▲2017年1月9日号　no.655　1月9日発行


■特集　２０１７年の土木４０語　前編

●２０１７年の土木４０語　前編　建設行政や業界動向の行方を占う（014p）
●生産性革命プロジェクト　労働力の減少を効率アップでしのぐ（016p）
●ｉ－Ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ　加速する制度 ・ 体制整備（018p）
●ＣＩＭ　５工種で本格導入へ（019p）
●全体最適　コンクリート工を省力化（020p）
●施工時期の平準化　余裕期間の活用広がる（021p）
●担い手確保 ・ 育成　硬軟の施策が目白押し（022p）
●広域地方計画　地域間の 「対流」 促進（023p）
●インフラメンテナンス　市町村への支援を強化（024p）
●ストック効果　投資効果を 「見せる化」 （025p）
●コンセッション　上下水道で導入なるか（026p）
●インフラ輸出　５年で２０００億ドルを世界に投資（028p）
●インバウンド　岸壁改修で大型船対応（030p）
●インフラツーリズム　国や自治体で浸透が進む（031p）
●グリーンインフラ　事業化への期待高まる（032p）
●道路橋示方書改定　遅れ気味の改定作業（033p）
●震災 ・ 豪雨災害の教訓　災害の激甚化を受け対策急ぐ（034p）
●建設事故 ・ 工事偽装　重要性増すリスクマネジメント（036p）
●会計検査のトレンド 「安全」 に検査の焦点（038p）
●技術提案 ・ 交渉方式　施工者の関与が強まる（039p）
●粗利益率の改善　当面は現在の水準が続く（040p）


■ズームアップ　橋

●“固まらない”生コンでひび割れ防ぐ長崎５７号下井牟田赤崎高架橋下部工事（長崎県） （008p）


■ＮＥＷＳ　時事

●かさ上げした岸壁を２年で切り下げ　地盤隆起に対応、震災直後の沈下から一転（044p）
●国交省の仲人で 「企業お見合い」 メンテ技術開発で情報交換、初弾は水中測量（046p）


■ＮＥＷＳ　プロジェクト

● 「６次化カフェ」 で地域活性指定管理先のレトロ遊園地で官民連携の新事業、オリエンタルコンサルタンツ（049p）


■ＮＥＷＳ　技術

●重機の動きと盛り土速度を 「見える化」 大規模土工の三次元地形モデルを活用（050p）
●地中の“テーブル”で側方流動を阻止　水平力を受けても改良杭が倒れにくい（051p）
●地下水があっても補助工法要らず　開削シールド機に集排水機能を付加（052p）


■トピックス　海外

● 「アルジェリア」 の教訓　工費 ・ 工期巡り激闘、着工から１０年で和解（056p）


■成績８０点の取り方　国道１７号小栗山道路その１０工事（新潟県）

●着工後の設計変更に迅速に対応　三次元図面で通行規制への地元の理解を深める（066p）


■新製品 ・ 新サービス

●路面監視サービス　道路モニタリングサービス路面の異常箇所を検出　舗装修繕計画の策定も（069p）


■カウントダウン２０２０

●五輪へダッシュ　空白の１年を取り戻せ　新国立競技場整備事業（076p）


■ねっとわーく

●催し物案内／編集部から 「地盤の動的解析～基礎理論から応用まで～」 講習会（081p）
●読者から　地方の建設会社こそ海外へ（082p）