▲2017年10月号　no.757　10月1日発行


■特集１　検査工程はどこまで減らせるか

●検査工程はどこまで減らせるか（042p）
●検査をやめたければ　良品条件を確立すべし（044p）
●ＣＡＳＥ１　アーレスティ　自動車向けのダイカスト成形で　全数の内部検査を不要に（048p）
●ＣＡＳＥ２　富士ゼロックス　品質を左右する微小な隙間　狙い通りの寸法を一発で出す（051p）
●ＣＡＳＥ３　メトロール　ワークの 「浮き上がり」 を検知し　加工の失敗を未然に防ぐ（054p）
●検査工程の削減に７割以上が意欲　課題は不良品発生メカニズムの把握調査テーマ 「検査工程の削減」 （057p）


■特集２　Ａｐｐｌｅ社の事例で学ぶ　意外と知らない　知財制度の仕組みと役割

●Ａｐｐｌｅ社の事例で学ぶ　意外と知らない　知財制度の仕組みと役割（061p）


■挑戦者

●ＴＯＭＩ－ＴＥＸ　代表取締役　富永眞央　ＣＦＲＰをさらに強く　繊維機械に再び挑む（004p）


■ものづくりＱｕｉｚ

●ＣＦＲＰ製スピーカーカバー　軽さ以外の魅力とは？ （017p）


■ニュースの深層

●タカタ製エアバッグの改修率は８割未満　部品不足で消えない 「事故リスク」 （020p）
●カシオ、ロングセラー時計の組立自動化　複数工程に使える設備を開発（022p）
●沖縄で盛り上がるスタートアップ　地の利が産業振興の起爆剤に（025p）


■レポート

●鉄道総研、ＡＩや最適化の応用研究を公表　製造業と類似する考え方が基本に（028p）
●ホンダ、 「Ｎ－ＢＯＸ」 のボディーを１５％軽く　センターピラー外板に１．２ＧＰａ級鋼板（030p）
●Ｌｉイオン電池に製造革新　三洋化成が電極や集電体を樹脂で実現（033p）
●日産、新型 「リーフ」 の航続距離を４００ｋｍに　同サイズ電池で容量３割増の４０ｋＷｈ（037p）
●あらゆる産業をデジタル化　シーメンスが日本での事業展開に本腰（041p）


■事故は語る

●原料の変化で想定外の配管腐食　近隣住民に避難指示まで出たプラント火災（070p）


■３Ｍで学んだイノベーションの設計図

●ただならぬ“ぼんやり”が斬新なアイデアを生む（076p）


■トヨタ流人づくり　実践編　あなたの悩みに答えます

●上司から一目置かれるには（082p）


■ＰＩＣＫ　ＵＰ

●日清紡のカーボンアロイ触媒、カナダ企業が燃料電池に採用（086p）


■インダストリー４．０　現地レポート

●産業革命を主導する欧州最大の研究機関（126p）


■世界に見る３Ｄプリンティングのインパクト

●工業向け３Ｄプリンターを低価格で使いやすく　複数台での連続造形で生産性も向上（130p）


■ＥＤＩＴＯＲＳ’　ＲＯＯＭ

●読者から／編集部から／次号予告（132p）


■技術者塾ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　人気講師に聞く！

●モジュラーデザインがうまくいかない理由
ＶＰＭ技術研究所　代表取締役　所長　佐藤嘉彦　氏（135p）