小児科 発売日・バックナンバー

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3,410円
今号の特集は「緑内障と他の眼科専門領域との連携」です。
疾患の性質上、患者さんと長い付き合いになる緑内障ですが、そのため経過中に他の疾患を併発し、科内での連携が必要になることが多々あります。
本特集はそんなときにどうすればよいのかを、エキスパートの先生方にわかりやすく解説いただきました。
硝子体手術の手術補助剤の話題を取り上げた綜説や好評の連載企画、手技の合併症を記載した投稿論文ともどもご一読ください。

特集 緑内障と他の眼科専門領域との連携

序論
福地 健郎

緑内障手術と白内障手術の同時手術による屈折矯正
廣岡 一行

緑内障診療における角膜専門医との連携―眼表面から角膜移植までを見据えた包括的マネジメント―
稲富 勉

緑内障と黄斑上膜
和田 崇宏

ぶどう膜炎
楠原 仙太郎

緑内障と神経眼科との連携
植木 智志

ロービジョンケア総論:緑内障患者支援につなげるために
小南 太郎

綜説
硝子体手術における手術補助剤の適切な使用法
江内田 寛

前眼部にみられる悪性腫瘍―診断と鑑別のポイント―
7.結膜炎と間違えられやすい悪性腫瘍
後藤 浩

機器・薬剤紹介
99.アイザベイⓇ
森 隆三郎

症例報告
眼内レンズ抜去を併用した硝子体手術中に駆逐性出血を発症した1例
渡邉 仁

アフリベルセプト2mg硝子体内注射後に無菌性眼内炎を疑われた3例
伊藤 彩子
3,410円
小児を診療するすべての医師のための月刊誌「小児科」。
今号の特集テーマは「移行期医療」。
前号に引き続き、不登校・ひきこもり、二分脊椎、原発性免疫不全症、先天代謝異常症、血友病、炎症性腸疾患・慢性肝疾患を取り上げ、成人期の診療へ移行するうえで小児科医が知っておきたい視点と対応のポイントをまとめました。

特集:小児科ではじめる移行期医療Ⅱ ―よりよく進めるための方法・ポイント

「不登校・ひきこもり」の成人移行支援
柳夲 嘉時

「二分脊椎」の成人移行支援
有井 瑠美

「先天性免疫異常症(IEI)」の成人移行支援―小児科をハブとした全生涯医療
石村 匡崇

「血友病診療」の成人移行支援―発達段階に応じた小児科医の関わりのポイント
小倉 妙美

「炎症性腸疾患・慢性肝疾患」の成人移行支援―自立支援とアドヒアランス維持を軸にした“実践のコツ”
熊谷 秀規

目で見る小児科
新生児における尿酸塩結晶尿による膀胱内高エコー像
土川 颯

綜説
日本における小児・AYA世代がん患者の男性妊孕性温存―一般小児科医の重要な役割
古城 公佑

子どもの側弯症と呼吸機能の関係
柳田 晴久

IgA腎症の病態アップデートと新規治療薬
深尾 勇輔

診療
「やさしい日本語」でおこなう小児診療―外国人の保護者・小児とのコミュニケーション
武田 裕子

小児保健
機器を用いた新しい側弯症学校検診システム構築の試み
山下 一太

トピックス
WISC-Ⅳ,Ⅴにおける全検査IQ120以上の児のQOL実態調査
杉浦 信子

症例
令和6年能登半島地震後に発症した2型糖尿病の思春期例
谷口 千尋

経母乳感染が疑われた遅発型B群溶血性連鎖球菌感染症を反復した超早産児の1例
鈴木 裕美子

[連載]最近の外国業績より
腎・尿路
日本医科大学小児科学教室

① ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群における抗ネフリン抗体の治療戦略への影響
② 尿路感染症と水腎症の小児における重症膀胱尿管逆流の予測モデル
③ 小児がん後にみられる慢性腎臓病(CKD)と高血圧症
④ IgA腎症に対するイプタコパンによる補体代替経路の抑制効果
3,410円
1.「食物アレルギー」の移行期医療
今井 孝成

2.「喘息」の移行期医療
大谷 祐介

3.「川崎病心後遺症」の移行期医療
津田 悦子

4.「ネフローゼ症候群・IgA腎症」の移行期医療
杉本 圭相

5.「小児がん経験者」の移行期医療
長 祐子

6.「てんかん」の移行期医療
夏目 淳

7.「神経発達症」の移行期医療―小児期からの準備と関わり
新美 妙美

綜 説
小児神経芽腫の治療法アップデート
窪田 博仁

診 療
子どもの睡眠時無呼吸・いびきについて
―治療介入の遅れを防ぐために
井下 綾子

境界領域
口腔機能発達不全症
鷲見 聡

トピックス
当院における6年間の腸重積症のまとめ―超音波検査を軸とした腸重積症診療戦略
小野 朱美

症 例
早期に耐性を獲得した米によるfood protein-induced enterocolitis syndromeの2例
龍 正一郎

emm12株による劇症型溶血性レンサ球菌感染症の1例
笠井 涼子

[連載]最近の外国業績より
免疫
日本医科大学小児科学教室

① 免疫グロブリン静注単独療法による川崎病冠動脈病変治療のランダム化臨床試験

② 非活動性若年性特発性関節炎患児における生物学的製剤中止後の再燃予測因子:JIRコホートを用いた後ろ向きコホート研究

③ 移行期の小児期発症全身性エリテマトーデス患者に対する小児―成人二人主治医モデルの評価

④ 小児集中治療室に入室した重症感染症患者における原発性免疫不全症の系統的スクリーニング
3,410円
小児科医が知っておきたい子どもの耳・鼻・のどの診療II

1.反復性中耳炎とことばの遅れ・発達との関連-小児科医が知っておきたい評価と対応
吉冨 愛

2.難聴と神経発達症-3歳児健診における評価の視点
益田 慎

3.耳の外傷と鼓膜穿孔(耳にものが当たった・ぶつけたなど)-外傷性鼓膜穿孔を疑う場合に小児科外来でしておくべきこと
物部 寛子

4.繰り返す鼻出血-小児科医が知っておきたいこと
井上 なつき

5.顔面外傷と鼻骨骨折・鼻中隔血腫-見逃してはならない所見
高林 宏輔

6.味覚障害-小児科医が知っておきたいこと
任 智美

■目で見る小児科
黒毛舌の7か月の幼児例
山田 さくら

■綜説
小児科医が知っておきたい「プレコンセプションケア」の知識
三戸 麻子

■診療
発育性股関節形成不全の早期診断と早期治療
中村 幸之

■社会小児科学
不登校:小児科医は何ができるか-内的・外的要因を理解し「死」を防ぐ医療
加藤 善一郎

■トピックス
小児循環器領域における最近の話題
小柳 喬幸

■症例
家庭でのパルスオキシメーター使用を契機として肺動静脈瘻を診断した1例
松本 聡太郎

反復する腸重積から診断に至った学童期の好酸球性胃腸炎
西方 亮太郎

クームス試験陰性の溶血性貧血と尿細管性アシドーシスを契機に診断に至った学童期Wilson病の1例
山川 佳丈

■[連載]最近の外国業績より
血液
日本医科大学小児科学教室
(1)KMT2A再構成再発・難治性急性白血病に対するメニン阻害薬レブメニブの治療効果(AUGMENT-101試験)
(2)小児・思春期免疫性血小板減少症に対するアバトロンボパグの治療効果:多施設共同ランダム化二重盲検プラセボ対照第3b相試験(AVA-PED-301)
(3)医療画像検査と小児・思春期の血液がんリスクの関係について
(4)標準リスクの小児急性B細胞リンパ性白血病に対するブリナツモマブの投与
3,410円
特集 小児科医が知っておきたい 子どもの耳・鼻・のどの診療I

1.乳児の喘鳴と喉頭軟化症-どこまでを経過観察とするか
長谷川 久弥

2.「くり返す扁桃炎」に対する考え方-反復性扁桃炎の鑑別と扁桃摘出術の適応
山口 宗太

3.急性鼻副鼻腔炎の診療ポイント-耳鼻咽喉科医に送る前に小児科外来で何をどこまですべきか
磯部 裕介

4.「急にものを飲み込みにくくなった」という訴えに遭遇したとき-小児科医がすべき初期対応
竹内 美緒

5.小児嗄声の原因となる声帯結節と咽頭乳頭腫-見落としなく適切な紹介を行うために
齋藤 康一郎

6.学校検診で指摘された口蓋扁桃肥大への初期対応-小児科医が知っていると役立つこと
杉山 剛

■綜説
心臓超音波検査による心機能評価-最近の進歩と今後の展望
高橋 健

■小児保健
学校心臓健診のデジタル化に向けて-医療DX、脳卒中・循環器病対策基本法、成育基本法の中で
三谷 義英

■トピックス
愛媛県内における母子手帳貼り付け型乳児股関節チェックシートの導入およびその効果
佐野 敬介

■症例
ヒトパルボウイルスB19感染に伴う急性脳症を発症した10歳男児例
中里 綾香

後期梅毒治療不十分な母体から出生した正期産低出生体重児の診療
糀谷 淳一郎

極端な偏食により壊血病をきたした自閉スペクトラム症の1例
平尾 恵子

β遮断薬治療中の先天性QT延長症候群患児に生じた低血糖の1例
横山 宏司

■[連載]最近の外国業績より
境界領域
日本医科大学小児科学教室
(1)小児咽後膿瘍に対する外科治療と抗菌薬治療の予後因子
(2)小児咽後膿瘍および傍咽頭膿瘍の治療における副腎皮質ステロイド
(3)オルソケラトロジー治療中にも眼軸延長が進む小児に対する低出力赤色光療法併用の近視進行抑制効果:多施設無作為化比較試験
(4)小児外来抗菌薬処方の最適性に関する州規模横断研究:テネシー州における実態評価
3,410円
特集 小児食物アレルギーのトピックス

1.学校における食物アレルギー対応給食 チェックシステムの導入-誤食事故防止と保護者・教職員の負担軽減に向けたICT活用の評価
高松 伸枝

2.アニサキスアレルギーを見逃さないために-小児科医が知っておきたいこと
鈴木 慎太郎

3.アドレナリン自己注射製剤(エピペン)の誤射について
尾辻 健太

4.小児における牛乳経口負荷試験-安全性と有効性
吉田 敬伸

5.小児経口食物負荷試験の総負荷量予測判定に有用な抗原特異的IgE AVIDITY
木戸 博

■目で見る小児科
食道異物による気道狭窄から心肺停止に至った1例
小黒 優樹

■綜説
乳幼児に対する内視鏡検査
谷岡 篤

先天性心疾患児の栄養管理
豊野 学朋

■小児保健
乳幼児健診デジタル化の現状と課題
小林 徹

■診療
夜尿症に併存する便秘症を診るコツ
中野 美和子

■トピックス
鹿児島県の小児死亡例における死亡小票からの検討
井無田 萌

小児代謝領域における最近の話題
松本 史郎

■オピニオン
0歳から2歳児の溺水
泉 信夫

■症例
病理所見より腸管スピロヘータ症が疑われた左上腹部痛の1例
中農 万里

■[連載]最近の外国業績より
栄養・代謝・内分泌
日本医科大学小児科学教室
(1)5歳未満の児では超加工食品摂取量が多いほど過体重や肥満リスクが上昇する:レバノンでの全国横断研究
(2)ヨード造影剤の経腸投与後に発症する乳児の甲状腺機能低下症:まれではあるが重要な合併症
(3)SGA性低身長症児における成長ホルモン分泌不全の有無と成長ホルモン治療への反応性の比較:後方視的コホート研究
(4)1型糖尿病に対する幹細胞由来の完全分化型膵島細胞療法
3,410円
特集 小児アトピー性皮膚炎の治療 最近のトピックス

1.アトピー性皮膚炎の包括的アプローチの考え方
山本 貴和子

2.新たな抗炎症外用薬の特徴と使いどころ-外用JAK阻害薬・外用PDE4阻害薬・芳香族炭化水素受容体調整薬
竹村 豊

3.難治状態での新たな選択肢-生物学的製剤・JAK阻害剤(内服)
辻 百衣璃

4.長期寛解維持のためにどうするか
清益 功浩

5.思春期・移行期の治療
堀野 智史

■目で見る小児科
サイトメガロウイルスによる頸部リンパ節炎に頸椎椎間板石灰化症を合併した1例
稗田 芙蓉太

■綜説
小児の多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害の最新情報
川上 沙織

小児に対するCAR-T細胞療法による治療-現状と課題
大浦 果寿美

■診療
家族性高コレステロール血症治療の最新知見
松木 恒太

■トピックス
ヒトパラインフルエンザウイルス3型感染症の臨床的検討
一瀬 礼華

当院における小児消化器内視鏡検査の検討
池内 愛子

生成AIの小児医療現場への応用-医療ITスタートアップにおける取り組み
園生 智弘

■症例
白質ジストロフィー様の画像を示した抗MOG抗体関連疾患の1例
大野 直杜

川崎病および小児多系統炎症性症候群との鑑別を要した小児日本紅斑熱の1例
貴夛 大樹

■[連載]最近の外国業績より
循環器
日本医科大学小児科学教室
(1)Fallot四徴症の小児人道医療患者における肺動脈弁温存修復成功の予測因子
(2)Fontan循環患者における肺血管拡張療法:メタアナリシス
(3)小児および青年におけるII型アンプラッツァー閉鎖栓を用いた膜様部心室中隔欠損閉鎖術の短期・中期的成績
(4)気道奇形は小児肺高血圧症のリスクを予測する
一括アップデート!各領域の3大ニュース・トピックス2025

1.神経
加藤 光広

2.血液・がん
加藤 元博

3.アレルギー
大嶋 勇成

4.腎
中西 浩一

5.泌尿器
杉多 良文

6.内分泌
長谷川 奉延

7.感染症
森内 浩幸

8.呼吸器
石和田 稔彦

9.消化器・栄養
工藤 孝広

10.子どものこころ
村上 佳津美

11.膠原病・リウマチ
宮前 多佳子

12.眼
東 範行

13.耳・鼻・のど
伊藤 真人

14.歯
平井 研吾

15.国際保健
高橋 謙造

16.整形外科
藤本 陽

17.外科
小野 滋

18.脳神経外科
磯崎 春菜

■[連載]最近の外国業績より
新生児
日本医科大学小児科学教室
9,350円
<アレルギー>
1 気管支喘息
滝沢 琢己
・小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2023

2 食物アレルギー
藤澤 隆夫
・食物アレルギー診療ガイドライン2021
・食物アレルギーの診療の手引き2023
・食物経口負荷試験の手引き2023

3 アトピー性皮膚炎
二村 昌樹
・アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024
・小児のためのアトピー性皮膚炎の予防と治療の手引き〜小児アトピー性皮膚炎治療・管理ガイドライン(PADGL)2024〜

4 アレルギー性鼻炎
大久保 公裕
・鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2024 年版(改訂第10版)
<感染症>

5 RSウイルス呼吸器感染症
宮本 学
・小児RSウイルス呼吸器感染症診療ガイドライン2021

6 ヘリコバクター・ピロリ感染症
加藤 晴一
・小児期ヘリコバクター・ピロリ感染症の診療と管理ガイドライン2018(改訂2版)

7 先天性サイトメガロウイルス感染症
伊藤 嘉規
・先天性サイトメガロウイルス感染症診療ガイドライン2023

8 敗血症
志馬 伸朗
・敗血症診療ガイドライン2020(J-SSCG2020)
<呼吸器>

9 肺炎
石和田 稔彦
・小児呼吸器感染症診療ガイドライン2022(2024年更新版)

10 咳嗽
加藤 正也
・小児の咳嗽診療ガイドライン2025
<神経>

11 てんかん重積状態・けいれん重積状態
菊池 健二郎
・小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023

12 熱性けいれん(熱性発作)
夏目 淳
・熱性けいれん(熱性発作)診療ガイドライン2023

13 てんかん
望月 仁志
・てんかん診療ガイドライン2018
・てんかん診療ガイドライン2018追補版
・てんかん診療ガイドライン2018追補版2022

14 急性脳症
小俣 卓
・小児急性脳症診療ガイドライン2023

15 痙縮・ジストニア
根津 敦夫
・小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023

16 チック症
石井 隆大
・小児チック症診療ガイドライン
<心身医学>

17 機能性消化管疾患
奥見 裕邦
・小児機能性消化管疾患ガイドライン

18 くり返す頭痛
永井 章
・くり返す子どもの頭痛診療ガイドライン

19 摂食障害
藤井 智香子
・小児摂食障害診療ガイドライン 改訂第3版

20 不登校
柳本 嘉時
・小児科医のための不登校診療ガイドライン(改訂第3版)

21 小児起立性調節障害
吉田 誠司
・小児起立性調節障害診療ガイドライン(改訂第3版)
<リウマチ>

22 若年性特発性関節炎 少関節炎型・多関節炎型
宮前 多佳子
・関節リウマチ診療ガイドライン2024改訂-若年性特発性関節炎 少関節炎型・多関節炎型診療ガイドラインを含む

23 若年性皮膚筋炎
秋岡 親司
・多発性筋炎・皮膚筋炎 診療ガイドライン2025

24 シェーグレン病(シェーグレン症候群)
井上 祐三朗
・小児期シェーグレン症候群診療の手引き2018年版
・シェーグレン症候群診療ガイドライン2025年版
<血液・腫瘍>

25 免疫性血小板減少症
石黒 精
・小児免疫性血小板減少症診療ガイドライン2022年版
<代謝・内分泌>

26 バセドウ病
南谷 幹史
・小児期発症バセドウ病診療のガイドライン2016
・バセドウ病治療ガイドライン2019
・甲状腺クリーゼ診療ガイドライン2017

27 性分化疾患
石井 智弘
・性分化疾患(DSD)の診療ガイドライン(2025年版)

28 糖尿病
浦上 達彦
・小児・思春期糖尿病コンセンサス・ガイドライン2024

29 副腎白質ジストロフィー
下澤 伸行
・副腎白質ジストロフィー診療ガイドライン2025(研究班版)
<循環器>

30 先天性心疾患・小児期心疾患
安河内 聰
・先天性心疾患並びに小児期心疾患の診断検査と薬物療法ガイドライン(2018 年改訂版)

31 川崎病急性期
三浦 大
・川崎病急性期治療のガイドライン(2020年改訂版)

32 小児急性胃腸炎
靍 知光
・小児急性胃腸炎診療ガイドライン2017
<消化器>

33 消化管感染症
津川 毅
・小児消化管感染症診療ガイドライン2024

34 腸重積症
平田 倫生
・小児腸重積症の診療ガイドライン 改訂第2版

35 Wilson病
児玉 浩子
・Wilson病診療ガイドライン2015
<腎・泌尿器>

36 IgA 腎症
島 友子
・小児IgA腎症診療ガイドライン2020

37 特発性ネフローゼ症候群
菊永 佳織
・小児特発性ネフローゼ症候群診療ガイドライン2020

38 夜尿症
内藤 泰行
・夜尿症診療ガイドライン2021
<耳鼻科>

39 急性中耳炎
林 達哉
・小児急性中耳炎診療ガイドライン2024年版
<皮膚>

40 尋常性挫瘡
林 伸和
・尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023

41 蕁麻疹
森桶 聡
・蕁麻疹診療ガイドライン2018
<虐待>

42 子ども虐待
井上 信明
・子ども虐待診療の手引き 改訂第3版
特集 小児の特発性以外の肺高血圧

1.小児の特発性以外の肺高血圧(総論)
高月 晋一

2.薬物による肺高血圧
中山 智孝

3.肺疾患による肺高血圧
中西 秀彦

4.先天性心疾患による肺高血圧
石井 卓

5.門脈疾患に伴う肺高血圧症
小垣 滋豊

6.高地での肺高血
中西 敏雄

■目で見る小児科
Bicipital synovial cystを呈した全身型若年性特発性関節炎の女児
畠野 真帆

■綜説
食物蛋白誘発胃腸症(FPIES)の臨床的知見と診療実践への応用-最近の動向と診断基準の限界をふまえて
清木 香里

■社会小児科学
子どもの貧困に医療現場でどう気付くか・何ができるか
増田 卓哉

■トピックス
舌下免疫療法は小児のアレルギー史を変え得るか
松山 剛

■オピニオン
ビジョン・ゼロに基づく生活道路における歩行児の交通事故死傷の防止
泉 信夫

■経験
乳児における抗百日咳毒素抗体価の解釈における課題-2症例の検討
横山 宏司

■症例
サルモネラ腸炎に伴う急性腎障害(KDIGO stage3)に利尿剤が奏効し急性血液浄化療法を回避し得た1例
吉本 知史

■[連載]最近の外国業績より
消化器
日本医科大学小児科学教室
(1)INTERGROWTH-21st発育評価を用いた超早産児の修正2歳時点での認知機能について
(2)在胎23〜25週の早産児における出生後安定化までの非侵襲的呼吸管理または気管挿管と神経発達の関連について
(3)早産児におけるカフェイン維持量の違いが呼吸予後に与える影響:後ろ向きコホート研究
(4)中期・後期早産児の栄養支援に関するランダム化比較試験
特集 小児感染症関連の症例報告

1.COVID-19の不安から保護者の判断で使用したイベルメクチンが関連した意識障害
横山 宏司

2.生後4か月の超低出生体重児に生じた胸腔鏡下膿瘍掻爬術を要したメチシリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)による膿胸の1例
高田 尚志

3.マイコプラズマ感染症罹患時に肝機能障害を認めた兄妹例
井階 正惇

■目で見る小児科
門脈ガス血症と腸管気腫症を呈した4p欠失症候群の1歳女児
本山 治

■綜説
母乳研究の最前線-科学の視点で母乳の未来をとらえる
水野 克己

■社会小児科学
市販薬の乱用防止に向けた行政の取り組み
平野 友唯

■トピックス
小児科領域におけるChatGPTなどの生成AI活用-マルチモーダル生成AIをバイオサイコソーシャル的アプローチに活用して、子どもたちにワクワクを!
柴崎 三郎

絞扼性腸閉塞における超音波検査所見の特徴
村重 皓斉

24時間以内に3回目の熱性けいれんを起こすリスク因子の検討
森尾 明浩

■オピニオン
早期小児の脳震盪-年長児の場合と照らし合わせて
泉 信夫

■症例
分類不能型腸炎として治療中の病初期から抗インテグリンαvβ6抗体価が上昇していた潰瘍性大腸炎の男子例
松井 瞳

経口免疫療法中に重度の貧血を呈し2回目の上部消化管内視鏡検査で確定診断をした好酸球性胃腸炎の幼児例
吉岡 由布

医療的ケア児の民間航空機搬送の1例
池川 環

■[連載]最近の外国業績より
神経
日本医科大学小児科学教室
(1)小児急性脳炎症候群における急性症候性発作に対するフェニトインとレベチラセタムの有効性と安全性の評価に対し行った無作為化比較
(2)CDKL5欠損症における非てんかん症状に対するガナキソロンの効果:二重盲検プラセボ対照無作為化比較試験
(3)低酸素性虚血性脳症の早期重症度評価:Sarnat 検査に加えて背景脳波活動を測定することの役割
(4)小児患者の急性発作の在宅および緊急治療におけるミダゾラムの経鼻投与と経口投与と筋肉内投与の比較:ランダム化比較試験
5,060円
特集 あらためて見直すDown症候群-適切な管理とサポートでよりよい成人期につなげる

■総論
1.Down症候群とは--発症メカニズム・診断・予後など
川谷 圭司

2.Down症候群の子どもの成長発達
玉井 浩

■よくある合併症・念頭におくべき合併症とその管理・予防
3.循環器(先天性心疾患)
前田 潤

4.消化器
高橋 翼

5.血液・造血器
長谷川 大輔

6.代謝・内分泌
伊達木 澄人

7.泌尿器
野口 満

8.神経
平田 佑子

9.整形・骨格系
大庭 真俊

10.眼
後藤 美和子

11.耳・鼻・のど
小宅 功一郎

12.歯と口の特徴と歯科的管理
小方 清和

■発達と生活のサポート-小児科医ができること・知っておきたいこと
13.言語・コミュニケーション発達の特徴と支援
竹下 盛

14.運動発達支援の実際
山本 良彦

15.食事と栄養の支援
西本 裕紀子

16.移行期の支援
松尾 真理

17.ライフステージで考えるきょうだいも含めた家族への支援
荒川 明里

18.成人期の診療・支援
竹内 千仙

■トピックス
当院における新生児尿サイトメガロウイルススクリーニング検査導入後の現状
小林 正樹

知的能力障害を併存しない自閉スペクトラム症(ASD)児のWISC-Vによる認知プロフィールの分析-階層的クラスター分析によるASDサブタイプの特徴
星山 伸夫

■[連載]最近の外国業績より
アレルギー
日本医科大学小児科学教室
(1)食事の多様性と早期の食物アレルギーリスクの関係について
(2)多種食物アレルギーに対するオマリズマブの有効性と安全性-第3相試験(OUtMATCH試験)より
(3)アトピー性皮膚炎と学業成績・認知機能との関連:デンマーク国民登録データを用いた横断研究
(4)neffyR、エピペンR、手動筋肉内注射によるエピネフリンの単回および反復投与後の薬物動態および薬力学
3,190円
特集 小児科医が診る泌尿器疾患アップデート-どう診断・治療するか?予後はどうか?

1.包茎
本間 澄恵

2.夜尿症に対するアプローチ
守屋 仁彦

3.尿失禁のマネジメント
武田 詩奈子

4.尿道下裂・陰茎弯曲-診断・治療における小児科医の役割
澁谷 聡一

5.停留精巣
杉多 良文

6.精巣水瘤・精索水瘤
此元 竜雄

7.精索静脈瘤
兼松 明弘

8.尿路結石症
安藤 太郎

9.二分脊椎・神経因性膀胱
市野 みどり

10.急性陰嚢症
浅沼 宏

11.尿路感染症
金子 一成

■綜説
小児喘息のスムーズな移行期医療のために-内科からの視点
岩永 賢司

■社会小児科学
「患者の意思」について患者の視点から再考する
兼児 敏浩

■症例
意識障害を呈した福山型筋ジストロフィーの横紋筋融解症の1例
藤本 卓也

■[連載]最近の外国業績より
呼吸器
日本医科大学小児科学教室
(1)若年者における鼻腔上皮のトランスクリプトームプロファイルと喘息エンドタイプ
(2)新生児の緊急気管挿管におけるビデオ喉頭鏡の有効性:無作為化比較試験
(3)RS ウイルス感染症に対する経口F 蛋白阻害薬Ziresovir の有効性:第III相無作為化比較試験
(4)RS ウイルス細気管支炎に対するニルセビマブの実臨床効果:多施設症例対照研究
3,190円
特集 大災害と子どもたち-Excluded and InvisibleII

■災害対応の基本原則
1.CSCATTT(CSCA:情報管理)
伊藤 友弥

2.CSCATTT(TTT:トリアージと搬送)
塚原 紘平

3.災害時の心のケア(被災者)
福地 成

4.災害時の心のケア(支援者)
岬 美穂

■小児災害医療における特殊な対応
5.災害時の子ども中心の心理社会的支援
赤坂 美幸

6.避難所で必要とされる母子保健対策
吉田 穂波

7.神経発達症(発達障害)等に対する医療支援
木村 重美

8.食物アレルギーに対する医療支援
緒方 美佳

9.特殊ミルク・代謝疾患に対する医療支援-「あの子のミルクがない」から始まる二次災害
濱崎 考史

10.外国にルーツをもつ子どもに対する災害時支援
中村 安秀

■今後の課題
11.大災害と子どもたち-いまだに見えない課題
今井 一徳

12.災害時小児周産期リエゾンの新たな支援体制
海野 信也

■目で見る小児科
多形紅斑の発症にヒトライノウイルスの関与が疑われた乳児例
梅津 栄門

■トピックス
5歳児発達相談から紹介された症例の特徴と小児科クリニックでの取り組み
齋藤 茂子

■症例
不明熱の原因が膵周囲の後腹膜に発生した炎症性偽腫瘍であった8歳男児例
梅原 舞

兄弟発症した髄膜炎菌性髄膜炎の1例
水岡 敦喜

■[連載]最近の外国業績より
感染症
日本医科大学小児科学教室
(1)母体へのRSウイルス母子免疫ワクチン投与における有効性、安全性、免疫原性について:MATISSE試験の報告
(2)プロバイオティクスによる蝕歯原性細菌に対する有効性
(3)小児マイコプラズマ肺炎における血清IL-17AおよびIL-6の動態を検討する
(4)PICUにおける緑膿菌/アシネトバクター起因の人工呼吸器関連肺炎の管理に関する無作為化比較試験
3,190円
大災害と子どもたち-Excluded and Invisible I

災害とアドボカシー
1.Excluded and Invisible -声なき者の声として
島袋 梢

過去の大災害と子どもたち
2.〈1995年〉阪神・淡路大震災
小井土 雄一

3.〈2011年〉東日本大震災
細矢 光亮

4.〈2016年〉熊本地震
松本 志郎

5.〈2024年〉能登半島地震
和田 泰三

災害対応のインフラストラクチャ
6.災害派遣医療チーム(DMAT)と災害医療コーディネーター
立石 順久

7.広域災害救急医療情報システム(EMIS)
田坂 勇太

8.災害時小児周産期リエゾン
井田 孔明

9.大規模災害対策情報システム(PEACE)
西ケ谷 順子

10.災害時感染制御支援チーム(DICT)
石和田 稔彦

■綜説
小児期の夜尿症と移行期以降の排尿症状との関連
里地 葉

SGA性低身長症アップデート
小山 さとみ

■症例
定期補充療法中に腸骨筋出血をきたした血友病Aの1例
河上 千尋

学校検尿での尿糖陽性を契機に診断したTINU症候群の女児例
石倉 麻里奈

急性腎盂腎炎に対する不十分な治療の後に急性巣状細菌性腎炎を発症し治療に難渋した1例
前田 啓祐

■[連載]最近の外国業績より
免疫

日本医科大学小児科学教室
(1)若年性特発性関節炎(JIA)関連ぶどう膜炎のリスク分類における遺伝的および臨床的リスク因子の統合
(2)マクロファージ活性化症候群を合併した小児全身性エリテマトーデスの早期診断マーカーとしてのIL-10とIFN-γについて
(3)若年性強皮症の治療としてのJAK阻害薬トファシチニブの効果
(4)全身性エリテマトーデスと関節リウマチの妊婦におけるヒドロキシクロロキン(HCQ)内服による主要な先天性異常のリスクに関するコホート研究

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  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月20日
  • サイズ:B5判

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