▲2015年7月号　no.730　7月1日発行


■特集１　甦れ、日本の品質

●甦れ、日本の品質（038p）
●９０歳のトヨタ名誉会長が鳴らす警鐘　ものづくりの原点、品質を再強化せよ（040p）
●トヨタ自動車　大規模リコールの教訓を生かし　ものづくりを全面的に刷新（048p）
●コマツ　国内で品質磨き上げ、世界に展開　正社員化進め、ＱＣサークル活性化（052p）
●ホンダ　開発期間延ばしても統合品質を検証　クルマ１台を見通せる人材を育成（056p）
●ニトリ　メーカー並の品質管理体制を構築　海外工場指導で新たな垂直統合へ（060p）
●セキソー　顧客志向優先で品質を追求　生産ラインからの不良流出も低減（063p）
●６割弱が設計品質の低下を実感　人材確保とスキル養成が急務調査テーマ 「日本製品の品質」 （066p）


■特集２　モジュラーデザインで　受注生産品の設計を自動化

●モジュラーデザインで　受注生産品の設計を自動化（070p）


■挑戦者

●パナソニック　先端研究本部長　辰巳国昭　津賀さんにこう口説かれました（004p）


■ものづくりＱｕｉｚ

●これはトヨタ自動車の最新生産設備、何をどのように造っているのか？ （015p）


■ニュースの深層

●なぜ今 「中国製造２０２５」 なのか　製造大国から転落の危機感（018p）
●ロボットがセルで働くファナックの工場　２０１５年秋には組立工程の９割を自動化（022p）
●ホンダの軽オープンカー 「Ｓ６６０」 の工場　初期投資を抑えた少量生産ラインに挑む（025p）


■レポート

● 「コペン」 の装飾部品を３Ｄプリンターで造る　ユーザー独自のデザインを選択可能に（029p）
●工場のスマート化はビジネスチャンス　実現に向け半導体メーカーが相次ぎ提案（030p）
●ＮＥＣがＩｏＴで 「日本を支援する」 構想　ビッグデータ解析、個体識別などに強み（032p）
●トヨタのＦＣＶ 「ＭＩＲＡＩ」 向け基幹部品　高圧水素に対応し、静粛性にも気を使う（034p）


■技術者こそ知っておきたいコミュニケーション ・ スキル

●今なぜコミュニケーションが大切なのか（076p）


■３Ｍで学んだイノベーションの設計図

● 「顧客の感動」 が個のやる気を引き出す（082p）


■トヨタ流人づくり　実践編　あなたの悩みに答えます

●やる気のない部下を戦力にするには（088p）


■世界に見る３Ｄプリンティングのインパクト

●データ共有サイトをいかに使いこなせるか（094p）


■ＰＩＣＫ　ＵＰ

●トヨタの豊田章一郎氏が語る、自動車産業が持続する条件　ほか（108p）


■技術者塾ＳＥＬＥＣＴＩＯＮ　組み合わせ次第で設計が変わる　異種材料接合のポイント

●ゴムと樹脂を化学的に結合させる（上） （119p）


■技術者塾ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　人気講師に聞く！

●本間技術士事務所　本間精一　氏　プラスチック製品でトラブル急増のなぜ（124p）


■ＥＤＩＴＯＲＳ’　ＲＯＯＭ

●読者から／編集部から／ＢＯＯＫＳ／次号予告／記者が語る（128p）