▲2022年8月号　no.815　8月1日発行


■特集１　樹脂のバイオシフト

●樹脂のバイオシフト（035p）
●トヨタ工場が脱炭素時期を前倒し　材料も設計もバイオマスへ急ぐ（036p）
●新素材でバイオシフトを切り開け　脱炭素の波に材料メーカー先回り（040p）
●置き換えるだけでは実現しない　設計製造の使いこなしに知恵絞る（046p）
●地球温暖化と海洋ごみに二刀流　日本の生分解プラに世界が注目（056p）


■特集２　インダストリー４．０から環境 ・ エネルギー対策への転換

●インダストリー４．０から　環境 ・ エネルギー対策への転換ハノーバーメッセ２０２２報告（063p）
●変貌した巨大展示会コロナと紛争の影響で出展企業は縮小　拡大した水素エネルギー関連の展示（064p）
●主要テーマは 「水素 ・ 燃料電池」 生産現場の変革から環境への対応に　欧州が向かう 「デジタル化の先」 （067p）
●注目のアイテム　デジタルツインもロボットも　リアルに伝わる最新技術の底力（075p）


■挑戦者

●パナソニック　ホールディングス　マニュファクチャリングイノベーション本部　材料 ・ デバイス技術部　成膜技術課　主幹技師　浜辺理史木に限りなく近いプラ　石油なしの理想追う（004p）


■ニュースの深層

●直径１ｍで２５年間燃料交換なし　三菱重工の超小型原子炉はどう動く（013p）
●８００台のＡＧＶがひたすら働く物流倉庫　モノタロウ、作業者の歩行を代替（016p）
●自動車の国内生産は危機的水準　２０１８年からの３年で１８５万台が消滅（021p）
●ＥＶモーターにレアアースは必要か　対応分かれるサプライヤー各社（024p）
●鉄鋼大手など水素製鉄の開発加速　ＣＯ２排出量の半減目指す（027p）


■レポート

●嘘にまみれた川重冷熱の３８年間　データ改ざんに計測器の細工など（030p）
●三菱電機のビル設備品 「電安法」 違反　高くついたノイズ試験の見逃し（031p）
●異材接合の見えない剥がれを検出　島津が独自手法の探傷装置の新型（032p）
●キャディ、図面活用のクラウドシステム　類似部品の発注実績からコスト把握（033p）


■事故は語る

●パナソニックのＬＥＤスタンドで異常発熱　原因は集積回路の静電気破壊（082p）


■実力派工場見てきました２

●職人任せでは技術は維持できない（088p）


■ＰＩＣＫ　ＵＰ

●トヨタ、部品生産を視野に３Ｄプリンター導入　ほか（093p）


■トヨタ流人づくり　実践編　あなたの悩みに答えます

●厚い壁を突破するには（101p）


■今さら聞けない　ものづくり基礎再入門

●品質管理編（6） 「チェックシート」 と 「特性要因図」 のコツ（105p）


■ＥＤＩＴＯＲＳ’　ＲＯＯＭ

●読者から／編集部から／おすすめの１冊／次号予告（108p）


■日経ｘＴＥＣＨラーニングＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　人気講師に聞く！

●ヴィッツ　先進ＣＰＳ技術開発部　部長代理　杉山　歩　氏自動車のサイバーセキュリティー待ったなし（111p）