋⑭

「危険なのは警察だった」

野次排除訴訟に強力援軍
新たに3人の証言集まる

本誌で報告を始めて足かけ3年になる首相演説野次排除事件で、排除の現場を目の当たりにした複数の市民が新たな証言を買って出たことがわかった。当事者の裁判提起を知って協力を申し出たのは、札幌市内の男女3人。証言は昨年11月までに陳述書にまとめられ、札幌で続く国賠訴訟の原告側証拠として提出された。警察が主張する「トラブル防止」なる排除理由を、目撃者たちはどう評価するのか――。(小笠原 淳)

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【報道】道警不祥事

責任は1人の肩に

違反捏造の背景に杜撰管理
組織の姿勢問われぬ構図

充分な社会的関心が拡がったかどうかはともかく、2020年暮れは地元警察の不祥事が相継いで発信される歳末となった。公式に発表され法廷で裁かれた罪もあれば、結果的に不問となった事件もあり、中には発表されなかった問題も。師走の“駈け込み”で職員の処分件数が増えたためか、同時期の懲戒処分や監督上の措置(訓戒・注意)の概要は年明けの時点でまとまっていないという。(小笠原 淳)

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【報道】地方議員に異例の「当選無効」

選管・司法、見解対極

裁判所「無効」に当事者は上訴
現職市議「生活の拠点」は――

一昨年春の選挙で空知・砂川市議に当選した現職議員に昨年暮れ、裁判所が「無効」判定を突きつけた。判決は同市内に市議の居住実態がなかったことを指摘するものだが、先立つ選挙管理員会の審査では2度にわたって正反対の結論に到っている。当事者の市議は上訴を申し立て、争いはさらにもつれ込むことに。市議選の投開票から2年弱、異例の争いは長期化の様相を呈している。(小笠原 淳)

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【報道】吉川元農水相をめぐる贈収賄疑惑の背景とは

カネで阻まれた家畜福祉

世界で孤立する日本の養鶏業界

北海道2区選出の自民党衆院議員だった吉川貴盛・元農水相が養鶏業界大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の前代表から現金1800万円を受領していた疑惑をめぐり大きな波紋が広がっている。前代表が多額の裏金を渡していたのはOIE(世界保健機関)が進めるアニマルウェルフェア(AW・家畜福祉)の国際基準づくりを阻もうとしたからだ。業界の意向を受けた農林水産省が基準の策定に異議を唱えた結果、日本のAW推進にブレーキがかかった。「脱ケージ」に舵を切った世界の潮流に逆光する日本政府のAW政策はこれでいいのか──贈収賄疑惑の背景にある採卵鶏のアニマルウェルフェア問題に焦点をあて、これまでの歴史や生産現場の実態などを紹介したい。(ルポライター・滝川 康治)

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【特別寄稿】獄中報告 師走篇

老囚発熱「39度超」
刑務所緊迫の一夜

旭川刑務所受刑者・獄舎の鴉

本誌連載中の獄中コラム『囚活通信』を執筆する受刑者ライター「獄舎の鴉」氏(64)から、年末の〝事件〟を報告する便りが届いた。綴られていたのは、ウイルス禍が深刻になり始めたころの旭川で、巨大な刑務所を静かな緊張に包んだ出来事。究極の密室での感染症対策は、自ずと「官囚一体」で取り組まざるを得なかったという。同囚の発熱に緊迫する塀の中、当事者は何を眼にし、また耳にしたのか――。

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【報道】寿都発「脱・肌感覚リコールの会」共同代表・吉野寿彦氏に訊く

「片岡町長の独裁を追認する
馴れ合い議会は解散すべき」

後志管内寿都町で始まった核のゴミ最終処分場選定に向けた文献調査。この動きに反対する住民有志が12月15日、町議会(定数9)のリコール(解散請求)を求める「脱・肌感覚リコールの会」を立ち上げた。応募検討からわずか2カ月で結論を出した片岡春雄町長と、住民投票条例案と非核条例案のいずれをも否決した町議会。共同代表の吉野寿彦さん(60)は「町民の代表である議会が町長に追認し、機能を果たしていないことは納得できない」と語気を強める。今年2月から本格的に署名を集め、3月にも町議会解散の是非を問う住民投票に持ち込みたい構えだ。(武智敦子)

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【報道】「全後志・脱原発グループ」が寿都町などで街宣活動

「未来と郷土を守れ」

脱炭素で強まる原発回帰
住民不在の流れに危機感

後志管内寿都町と神恵内村で始まった核のゴミ最終処分場選定に向けた文献調査。こうした状況下、調査の撤回を訴える「全後志・脱原発グループ」(事務局・岩内町)が現地で街宣活動を展開している。メンバーを突き動かすのは、後志だけなく北海道全体にかかわる問題だという危機感だ。スピーチ、スタンディング、チラシの個別配布──。地元の反応はどうか。12月6日の街宣行動に同行した。(武智敦子)

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【ニュース】

■札幌市が“車中泊”の実態調査へ
 路上支援団体の提案で初の試み
 ──例年1月実施の「ホームレス調査」一環で

■チャイナマネーによる転売の果てに
 市の顔“夕張リゾート”がコロナ破綻
 ──財政再生団体に計り知れないダメージ

■ふるさと納税で道東3市町が大人気
 厳しい地域経済に差す“一筋の光明”
 ──コロナの巣ごもり需要と北海道人気が後押し

■破綻した中川町のエゾシカ加工事業
 債権者説明会で真相究明を求める声
 ──負債総額1億円余。迷走の果てに債権者は泣き寝入り

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【道東・根室特集】石垣雅敏市長に訊く

最速、市民目線のコロナ対応
不振の水産は沿岸漁業に活路

領土交渉は“原点の地”の責務果たす

1期目の折り返しとなった2020年は、石垣雅敏市長(69)にとって新型コロナウイルス感染症の対応に奔走した1年となった。特別定額給付金に関して全国でもいち早く支給を始め、経済活動の回復支援策も矢継ぎ早に打ち出すなど、石垣市政のスピーディーなコロナ対応に全国の注目が集まった。現下の巣ごもり需要が後押しする形で、ふるさと納税はかつてないほど好調を見せているが、その一方で領土返還交渉が停滞。“原点の地”として歯がゆさも募ったようだ。サンマのかつてない不漁など地元の基幹産業である水産が不振にあえぎコロナの収束もいまだ見えない中で、公約で掲げた「水産都市・根室の再興」に向け石垣市長は、どう舵取りしていくのか。その胸の内を訊いた。(12月21日収録)

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【道東・根室特集】元島民が語る北方領土への思い

コロナ禍で中断した交流
事業を何としても復活へ

公益社団法人 千島歯舞諸島居住者連盟
理事・根室支部長 宮谷内亮一氏(78)

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【道東・根室特集】大地みらい信用金庫・遠藤修一理事長に訊く

苦境の中、伴走型支援を強化
コロナ禍で増す“信金の役割”

根室を中心に釧路、札幌に拠点を持つ大地みらい信用金庫(本店・根室市)は、根釧地域の基幹産業ともいえる水産業の厳しい状況を踏まえ、取引先とともに持続的成長に向けたシナリオづくりや具体的アクションを起こすなど伴走型支援を強めている。コロナ禍と水産の危機という二重の苦しみのなかで、「信金の役割があたらためて問われている」と遠藤修一理事長は力説する。地域商社設立も視野に入ってきた同金庫の2021年の戦略を訊いた。(2020年12月22日収録)

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【企業】ISHIYAグループ、コロナ禍とかく闘えり

苦境の只中でも損なわれない
北海道ブランドを背負う底力

今目指すのは会社のより良き変化

ISHIYAグループ代表取締役社長 石水 創 氏

およそ1年を経た今もなお、感染への恐怖から人々のあらゆる行動を萎縮させ続けている新型コロナウイルス問題。北海道土産の大定番「白い恋人」を手掛けるISHIYAグループも、旅行客の不在という異常な環境に長期間晒され、かつてない厳しさに直面しているであろうことは想像に難くない。だが石水社長の言葉からは、困惑や落胆は全く感じられなかった。現状の厳しさをしっかりと受け止めつつも、見据えるのはこれまで以上のより良い会社づくり。石水社長が発した「大丈夫ですよ」の一言から、北海道ブランドを背負って立つ同社の底力を感じた。 (12月18日収録)

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【特集】ウイルス対策最前線

コロナ禍に打ち克て!

新型コロナウイルス感染拡大の第三波が列島を覆っている。中国湖北省の武漢で〝新型肺炎〟の流行が伝えられてから約1年。以後、謎のウイルスは世界的なパンデミックを引き起こし、いまなお国内でも感染の広がりが収まらない状態だ。だが負けてはいられない。ウィズコロナが続くのであれば、それに対抗する措置を講じるまでのこと。今回の特集では、各分野のコロナ対策に役立つ製品や技術を紹介。空間除菌に関する緊急寄稿も併録した。2021年は、コロナ禍に打ち克つ年にしていこう!

◆抗ウイルス施工
安心空間を創出する「エコキメラ」(株)アクアフォース
コロナ前から消臭・抗菌で実績
条件と場所を問わない無光触媒

◆空間除菌
第三波にやるべきことはまだある!(株)あかりみらい
国も認めた次亜塩素酸水の効能
空間噴霧をコロナ対策の切札に

◆換気対策
「呼吸する」室内環境にして密対策にも寄与 ㈲グッドマン
ゼロエネルギーで空気を入れ替え
コスパも優秀「グッドマン換気口」

◆診察用テント
「クリーンルーム」化して清浄さを実現 飛栄建設(株)
北大と共同開発した“簡易診察室”
手術室に迫るクラス100を実現

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【緊急寄稿】コロナ禍と除菌対策【1】

感染対策の“不都合な真実”

コロナ禍克服に欠かせない空間除菌

越智 文雄(一般社団法人 次亜塩素酸水溶液普及促進会議代表理事)

新型コロナウイルス第3波を克服するためには次亜塩素酸水溶液を中心とする除菌対策が欠かせない。今回の緊急寄稿では、その重要性とこの除菌液への風評をめぐる“不都合な真実”を2回に亘り明らかにする。本稿は昨年12月10日、参議院議員会館会議室で開かれた議員勉強会「コロナ感染対策を資材と方法から考える会」で行なった筆者の講演をもとに書き下ろしたものである。

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【連載】ルポ「ひきこもり」65──50代男性・就労経験のケースから

働かない=ヒッキーではない
自信喪失から自分回復の道へ

ある50代の男性は、かつて技術職として働いた東京の会社を10年ほどで退職。その後は都内に居住しながら派遣でスキルを磨き、正社員の採用試験に挑戦しようと考えていた。最初は順調だったが、リーマンショックを境に仕事が入ってこなくなり自信を喪失。失意の中で札幌の実家にUターンしたが、家族との軋轢もあり、そこは居心地のよい場所ではなかった。「不器用なので求人に応募して就職する方法しか知らない。それ以外に仕事に就ける術はないのだろうか」──。2年前に自助会を訪れ、ひきこもりであることを自覚した男性の問いだ。  (武智敦子)

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【フォトレポート・トピックス】

●ホテルオークラ札幌の「桃花林」がテイクアウトサービスをスタート
●コロナ禍でもきめ細かなサービス知床の民宿「いしやま」の心遣い
●コーチャンフォーが自社ブランド商品 原谷農園産「にんじんJUICE」を新発売
●札幌心臓血管クリニックが厚別にサテライトを開設へ

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【連載コラムなど】
*北海道フォトエッセイ
*根掛かり人生
*視点 公共交通をどうする?
*シネマ
*スポーツ筆刀両断
*あなたの知らない老境
*新設企業情報
*人物株価
*古本屋女房の“古本的日常”
*デンタルエッセイ
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*このプラモ、凄い!
*北海道妄想紀行
*囚活通信
*つぐみ
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【今月の表紙】鈴木翁二画
『あけぼの』

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北方ジャーナルのレビュー
総合評価: ★★★☆☆ 3.00
全てのレビュー:3件

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新設企業
★★★★★2013年11月14日 HJ この雑誌の編集長
編集部からのお知らせです。1年ほど休載していた「新設企業」の連載を読者要望に応えて2013年11月号から再開しました。毎月、札幌圏で新設・登記される新会社を検索できます。どうぞお役立てください。
がっかりです
★☆☆☆☆2012年10月30日 ゆうじ 自営業
私は法人営業をやっているので北方ジャーナルの新設企業情報が楽しみでした。今月号からなくなったのでがっかりです。もう定期購読はやめました。
満足です
★★★☆☆2012年07月30日 タッケー 会社員
見たかった記事が満足な内容でした

北方ジャーナルのバックナンバー

【報道】“内部告発者潰し”に揺れる深川市立病院

業者との癒着を指摘した
技師を事務部へ強制異動

公益通報者を排除する不当労働行為か

北空知の医療を担う重要拠点、深川市立病院(藤澤真院長・203床)で何が起きているのだろうか。同病院の出入り業者と診療放射線科幹部との癒着を院内で指摘したベテラン技師が昨年9月、突然訓告処分を受け事務部門への異動を言い渡された。このベテラン技師が指摘した癒着とはどのようなものだったのか。そしてなぜ彼は“排除”の憂き目にあったのか──。この問題は暮れの市議会定例会でも取り上げられ、市側の答弁をめぐって議会が紛糾。広く市民に関心を呼ぶテーマになっている。(本誌編集長・工藤年泰)

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【報道】 首相批判封殺の波紋⑭

「危険なのは警察だった」

野次排除訴訟に強力援軍
新たに3人の証言集まる

本誌で報告を始めて足かけ3年になる首相演説野次排除事件で、排除の現場を目の当たりにした複数の市民が新たな証言を買って出たことがわかった。当事者の裁判提起を知って協力を申し出たのは、札幌市内の男女3人。証言は昨年11月までに陳述書にまとめられ、札幌で続く国賠訴訟の原告側証拠として提出された。警察が主張する「トラブル防止」なる排除理由を、目撃者たちはどう評価するのか――。(小笠原 淳)

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【報道】道警不祥事

責任は1人の肩に

違反捏造の背景に杜撰管理
組織の姿勢問われぬ構図

充分な社会的関心が拡がったかどうかはともかく、2020年暮れは地元警察の不祥事が相継いで発信される歳末となった。公式に発表され法廷で裁かれた罪もあれば、結果的に不問となった事件もあり、中には発表されなかった問題も。師走の“駈け込み”で職員の処分件数が増えたためか、同時期の懲戒処分や監督上の措置(訓戒・注意)の概要は年明けの時点でまとまっていないという。(小笠原 淳)

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【報道】地方議員に異例の「当選無効」

選管・司法、見解対極

裁判所「無効」に当事者は上訴
現職市議「生活の拠点」は――

一昨年春の選挙で空知・砂川市議に当選した現職議員に昨年暮れ、裁判所が「無効」判定を突きつけた。判決は同市内に市議の居住実態がなかったことを指摘するものだが、先立つ選挙管理員会の審査では2度にわたって正反対の結論に到っている。当事者の市議は上訴を申し立て、争いはさらにもつれ込むことに。市議選の投開票から2年弱、異例の争いは長期化の様相を呈している。(小笠原 淳)

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【報道】吉川元農水相をめぐる贈収賄疑惑の背景とは

カネで阻まれた家畜福祉

世界で孤立する日本の養鶏業界

北海道2区選出の自民党衆院議員だった吉川貴盛・元農水相が養鶏業界大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の前代表から現金1800万円を受領していた疑惑をめぐり大きな波紋が広がっている。前代表が多額の裏金を渡していたのはOIE(世界保健機関)が進めるアニマルウェルフェア(AW・家畜福祉)の国際基準づくりを阻もうとしたからだ。業界の意向を受けた農林水産省が基準の策定に異議を唱えた結果、日本のAW推進にブレーキがかかった。「脱ケージ」に舵を切った世界の潮流に逆光する日本政府のAW政策はこれでいいのか──贈収賄疑惑の背景にある採卵鶏のアニマルウェルフェア問題に焦点をあて、これまでの歴史や生産現場の実態などを紹介したい。(ルポライター・滝川 康治)

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【特別寄稿】獄中報告 師走篇

老囚発熱「39度超」
刑務所緊迫の一夜

旭川刑務所受刑者・獄舎の鴉

本誌連載中の獄中コラム『囚活通信』を執筆する受刑者ライター「獄舎の鴉」氏(64)から、年末の〝事件〟を報告する便りが届いた。綴られていたのは、ウイルス禍が深刻になり始めたころの旭川で、巨大な刑務所を静かな緊張に包んだ出来事。究極の密室での感染症対策は、自ずと「官囚一体」で取り組まざるを得なかったという。同囚の発熱に緊迫する塀の中、当事者は何を眼にし、また耳にしたのか――。

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【報道】寿都発「脱・肌感覚リコールの会」共同代表・吉野寿彦氏に訊く

「片岡町長の独裁を追認する
馴れ合い議会は解散すべき」

後志管内寿都町で始まった核のゴミ最終処分場選定に向けた文献調査。この動きに反対する住民有志が12月15日、町議会(定数9)のリコール(解散請求)を求める「脱・肌感覚リコールの会」を立ち上げた。応募検討からわずか2カ月で結論を出した片岡春雄町長と、住民投票条例案と非核条例案のいずれをも否決した町議会。共同代表の吉野寿彦さん(60)は「町民の代表である議会が町長に追認し、機能を果たしていないことは納得できない」と語気を強める。今年2月から本格的に署名を集め、3月にも町議会解散の是非を問う住民投票に持ち込みたい構えだ。(武智敦子)

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【報道】「全後志・脱原発グループ」が寿都町などで街宣活動

「未来と郷土を守れ」

脱炭素で強まる原発回帰
住民不在の流れに危機感

後志管内寿都町と神恵内村で始まった核のゴミ最終処分場選定に向けた文献調査。こうした状況下、調査の撤回を訴える「全後志・脱原発グループ」(事務局・岩内町)が現地で街宣活動を展開している。メンバーを突き動かすのは、後志だけなく北海道全体にかかわる問題だという危機感だ。スピーチ、スタンディング、チラシの個別配布──。地元の反応はどうか。12月6日の街宣行動に同行した。(武智敦子)

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【ニュース】

■札幌市が“車中泊”の実態調査へ
 路上支援団体の提案で初の試み
 ──例年1月実施の「ホームレス調査」一環で

■チャイナマネーによる転売の果てに
 市の顔“夕張リゾート”がコロナ破綻
 ──財政再生団体に計り知れないダメージ

■ふるさと納税で道東3市町が大人気
 厳しい地域経済に差す“一筋の光明”
 ──コロナの巣ごもり需要と北海道人気が後押し

■破綻した中川町のエゾシカ加工事業
 債権者説明会で真相究明を求める声
 ──負債総額1億円余。迷走の果てに債権者は泣き寝入り

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【道東・根室特集】石垣雅敏市長に訊く

最速、市民目線のコロナ対応
不振の水産は沿岸漁業に活路

領土交渉は“原点の地”の責務果たす

1期目の折り返しとなった2020年は、石垣雅敏市長(69)にとって新型コロナウイルス感染症の対応に奔走した1年となった。特別定額給付金に関して全国でもいち早く支給を始め、経済活動の回復支援策も矢継ぎ早に打ち出すなど、石垣市政のスピーディーなコロナ対応に全国の注目が集まった。現下の巣ごもり需要が後押しする形で、ふるさと納税はかつてないほど好調を見せているが、その一方で領土返還交渉が停滞。“原点の地”として歯がゆさも募ったようだ。サンマのかつてない不漁など地元の基幹産業である水産が不振にあえぎコロナの収束もいまだ見えない中で、公約で掲げた「水産都市・根室の再興」に向け石垣市長は、どう舵取りしていくのか。その胸の内を訊いた。(12月21日収録)

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【道東・根室特集】元島民が語る北方領土への思い

コロナ禍で中断した交流
事業を何としても復活へ

公益社団法人 千島歯舞諸島居住者連盟
理事・根室支部長 宮谷内亮一氏(78)

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【道東・根室特集】大地みらい信用金庫・遠藤修一理事長に訊く

苦境の中、伴走型支援を強化
コロナ禍で増す“信金の役割”

根室を中心に釧路、札幌に拠点を持つ大地みらい信用金庫(本店・根室市)は、根釧地域の基幹産業ともいえる水産業の厳しい状況を踏まえ、取引先とともに持続的成長に向けたシナリオづくりや具体的アクションを起こすなど伴走型支援を強めている。コロナ禍と水産の危機という二重の苦しみのなかで、「信金の役割があたらためて問われている」と遠藤修一理事長は力説する。地域商社設立も視野に入ってきた同金庫の2021年の戦略を訊いた。(2020年12月22日収録)

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【企業】ISHIYAグループ、コロナ禍とかく闘えり

苦境の只中でも損なわれない
北海道ブランドを背負う底力

今目指すのは会社のより良き変化

ISHIYAグループ代表取締役社長 石水 創 氏

およそ1年を経た今もなお、感染への恐怖から人々のあらゆる行動を萎縮させ続けている新型コロナウイルス問題。北海道土産の大定番「白い恋人」を手掛けるISHIYAグループも、旅行客の不在という異常な環境に長期間晒され、かつてない厳しさに直面しているであろうことは想像に難くない。だが石水社長の言葉からは、困惑や落胆は全く感じられなかった。現状の厳しさをしっかりと受け止めつつも、見据えるのはこれまで以上のより良い会社づくり。石水社長が発した「大丈夫ですよ」の一言から、北海道ブランドを背負って立つ同社の底力を感じた。 (12月18日収録)

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【特集】ウイルス対策最前線

コロナ禍に打ち克て!

新型コロナウイルス感染拡大の第三波が列島を覆っている。中国湖北省の武漢で〝新型肺炎〟の流行が伝えられてから約1年。以後、謎のウイルスは世界的なパンデミックを引き起こし、いまなお国内でも感染の広がりが収まらない状態だ。だが負けてはいられない。ウィズコロナが続くのであれば、それに対抗する措置を講じるまでのこと。今回の特集では、各分野のコロナ対策に役立つ製品や技術を紹介。空間除菌に関する緊急寄稿も併録した。2021年は、コロナ禍に打ち克つ年にしていこう!

◆抗ウイルス施工
安心空間を創出する「エコキメラ」(株)アクアフォース
コロナ前から消臭・抗菌で実績
条件と場所を問わない無光触媒

◆空間除菌
第三波にやるべきことはまだある!(株)あかりみらい
国も認めた次亜塩素酸水の効能
空間噴霧をコロナ対策の切札に

◆換気対策
「呼吸する」室内環境にして密対策にも寄与 ㈲グッドマン
ゼロエネルギーで空気を入れ替え
コスパも優秀「グッドマン換気口」

◆診察用テント
「クリーンルーム」化して清浄さを実現 飛栄建設(株)
北大と共同開発した“簡易診察室”
手術室に迫るクラス100を実現

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【緊急寄稿】コロナ禍と除菌対策【1】

感染対策の“不都合な真実”

コロナ禍克服に欠かせない空間除菌

越智 文雄(一般社団法人 次亜塩素酸水溶液普及促進会議代表理事)

新型コロナウイルス第3波を克服するためには次亜塩素酸水溶液を中心とする除菌対策が欠かせない。今回の緊急寄稿では、その重要性とこの除菌液への風評をめぐる“不都合な真実”を2回に亘り明らかにする。本稿は昨年12月10日、参議院議員会館会議室で開かれた議員勉強会「コロナ感染対策を資材と方法から考える会」で行なった筆者の講演をもとに書き下ろしたものである。

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【連載】ルポ「ひきこもり」65──50代男性・就労経験のケースから

働かない=ヒッキーではない
自信喪失から自分回復の道へ

ある50代の男性は、かつて技術職として働いた東京の会社を10年ほどで退職。その後は都内に居住しながら派遣でスキルを磨き、正社員の採用試験に挑戦しようと考えていた。最初は順調だったが、リーマンショックを境に仕事が入ってこなくなり自信を喪失。失意の中で札幌の実家にUターンしたが、家族との軋轢もあり、そこは居心地のよい場所ではなかった。「不器用なので求人に応募して就職する方法しか知らない。それ以外に仕事に就ける術はないのだろうか」──。2年前に自助会を訪れ、ひきこもりであることを自覚した男性の問いだ。  (武智敦子)

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【フォトレポート・トピックス】

●ホテルオークラ札幌の「桃花林」がテイクアウトサービスをスタート
●コロナ禍でもきめ細かなサービス知床の民宿「いしやま」の心遣い
●コーチャンフォーが自社ブランド商品 原谷農園産「にんじんJUICE」を新発売
●札幌心臓血管クリニックが厚別にサテライトを開設へ

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【連載コラムなど】
*北海道フォトエッセイ
*根掛かり人生
*視点 公共交通をどうする?
*シネマ
*スポーツ筆刀両断
*あなたの知らない老境
*新設企業情報
*人物株価
*古本屋女房の“古本的日常”
*デンタルエッセイ
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*このプラモ、凄い!
*北海道妄想紀行
*囚活通信
*つぐみ
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【今月の表紙】鈴木翁二画
『あけぼの』
【報道】空知発 交通捜査への疑問符

「なぜ『物損』に…」

美唄・現職市議の交通事故
地元警察の対応に不信の声

1年ほど前、美唄市の中心部で交通事故が起きた。地元警察が物損事故として処理したそれは、のちに作成された記録によると「乗用車」と「歩行者」の接触事故。現場から走り去った車の運転者は「気づかなかった」と言い、のちに謝罪を受けた被害者は「もう終わったこと」と口を閉ざす。だがその瞬間を至近で目撃していた市民は、事故の扱いに今も納得できていない。「なぜあれが轢き逃げにならないのか」――。(小笠原 淳)

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【報道】首相批判封殺の波紋13

排除「許容され得る」

裁判所「付審判」棄却で
野次排除にまたお墨つき

本誌面で報告を続けている首相演説野次排除事件で、またしても警察の見解を追認する決定だ。当時の首相に野次を飛ばした男性を複数の警察官が排除した行為について、同男性が刑事裁判の開始を求めた「付審判請求」に対し、地元の裁判所が請求棄却の決定に到った。警察官らの実力行使をことごとく「許容され得る」とした決定に、当事者の男性は「納得できない」と憤りを顕わにし、改めて排除の不当性を訴えている。(小笠原 淳)

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【報道】道警不祥事から考える〈47〉

「被告人は警察官でした」

ストーカー事件で被害者陳述
元巡査部長に求刑2年6カ月

前々号の誌面から報告を続けてきた現職警察官によるストーカー・わいせつ未遂事件の審理が終わり、論告公判の法廷で被害女性の陳述が読み上げられた。癒えない傷を訴える声を受け、被告人の元警察官は改めて頭を下げたが、検察は「極めて悪質で結果は重大」と、懲役2年6カ月を求刑。道警ではこの間、別の警察官による大麻所持事件が発覚するなど、2020年後半は深刻な不祥事が続く下半期となった。(小笠原 淳)

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【インタビュー】鈴木直道知事にコロナ禍の舵取りを訊く

“ポストコロナ時代”を見据えて
いまこそ「ピンチをチャンスに」

本来ならば東京五輪のマラソン競技札幌開催などで、北海道の地域活性化が加速度的に進むことが期待された2020年。だが待ち構えていたのは、人々の暮らしを大いに脅かす新型コロナウイルスの感染拡大だった。国内で最も早く大きな感染拡大に見舞われて以降、今に至るもコロナとの闘いは収まらず、10月下旬以降は全道規模に及ぶ爆発的な感染者数増加に苦しめられている。そんな折、後志管内の寿都町と神恵内村では高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた文献調査が始まり、いわゆる核のゴミ問題も暗い影を落としている。「ピンチをチャンスに」をスローガンに掲げる鈴木直道知事。現下の難局にどう立ち向かうのか。(11月27日収録)

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【インタビュー】秋元克広札幌市長にコロナ禍の舵取りを訊く

コロナの対応に奔走する中で
見えてきた、さっぽろの強み

2020年はコロナ禍で明けコロナ禍で暮れる1年となった。この中で秋元克広市長は対策に奔走、市民の安全安心と事業者の存続に向けた施策を道や国と連携しながら打ち出し、経済へのダメージを極力回避することに腐心した。だが11月以降、札幌では新規感染者数が大きく増加。GoToトラベルの対象地域から除外されるほど厳しい状況となっている。その一方、働き方の変化を好機と捉え、「アフターコロナ」を見据えて雇用推進の受け皿づくりにも取り組む秋元市長に1年を振り返ってもらいながら、現在のコロナ対策と今後の施策展開の骨子を訊いた。(11月24日取材)

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【インタビュー】野口観光グループ、コロナ禍とかく闘えり

戦争のようなコロナ禍で
先を見据え従業員を守る

いま、旅行は必要不可欠なものと確信

野口観光グループ代表取締役社長 野口秀夫氏

コロナ禍の直撃を受けている観光宿泊業界。その道内トップランナーといえる野口観光グループだが、野口秀夫社長は「これを乗り越えられれば、将来のさまざまな危機に対応できる」と前向きに未来を見据える。行政のコロナ対策については、GO TOトラベルキャンペーンによる旅行需要の大幅な回復効果を高く評価する一方、対策全般では迅速さに欠ける補助金や給付金の支給や、事前の備えが疑われる場当たり的な対策に苦言。自社の取り組みとしては営業再開時の慰労金支給など従業員に寄り添った支援に終始。来春の新規採用も例年通り継続する。かつてない厳しさに晒されながらやりがいを実感しているという野口社長に胸の内を訊いた。(11月27日収録)

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【インタビュー】サッポロビール、コロナ禍とかく闘えり

新しいつながりの場も創出し
ふるさとの人々を元気にする

感染対策のテレワークも早期定着

サッポロビール北海道本社代表 小野寺哲也 氏

人々の暮らしに明るさや潤いをもたらすお酒。だが今なお続くコロナ禍は、人同士のコミュニケーションを悉く阻害。旅行や会食をはじめ交流や賑わいの場が相次ぎ失われたことによる、酒類業界のダメージは計り知れない。こうした中、サッポロビールはオンラインを活用した新たなお酒の楽しみ方提案など、直接会えなくてもつながりの創出・維持に寄与する取り組みに力を入れ、一方でテレワークの早期定着など感染防止のための就労環境整備にも迅速に対応した。その同社が目下注力するのは、ふるさと北海道の人々に“エール”を送り元気を産み出す活動、と小野寺代表は力強く語る。 (11月25日収録)

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【経済】アフターコロナの道内経済針路を迫田敏高氏に訊く

ポテンシャルに自信を持ち
次世代地域モデルの先頭に

コロナで浮上した課題を克服する発想

北海道二十一世紀総合研究所社長 迫田敏高 氏

日本銀行から北洋銀行に転じ、副頭取を務めた後、同行グループのシンクタンク・北海道二十一世紀総合研究所社長に就任した迫田敏高氏(64)は、マクロとミクロの両面から経済を俯瞰できる専門家。活動の場所を札幌に移し8年目に入った中で、北海道の優位性と劣っている点を冷静に見極める眼力も備わったようだ。日銀時代は総裁の秘書役として組織に馴染まない事象の方向付けを提案するなど、柔軟な発想力と行動力も鍛えた。コロナ禍によってダメージを受けた北海道経済は今後どのような方向性を目指すべきなのか、迫田社長に訊いた。(12月3日収録)

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【経済】コロナ禍の道内経済の針路を小磯修二氏に訊く

「一極集中」の弊害が露呈した
今こそ辺境の優位性を生かせ

コロナ禍で問われる生き残りと再生

地域研究工房 小磯修二 代表

旧北海道開発庁の官僚時代から約半世紀にわたり地域政策にかかわってきた小磯修二・元釧路公立大学長(72)。現在は、一般社団法人地域研究工房代表理事として北海道の活性化に向けた調査提言や政策コンサルティングを続けているほか、昨年には公益社団法人北海道観光振興機構会長に就任、観光振興の旗振り役も務めている。これまで「官と学」の立場から北海道を俯瞰し、中央ではなく地元の視点で地域経済を分析してきた小磯氏。コロナ禍が現在進行形で進んでいる状況から我々は何を学び取り、自分たちの経済をどう方向づけていくべきなのか。同氏が提案するヒントは北海道が進むべき針路を想起させてくれる。(11月26日収録・佐久間康介)

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【ニュース】

■STV優生法報道に「問題ない」
 不適切取材疑いにBPOが結論
 ──「私らは素人、言われるままだった」と申立人男性

■刑務官・受刑者累計9人が陽性
 月形刑務所で国内初クラスター
 ──受刑者は「それほど動揺ない」と冷静な受け止め

■銃不使用の地区でクマ出没続く
 親子3頭とニアミスの目撃談も
 ──「クマも生き抜くのに必死」と地元ハンター

■「今こそ“現場の健康”に関心を」
 看護師過労自殺訴訟で弁論続く
 ──KKR問題で労災審査記録が開示

■法廷闘争に入る北大総長解任事件
 名和豊春氏が処分取消訴訟を提起
 ──国を相手取り手続きの違法性を問う内容

■借りた土地をゴミの山にして
 逃げた札幌のリサイクル業者
 ──賃料支払いと明け渡し命令の判決が出ても知らぬ顔

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【マンガ】回顧2020

コロナで明けコロナで暮れる(石川寿彦)
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【医療】元生会の森山病院がJR旭川駅の北彩都地区に新築移転オープン

健康都市の創出を目指す
旭川ウェルネスセンター

社会医療法人元生会(森山領理事長)が運営する森山病院(稲葉雅史院長・232床)が11月24日、JR旭川駅に近い北彩都地区に新築移転オープンを果たした。この新病棟は隣接地で建設中の健康食レストランやフィットネスクラブを備えた「旭川ウェルネスセンター」の中核施設という位置づけで、病気を未然に防ぐ「予防医学」をコンセプトに掲げた診療に力を入れていく計画だ。「森山グループが当初から目指していた健康・医療・福祉の三位一体の地域医療を提供していきたい」とする森山理事長(66)に新病院の概要と抱負を聞いた。

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【イベント】第7回 新千歳空港国際アニメーション映画祭

初のハイブリット形式が示す
国際映画祭の新しいスタイル

リアルとリモートを融合した試み

世界中のクリエイターがコンペティションに臨む作品を応募し、アニメーションのグローバルな魅力を広く発信している新千歳空港国際アニメーション映画祭。空港が舞台という世界でも稀な映画祭だが、7回目を迎えた今回は人同士の交流活動を著しく阻害する新型コロナウイルス感染拡大の渦中での開催となってしまった。徹底した感染防止対策と同映画祭ならではの賑わい創出の両立をはかるべく、熟考の末に決めた実施内容は新千歳空港シアターでの作品上映と、従来のイベントプログラムなどはオンライン配信するという、いわばリアルとリモートの融合。これまでにない試みに挑んだ同映画祭だったが、世界からの作品応募数は前回とほぼ同等で、コロナ禍といえども変わらぬ支持の厚さを示した。

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【原発】“核のゴミ”レポートPART17 「文献調査」に抗して地元・周辺町村で広がる住民運動

目指すは、議会解散

寿都周辺の町村議会では
「拒否条例」制定の動きも

NUMOによる“核のゴミ”処分場の建設に向けた「文献調査」の準備が後志管内の寿都町と神恵内村で始まった。地質条件などの“文献”はすでに収集されており、2年間の調査期間は処分事業のPRや地元・周辺対策に充てられるだろう。寿都町では“肌感覚”によって応募を決めた片岡春雄町長のやり方に反発する声も根強く、11月下旬には町民有志が「寿都の闇を正すリコールの会(仮称)」を立ち上げ、町長の独断専行を容認した町議会の解散請求に取り組む方針を決定。年明けに運動を本格化させる。周辺町村の議会では「拒否条例」を制定する動きもあり、徐々に包囲網が広がる。後志管内の一次産業の実態に明るい岩内町議の話も交え、住民運動の一端を紹介する。(ルポライター・滝川 康治)

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【原発】高知県・元東洋町長の澤山保太郎氏が“核のゴミ行脚”

文献調査を撤回させた男が
寿都、神恵内でも反対運動

13年前、核のゴミの最終処分場選定に向けた文献調査応募を撤回した高知県東洋町の元町長、澤山保太郎氏(76)が8月下旬から本道入りし、後志管内寿都町と神恵内村を中心に反対運動を続けている。自身の経験を踏まえ文献調査撤回を訴える澤山氏は取材に応じ「文献調査を行なうには憲法95条に基づいた住民投票が必要」との認識を示した。(武智敦子)

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【原発】「噴火湾沿岸キャラバン」メンバーが青森の核関連施設を視察

核燃サイクルが破綻した中で
現地にそびえる「巨大な虚構」

2020年夏、泊原発の廃炉を訴える「噴火湾沿岸キャラバン」を挙行したメンバーが10月中旬、青森県下北半島・六ヶ所村の再処理工場などをバスでめぐる「アオモリスタディツアー」に参加した。下北半島では国が推進してきた核燃料サイクルが事実上破綻した今も再処理工場などの建設が続く。そして、寿都町と神恵内では核のゴミ最終処分場選定に向けた文献調査が始まる──。参加した3人に今回のツアーの印象や文献調査をめぐる問題について訊いた。(武智敦子)

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【寄稿】ちょっと待って、道民として核のゴミを考えよう 【2】

裏にある原発回帰のシナリオ

常田 益代(北海道大学名誉教授)

2011年3月11日、巨大地震が東北地方太平洋岸を襲い、陸中海岸から茨城県の海沿いの市町村に押し寄せる津波の猛威に息を飲んだ。そして翌12日に福島第一原発1号機が、14日には3号機がそれぞれ爆発。15日には4号機の建屋も吹っ飛び、私たちは原発の安全神話がガラガラと崩れ落ちてゆく様を目の当たりにした。あれから約10年。そして今、この国は原発と核のごみ最終処分場の安全神話を再びつくりだそうとしているように見える。本稿では国と地元の最近の動きを振り返ることから始めたい。

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【連載】ルポ「ひきこもり」64──ひきこもりは恥ですか? 「ぼそっと池井多」さんの講演から【2】

危険な“支援の自己満足”

過去を見つめてこそ未来は拓く

ぼそっと池井多さん(58)の講演会「長期化するひきこもり家庭のコミュニケーション不全」。後半は親や支援者ら3人から寄せられた質問に向き合った。質疑応答で最も印象深かったのは「『支援者の支援したいという気持ち』を満足させるために当事者は存在しているのではない」というメッセージだ。母親から精神的虐待を受けて育ち、30年以上断続的にひきこもった経験。転機となったのは30代の4年間に過去を徹底的に振り返ったこと。その作業から「自分の人生の構造が分かった」という声には重みがある。 (武智敦子)

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【連載】戦争遺産をめぐる旅 【66】

千葉県にあった地下航空要塞
館山海軍航空隊赤山地下壕跡

首都東京を守る戦略拠点

房総半島の南端にあり温暖な気候で知られる千葉県館山市。ここに所在する海上自衛隊館山航空基地のすぐ南側に、標高60メートルの「赤山」と呼ばれる小高い場所がある。凝灰岩などからできたこの岩山の中には、総延長2キロ近くの地下壕(通称・赤山地下壕)が存在する。先の大戦を前にして旧海軍の航空指揮所として造られたらしく、現在は館山市が管理し、誰でも有料で見学できるようになっている。首都東京を守るため秘密裡に建設された地下航空要塞跡を10月下旬に訪れた。(ジャーナリスト 黒田 伸)

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【フォトレポート・トピックス】

●イオン北海道が函館市と釧路市でご当地WAONを活用した寄付事業
●インターナショナルビアカップで「アバシリホワイトエール」が銀賞
●サツドラHDの子会社が協定で道教委と相互連携

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【連載コラムなど】
*北海道フォトエッセイ
*根掛かり人生
*視点 公共交通をどうする?
*シネマ
*スポーツ筆刀両断
*あなたの知らない老境
*新設企業情報
*人物株価
*古本屋女房の“古本的日常”
*デンタルエッセイ
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*このプラモ、凄い!
*北海道妄想紀行
*囚活通信
*つぐみ
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【今月の表紙】鈴木翁二画
『今日を祝おう』
【報道】道警不祥事から考える〈46〉

「筋が通らず、矛盾多くて」

元警官告白、交通捜査の実態
札幌では違反捏造で懲戒5人

やり甲斐や達成感に満ちていた筈の職場は、矛盾まみれで筋の通らない仕事だらけだった――。自らが起こした事件の公判でそう吐露したのは、ストーカー行為などで起訴された元警察官。交通捜査に携わっていた彼にとって、取り締まりに伴う「矛盾」への疑問は増える一方だったという。道警ではおりしも、札幌の交通警官が違反捏造で処分され、多くの不正があきらかになったばかり。互いに関連しない筈の2つの不祥事は、何を語っているのか。(小笠原 淳)

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【報道】首相批判封殺の波紋12

検審、お前もか――

野次排除警官「不起訴相当」
国賠でも道警が適正性主張

昨夏の札幌で起きた首相演説野次排除事件で、警察の見解に新たなお墨つきが加わった。現場の警察官たちを不起訴処分とした検察の決定に、第三者機関が「相当」を議決、首相に野次を飛ばした男性への身体拘束などを「不当とは言えない」と結論づけたのだ。男性らが起こした国家賠償訴訟では、被告の道警がまたも排除の適正性を主張、現場には複数の「危険」があったと論を張ることに。問題発生から1年4カ月、言論封殺を追及する闘いはまだ終わらない。(小笠原 淳)

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【報道】稼ぐ目算外れた豊浦町のバイオガス発電プラント

このままでは“金食い虫”
広がらない消化液の活用

本年8月号で報じた豊浦町(胆振管内・村井洋一町長)のバイオガス発電プラント問題が深刻さを増している。事業主体である町が約24億円を投じて建設した施設だが、稼働2年目となる今年度は初年度を超える赤字額になる見込み。ネックはガス生成工程で出てくる消化液(液肥)の引き受け先が広がらないこと。このため貯留施設が満杯に近づき、プラントは60%程度しか稼働できていない状態だ。消化液の問題にメドがつかなければ「売電で儲ける」どころか、とんだ「金食い虫」になりかねない。(佐久間康介)

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【報道】医療現場で散った命12

「ようやく息子に報告が」

吃音看護師殉職に労災確定
「業務に起因」と地裁判断

言い渡しは、一瞬だった。「遺族補償給付を支給しない旨の処分、及び葬祭料を支給しない旨の処分を、いずれも取り消す」。傍聴席の静かなどよめきは裁判所の廊下にまで伝わり、原告らが支援者たちに朗報を告げる。静かだったのは、無人の被告席のみ。提訴から3年、本年9月号の誌面で詳報した新人看護師の労災認定をめぐる訴訟は、遺族の請求を全面的に認める判決に到った。(小笠原 淳)

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【報道】隈研吾設計の北竜町立保育所で尾をひく保育士雇止め問題

解雇ありきの“ヒアリング”
話し合いを拒む社協と役場

「ひまわりの里」として知られる雨竜郡北竜町(佐野豊町長)。この町で生まれ育ち、地元の「和(やわら)保育所」で子どもたちを見守っていた保育士たち5人が雇用主の北竜町社会福祉協議会(竹林均会長、以下社協)から突然雇止めにあったのは、今年3月末(本年7月号で既報)。保育士たちのうち3人は、社協や設置者である町に対して何度となく雇止めの理由について開示を求めたが、社協や町はいまだに明確な理由を示さないままだ。保育士たちが生まれ育った町から受けた仕打ちの傷は癒えていない。雇止めから8カ月、問題の経過と現在の状況を取材した。(佐久間康介)

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【報道】“核のゴミ”レポートPART16 「文献調査」をめぐって揺れる寿都町の住民運動の現在

暴走、許すまじ──

水産加工の担い手を中心に
広がる「応募撤回」のうねり

8月13日の北海道新聞が後志管内寿都町が“核のゴミ”最終処分に向けた「文献調査」に応募を検討中であることを報じて以降、この問題が全国に大きく発信されている。片岡春雄町長の頑なな姿勢は住民の反発を招き、水産加工業者や主婦らが立ち上がり、「子どもたちに核のゴミのない寿都を! 町民の会」が誕生。「町議会の全員協議会の議事録の公開を」「町長だけの判断で応募できるのは法律の欠陥」「文献調査だけで20億円を支払う制度はおかしい」などと主張し、住民投票条例の直接請求や署名活動、講演会の開催などを通して運動の輪を広げてきた。水産業が盛んな寿都町を訪れ、この問題に対する「町民の会」の人たちの率直な声を聴いた。(ルポライター・滝川 康治)

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【報道】泊原発の廃炉を目指す共和町と岩内町の住民リーダーを訪ねて

処分場の本命は福島か

「寿都と神恵内の応募は
国が仕掛けたダミーでは」

後志管内の寿都町と神恵内村が原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のゴミの最終処分場の文献調査に応募表明した問題で、「今回の応募は国が仕掛けたダミー」という説が近隣地域で流れている。処分場建設地の本命は福島第一原発事故による汚染地域で、処分地を探す国の努力をアピールするための猿芝居ではないかというのだ。共和町と岩内町で泊原発の廃炉をめざす住民団体のリーダーを訪ね、「福島本命説」をめぐる根拠や背景などを探った。(武智敦子)

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【寄稿 常田 益代(北海道大学名誉教授)】ちょっと待って、道民として核のゴミを考えよう 【1】

今なら間に合う応募撤回

10月9日、寿都町の片岡春雄町長は高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分地選定にむけた文献調査へ応募した。続いて同月15日、神恵内村の高橋昌幸村長も選定に向けた調査の実施申し入れを正式に受諾した。これらの判断に否応なく影響を受けることになる道民のひとりとして、核のゴミの問題点をいくつか考えてみたい。(10月31日現在)

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【ニュース】

■依存症教育資格、道内初の認定
 「日本で一番悪かった」元刑事に
 ──「稲葉事件」主人公、予防教育アドバイザー活動に意欲

■原告代理人が当事者として陳述
 「結婚の自由」訴訟、札幌で結審
 ──来年3月に判決言い渡し、全国初の憲法判断へ

■警官と冤罪被害者が法廷で対峙
 帯広・違法捜査問う争い佳境に
 ──つきまとい、無断撮影、無賃乗車…、警察の言い分は

■コロナ禍でも揺るがぬ道産品人気
 「北海道の物産と観光展」が善戦
 ──同催事も対象の「プレミアム付どさんこ商品券」は完売

■大月氏の地位確認訴訟で初弁論
 解雇の国際大は請求棄却求める
 ──留学生問題では入管庁が“指導”対応か

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【オホーツク特集】網走市長 水谷 洋一氏に訊く

看板の“交流”を打ち砕いたコロナ
ピンチにこそ育つまちづくりの芽

ラグビーW杯イヤーだった昨年に続き、コロナ禍に襲われた今年も水谷洋一市長(57)にとって大きく記憶に残る年になったことだろう。観光やスポーツ誘致が盛んな「交流都市」として名高い網走だが、不意にその交流が丸ごと断たれた影響は甚大だった。だが、地域では市民同士の助け合いをはじめ市主導の対策などにより明日への希望も生まれている。オホーツク初となるオンデマンドのバス事業が注目を集めているほか、市庁舎の移転新築も正式に決まり、修学旅行先として歴史・自然資源の豊かさが再評価されるという嬉しい出来事もあった。ピンチの時にこそ地域づくりの芽は育つものなのかもしれない。アフターコロナを見つめて采配を振るう水谷市長に、まちの現状と展望を訊いた。(10月16日収録)
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【オホーツク特集】北見市長 辻 直孝氏に訊く

道内初のクラスターを封じ込め
テレワーク推進で新時代に活路

オホーツク管内における拠点商業都市・北見。今秋には新市庁舎や「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」と、市内中心部に大型施設が相次ぎ完成。いずれもまちの賑わいを創出する新施設として期待されている。その一方で2月にはクラスターの発生により、道内で最も早い時期に新型コロナウイルスとの闘いを経験。全てが手探りの中で、事態を長期化させること無く感染拡大の封じ込めを成し遂げた。またコロナ禍による「新しい生活様式」の広がりで、かねてより同市が力を入れていたテレワーク推進事業はこれまで以上に大きな関心を集めるようになった。社会が大きく変わりゆく渦中での北見の在り方について、辻直孝市長(67)に訊いた。(10月16日収録)
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【オホーツク特集】紋別市長 宮川 良一氏に訊く

全国3位、人気のふるさと納税
コロナ禍の市民を支え拓く未来

オホーツク遠紋地域の拠点都市・紋別。その紋別といえば、ふるさと納税の寄付額で全道1位に躍り出た話題が記憶に新しい。地元観光のシンボルである流氷観光砕氷船ガリンコ号が新造され進水したことも市民を喜ばせた。脱炭素社会が叫ばれる中、バイオマスにメガソーラーが加わり自然再生エネのまちとして歩みを進めるトピックもあった。そんな朗報に湧く地域を直撃したのが今年のコロナ禍。基幹産業のひとつである観光と飲食が大きな打撃を受け、名物のまつりは軒並み姿を消し、アクセスの生命線であるオホーツク紋別空港は運休の瀬戸際まで追い詰められた。このような事態の中で市はどのように市民と事業者に寄り添ったのか。まちの現状と展望を宮川良一市長(66)に訊いた。  (10月14日収録)

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【オホーツク特集】タカハシグループ、コロナ禍とかく闘えり

カラオケ=クラスターの温床
この誤解払拭に全力を尽くす
(タカハシグループ代表取締役会長 髙橋 康弘 氏)

グループの力でコロナの猛攻に善戦

ほんの僅かな気の緩みも逃さない、といったまるで意思でも持つかのように再び猛威を奮い始めた新型コロナウイルス。その流行初期からダメージの直撃を受け続けているのがカラオケチェーン店だろう。そんな中、長年培った盤石な経営基盤のもとコロナの猛攻に耐え続け、反転攻勢の機会をうかがうのが道内最大手カラオケチェーンのタカハシグループだ。徹底した感染防止対策などでカラオケに向けられたマイナスイメージの払拭に全力で臨み、またグループシナジーの発揮で新たな取り組みにも果敢に挑んでいる。同グループの顔、髙橋康弘会長はこの厳しい状況下にあっても、視線は絶えず未来へ向け続けている。 (10月13日収録)

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【特集 オホーツク観光2020】

“白い大地”は色褪せない

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【企業】飛栄建設と北大教授がコロナ対策のクリーンブースを共同開発

診察ブースのウイルスを除去
簡便な設置で感染防止を実現

飛栄建設(本社札幌・松田順治会長)が、新型コロナウイルス対策として医療機関向けに診察用クリーンブースの提案を始めた。すでに市立札幌病院(札幌市中央区)や国立病院機構北海道医療センター(同市西区)に設置され、診察に利用されている。新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念される中、病院などでは万全のコロナ対策が求められるようになっており、感染を防ぐクリーンブースの需要が高まりそうだ。

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【医療】医療法人我汝会さっぽろ病院がJR苗穂駅直結の立地に新築移転

抜群のアクセス環境の中で
診療体制を大幅に強化拡充

人工股関節置換術で国内トップクラスの治療実績を誇り、道内外から患者が訪れている医療法人社団我汝会「えにわ病院」(木村正一理事長・恵庭市・150床)。この系列病院である「さっぽろ病院」(春藤基之院長・50床)が9月下旬、札幌市東区北24条からJR苗穂駅北口エリア(東区北5条)に新築移転オープンした。急増する手術に対応するためオペ室をはじめ診察室、検査室など診療体制を大幅に拡充。365日の通年リハビリやさらなる早期離床、早期退院を目指しながらより質の高い医療を提供していく計画だ。「JR苗穂駅北口直結と交通面のアクセスの良さが強み。ここではこれまで以上に症例数を増やしていきたい」とする春藤院長に新病院の概要と抱負を訊いた。(10月22日取材)

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【連載】ルポ「ひきこもり」63──ひきこもりは恥ですか? 「ぼそっと池井多」さんの講演から【1】

これは家族の病気です

精神的虐待から「ガチこもり」へ

「ひ老会(ひきこもりと老いを考える会)」や「ひきこもり親子 公開対論」などのイベントを通して当事者の声を社会に発信する、ぼそっと池井多さん(58)。その講演会「長期化するひきこもり家庭のコミュニケーション不全」が10月17日、札幌市内で開かれた。教育熱心な母から精神的虐待を受けて難関大学に進学。就職が内定していた大手企業への入社を前に外へ出られなくなった。以来、30年以上断続的にひきこもり、家族とは20年来音信不通という池井多さんは、「多くの人がひきこもりに関してオープンに論議できるようになれば、ひきこもりは恥でなくなる」と問いかける。講演会と質疑応答の模様を2回シリーズで紹介する。                      (武智敦子)

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【連載】戦争遺産をめぐる旅 【65】

京都市伏見区に残る戦争の記憶
校舎になった第16師団司令部跡

空襲被害が伝わらなかった古都

国内有数の参拝者を集める伏見稲荷大社のある京都市伏見区深草地区は、かつて大日本帝国陸軍第16師団が駐屯し、その本部施設がいまでもカトリック系の女学院として使用されている。そして街中にはかつての面影を残す建物や橋が数多く存在している。京都は太平洋戦争で空襲を受けなかったと聞いてきた筆者だが、本当にそうだったのだろうか。長年抱いていた疑問の答えを探すために9月下旬、コロナ禍の中で徐々に観光客が戻り始めた京都を訪れた。(ジャーナリスト 黒田 伸)

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【フォトレポート・トピックス】

●田所法務副相が刑務所を視察 再犯防止・社会貢献に期待
●函館の焼肉・海鮮・菓子の3社がコロナ支援への恩返し企画を始動
●〝クラシック〟好き集う札幌ドームで「35周年記念缶」の寄付金贈呈式
●小清水のじゃがいもスイートポテト 町民ニーズに応え6月から通年販売
●ホテルオークラ札幌が食で魅力を伝える「オホーツクフェア」開催中
●ブラックニッカで北海道の環境保全 「鶴の恩返し」キャンペーン始まる
●国内最大級の士業グループを築いた佐藤良雄氏の経営極意

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【連載コラムなど】
*北海道フォトエッセイ
*根掛かり人生
*視点 公共交通をどうする?
*シネマ
*スポーツ筆刀両断
*あなたの知らない老境
*新設企業情報
*人物株価
*古本屋女房の“古本的日常”
*デンタルエッセイ
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*このプラモ、凄い!
*北海道妄想紀行
*新連載 囚活通信
*新連載小説 つぐみ
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【今月の表紙】鈴木翁二画
『春には癒える』
【報道】北海道大学の闇──敷地内薬局公募の怪②

深まる出来レース疑惑

北大が公募前の調査で“メディシス推し”

10月号で報じた北海道大学(寶金清博総長・以下北大)の敷地内薬局誘致問題の続報だ。先月号では北大が実施した公募型プロポーザルを検証したが、ここにきて最初から特定の業者ありきの出来レースだった疑惑がさらに深まっている。この問題をめぐっては入札妨害の疑いで捜査機関が動いていると巷間で囁かれ、周囲の疑念の声を受けて北大自身も審査過程に関する内部調査に乗り出した。はたして“北大の闇”は晴れるのか──。    (本誌編集長・工藤年泰)

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【報道】北大総長解任事件を紐解く②

求めるのは解任無効

北大へ反撃を視野に名和氏が訴訟を準備

北海道大学の威信が崩れた「名和豊春総長解任事件」から3カ月強。その北大では寶金清博新総長が誕生したが、威信回復には事件の真相解明が不可欠だ。解任の決め手とされた調査報告書は作成段階で当の本人から聞き取りを行なっておらず、“追い出しありきで作られた”と言われても仕方なく、処分に関する一連の書類も本人に渡されていない。これでは罪状も知らされないまま被告となり、一方的に刑を宣告されたに等しい。入手した調査報告書の内容を検証しながら解任後の名和氏の動きを追った。

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【報道】道警不祥事から考える〈45〉

「触りたいと思って」

わいせつ未遂巡査部長、初公判
検察はストーカー行為で追起訴

礼儀正しくて感じよく、好意を覚えた――。一般女性に暴行を加えるなどして強制わいせつ未遂で起訴された現職警察官(のち退職)が9月下旬、初公判の法廷で起訴事実を認め、被害女性への足かけ5年にわたったつきまとい行為を明かした。地元の検察はストーカー規制法違反で元警察官を追起訴、裁判所では今月下旬から2罪の併合審理を進めることになる。転落の始まりは、交通取り締まり現場での出会いだった。(小笠原 淳)

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【報道】医療現場で散った命⑪

「事実、早く認めて」

看護師訴訟で道内2弁論続く
新人の殉職、再発防止願って

ウイルス禍が収束の兆しを見せない中、自ら命を絶った複数の新人看護師の遺族が起こした裁判が、北海道内で続いている。片や職場のパワハラ、片や異常な過重労働。加えて本号発売直前には、吃音差別を訴えて亡くなった看護師の遺族が労災訴訟の判決を迎えている筈だ。本誌が2017年から追い続けている長い闘い、国や職場が遺族の声に真摯に耳を傾ける日は、いつ訪れるのか。(小笠原 淳)

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【報道】原発作業で被曝、損害賠償・労災認定訴訟③

「泣き寝入り」許されじ

“イチエフ”元作業員が証言

札幌で5年あまりにわたって続いていた裁判が今秋、佳境を迎えた。国に労働災害の認定を求め、また東京電力などに損害賠償を求める訴訟を起こしたのは、福島第一原子力発電所の復旧作業を担った札幌市の男性。屋外作業などで放射線に被曝し、3つの癌を発症した。9月中旬に病身を押して臨んだ本人尋問では、癌と被曝の因果関係を突き崩しにかかる粘着的な反対尋問を受け、改めて“原子力村”の本質を垣間見ることになった。長い闘いは、この年の暮れに集結を迎える。(小笠原 淳)

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【報道】“核のゴミ”レポートPART15 文献調査で揺れる北海道が進むべき道を探る

地層処分計画は壮大な虚構
「金銭による誘導」に乗る愚

“処分研究”と“処分場探し”に巻き込まれた北海道

今年の夏以降、高レベル放射性廃棄物の後始末対策をめぐり、北海道内に新たな問題が加わった。後志管内の寿都町と神恵内村が最終処分場の候補地選定に向けた「文献調査」に応募する方向となったからだ。幌延深地層研究センターでの“核のゴミ”処分研究、泊原発から発生した使用済み核燃料の扱い、そして「文献調査」の応募問題と、国内で最も遅く原発建設が始まった北海道は今、政府と原子力事業者が進めた無責任な処分政策の尻拭いを押しつけられている。堂垣内道政のころから現在に至るまでの“道是”は「道内で処分を認める考えはない」。原子力開発の後始末の押しつけをはね返すために何が必要なのか──これまでの歴史も振り返りながら今後の方向を探った。(ルポライター・滝川 康治)

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【報道】原子力資料情報室の伴英幸氏が核のゴミ地層処分問題で講演

火山と地震、地下水の国で
地層処分できる適地はない

後志管内の寿都町に続き同管内の神恵内村が原発の高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場の文献調査への応募を検討していることが分かり、周辺では反対運動が高まっている。寿都と神恵内では両首長が10月8日にも応募を表明する構えだが、手を挙げる自治体はまだあるとの情報もあり、混迷はさらに深まりそうだ。そもそも地層処分の問題点とは何なのか。10月3日、岩内町で催された民間シンクタンク「原子力資料情報室」(東京)の共同代表・伴英幸氏の講演会から学びたい。北大名誉教授で地質学を専門とする小野有五氏が解説を加えながら行なわれた講演を採録した。(10月6日時点・武智敦子)

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【報道】検証「泊原発は本当に必要なのか」51

泊と神恵内が阿吽の呼吸で
再稼働と最終処分を画策?

原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定への最初のステップである「文献調査」への応募が泊村周辺の神恵内村と寿都町でタイミングを合わせたように決まろうとしている。応募すれば原発の「ゴミ」を全国で初めて受け入れるための調査が始まる。この中で神恵内における応募検討は10年ほど前から始まり、今年1月に新村長が誕生した泊村長選挙とも深く関係していたという地元の声がある。再稼働の泊と最終処分の神恵内、ふたつのまちを結ぶ“縁”とは──。(ジャーナリスト 黒田 伸)

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【ニュース】

■セコマや北大などが食品廃棄
 削減に向け共同事業体を設立
 ──プラチナ触媒用いた鮮度保持技術を活用

■人獣共通感染症の大家、橋本信夫が
 動物と人間の複合社会の危険を警告
 ──北海道エゾシカ倶楽部が主催し札幌で講演会

■野次排除・国賠訴訟原告が講演
 「安倍」後の初報告、道内2市で
 ──裁判は月内に次回弁論、注目される道警の反論

■旧優生法違憲訴訟、札幌で結審
 強制不妊被害・小島さんが陳述
 ──訴訟支援の署名は2万8000超に

■「23年春開業」は本当に実現するのか
 北海道BP建設に忍び寄るコロナ禍
 ──お膝元の北広島市は「工事は予定通り」と強調

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【観光】倶知安観光協会・吉田聡会長が語る「コロナ禍とニセコ観光」

ニセコはコロナの危機を
乗り越えて必ず復活する

最大の懸念は雪不足とインフラの限界

世界屈指のスキーリゾートとして投資が続いている倶知安ニセコ地区。今年1月には北海道初の五つ星ホテルもこの地区に誕生した。しかし、今回のコロナ禍によって今年の冬は外国人スキー客の来訪が絶望的。それでも、過去に数多くの危機を乗り越えてきた地区だけに復活を信じる地元関係者は多い。そんな中、倶知安観光協会の吉田聡会長が9月25日、SATOグループのオープンセミナーで地区発展の歴史を踏まえ現状と展望、課題などを熱く語った。この日の講演内容を要約して紹介する。
(佐久間康介)

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【行政】「無投票当選で3選」の松野哲・岩見沢市長に訊く

人口減でも地域力を向上
スマートアグリシティへ

建設中の新庁舎は22年に供用開始

新型コロナ禍の中で行なわれた8月の任期満了に伴う岩見沢市長選では、無投票という形で3期目の信任を得た松野哲市長。その新型コロナの対応では、早い段階から市独自のさまざまな支援制度を立ち上げ、市民の生活救済に尽力。積年の課題である人口減少に関しては「積極的な調整戦略」を掲げ、同市が誇るICT基盤を活用して人口減のマイナスをカバーする施策を推し進める考えだ。先進技術をフル活用し、同市が目指すこれからのまちづくり「スマートアグリシティ」などについて松野市長に訊いた。 (9月15日取材)

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【医療】北腎会の坂泌尿器科病院が札幌市西区八軒に新築移転

全国屈指の専門病院として
治療体制をスケールアップ

社会医療法人北腎会が運営する「坂泌尿器科病院」(坂丈敏理事長・院長)が9月1日、北区からJR琴似駅に近い西区八軒に新築移転を果たした。より質の高い医療を提供するため手術室や外来診察室、病床、透析ベッド数を増やすなどハード面を大幅に強化。前立腺肥大症や尿路結石、前立腺がんの治療で全国屈指の実績を有する専門病院にふさわしいスケールアップがなされた形だ。「医療技術の進歩に対応した体制が整った。これを機に若手の育成にも取り組んでいきたい」と意欲を見せる坂院長に、新病院の概要や今後の展望などを訊いた。      (9月25日取材)

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【介護】安心安全を提供する札幌佐藤病院グループ

「しんふぉに~28」の幸福食堂が
ドライブスルー方式で弁当販売

札幌佐藤病院グループ(医療法人社団大藏会・佐藤亮藏理事長)が運営する複合施設「しんふぉに~28」(札幌市東区)がドライブスルー方式による弁当販売を開始した。コロナ禍による感染を恐れて来店を控えるようになった顧客のニーズに応える形で、施設内の「幸福(しあわせ)食堂大学村」が8月から始めたもので好評を博している。障害者や高齢者が地域の中で安心して活き活きと暮らすことを目指す札幌佐藤病院グループの取り組みを取材した。

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【映画祭】コロナ禍の今を映す「第7回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」

リアルとオンラインを融合させ
新時代の映画祭の在り方を示す

これまで6度の開催を通じて、世界中のクリエイターやファンから関心を集めるイベントに成長した「新千歳空港国際アニメーション映画祭」。だが7回目を迎える今年、新型コロナウイルスの流行という空港の賑わいすら消失させてしまうような病禍によって、開催自体も危ぶまれる状況に陥った。こうした中で熟考を経て再編した開催内容が、新千歳空港シアターでの作品上映とオンラインを活用してトークイベントなどを実施する、いわばリアルとリモートの融合だ。コロナ時代に対応して全く新しい試みに挑む同映画祭の概要を紹介する。

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【企業】組合員のライフライン支えるコープさっぽろ

美味しくて安い惣菜提供に注力
夕食の宅配には日曜向けも追加

組合員の豊かな食生活を後押しするためコープさっぽろ(本部札幌市・大見英明理事長)が惣菜のクオリティを高める「大惣菜化プロジェクト」を展開。着実な成果を上げている。また高齢者の在宅支援と安否確認を目的とした「夕食宅配サービス」に、日曜日やお昼の食事用として「日曜弁当くつろぎ」のサービスも追加し、宅配サーピスの充実を図る。組合員の多様なニーズに応えていくことで、ライフラインに欠かせない事業を展開するコープさっぽろの取り組みを紹介する。

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【文化財】新型コロナ禍で窮地の旧青山別邸

「聖地を残して」と全国からエール
クラウドファンディングで5百万円

新型コロナウイルス禍で厳しい運営を強いられていた小樽市内の有名観光施設「旧青山別邸」(同市祝津3)がクラウドファンディングで維持費を募ったところ、40日間で約500万円の寄付が寄せられた。人気漫画「ゴールデンカムイ」の舞台のひとつにもなっていることから「聖地を残して」とエールも寄せられている。施設のオーナー、佐藤美智夫さん(75)は「皆さんの善意がありがたい。貴重な国登録有形文化財を守るため頑張ろうと気持ちを新たにしています」と話している。(武智敦子)

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【まちおこし】積丹スピリットが示す新しい地域振興

積丹町発のクラフトジンが拓く
ボタニカルなまちおこしの進路

北後志地域・積丹町における地方創生の牽引役として、近年多方面から注目を集めている地場産蒸留酒・ジンの製造事業。これに取り組むのが、道内農林漁業の高付加価値化をプロデュースするコンサルタント会社・GB産業化設計(本社札幌市、岩井宏文代表、以下GB社)が2018年3月に立ち上げたジンメーカーの積丹スピリット(本社積丹町、同、以下スピリット社)だ。地域に自生する香草植物(ボタニカル)を原料とする香り豊かな同社のジンは、20年6月の初販以降、予約受付を始めるたびに即完売の状況が続いている。そもそも積丹町でのジン造りという新発想はどう生まれたのか。また同事業の今後の展望について、岩井代表に話を訊いた。        (9月18日取材、髙橋貴充)

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【人】シニア世代の居場所と可能性を創造
NPO法人ナルク札幌代表 八百坂 康子さん

高齢者の元気を引き出す
〝自立と助け合い〟の互助組織
仲間に看取られ逝くのが夢

人生100年時代。シニア世代が生きがいを感じるよう仲間づくりをする機会と場を提供しているのがNPO法人「NALC(ナルク)札幌」だ。自立・奉仕・助け合いを理念に、ボランティアをした1時間を1点として“通帳”に預託、逆にサービスが必要になった時は点数を引き出し利用する「時間預託」によるユニークな活動を展開している。長年にわたる交流事業や一人暮らしのシニア向けサロン事業にも取り組む代表の八百坂康子さん(79)は「100歳を目指し80になったら『ぴんころ村』をつくりたい」と夢を語る。                    (9月16日取材・聞き手=工藤年泰)

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【連載】〝農と食〟北の大地から

足寄発・放牧酪農とアニマルウェルフェア
──「ありがとう牧場」の吉川さんに聴く(後編)──

草食性の牛を豚化してきた酪農
「放牧の牛乳を飲みたい」と声を

華やかに見える大規模化の陰で多くの牛たちが病気や事故で死んでいく現実。穀物を多給して草食の牛を豚化させる品種改良(改変)のあり方……。「ありがとう牧場」を営む吉川友二さんは、こうした酪農業界の実態に疑問を投げかけ、ストックマンシップ(家畜に接する人としての規範や心構え)に沿った経営をめざしてきた。それは、アニマルウェルフェア(家畜福祉)に適った酪農の実践でもあった。新規就農から約20年の歩みをベースに、放牧酪農のプロフェッショナルを育てる学校を創り、一軒でも多くの農家が放牧で牛を飼うようにしていく夢も広げる。生産現場の実態をよく知り、放牧酪農を応援していくにはどうすればいいのか──。インタビューの後編では、そのあたりをじっくり聴いた。(7月23日収録。ルポライター 滝川 康治)

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【連載】ルポ「ひきこもり」62──自治体行政の支援の在り方とは

“居場所”は当事者らとつくるもの
問われる小樽市のひきこもり施策

集まってくる当事者や家族と一緒に居場所をつくりたい──。そんな試みが9月中旬小樽市内で再スタートした。主催する札幌市のNPO法人「レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」(田中敦理事長、以下レタポス)が「ひきこもりサテライト・カフェ」として2017年秋から2年半にわたり実施してきたが、行政の強い要望もあり今年度は「サテライトSANGOの会inおたる」と名称を改め続行を決めた。ひきこもりへの偏見が未だ強く行政の施策も限定的であった小樽。行政は民間団体の手を借りながら、当事者や家族に寄り添った施策にどう反映していくかが問われている。(武智敦子)

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【連載】戦争遺産をめぐる旅 【64】

いくつもの機銃弾痕を今に伝える
愛知県半田市「半田赤レンガ建物」

中島飛行機の戦時倉庫だった過去

愛知県半田市の観光名所「半田赤レンガ建物」の壁には、深く抉られたような跡が多数残っている。太平洋戦争末期の7月にアメリカ軍の攻撃機による機銃掃射を受けた跡だ。戦前、半田市には軍用機を製造していた中島飛行機半田製作所があったため、激しい空襲を受けたのだ。傷跡の残る赤レンガを残そうとした市民と行政の判断は、戦後75年を経て、大きく評価されている。(ジャーナリスト 黒田 伸)
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【フォトレポート・トピックス】

●道開発局のランキング調査が示したオホーツク「道の駅」への高い支持
●銃所持訴訟で地裁が現地調査 ヒグマ駆除現場の地形確認
●摘みたて生ホップの特別なビール「富良野VINTAGE」今年も発売開始
●受刑者奮闘、医療用ガウン製作 月形刑務所・2工場フル稼働

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【連載コラムなど】
*北海道フォトエッセイ
*根掛かり人生
*視点 公共交通をどうする?
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*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*このプラモ、凄い!
*北海道妄想紀行
*新連載 囚活通信
*新連載小説 つぐみ
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【今月の表紙】鈴木翁二画
『3つの水平線』
【報道】北海道大学の闇──敷地内薬局公募の怪

メディシスの「なの花」は
こうして北大に選ばれた

前代未聞のプロポーザルに噴き出す疑義

総長解任問題に揺れた国立大学法人北海道大学(寶金清博総長・以下北大)に新たな疑惑が持ち上がった。このほど北大は敷地内薬局誘致に伴う公募型プロポーザルで運営事業候補者を選定したが、この結果が出来レースだった可能性が浮上。経済的なメリットに偏重したプロポーザルのあり方にも疑問の声が相次いでいる。公立大学たる北大は守るべき“公共の利益”を忘れてしまったのか──。 (本誌編集長・工藤年泰)

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【報道】北大・名和豊春前総長が解任の“真相”を激白

「私は、結託した文科省と
北大の理事に追放された」

仕組まれた排除のシナリオとは

日常的なハラスメントなどを理由に萩生田光一文科相から北大総長を解任された名和豊春氏(66)が8月22日、公の場で初めて口を開いた。札幌での集会に姿を見せた名和氏は、約100人の参加者を前に「私が解任された本当の理由」と題して40分にわたり、時折声を詰まらせながら自身の潔白と事件の背景を訴えた。「北大総長解任の真相を究明する市民の会」が主催したこの集会。まずは、ここでの同氏の主張に耳を傾けてみたい。名和前総長の解任は、文科省と北大の一部理事が結託した追放劇だったのか──。(佐久間康介)

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【報道】北大・名和豊春総長解任事件を紐解く

調査報告書に捏造の疑い
崩れる解任根拠の信用性

集会で明かされた驚きの新事実

8月22日、「北大総長解任の真相を究明する市民の会」が主催した集会に登場し、自身の潔白と事件の真相を訴えた名和豊春前総長(66)。この日は本人の講演のほか、主催団体のジャーナリスト、山田寿彦氏と名和氏の対談形式による一連の事実検証も行なわれた。総長解任を決定づけた北大の調査委員会の「調査報告書」。そこに記された名和氏の数多のパワハラ事案、非違事項は果たして本当にあったことなのか。この日、名和氏と山田氏のやりとりでは驚くべき事情が明かされた。北大の事実認定と名和氏の釈明の隔たりはあまりに大きい。この日の対談の主な内容を採録し、読者の判断に委ねたい。(佐久間康介)

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【報道】狩人、銃を奪われる④

「早く山へ帰って」

ヒグマ出没止まらぬ砂川
銃所持裁判は現地調査へ

8月下旬から9月初めにかけ、砂川市の住宅地でヒグマの目撃情報が相継いだ。市内での報告数はすでに昨年度1年間のそれを上回り、おもな出没地点に市職員らが毎日“出勤”している状況。一方、地元猟友会役員の銃所持許可をめぐる裁判では非公開の弁論準備手続きが進み、裁判所が現地調査にあたる可能性が浮上してきた。“撃てない町”の騒がしい夏は、まだ終わりそうにない。(小笠原 淳)

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【報道】“核のごみ・調査応募”に揺れる寿都町の片岡春雄町長を直撃

「周囲の反対は覚悟の上
 最終判断は若い世代に」

原発の出口論議に投じた一石に大きな波紋

後志管内寿都町の片岡春雄町長(71)が原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場をめぐり、国の文献調査への応募を検討している問題が波紋を広げている。背景にあるのは町財政への危機感と新型コロナによる水産業の疲弊だが、道をはじめ周辺自治体、漁協関係者らは猛反発。この中で片岡町長は8月25日、本誌の取材に応じ、文献調査の2年間で最大20億円が交付されることなどを挙げ、「全国の自治体が原発の出口問題に目を背けており、寿都町から一石を投じるのがひとつの目的」と強調。「精密調査までやるかどうかは、将来を担う若い世代が方針を出すこともあり得る」として調査の最終段階にも前向きな姿勢を示した。(武智敦子)

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【報道】首相批判封殺の波紋⑪

「安倍やめた」けれど

言論封殺、追及止まず
国賠訴訟で弁論続く

8月下旬に突如伝えられた安倍晋三総理大臣の辞意。本号が店頭に並ぶころには与党総裁選挙が決着し、首班指名を経て新内閣が発足している筈だ。昨年7月に札幌で「やめろ」と野次を飛ばした人たちにとっては、1年あまりを経て所期の目的が叶ったことになる。だが本質的な問題は今も解決せず、その追及は為政者の首がすげ替わっただけでは終わりそうにない。求められる「表現の自由」は、いつ取り戻すことができるのか。(小笠原 淳)

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【報道】留学生急増の背景に②

「これは見せしめだ」

解雇の教授が国際大を提訴
卒業生らは抗議の申し入れ

札幌国際大学(札幌市清田区、蔵満保幸学長)の外国人留学生不適切受け入れ問題で、同問題にからんで懲戒解雇処分を受けた教授が8月下旬、運営法人に地位確認などを求める裁判を起こした。先立つ同月中旬には卒業生有志が大学に抗議を申し入れるなど、前年度から続く混乱はなお収まりそうにない。渦中の教授は解雇処分を「公益通報への報復」と指摘、改めて大学経営の健全化を訴えている。(小笠原 淳)

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【報道】道警不祥事から考える〈44〉

「開示」墨塗り減らず

巡査部長の酒気帯び、詳細不明
わいせつ警官は今月下旬初公判

北海道警察の本年上半期の不祥事について、本稿記者が道警に追加請求していた公文書が一部開示された。このうち第2四半期(4―6月)に記録された12事案の中で事件捜査の対象になったものは3件あったことがわかったが、開示された文書は墨塗り処理の多い“海苔弁当”状態で、事案の詳細はほとんどあきらかにされないまま。前号で報告した酒気帯び運転が未だに報道発表されないなど、本年も “見えない不祥事”が減る兆しはなさそうだ。(小笠原 淳)

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【連載】緊急獄中報告・続

濃厚接触者「陰性」
「本当に良かった」


旭川刑務所 60歳代男性受刑者

職員のウイルス感染に緊張が走った刑務所ではその後、濃厚接触者にあたる受刑者全員の「陰性」があきらかになっていた。中断していた刑務作業は再開され、屋外での運動も認められることに。一方で慰問のコンサートが「リモート開催」となり、運動会の中止が決まるなど、感染症の余波はまだ収まっていないようだ。本誌前号で緊迫の獄中をレポートした現役受刑者が改めて筆を執り、施設内の近況を報告する。(小笠原 淳)

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【ニュース】

■釧路市長選は現職と新人の一騎打ち
 無風一転、元釧路市議が出馬を表明
 ──多選批判の46歳が挑む戦いの行方は

■道警本部が記者クラブを「消毒」
 乗務員感染のタクシーがらみで
 ──「濃厚接触」認められたキャップは陰性確認

■アパマン爆発で地裁が猶予判決
 44人重軽傷の責任、1人の肩に
 ──近隣住民は運営会社不問に憤り

■札幌市内でホームレス54人確認
 地元支援団体が独自に路上調査
 ──国の調査から漏れる「車中生活」含め、公称の倍に迫る実態

■寿都町の「核のごみ調査応募検討」で
 同じ後志管内の市民団体が緊急会議
 ──参加者からは先行きを不安視する声が続出

■札幌学院大が新ロゴマークを制定
 新札幌キャンパス開設に向け一新
 ──フィリップス・ジャパンとも連携し地域の医療福祉にも貢献

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【行政】任期の折り返しを迎えた迫 俊哉小樽市長に訊く

コロナ禍を乗り越えながら
近未来に向けたまちづくり

大きな教訓だった「昼カラ」のクラスター

小樽市の迫俊哉市長(62)が1期目の折り返しを迎えた。就任以降、財政健全化などに取り組みながら市政の信頼回復に努めてきたが、今年に入ってから職員の不祥事や業務ミスが発覚。6月下旬には昼カラオケができる飲食店で、お盆明けには小樽市立病院で新型コロナの集団感染が確認されるなど、コロナ禍にも見舞われ「この半年は現状を維持していくのに精一杯だった」と振り返る。感染を予防しながら職員の士気を高め地域経済をどう回復させるか。手腕が問われる迫市長に訊いた。(8月18日取材・武智敦子)

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【企業】北海道エネルギーが初の社長交代。木村新社長に訊く

エネルギーのベストミックスを進め
「情」を大切にした会社を目指す

あらゆる災害にも対応する非常時体制も強化

今年6月、道内石油製品販売最大手・北海道エネルギーの新社長に専務だった木村信広氏が就任。勝木紀昭会長との代表取締役2名体制となった。木村氏は旧勝木石油からの生え抜き。長らくSS(サービスステーション)を統括する部門の責任者を務めた、現場に精通した人物。胆振東部地震の発生により起こったブラックアウトの際には、医療機関や公共インフラ施設などの電源を死守する燃料供給などに尽力した。その木村社長が大切にするのは、顧客や社員との「笑顔」「感謝」の結び付きだという。(髙橋貴充)

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【観光】2020 函館観光

いま、“秋色の魅力”を再発見

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【医療】「食べる歓び」を陰から支える歯科技工所 プライムデンタル

使命感をスタッフと共有し
口腔衛生分野にも積極進出

健康を維持していく上で欠かせないのが歯だ。今回紹介するプライムデンタル(札幌市西区・北島正之社長)は「歯科技工で楽しく食べる歓びを」を経営理念に掲げ、患者一人ひとりに合わせた義歯(入れ歯)をつくり続けている歯科技工所。健康を陰から支える技術者集団と言っていい。少子化の影響などで歯科技工士のなり手不足が深刻化しているが、創業25周年を迎えた同社は高いチーム力をベースに口腔用保湿剤の販売など新規事業にも取り組んでいる。「お口のトータルサポートカンパニー」を目指す同社を訪ね、北島社長に今の時代における歯科技工士の役割や今後の方向性について訊いた。(8月17日取材)

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【企業】ゴールドパック恵庭工場とAWファーム千歳

プラ削減と農工連携を目指す
エア・ウォーターの飲料事業

近年各方面で積極的に取り組まれているプラスチック削減。こうした中、産業ガス国内大手エア・ウォーター(本社大阪)のグループ会社で飲料製品の受託製造を主力とするゴールドパック(同東京)の恵庭工場が、従来よりプラスチック使用量がほぼ半減となるペットボトル容器での飲料生産を開始した。関連する設備投資におよそ50億円を投じ、プラスチック削減にとどまらず無菌充填設備の設置など先端技術をいくつも導入。これまでの生産体制を劇的に改善させるリニューアルとなっている。さらに同工場では近隣に所在するAWファーム千歳の栽培品目を利用して搾汁事業も積極的に展開。北海道産農産物の付加価値向上に寄与する農工連携にも力を入れている。進化するエア・ウォーターグループの飲料事業をレポートする。(8月20日取材)

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【企業】“夜の街”も注目する新たな光触媒内装工事

ススキノ感染症対策の切り札⁉
広がるイオニアミストプロ施工

コロナ禍に立ち向かう地元工務店

新規感染者の確認が連日途絶えること無く、予断を許さない状況が続いている新型コロナウイルス感染症問題。現在は感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指すという国の指針のもと、経済回復に向けた取り組みが推し進められているが、新型コロナへの恐怖心は人々の行動を著しく変容させ、いわゆる“夜の街関連”に該当する事業者の客離れによるダメージは深刻だ。こうした中、高い抗菌・抗ウイルス効果を発揮する「イオニアミストプロ」という内装リフォームが、ススキノの飲食店などで注目を集めている。手掛ける北亀工務店(札幌市手稲区、齊藤太基社長)に詳細を訊いた。(髙橋貴充)

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【企業】コロナ禍での舵取りを担う北海道エアポート蒲生 猛 社長に訊く

かつてない苦難を乗り越え
北海道の空を守り抜く覚悟

航空需要復活を見据え地域と一丸

発足したばかりの北海道エアポート(HAP・本社千歳・蒲生猛社長)をコロナ禍が揺さぶっている。新千歳空港をはじめ道内7空港の一括運営を担う同社は、北海道をさらに飛躍させる原動力と期待されて華々しく船出。しかし、この春以降は国際便ゼロ、国内便も激減状態で、まさしく「ゼロではなくマイナスからのスタート」(蒲生社長)に直面している状況だ。いずれにせよコロナ禍の収束が見通せない状況でもHAPの重要性に変わりはなく、将来に向けた基盤づくりは手を抜けない。この危機を乗り越えるためトップは何を考え、どう行動しているのか。国や地域との調整などで多忙を極める蒲生社長に胸の内を訊いた。(8月17日収録)

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【企業】

安心安全に向け迅速に対応
新千歳空港の感染防止対策

さらに付加価値を高め選ばれる空港へ

今年1月18日、北海道エアポート(HAP)による道内7空港一括民間運営の開始を記念する式典が華々しく行なわれた新千歳空港ターミナルビル。だが、新時代を拓く“北海道の空の大変革”の始まりに予期せぬ冷や水を浴びせたのが新型コロナウイルス感染症のパンデミックだった。これにより訪日外国人客は蒸発。国内の空港利用者数も過去に例のないほど落ち込んだ。このような中、HAP傘下の空港ビル管理運営会社、新千歳空港ターミナルビルディング(阿部直志社長・以下新千歳空港TB)は感染防止対策にいち早く着手。かつてない苦境に見舞われながら、選ばれる空港に向け利用者に安心安全を提供する同社の取り組みをレポートする。(8月24日取材)

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【連載】〝農と食〟北の大地から

足寄発・放牧酪農とアニマルウェルフェア
──「ありがとう牧場」の吉川さんに聴く(前編)──

牛という動物の偉大さの理解と
生命に対する敬意が全ての基本

のんびり草を食む牛たちと周りに広がる野山──都会の消費者がイメージする、こうした北海道酪農の姿は今や虚像に近い。酪農地帯で放牧された親牛を見つけることが難しくなったなかで自然体を崩さずに放牧酪農の王道を歩むのが十勝管内足寄町の芽登地区にある「ありがとう牧場」だ。代表の吉川友二さんは90年代の4年間、ニュージーランドで牧場実習を重ね、160頭の乳牛の飼育を任された経験もある。家畜と接するときの規範や心構えを意味する「ストックマンシップ」の重要性を学び、帰国後は自らの牧場で実践してきた。アニマルウェルフェア酪農への一番の近道は放牧に取り組むこと──その考え方や現状に対する意見を聞いた。(7月23日、同牧場で収録。ルポライター 滝川 康治)

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【連載】ルポ「ひきこもり」61──「ひきこもりながら生きる道」の現在

皆が同じ方向を向く必要はない
53歳男性が選んだ新たな生き方

ウィズコロナ時代。新型コロナの感染拡大はひきこもり当事者の生き方にどのような影響を及ぼしたのだろう。当事者会などが休止され外出の機会を失った人もいれば、バイトを失い経済的苦境に陥った人もいるようだ。ふと、2年前、自分に忠実に生きるため「ひきこもりながら生きる道」を模索していた吉川修司さん(53)が今、どのように暮らしているのか気になった。ピアスタッフの活動に一区切りつけたとは聞いていたからだ。8月下旬、吉川さんの自宅を訪ねた。(武智敦子)

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【連載】戦争遺産をめぐる旅 【63】

悲惨な沖縄戦を生々しく伝える
首里城地下の第32軍司令部壕跡

“歴史の証言者”の保存公開を

2019年10月の火災で主要施設が焼けた沖縄県那覇市の首里城。先の大戦末期、その付近の地下で秘密裡に建設されたのが旧陸軍の第32軍司令部壕だ。その司令部壕が常時公開へ向けて動き出している。県はこれまで安全性を理由に消極的だったが、「戦争の歴史を知らせるべきだ」との声が専門家や市民の間で高まっているからだ。コロナ禍で沖縄県下に緊急事態宣言が出される直前の8月1日、首里城公園を訪れ司令部壕跡を取材した。その姿は悲惨な沖縄戦を生々しく伝えるものだった。(ジャーナリスト 黒田 伸)

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【フォトレポート・トピックス】

●ホクレン大収穫祭、催事は中止だがギフト継続で特別通信販売も実施
●ニトリレディスで笹生優花が優勝 賞金総額を倍増、ネット生配信にも挑戦
●秋の行楽は「有珠山ロープウェイ」を拠点に紅葉の名所「洞爺湖有珠山エリア」へ!
●カドウフーズ開発の賞味期限5年、厚沢部産メークイン保存食が好評
●ぼそっと池井多さんを講師に招きかでる2・7で当事者と「ひきこもりの老い」を考える

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【連載コラムなど】
*北海道フォトエッセイ
*根掛かり人生
*視点 公共交通をどうする?
*シネマ
*スポーツ筆刀両断
*あなたの知らない老境
*新設企業情報
*人物株価
*古本屋女房の“古本的日常”
*デンタルエッセイ
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*このプラモ、凄い!
*北海道妄想紀行
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【今月の表紙】鈴木翁二画
『故郷のいいなづけ』
【報道】医療現場で散った命⑩

「誰も恨まないで」

看護師パワハラ死訴訟、結審
吃音咎める不適切指導の疑い

7年前の夏、札幌の病院に勤務していた男性看護師(当時34)が自ら命を絶った。強く疑われたのは、吃音があった男性への執拗なハラスメント。当時の上司の指導には、患者さえもが行き過ぎを指摘していたという。労働災害を否定する国を相手に遺族が法廷で闘い始めてから、もうすぐ3年。訴訟は本年6月の証人尋問で結審し、今秋の判決を待つのみとなった。長い闘いを続ける原告の背中を押したのは、本人が最後に遺した一言。「誰も恨まないでください」――。(小笠原 淳)

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【報道】歓楽街の感染防止を目指す「ススキノ助成金」の行方②

撤廃される「9団体優先」

札幌市が1億5千万円を増額
新たに500事業者を助成へ

札幌市は、いわゆる「ススキノ助成金」の予算を倍増させることを正式に決めた。すでに執行している1億5千万円と同額を新たに措置することとし、8月中旬の申請再受付に向け、事業主体の一般社団法人すすきの観光協会(本部札幌・大島昌充会長、以下協会)と共に準備に入っている。特筆すべきは問題とされていた「9団体優先」の条件が撤廃されること。これまでの流れを踏まえ、この助成金事業の新たな展開を報告する。(本誌編集長・工藤年泰)

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【報道】狩人、銃を奪われる ③

民家至近に1カ月

銃不使用の砂川でヒグマ騒動
270kg オス 養鶏場荒らす

地元猟友会役員が銃所持の取り消し処分を受けた砂川市で、養鶏家の自宅敷地内にヒグマが連日出没し続ける事件が起きた。ハンターが発砲できない状況の中、市の担当課は箱罠を設置してクマを捕獲。結果的に人が危害を受けることは免れたが、関係者の間で緊張の糸は張り詰めたまま。「次に出たらどうするのか」。地元では今も、銃による駆除ができない状況が続いている。(小笠原 淳)

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【報道】緊急事態、囚われ人にも――③

発表前夜、獄中緊迫

旭川刑務所で刑務官「陽性」
濃厚接触54人 受刑者らも

7月下旬、北海道内の刑務所で2例めとなる新型コロナウイルス感染が報告された。現場は、国内最北の長期囚収容施設・旭川刑務所。20歳代の男性刑務官がPCR検査で陽性となり、旭川市としては3カ月ぶりの感染者発生が確認された形だ。施設内では少なくとも7人の受刑者に濃厚接触が疑われ、刑務作業の工場が稼働中止になったという。獄中から届いた緊急報告には、緊迫する現場の動きが記録されていた――。(小笠原 淳)

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【報道】総長解任と次期総長選びで揺れる北海道大学

名和総長解任の真相と
北大総長選の虚々実々

名和豊春総長(66)解任で揺れる国立大学法人北海道大学。選考会議が選択したのは同氏の辞職ではなく解任。このことで北大が得たものは果たして何だったのか。自浄作用が学内に機能しているというのであれば、むしろ自発的に職を辞す環境を作った方が得策だったのではないか。大学内外で解任をめぐる波紋が収まらない中、北大は次期総長選の真っ只中にある。解任騒動の汚名を払拭する意味合いもある次期総長選びだが、大学経営をめぐる利権が背後にちらつき、生臭さは拭えない。北大は威信を回復できるだろうか。(佐久間康介)

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【報道】道警不祥事から考える〈43〉

酒気帯びなど戒告2件

道警不祥事・前年同期比倍増
詐欺の二課刑事には実刑判決

地元・北海道警察の本年上半期(1―6月)の不祥事記録が出揃った。記者の定期的な公文書開示請求であきらかになった速報値は、懲戒処分4件・監督上の措置48件の、計52件。前年同期比で2倍以上に増えた形で、とくに後半の“第2四半期”では異性関係事案や交通違反での処分が目立つ。前号で触れた詐欺事件の続報や、その後あきらかになった脅迫事件も含め、現時点での報告を。(小笠原 淳)

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【報道】性的少数者に法の下の平等を③

「認められる」生きる力に

LGBT当事者が尋問で思いの丈
“結婚の自由”裁判、全国初判決へ

北海道など各地で審理が続く「結婚の自由をすべての人に」訴訟が佳境に差しかかり、札幌では8月上旬に原告と証人の尋問が行なわれた。世の中で普通に認められていることが、性的少数者(LGBT)にはなぜ許されないのか――。日本の結婚制度の違憲性を問う裁判は、年度内にも全国初の判決言い渡しを迎えることになりそうだ。遠かった春がようやく訪れるのか、あるいはさらに遠ざかるのか。声を上げた当事者たちは、司法の良心に期待を寄せている。(小笠原 淳)

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【農業】北海道農業の底力/JA北海道中央会・小野寺俊幸会長に訊く

コロナ禍で人々に芽生えた
自給率向上の求めに応える

牛乳危機・人手不足を救った道民の支え

全道JAのまとめ役を担うJA北海道中央会。6月23日、その新会長にJAところ会長で、同会では直近まで副会長だった小野寺俊幸氏が就任した。その小野寺氏は北農5連合会のさまざま役職を経験。それを活かし5連のさらなる連携強化で、農業者支援に注力する構えだ。だが目下、最大の懸案は社会経済に大ダメージを与え続けているコロナ禍への対策。これまでもさまざまな危機に見舞われてきたが、その折々で大きな力となったのは、道民やさまざまな企業からの支援だったという。(7月28日収録)

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【農業】北海道農業の底力/ホクレン・篠原末治会長に訊く

農産物の高付加価値化を通じ
生産者の生活を守り、支える

継承される中興の祖・太田寛一イズム

ホクレンの新会長に就任した篠原末治氏。直近までJA士幌町の組合長を務め、北農5連合会の常勤役員は未経験での選任となった。その出身JAはかつて、ホクレン会長やJA全農会長を歴任し、北海道農業中興の祖と呼ばれた故太田寛一氏(JA士幌町名誉組合長)を輩出。昭和初期の段階から現在の6次化農業に通じる農産物の高付加価値化を実践した「太田イズム」は、篠原氏をはじめ地元農業者にしっかりと受け継がれている。(7月30日収録)

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【金融】北洋銀行・安田光春頭取に訊くコロナ禍の経営戦略

今こそお客さま目線の姿勢で
経済を支えていくのが使命

低金利時代に対応し生産性を向上

新型コロナウイルス感染症で食と観光を2本柱とする北海道経済は大きな打撃を受け、これまで見えなかった弱点が炙りだされている。そんな中、北海道のリーディングバンクである北洋銀行(本店札幌)の安田光春頭取は、今後の銀行経営のポイントを「お客様目線」という言葉で表現する。現下の情勢でその言葉が持つ重みをひしひしと感じているのは安田頭取自身だろう。コロナ禍における銀行戦略を訊いた。(7月21日取材・佐久間康介)

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【ニュース】

■情状酌量の内容でも高裁に控訴した
 ザイコン社の偽装コンサル、小林氏
 ──貸金業法違反と出資法違反で執行猶予付きの有罪判決

■「桜」でマルチ勧誘の元役員逮捕
 IRめぐる汚職で証人買収疑い
 ──仮想通貨被害訴訟続く中、改めて問われる政権との関係

■オークラ札幌が来年9月で閉館
 従業員再就職は会社が全力支援
 ──新築するホテルは国内外4つ目、「プレステージ」を検討

■アパマン平岸爆発現場の向いで
 今7月からメディカルビル着工
 ──事故当時、爆風被害受けた「やなづめクリニック」が移転する見通し

■新生イオン北海道の新スタイル店舗
 統合後初の新店「MV日新店」開業
 ──同社が目指す食の地域シェア獲得を苫小牧で実現

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【観光】2020 夏 道内観光情報

いざ、北海道再発見へ

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【医療】
全面リニューアルオープンした
北海道恵愛会の札幌南一条病院

循環器と腎臓を同時にケアし
患者の人生に寄り添う医療を

社会医療法人北海道恵愛会(西田憲策理事長)が運営する札幌南一条病院(札幌市中央区/工藤靖夫院長・147床)が7月1日、全面リニューアルオープンした。旧病院の老朽化に伴い敷地内で新築工事を行なっていたもので、快適性や利便性の向上はもとより、多様化する地域の医療ニーズに対応していく態勢を整えた。中でも特筆すべきは、従来から力を入れている循環器・腎臓内科分野における腎臓病センターの機能強化だ。患者のライフスタイルや要望に応えて大幅に透析環境の充実が図られた。ここで16年前からトップを務め、「高齢・合併症のある患者に、より専門性の高い治療を提供していきたい」と抱負を語る工藤院長に新病院の概要と役割を訊いた。(7月15日取材)

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【医療】原因を探り〝隠れ循環器患者〟を発見

札幌心臓血管クリニックで
注目の失神外来がスタート

循環器分野における全国屈指の治療拠点として知られる医療法人札幌ハートセンター 札幌心臓血管クリニック(藤田勉理事長/東区・85床)で8月1日、「失神外来」がスタートした。失神の原因に心臓の病気が隠れているケースが少なくないためだ。この外来を担当する北井敬之医師は「不整脈などによる突然死の前段階として失神の症状が現れる場合もある。予防のためにも多くの人に利用してもらいたい」と話している。(7月29日取材)

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【企業】アイビック食品(札幌市):売れる商品を顧客と二人三脚で開発

コロナ禍で増える外食業界の
物販事業を“丸ごとサポート”

ここ数年にわたり工場の新築や増築、惣菜会社の買収といった投資を積極的に行ない、中国にも拠点を開設するなど業容を拡大してきたアイビック食品(本社札幌・牧野克彦社長)。たれやだし、惣菜などを主に業務用に製造販売している同社もコロナ禍の影響を大きく受けたが、この危機をバネにした取り組みが注目を集めている。いち早く工場とオフィスに徹底した感染防止対策を取り入れたほか、自社の強みを生かして飲食店のテイクアウト、デリバリー事業を全面的に応援。売れる物販品の開発に活路を見出そうとする外食業界の〝縁の下の力持ち〟として存在感を高めている。突如襲った危機を乗り越えながら新たな成長を目指す同社の現在をレポートする。(7月27日取材)

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【現地ルポ】緊急事態宣言が出された沖縄の“いま”

「Go To トラベル」でも
静まり返る那覇の国際通り

沖縄県での新型コロナウイルス感染拡大が止まらず混乱が広がっている。玉城デニー知事が県独自の緊急事態宣言を発出し、沖縄全域での不要不急の外出自粛を求めた7月31日、那覇市内に滞在していた記者は、中心部である国際通りなどを取材した。だが、メーンストリートに人の気配はほとんどなく、かつての賑わいは消え失せていた。そんな中、現地の人々からは「Go To トラベル」を始めた政府に対する不満の声が漏れ聞かれた。(ジャーナリスト 黒田 伸)

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【人】経済界を完全引退する横内龍三 氏に訊く

企業は世界標準を見据え
自力で発展の芽をつくれ

17年過ごした北海道に「贈る言葉」

北洋銀行の頭取、会長を務め2年間続けた非常勤顧問をさる6月に退いた横内龍三氏(76)。北海道経済同友会の代表幹事も2年前に同行の石井純二会長(69)に引き継ぎを終え、今回で経済界から完全引退することになった。その横内氏は北洋銀行で脱日銀化を図り、会長ポストを代表権のない役職にするなど企業統治の改革を進めてきたことで知られる。地位やポストに拘らない恬淡とした潔さは、横内氏の真骨頂と言える。北の大地を踏みしめてから17年──。「ここは第2のふるさと」と言う横内氏に〝北海道へ贈る言葉〟を訊いた。(7月9日収録・佐久間康介)

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【原発】噴火湾をめぐった脱原発キャラバン隊に訊く

函館と周辺地域で感じた
大間原発に対する危機感

13市町を回り見えた各地の温度差

原発と漁業、観光は共存しない──。6月下旬、泊原子力発電所の再稼働反対をアピールしながら函館を皮切りに噴火湾沿岸の13市町を回った「噴火湾沿岸キャラバン」。自治体や漁協、観光協会、商工会議所などに脱原発を訴えながら各地の市民団体と意見を交わした6泊7日の旅から見えてきたもの。そのひとつは、青森県の大間原発に対する地域の強い危機感だった。今回の参加メンバーを取材し、キャラバンの成果や課題を探った。  (武智敦子)

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【連載】〝農と食〟北の大地から

信頼される農産物を送り届けて
──「㈲当麻グリーンライフ」の歩みをたどる(後編)──

新しい農業者の受け皿となって
連携の中で広げた“有機”の裾野

仲間たちとともに今から28年前に農業生産法人「㈲当麻グリーンライフ」を設立した、瀬川守さんのモットーは「来る者は拒まず、去る者は追わず」だという。12戸でスタートした構成農家は途中で脱退する人もあって減り続けたが、新規就農をめざす若者など新しい人材も受け入れ、有機農業に取り組む道内屈指の農業生産法人になっている。外食大手「ワタミ」のグループ企業の一翼も担い、他産業と切磋琢磨する関係も創ってきた。コロナ禍の影響もあって、田園回帰や農的な暮らしに対する若い人たちの関心が静かに広がるなかで、瀬川さんと「当麻グリーンライフ」の挑戦は続く──。インタビューの後編は、有機農業の歩みや最近の取り組みと課題などについて聴いた。(7月25日、同社で収録。ルポライター 滝川 康治)

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【連載】ルポ「ひきこもり」60──ウィズ・コロナ時代を生きる当事者と家族

16年ひきこもり広がる価値観
過剰な娘の心配に戸惑う母親

新型コロナウイルスの感染拡大は、ひきこもりと家族にも少なからず影響をもたらしているようだ。自分なりのステイホームを送った人もいれば、感染を心配しメンタル面で不安定になる人もいる。感染収束の目途が立たない中で、多くの人がこれまでとは違った生き方を求められている今、当事者と家族、2つの事例を通してウィズ・コロナ時代を考えた。(武智敦子)

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【ひきこもり】9月から始まる「ひきこもりサテライト・カフェ」事業

道内に広がる“居場所”づくり
コロナ禍で予定に不透明感も

ひきこもり当事者や家族の居場所となる「ひきこもりサテライト・カフェ」事業が9月から江別市などで始まる。主催する札幌市のNPO法人「レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」(レタポス)によると、江別市では、より足を向けやすい場所となるよう現地の当事者から新しい名称を公募中。それを冠する居場所は12月までの計4回の開催を予定している。それぞれの事情で社会から居場所を失った人たちが、仲間との触れ合いを通してどう回復していくか。緩やかな居場所づくりの取り組みが注目されている。(武智敦子)

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【連載】戦争遺産をめぐる旅 【62】

新潟県長岡市に残された
模擬原子爆弾の投下跡地

山本五十六の故郷で投下訓練

アメリカが原子爆弾を開発し広島と長崎に投下する以前に、日本国内に投下練習用とも言える49個もの模擬原爆が落とされていたのをご存知だろうか。爆弾の形がカボチャに似ていて黄色く塗装されていたことから「パンプキン爆弾」と呼ばれている。最初の模擬原爆は1945年7月20日に約10発投下。そのうちひとつが連合艦隊司令長官だった山本五十六の故郷である新潟県長岡市に落とされ、15年前には着弾地点に碑が立てられた。アメリカ軍は、なぜ長岡市を選んだのか。6月下旬、現地を訪れた。(ジャーナリスト 黒田 伸)

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【フォトレポート・トピックス】

●スガイディノスの「サツゲキ」復活! 小笠原一郎会長「大人の秘密基地に」
●書評:笠井千晶 『家族写真  3・11原発事故と忘れられた津波』
●道内限定の機能性新ジャンルでサッポロビールが本道農業支援
●札幌・室蘭で野次問題考える会 発生1年――記者と当事者が報告
●サワーにも似た新感覚のレモン発泡酒 網走ビール「オホーツク流氷塩レモン」

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【連載コラムなど】
*北海道フォトエッセイ
*根掛かり人生
*視点 公共交通をどうする?
*シネマ
*スポーツ筆刀両断
*あなたの知らない老境
*新設企業情報
*人物株価
*古本屋女房の“古本的日常”
*戦火の女
*デンタルエッセイ
*『永年住宅』の実現に向けて
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*このプラモ、凄い!
*北海道妄想紀行
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年4冊仕事と関係のない本を読む/要領よく生きる方法/
良質なアウトプットを生む「振り返りの時間」/失敗をどう生かす…
一流トップが教える

学んでおいてよかったこと、無駄だったこと
▼「お勉強」ではダメ! 私流ケンカ勉強法を明かそう ◎あきんどスシロー社長・堀江 陽
▼「いいものは売れる」という思い込みで3年間を無駄にした ◎シナモンCEO・平野未来
東進ハイスクール白熱教育論

コロナで時間ができた? いつ学ぶか? 今でしょ! ◎永瀬昭幸
潜入取材! これがGAFA時代のスタンダードだ

最強インプット・必勝アウトプット術5
プレゼン術▼一点集中のグーグル式。ツカミは「最初の一文字」で決まる ◎グーグル・クラウド・ジャパン・西村 亮
発想法▼常勝軍団ホークス。ひらめきチャンスは1日3回。アイデアを逃さない ◎福岡ソフトバンクホークス・大山隆太
メモ術▼ヒットゲーム量産。シャーペンの先を尖らせるフリースタイル記述法 ◎バンダイナムコスタジオ社長・内山大輔
読書術▼セルフメディア一強。「本を読むだけ」の読書はもったいない ◎note 代表取締役CEO・加藤貞顕
思考法▼最強トレーニング法。あなたの世界の見方が180度変わります ◎N高授業監修者・安斎勇樹
不況に強い鉄板資格&YouTubeレッスン動画20選
(1)教養 (2)ビジネス(資格試験・英語・エクセル・読書…) (3)お金(相続・死後の手続き)(4)ノンジャンル(副業・恋愛・ゴルフ・グルメ)
Twitter最速の情報収集術、教えます ◎三上 洋
▼株・投資 ▼ニュース・情報収集 ▼エンタメ・セール ▼お金配りおじさん…
「勉強はやり方を間違えるとダメ。」と思える4つの教訓
▼「一生勉強しないとこうなります」40代中卒ニートの深イイ人生指南
▼「学歴が低い上司に指図されるとイライラする」東大卒カネなし男の末路
▼「やめるにやめられない」司法試験8浪借金500万男の悲しき現実
▼「塀の中はこの世で一番集中できる」少年院で猛勉強、行政書士試験合格
ジョブズ、ゲイツは我が子のスマホを取り上げた!

劇的に頭が悪くなる「スマホ脳」完全対策 ◎アンデシュ・ハンセン
NEWS & INTERVIEWS
残念な日本人が熱狂した大統領選陰謀の顛末
異常な男トランプに民主主義は勝利した
バイデン当選で始まる「EV投資元年」
日本青年会議所を率いる横浜生まれ「崎陽軒」4代目
好評連載
人間邂逅[781]

●松本幸四郎×守本正宏

歌舞伎とAI
茂木健一郎の「成功への物語」[229]

一流棋士が人間と将棋を指さない理由
大前研一の「日本のカラクリ」[259]

NTTドコモの安すぎる新プランを深読みする
飯島 勲の「リーダーの掟」[282]

あなただけに「勲章の貰い方」教えます!
齋藤孝の「人生がうまくいく古典の名言」[53]

資料作りに時間をかけても提案が通らない根本原因
「橋下 徹」通信[115]

米大統領選の混乱で注目、本当の「司法権の独立」とは
猫組長の「ダークサイド経済日誌」[21]

バイデン当選で始まる「EV投資元年」
伊藤詩織の「ドーナツてるの?」[18]

妹と母を殺めた男性の、70年越しの告白
鈴木宗男×佐藤 優の「世界大地図」[23]

トランプ去って世界に緊張が高まる理由
三浦瑠麗の「山王日記」[22]

キャンセル・カルチャーはなぜ危険なのか
本田 健の「賢者は年収3000万の小金持ちを目指す」[23]

口下手でも、“1分間スピーチ”が劇的にうまくなる方法
池上 彰と増田ユリヤの「ドキドキ大冒険」[54]

対イスラエルの国民感情 UAE
笹井恵里子の「あなた vs 〇〇〇」[21]

歩く
銀座ザボン・水口素子の「愛しい人」[13]

女の子が考えていることなんて、ママにはお見通しよ
浜田宏一の「世界の潮流、超理解!」[3]

異常な男トランプに民主主義は勝利した
渡瀬裕哉のワシントン便り[6]

残念な日本人が熱狂した大統領選陰謀の顛末
浜ちゃん総研「プロフェッショナル仕事論」[48]

●藤井英雄・出前館 社長

社員一人ひとりがどこに行っても通用するスター集団をめざす
職場の心理学[719]

薄毛、メタボ、体毛を生かしてカッコよくなりたい!
マネーの新流儀 [317]●山野祐介

ドコモの「アハモ」、春まで待つべきか?
新刊書評

茂木 誠 著『世界の今を読み解く「政治思想マトリックス」』
クローズアップ・ニッポン

著者インタビュー

髙樹のぶ子 著『小説伊勢物語 業平』
経営者たちの四十代[269]●街風隆雄

●NEC会長・遠藤信博

新技術=イノベーションではない
プレジデント言行録
エディターズノート

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3 正論

産経新聞社

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正論

2020年12月26日発売

目次:
<スクープ>武漢ウイルス発生から1年
中国の「隠滅」指示全文
「財新」恫喝文も入手     本誌編集部 

求心力失う菅政権と国家国民守らない政治 本誌編集部 


【特集 先人に倣(なら)う】
「自由主義」貫いた河合栄治郎      国家基本問題研究所主任研究員 湯浅 博 
日本人の「軸」護った白石正一郎  産経新聞編集委員 宮本雅史 
「革命難民」救出の裏に情報将校 評論家 三浦小太郎 
ユダヤ人が忘れない男 安江仙弘陸軍大佐   作家 将口泰浩 
日本と台湾の歩みが教えるもの   ノンフィクション作家 早坂 隆 
親日の種まいたポーランド人孤児   ワルシャワ日本語学校教頭 坂本龍太朗 
中国共産党と闘った産経新聞     元産経新聞論説委員長 吉田信行

【特集 歴史戦】
マルクス主義支配の歴史学界を憂える    東京大学名誉教授 伊藤 隆×評論家 江崎道朗 
シベリア抑留体験を英文で書いたのは誰か シベリア抑留問題研究者・翻訳家 長勢了治 
司法も事実認定した元朝日記者の「ねつ造」 本誌編集部 安藤慶太 

▽中共が奪うハリウッドの魅力 映画評論家 瀬戸川宗太 
▽本当の米国を描いたおススメ映画3本 麗澤大学准教授 ジェイソン・モーガン 
▽激動香港 中国が統制強化を急ぐ真因  <チャイナ監視台>   産経新聞台北支局長 矢板明夫 

【特集 憲法改正を訴える】
国会に憲法改正論議を求める 「美しい日本の憲法をつくる国民の会」国民集会
ジャーナリスト 櫻井よしこ/自民党憲法改正推進本部長 衛藤征士郎/
       公明党憲法調査会事務局長 浜地雅一/日本維新の会幹事長 馬場伸幸/国民民主党憲法調査会会長 山尾志桜里

欠陥だらけの「国会」規定 城西大学准教授 小野義典 

【特集 朝鮮半島情勢】
日本との交渉を北が必要とする理由  麗澤大学客員教授、モラロジー研究所教授 西岡 力 
韓国の次期〝反日〟大使 姜昌一氏は何者か                        産経新聞編集委員 久保田るり子 
核保有国の北朝鮮と日本―INFオプション 元米国防副次官 リチャード・ローレス 
「拉致解決」優先求め森総理に土下座 拉致被害者・増元るみ子さんの弟 増元照明 


第36回 正論大賞・ 第21回正論新風賞 受賞者の声        
国外で暗躍する北のIT技術者        安全保障問題専門家・元国連安保理北朝鮮制裁専門家パネル委員 古川勝久 
「皇女」制度は問題だらけ   連載特別版 作家 竹田恒泰 


ウソ、ねつ造満載の「アイヌ」副教材   医療法人健光会旭川ペインクリニック病院理事長 的場光昭 
副教材が教える 楠木正成は「悪い人」 学習塾講師 上田真弓 


【好評連載!】
小説 寒い国から来た工作員(スパイ) 第4回 「報道」
 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

昭和の大戦とあの東京裁判―同時代を生きた比較史家が振り返る―
第11回 贖罪意識を植え付けたペンの力        東京大学名誉教授 平川祐弘 


【グラビア】
巻頭カラー 皇室歳時記  それぞれのお誕生日 
        日本の銅像  義と美の狭間に立つもの  写真・文 廣田勇介
文字のふるさと                         瀧野喜星 
不肖・宮嶋の現場  斬新な二番艦 
業田良家 それ行け!天安悶 
西原理恵子 ぬるま湯正論 
文人論客壺中之天  岡本かの子 「浅草駒形 どぜう」 取材・構成 将口泰浩 


激流世界を読む         杏林大学名誉教授 田久保忠衛 
フロント・アベニュー  麗澤大学教授 八木秀次 
フィフィの本音   タレント フィフィ 
経済快快 産経新聞特別記者 田村秀男 
政界なんだかなあ  産経新聞政治部編集委員兼論説委員  阿比留瑠比 
SEIRON時評  評論家 江崎道朗 
アメリカの深層  福井県立大学教授 島田洋一 

シリーズ対談 日本が好き! 先人の思いを歌い紡いでいく 
                シンガー saya/ ジャーナリスト 井上和彦
シネマ異聞 そこまで言う⁉  読売テレビ・チーフプロデューサー 結城豊弘 
読書の時間 潮匡人/桑原聡のこの本を見よ  
編集者へ・編集者から 
メディア裏通信簿  
折節の記  
操舵室から  

参考価格: 900円 定期購読(1年プラン)なら1冊:790円

日本人の鼓動が響く雑誌です。~オピニオン誌「正論」~

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5 週刊東洋経済

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週刊東洋経済

2021年01月18日発売

目次: 【第1特集】製造立国の岐路 三菱重工と日立

[図解]三菱重工と日立 統合構想破談 10年で様変わり
「日本企業は残り時間わずか 製造とデジタルの複合急げ」 一橋大学CFO教育研究センター長 伊藤邦雄

Part1 袋小路の三菱重工
社運懸けた1兆円投資が水の泡 国産初ジェット 失敗の必然
キャッシュフロー重視へ転換 巨額投資支えた財務基盤
創業150年を迎えた名門 三菱と日本のものづくり
稼ぎ頭も戦略見直し対象に 火力発電に脱炭素の逆風
「水素ガスタービンを広げる」 三菱パワー社長 河相 健
日本各地に多種多様な工場 大再編がこれから本格化
[覆面座談会]ここが変だよ三菱重工
世界最高技術でもコスト高 官需への依存続くロケット
日本支える防衛産業の呪縛 防衛予算は増えても薄利ビジネス
工場跡地にベンチャー企業をスカウト 「脱自前」で新事業に挑む
「ネットワーク型の革新生む拠点つくる」 三菱重工業執行役員(シニアフェロー) 古屋孝明

Part2 日立は脱製造業へ
「レッツ! ルマーダ」が合言葉 サイロ破壊の若き旗手たち
「ヘルメットをかぶったSEになれ」 日立製作所副社長 塩塚啓一
過去最大1兆円で送配電買収 「黒船」ABB事業の勝算
「御三家」売却検討、車載は巨大化 事業入れ替えは最終章に
「車載はグリーンとデジタルのタッチポイント」日立製作所副社長 小島啓二
「事業軸から地域軸に変える」 日立製作所社長兼CEO 東原敏昭
「苦悶する」ものづくり企業
・東芝 リストラ進め売り上げ激減 サービス関連で成長模索
・IHI 航空機エンジンと並ぶ柱探る アンモニア燃料の研究積極化
・川崎重工業 新社長が矢継ぎ早の大変革 精密・ロボットに活路求める

【第2特集】反撃のNTT 動き出した巨象
「競合に追いつく準備はできた アハモと同じく大胆にやる」NTTドコモ社長 井伊基之
世界のIT競争から取り残されたNTT 海外の攻略は待ったなし
「“光技術"でゲームチェンジ GAFAと同じ投資はしない」 NTT社長 澤田 純
「成長力を高めて世界トップ5入りを目指す」 NTTデータ社長 本間 洋
「ドコモと組んでプラットフォーマーになる」 NTTコミュニケーションズ社長 丸岡 亨

【スペシャルインタビュー】
国際情勢ストラテジストジョージ・フリードマン
「バイデン政権でも米中対立は止まらない」

【ニュース最前線】
時短要請で窮地の外食大手 緊急事態宣言で上がる悲鳴
安売り強行に専門店猛反発 資生堂社長が異例の謝罪
トランプ大統領退任でも 残るアメリカ政治の「分断」

【連載】
|経済を見る眼|「Go To」の何が問題だったか|小峰隆夫
|ニュースの核心|株高の裏にある格差の是正はできるか|大崎明子
|トップに直撃|東都水産社長 江原 恒
|フォーカス政治|失敗しか生まない「自民型」政治主導|牧原 出
|グローバル・アイ|政策がつくる「未来の姿」 前例主義はなぜ問題か|マリアナ・マッツカート/サイモ ン・シャープ
|INSIDE USA|米議会で急増する女性議員 原動力は反トランピズム|肥田美佐子
|中国動態|コロナ再拡大の兆し、春節に警戒感|田中信彦
|財新|ファーウェイが「脱スマホ」加速/ドローン企業が遊覧飛行に参入
|マネー潮流|米ドルが強くなるとき、弱くなるとき|佐々木 融
|少数異見|感情的なJALいじめをやめよ
|知の技法 出世の作法|年初から活発な言動を行う 北朝鮮・金正恩委員長の計算|佐藤 優
|経済学者が読み解く 現代社会のリアル|経済学で起業してみる 目に見える「変化」の拠点|成田悠輔
|リーダーのためのDX超入門|「ブロックチェーン」の威力を見逃すな|山本康正
|人が集まる街 逃げる街|東京都 昭島市|牧野知弘
|クラシック音楽最新事情|名工ストラディバリの系譜 クレモナ弦楽器の伝統|田中 泰
|話題の本|『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』著者 河尻亨一氏に聞く ほか
|経済クロスワード|三菱重工と日立
|「英語雑談力」入門|brace oneself for ~|柴田真一
|ゴルフざんまい|女子プロゴルフは2021年も躍進! |小林浩美
|編集部から|
|読者の手紙 次号予告|

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企業診断

2020年12月28日発売

目次: ■特集1 特集 令和3年度の2次対策──令和2年度試験から読み解く EBA中小企業診断士スクール統括講師/中小企業診断士 江口明宏

第1章 事例I──経営ビジョンを実現する企業買収と公正な人事制度の課題
第2章 事例II──大手主導のブランド戦略から地域ブランド戦略への転換
第3章 事例III──受注制約に応える製販連携と生産性の改善
第4章 事例IV──企業買収評価とROIの中小企業への活用課題
第5章 事例I 例題──先着50名様限定の添削付き

■特集2 中小企業経営のデジタル化

第1章 デジタル時代の中小企業戦略──「つながる」から「価値創造」へ 岡田浩一
第2章 中小企業デジタル化応援隊事業──専門家支援によるデジタル化・経営変革 中小企業庁経営支援部技術・経営革新課
第3章 経営デジタル化の意義──環境変化に対応できる業務へ 魚谷幸一
第4章 板金加工業のデジタル化事例──株式会社今野製作所の15年にわたる取り組み 魚谷幸一
第5章 経営のデジタル・トランスフォーメーションへ──中小企業診断士が果たすべき役割 魚谷幸一

■連載 インタビュー Umano! #32
変革期の日本を牽引するアカデミック・リーダー
東京大学大学院経済学研究科教授 柳川範之さん

■インタビュー 「あたたかさ」をベースに「スピード」を求める テレワーク時代のコミュニケーション
明治大学文学部教授 齋藤孝さん

■インタビュー ミッションは人類の孤独の解消 分身ロボットで仲間と目指す適材適所社会
株式会社オリィ研究所代表取締役CEO/ロボットコミュニケーター 吉藤健太朗さん

■新春企画 早稲田大学ビジネススクール 入山章栄教授に聞く
2021年,世界標準の経営理論──コロナの時代こそ経営理論を使って「変えていく」

■論考 複雑な環境で生き残る中小企業経営の創造──コロナ危機から企業変革へ

■講座 中小企業診断士試験 実戦! 錬成問題集
第1次試験対応 経済学・経済政策/財務・会計/企業経営理論/運営管理/経営法務/経営情報システム/中小企業経営・中小企業政策
第2次試験対応 事例I 組織(人事を含む)に関する事例/事例II マーケティング・流通に関する事例

など

参考価格: 1,430円 定期購読(月額払いプラン)なら1冊:1,287円

1953年創刊以来、ビジネス・クリエーターのための情報誌として高く評価されています

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ニューズウィーク日本版 Newsweek Japan

2021年01月19日発売

目次: Special Report バイデンvs中国
トランプよりむしろ手ごわい相手?
新・米大統領が習近平の強敵になる可能性
米外交 バイデンは中国とどう戦うか
人権 ウイグル人弾圧を止める難しさ
グローバル化 対中バトルの主戦場はテクノロジー
貿易 大国化した中国との契約を仕切り直せ
視点 米中新時代のニッポン外交サバイバル戦略

■迷走トランプ、議会突入の全内幕
米政治 「不正」糾弾に失敗し、前代未聞の議事堂占拠を招いた戦犯は?

Periscope
SOUTH KOREA 「懲役20年」朴槿恵への恩赦で得する人
CHINA 中国の配達員は奴隷かヒーローか
IRELAND アイルランド母子施設で子供が大量死の怪
JAPAN 日本にも現れた変異種、気になる感染力は?

Commentary
主張 「台湾救済」というトランプの遺産──楊海英
アメリカ SNSは大統領を「検閲」していい──フロマ・ハロップ
分析 トランプ前大統領は今より危険だ──サム・ポトリッキオ
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実
議会警備に見る白人への甘さ──ロブ・ロジャース&パックン
Economics Explainer 経済ニュース超解説
医療崩壊の背景をデータで探る── 加谷珪一
Help Wanted 人生相談からアメリカが見える
息子を礼儀知らずに育てたがる元夫
Book Booing 本好きに捧げる ホメない書評
ワクチン以上に恐れるべきは……── 石戸諭
Japanese Cinema Notes 森達也の私的邦画論
静かに欲望を全開する『火口のふたり』の2人── 森達也

World Affairs
ブレグジット 英国の将来はスイスが示す
インド バンガロールが深圳を追い抜く日

Features
社会 2021年に期待すべき21のこと

Life/Style
Music 物語の世界観を音楽で紡ぐ異才ゴランソン
Prediction 「的中率85%」の予言者が読む2021年
Celebrity ヘンリー王子&メーガン妃の超セレブな配信
Travel ウィズコロナの2021年に旅してみたい超穴場

Picture Power
アフリカの小国ジブチに熱視線

Tokyo Eye 外国人リレーコラム── 周来友
自己中だらけでコロナに勝てるの?

参考価格: 480円 定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:240円

日本だけのニュースを読むか、世界と同じニュースを読むか。世界と同じニュースを読む!それが、ニューズウィーク・バリュー

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日経マネー

2020年12月21日発売

目次: ■特集1 2021年は最強日本株で勝つ!

●2021年は最強日本株で勝つ! 4大テーマと10倍株を狙え! (020p)
●新年は上がる日本株で稼ごう! 日本株が主役の年がやって来る(022p)
●2021年の株式市場&世界経済はこう動く! 相場のプロ4人が大予測! (024p)
●年間を通して好調、調整は押し目買い好機三菱UFJモルガン ・ スタンレー証券 チーフ投資ストラテジスト 藤戸則弘さん(026p)
●景気回復を確認すれば日本株は強い動きにUBSウェルス ・ マネジメント チーフエコノミスト 青木大樹さん(028p)
●買い手豊富な日本株 割安株にも復権期待東海東京調査センター シニアエクイティマーケットアナリスト 仙石 誠さん(030p)
●空前の景気拡大局面 日本が反転攻勢へ 武者リサーチ 代表 武者陵司さん(032p)
●2021年に伸びる 日本株の最強銘柄 強さが光る4大テーマに注目! (034p)
●21年はこれで勝負! 日本株、最強4大テーマはこれだ(035p)
●Theme1 政策関連株 スガノミクスで注目は3分野(036p)
●Theme2 ニューノーマル DX関連は押し目を狙え ECはシステム系に妙味(040p)
●Theme3 海外勢再評価 期待高まる環境関連 ニッチ産業には割安感(044p)
●Theme4 バリュー 割安株物色は中小型株へ 銘柄選別は成長性が鍵(048p)
●未来の10倍株はここにある! 3つの戦略で大化け株を発掘(050p)
●勝てるテンバガーはこんな株 10倍株の特色を覚えて有望株を手にしよう! (051p)
●戦略1 上場したてで割高でない銘柄を探す(052p)
●戦略2 成長が一時停止した銘柄を仕込む(056p)
●戦略3 景気敏感株で大きな反発を狙う(057p)
●高配当株とREITで着々稼ぐワザ 利回り投資の勝ち方をプロが伝授(058p)
●まだ間に合う! 2021年は出遅れの高配当株&REITを狙え(059p)
●高配当株編1 財務体質、業績開示姿勢に注目(060p)
●高配当株編2 プロ注目の高配当銘柄はこれだ! (062p)
●REIT編 オフィス型、都心の住宅型に注目(064p)
●スゴ腕投資家に学ぶ必勝戦略と勝負株 2021年は相場の急変に備えよ! (066p)
●どんな相場でも勝つ方策を用意 独自の視点で勝負株を見つけ出す(067p)
●File.1 コロナ後に反発する銘柄を売買 2倍以上の値上がりを狙う(068p)
●File.2 全体相場の再暴落を警戒 流動性高い大型株を短期で売買(070p)
●File.3 上下両方の相場つきに備える 急落時には割安株を買い向かう(072p)


■特集2 プロが厳選! 本当に儲かる投信40

●プロが厳選! 本当に儲かる投信40 中長期で資産が着々増える! (079p)
●プロが考える投信選びの視点 景気回復と出遅れ分野が狙い目か! (080p)
●運用者の手腕にも注目! 日本株投信 著名ファンマネ運用の中小型株投信が狙い目(082p)
●21年も進撃は続くか? 外国株投信 過熱感が強い米株投信 長期の成績で実力判断(084p)
●いち早く景気は急回復 中国株関連 中国×IT関連の投信が有望(086p)
●世界的潮流として注目 ESG関連 パフォーマンス重視で選びたい(087p)
●投資目的に応じて商品選び バランス型 攻めるか守るかで選ぶべき商品は違う(088p)
●金 ・ 債券で調整に備える ノンセクション 債券 ・ 商品 ・ 新興国も期待大(089p)
●アクティブ型 投信活用法 case 1 ハイリターンの運用で増やせるだけ増やす! (090p)
●アクティブ型 投信活用法 case 2カードで投信積み立て 効率よくポイント獲得(091p)


■特集3 ウィズコロナ時代でも貯まる家計のつくり方

●ウィズコロナ時代でも貯まる家計のつくり方 年末決算で無駄を見直す! (106p)
●2020年の我が家の家計を総決算 収入 ・ 支出 ・ 資産を見える化(108p)
●貯める力を鍛える収支改善ワザ20 見直し緊急度に応じて挑戦! (110p)
●確定申告で払い過ぎた税金を取り戻す 会社員も要チェック(112p)


■表紙の人

●広末涼子 女優 役が背負っている大きな使命を感じながら演じたい(012p)


■先読みTIMES

●コロナ禍でも高額品堅調 贈答品関連に妙味あり? 年末商戦が本格化(015p)
●米国発 新型コロナ第3波で広がる 「1月調整説」 (016p)


■先読みカレンダー 2021 1月

●成長株の押し目を狙え(018p)


■もっと得する株主優待生活

●2020年の優待投資を振り返る(074p)
●1月に取れるお得優待(076p)


■ろくすけさんの勝てる株式投資入門

●参入障壁 「堀」 の作られ方を学ぶ(092p)


■株の達人に聞く 今月の注目銘柄

●コロナ収束で期待できる出遅れ株(096p)


■クローズアップ企業

●[KIYOラーニング] スマホで手軽に資格講座 AI活用で効率性高める(102p)


■クイズで学ぶ会計知識

●米ネット大手の損益計算書(SNS編) (104p)


■マネーの達人に学ぶ お金に強い子供の育て方

●家計の見直し相談センター 代表 ファイナンシャルプランナー 藤川太さん音楽家を目指す娘たち マネー教育で夢を後押し(116p)


■澤上篤人のゴキゲン長期投資

●バブル最中でも長期投資は始められるよ(120p)


■豊島逸夫の世界経済の深層真理

●2021年のマーケットを読み解く勘所(122p)


■広木隆のザ ・ 相場道

●好調日本株に死角はないのか(124p)


■滝田洋一の経済ニュースここだけの話

●ダウ3万ドルを演出する3つの緩和(126p)


■岡崎良介のマーケット ・ アナライズ

●コロナの後に待つデフレ 為替と原油価格が重荷に(128p)


■エミン ・ ユルマズの未来観測

●新型コロナの感染拡大第3波 危うい第3波下の株高、本格上昇は来春か(130p)


■Money Interview

●清水 寅 ねぎびとカンパニー代表働きがいと生産性を兼ね備えた農業生産法人を経営 「初代葱師」 が挑む新しい農業(132p)


■マルトクセレクション

●ドローンで被害調査、工事も手配 ほか(139p)


■特許で騰がる株を探せ! 工藤特許探偵事務所 Special

●脱 ・ 炭素社会加速で注目したい 「燃料電池」 関連銘柄(140p)


■山本伸のネクスト爆騰銘柄

●安過ぎる東京ドームのTOB価格 買収合戦を見越した参入もあり? (142p)


■関大介のREITウオッチ

●REITの内部留保 問われるその使い道(144p)


■最新! 投信ランキング

●好成績の毎月分配型 米株投信が人気首位(145p)


■佐々木明子のモーサテ日記

●コロナ、菅政権誕生で進むデジタル化。対応できずに戸惑いも(146p)


■生保損保 業界ウオッチ

●マンション敷地内で崖崩れ 通行人が死傷したら責任は? (147p)


■ネット証券DATA

●12月3日現在(10%税込み表記) (148p)


■マネー ・ データバンク

●12月8日現在(150p)


■役に立つ! 投資用語集

●株式用語/投資信託用語(151p)


■Readers’ FORUM

●2020年の銘柄オブザイヤー(152p)


■Money Books

●経営者 ・ 従業員 ・ 株主がみなで豊かになる 三位一体の経営 ほか(153p)


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