▲2017年6月号　no.753　6月1日発行


■特集１　温故知新の設計改革

●温故知新の設計改革（038p）
●いつの間にか低下した設計力　原点に立ち返り再強化（040p）
●本質を見極め地力向上（044p）
● 「電脳」 を味方に付けて能力数倍に（051p）
●調査テーマ 「設計者の仕事」 設計力の妨げになる要因も　克服すれば強化の原動力に（058p）


■特集２　現実に溶け込むインダストリー４．０

●現実に溶け込む　インダストリー４．０ 「Ｈａｎｎｏｖｅｒ　Ｍｅｓｓｅ　２０１７」 報告（061p）


■挑戦者

●富士ゼロックス　代表取締役会長　山本忠人 「言行一致」 活動で　モノからコトへ（004p）


■ものづくりＱｕｉｚ

●チタン製燃料タンク、その重さは？ （017p）


■ニュースの深層

●試験機の生産進むＭＲＪ最終組立工場　２０１７年秋には設計変更が完了の予定（021p）
●レノボ大和研、低温はんだをＰＣで実用化　高信頼 ・ 低コストを武器に３３ラインへ導入（024p）


■レポート

● 「自工程完結」 の思想で工場をスマート化　良品条件を追求する富士ゼロックス（026p）
●設計製造のデータ基盤にＩｏＴとＡＩを拡張　富士通、工場 ・ 企業同士を容易に接続（028p）
●複数部品を連続造形できる３Ｄプリンター　マスカスタマイズ品も効率的に生産（030p）
●オークマと日立がＩｏＴで工場を効率化　４つの監視指標で生産リードタイム半減（032p）


■３Ｍで学んだイノベーションの設計図

●情熱を伝えるためのコミュニケーション能力とは（068p）


■トヨタ流人づくり　実践編　あなたの悩みに答えます

●会社を持続的に成長させるには（理念の伝承） （075p）


■事故は語る

●シャフト破断でエレベーターが上昇　片側ブレーキだけでかごを保持できず（080p）


■ＰＩＣＫ　ＵＰ

●米ＮＶＩＤＩＡ社とトヨタが自動運転で提携へ（085p）


■インダストリー４．０　現地レポート

●ハノーバーメッセでＩＴとＯＴの融合を実感（106p）


■世界に見る３Ｄプリンティングのインパクト

●高速 ・ 低コスト量産向け金属ＡＭ　米国のＡＭ展示会 「ＲＡＰＩＤ＋ｔｃｔ」 で注目（112p）


■ＥＤＩＴＯＲＳ’　ＲＯＯＭ

●読者から／編集部から／ＢＯＯＫＳ／次号予告（116p）


■技術者塾ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　人気講師に聞く！

●日本の工場に異変、短期間で成果を出す秘訣ありジェムコ日本経営 本部長コンサルタント　古谷賢一 氏（119p）