日経コンストラクション 発売日・バックナンバー

全271件中 1 〜 15 件を表示
▲2024年11月号 no.812 11月20日発行


■特集1 発注要件になる建設3Dプリンター

●発注要件になる建設3Dプリンター(030p)
●発注者が3Dプリンター活用組み込む トヨタ実験都市に向かう橋架け替え(032p)
●法面に合わせた型枠を3D印刷 機械化難しい工事で6割省人化(036p)
●3Dプリンティングに必要な準備は? 導入したい人必見の7つのQ&A(042p)
●3Dプリンターが自動施工し空も飛ぶ 大手建設会社などの技術開発最前線(046p)


■特集2 許すな違法残土

●許すな違法残土(052p)
●盛土規制法で全国初の行政代執行 法施行前の盛り土に安全確保の義務(054p)
● 「熱海」 で変わった残土規制の全容 不適切な投棄の標的をつくらない(057p)
●元請けに残土の搬出先確認を義務化 廃棄物処理法ほど厳しい管理求めず(060p)
● 「機動班」 職員が違法な盛り土監視 現場を測量して証拠押さえる(062p)
●都が衛星画像で不法盛り土を検知 モニタリングへの新技術導入も進む(065p)
●自治体が自ら残土処分の土地を取得 荒廃農地を活用する建設会社も(068p)


■FIRST NEWS

●開通2年足らずで照明柱に疲労亀裂(007p)


■ズームアップ

●住宅近接地にトンネルを10分割で構築横浜環状南線 ・ 釜利谷庄戸トンネル工事(神奈川県) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●高さ30mの杭打ち機転倒、新名神工事(020p)
●耐震工事中の防潮壁で地盤が円弧滑りか(021p)
●高速道路更新に新開発の高耐久舗装を適用(022p)
●能登半島の複合災害で査定を効率化(023p)
●下水道工事で流され死亡、警報機作動せず(024p)
●知床の土砂崩れは水道管漏水が原因か(025p)
●インフラ輸出官民ファンドの巨額損失検証(026p)


■NEWS 技術

●橋梁 新システムで床版更新の日数を約7割短縮(027p)
●測位 スマホでセンチメートル級の位置情報取得(028p)


■土木の法務解説

●宅地崩落を巡る住民の賠償請求 欠陥擁壁の責任は誰にある? (092p)


■1級土木、合格への道2024

●必須問題に難問が並ぶ(095p)


■新製品 ・ 新サービス

●ヘルメット 産業用ヘルメットFT01 ほか(099p)


■読者から

● 「疑う力」 の欠如が技術力低下を招いた ほか(104p)


■記者の眼

●早期復旧願う 「インフラ愛」 を被災地取材で実感(106p)
▲2024年10月号 no.811 10月20日発行


■特集1 帰ってきた発注者ランキング

●帰ってきた発注者ランキング(032p)
●低評価をばねに業務改善を加速 逆転の理由(034p)
●一緒に仕事をしたいのは国の機関 全体動向(037p)
●工程管理を意識した手引が高評価 マネジメント力(040p)
●新技術活用への積極性が好評 技術力(043p)
●高評価の発注機関は工期設定に工夫 発注事務力(046p)
●都道府県は人不足で“無償奉仕”多い 職員不足の弊害(048p)
●発注機関別の調査結果一覧(050p)


■緊急現地報告

●能登豪雨で震災復旧が振り出し(007p)


■FIRST NEWS

●舗装材偽装は30年近く前からか(014p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●広島で建物傾く陥没、シールド工事原因か(020p)
●橋桁コンクリート落下、一体化する鉄筋なし(021p)
●台風10号で過去最多141ダムが事前放流(022p)
●エイト日技持ち株会社が東京ソイルを買収(023p)
●中部縦貫道で橋脚基礎のケーソン沈まず(024p)
●雨水管工事中断でニュージェック提訴へ(025p)
●北海道新幹線のトンネル工事で削孔不能に(026p)
●能登地震受け沢埋め道路盛り土点検へ(027p)


■NEWS 技術

●山岳トンネル 覆工打設の妻型枠で作業時間4割減(028p)
●風力発電 AIで風力部材の輸送経路作成を9割省力化(029p)
●鉄道 人型ロボットを鉄道設備保守で実用化(030p)


■TOPICS 防災

●巨大水害から街を救う 「ビッグU」 ニューヨークで進む約1兆円の事業(058p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●建設直後のトンネルに変状 断層破砕帯の膨張圧以外の原因は? (073p)


■新製品 ・ 新サービス

●ウエアラブルカメラ 遠隔支援HDカメラシステム ほか(076p)


■読者から

●8年で現場に若い日本人作業員がいなくなった ほか(088p)


■記者の眼

●建設3Dプリンターを若手人材の呼び水に(090p)
2,400円
▲2024年9月号 no.810 9月20日発行


■特集1 建設会社決算ランキング2024

●好業績だが2024年問題じわり 建設会社決算ランキング2024(040p)
●労働時間 ・ 働き方 大企業の8割が労働時間規制を未達 土木現場に見える対応の遅さ(042p)
●賃金 ・ 人材採用 建設会社の6割が新卒採用数満たず 中途も5割弱で厳しい環境続く(044p)
●業績 ・ 見通し 良好な受注続くも国内外にリスク 企業規模で土木売上高と営業利益に差(046p)
●分野別ランキング 五洋建設が4分野で首位 前回4冠の大林組は無冠に(050p)
●2023年4月期~24年3月期決算 建設会社ランキング(054p)


■特集2 万博で感じる 「未来のインフラ」

●万博で感じる 「未来のインフラ」 (072p)
●見えてきた万博のシンボル リングを中心にパビリオンに迫る(074p)
●1日3000台超の工事車両の混雑対策 5カ月前倒しで橋を暫定開通(078p)
●大阪スーパーシティーで変わる現場 AI気象予測やドローン給電の実装へ(081p)
●暫定供用で工事急ぐ淀川左岸線2期 万博会場と主要駅結ぶ専用道路に(084p)
●自動運転 「レベル4」 の道路実現へ 淀川左岸線2期では時速60km走行(085p)
●日本初の渋滞緩和策を導入 ETCとダイナミックプライシングの連動(088p)
● 「うめきた」 で生まれる次世代インフラ 駅や公園でヘルスケア(091p)


■FIRST NEWS

●猛暑による作業不能日が年々増加(007p)


■TOPICS トンネル

●鹿島が山岳トンネルで自動化 ・ 遠隔化 掘削の6工種で実証に成功(011p)


■土木のチカラ

●管理領域を越えて階段護岸を整備 高尾山ふもと公園、案内川(東京都) (016p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●事故/プロジェクト湧水対策後のトンネルで覆工崩れ土砂流入/リニアの湧水対策で工法の見直し検討(024p)
●行政 地震対策費を3割増、国交省概算要求(026p)
●防災 敦賀原発 「不適合」 、活断層否定できず(027p)
●災害 地震被害の民有護岸を公有化して復旧へ(028p)
●災害 幅広の堤防が粘り強さ発揮、決壊免れる(029p)
●プロジェクト 北陸新幹線の延伸事業費が最大2.5倍(030p)
●トラブル 床版上面の補強材が腐食し路面異常(031p)
●資格 1級土木施工の1次検定受検者が1.6倍に(032p)


■NEWS 技術

●コンクリート廃材とCO2でブロック製造(034p)
●AIでコンクリート劣化進行を可視化(035p)
●ドリルジャンボで湧水圧を計測(036p)
●建機の後付け遠隔操縦化サービスを開始(037p)


■技術士一直線2024

●口頭試験は試験官にボールをすぐ返す(098p)


■1級土木、合格への道2024

●用語は基準の記載通り正確に覚える(100p)


■新製品 ・ 新サービス

●ARアプリ 快測AR ほか(104p)


■読者から

●親も巻き込み子どもに興味を持たれる業界に ほか(112p)


■記者の眼

●土木技術は文化財行政にも不可欠だ(114p)
2,400円
▲2024年8月号 no.809 8月20日発行


■特集1 インフラメンテナンス 最後の挑戦

●インフラメンテナンス 最後の挑戦(034p)
●超高速の維持管理サイクルへ挑む 1日で1橋分の床版劣化予測(036p)
●メンテナンスの生産性100倍へ 新技術をパッケージで全国展開(039p)
●舗装 舗装路盤を時速60~80kmで検査 損傷を自動判定し劣化予測(042p)
●床版 人流データで橋の社会的重要度示す 工事通行止めによる経済損失を評価(044p)
●新材料 ・ 新工法 バサルト繊維で構造物を高耐久化 既設コンクリート柱の補強にも活用(046p)
●塩害 国内有数の塩害環境で技術見本市 最新技術の精度向上につなげる(048p)
●小規模自治体 役場と住民で村の全橋をデジタル化 点検アプリとプラットフォーム導入(051p)
●水道 水道管更新の常識変える新探査手法 老朽度のAI評価で議会説明材料に(054p)
●インフラメンテに新技術実装の好機 意欲的な発注者が増えて追い風吹く(056p)


■特集2 あなたの知らない専門用語30

●(070p)


■FIRST NEWS

●松山城の斜面で表層崩壊か、3人死亡(007p)


■ズームアップ

●最大水深103mの海底に送水管敷設 初島地区海底送水管敷設工事(静岡県) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●静岡で斜面崩壊、背後のトンネルに亀裂(020p)
●2つのダムを管路でつなぎ 「巨大蓄電池」 に(021p)
●地盤改良工事の影響で圏央道の沈下続く(022p)
●2024年上半期の人手不足倒産が過去最多/国交省の賃上げ加点で表明率が7割超え(023p)
●盛り土崩壊の原因は地盤改良体の変形(024p)
●斜面崩壊の国道169号はトンネルで復旧(025p)
●橋脚工事で鉄筋142本倒壊、4人死傷(026p)
●長大がオランダ企業と 「水上都市」 実証へ(027p)
●仕様変更提案できる総合評価入札導入へ(028p)


■NEWS 技術

●ボックスカルバート 隅を丸めたボックスカルバートを初適用(029p)
●地盤改良 国内初の地盤改良の無人化施工を実証(030p)
●補強 工期4割短縮の炭素繊維接着工法(031p)


■土木の法務解説

●作業員の熱中症死を巡る雇用主の責任 熱中症対策を怠れば損害賠償(090p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●2段擁壁にはらみ出しやクラック 「既存不適格」 が危険な理由は? (093p)


■謎解き! ゼロから学ぶ 維持 ・ 補修

●9つのトンネルの変状原因は? 写真と維持管理便覧から推定(100p)


■1級土木、合格への道2024

●設問見直しも施工管理の本質は不変(106p)


■新製品 ・ 新サービス

●工事車両運行管理システム IMANANDAI ほか(110p)


■読者から

●建設DX生かして現場をアピールすべき ほか(120p)


■記者の眼

●現場環境改善のカギはDXに限らず(122p)
2,400円
▲2024年7月号 no.808 7月20日発行


■特集1 発注者の不始末

●発注者の不始末(042p)
●積算ミスに伴う損害賠償が多発 相次ぐ積算ミス(044p)
●転倒事故で問われる賠償責任 危ない道路を放置(048p)
●設計変更訴訟で1.7億円支払いへ 性能発注の解釈に誤り(052p)
● 「脱法的」 な工事契約で土砂山積 ずさんな発注(054p)
●20代の職員が独断で橋を発注 住民対応で規則逸脱(057p)
●少額の維持管理で相次ぐ支払い遅延 不適切な契約手続き(060p)


■特集2 自治体予算調査2024

●公共事業に積極投資 自治体予算調査2024(064p)
●24年度自治体インフラ予算は積極型 自治体予算の全容(066p)
●能登半島地震を機に災害対策見直し 政策(1)防災 ・ 減災(070p)
●東九州新幹線の3ルート検討へ 政策(2)交通 ・ 環境エネルギー(072p)
●大阪万博の準備などに800億円超 政策(3)観光 ・ インバウンド(074p)
●26都道府県で投資的経費が増加 主要98自治体の予算一覧(076p)


■FIRST NEWS

●開通直前の歩道橋に設計ミス判明(007p)
●静岡県知事交代でリニアが一歩前進(010p)


■ズームアップ

●日本最大級のバランスドアーチを架設 新東名高速道路河内川橋工事(神奈川県) (014p)


■土木のチカラ

●8枚屋根のある道路施設 箕面船場阪大前駅エントランス(大阪府箕面市) (020p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●制度 労働者の処遇改善へ改正建設業法など成立(028p)
●トラブル 施工ミスした橋台に合わせて橋の高さ変更(030p)
●プロジェクト 度重なる増額で工費5倍、震災復興の水門(031p)
●プロジェクト 成田空港の滑走路増設後はターミナル集約(032p)
●経営 鹿島が建機にコンビニ弁当の廃油活用(033p)
●プロジェクト 首都高の銀座地下路線着手、事業費6割増(034p)
●プロジェクト 洋上風力2海域に鹿島と東亜建設が参加(035p)
●行政/調査詳細な道路地図データベースをWebで公開/海外建設受注が過去最高の2兆2907億円(036p)


■NEWS 技術

●型枠で軽量化突き詰めた新工法(037p)
●生コン全量のスランプ値をAIで推定(038p)
●3D×AIで点検 ・ 診断時間を3割減(039p)
●アスファルト敷設で重機を遠隔操作(040p)


■1級土木、合格への道2024

●分野絞らず易しい問題を選ぶ(084p)


■新製品 ・ 新サービス

●表層傾斜計 クリノポールNEO ほか(088p)


■読者から

●建設会社が国や県を優先して不調 ・ 不落が続く ほか(096p)


■記者の眼

●建設残土処分の新たな規制に期待(098p)
2,400円
▲2024年6月号 no.807 6月20日発行


■特集1 建設ICT2024 自動化土木

●自動化土木(018p)
●スーパーゼネコンの挑戦 大手が先導する土工の自動化(020p)
●3Kからの脱却 トンネル切り羽の無人化は目前(026p)
●汎用インターフェース 誰もが使える 「自律運転」 の確立へ(030p)
●万博最前線 大阪 ・ 関西万博工事で現場の未来像(032p)
●国交省の動き 自動化試行工事をいよいよ発注(036p)


■特集2 一皮むけた? 土木広報

●一皮むけた? 土木広報(052p)
●ももクロが土木の魅力発掘 冠番組が土木広報大賞受賞(054p)
●TikTokで踊る解体会社 認知度向上や採用活動に効果あり(058p)
●ポッドキャストで建コンの思い届け リアルな悩み共有で学生が食いつく(060p)
●建設会社が 「広報特化」 企業を創設 映画を核にメディアミックスで稼ぐ(062p)
●土木学会会長がYouTubeでコラボ 「自ら正しく魅力を伝える」 を率先(066p)
●建設業界の災害支援またも伝わらず 道路啓開でも自衛隊に“完敗”(070p)


■FIRST NEWS

●土木売上高3000億円超えが4社に(007p)


■ズームアップ

●巨大駅ビル仮受けしてリニア駅新設 中央新幹線品川駅新設(東京都) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●事故 清水建設JVの下水管破損は図面の読み誤り(042p)
●不正 鹿島道路も契約に反して再生骨材を使用(043p)
●プロジェクト 自動物流道路は10kmで最大800億円(044p)
●プロジェクト 東京メトロ南北 ・ 有楽町線の延伸計画承認(045p)
●トラブル 戸田建設の洋上風力不具合は耐力不足(046p)
●災害 国道19号で路面に亀裂、20cmの段差に(047p)
●不正 橋の耐震設計で偽装、別の橋のデータ流用(048p)
●トラブル 塩害拡大で北陸道の橋架け替え工期延長(049p)
●プロジェクト 下関北九州道路は吊り橋で海峡を横断(050p)


■NEWS 技術

●鉄筋コンクリート AIが正答率94%で鉄筋径を計測(076p)
●山岳トンネル スライド型枠でトンネル吹き付け(077p)
●ダム CSG製造時の品質管理で人員9割減(078p)
●床版取り換え 3DCGの事前検証で作業効率改善(079p)


■成績80点の取り方

●台風期の 「歯抜け」 避けた工程管理 四日市港外港地区東防波堤改良工事(三重県) (080p)


■技術士一直線2024

●選択科目IIIは課題の解決策で半分埋める(084p)


■1級土木、合格への道2024

●新設分野も想定して準備する(086p)


■新製品 ・ 新サービス

●SiteRebar 画像から配筋を自動計測 検査時間を約60%短縮 ほか(089p)


■読者から

●設計 ・ 労務単価と実勢価格のかい離に危機感 ほか(096p)


■記者の眼

● 「公共事業急減」 の再来を危惧(098p)
▲2024年5月号 no.806 5月20日発行


■特集1 技術者が足りない

●技術者が足りない(038p)
●建設業界を襲う 「技術者不足」 倒産急増で人材獲得競争に拍車(040p)
●採用難から毎年 「10人獲得」 へ 理系全般や文系へ門戸広げる建設会社(044p)
●待遇改善で建設シニアの意欲維持 再雇用時に多様な働き方を提示(047p)
●自治体の技術職採用で受験者低迷 試験の負担軽減で民間企業に対抗(049p)
●技術者不足対策で急浮上する派遣 社員として雇用するケースも急増(052p)


■特集2 備えよ、巨大災害

●能登半島地震で強いインフラに転換 復旧で始まった次の地震対策(056p)
●南海トラフ巨大地震に挑む3重防護 高知中心部への津波の脅威を減らす(062p)
●上下線の片方優先で急ぐ耐震化 高速道路橋で増える難工事(066p)
●伊豆半島で進化する道路啓開態勢 能登半島地震を教訓に孤立解消策も(068p)
●復興で劣化しないインフラ目指す 東日本大震災の教訓の水平展開へ(072p)


■FIRST NEWS

●2024年問題に本気を見せる発注者(007p)


■土木のチカラ

●全線新設のLRTで活性化する宇都宮芳賀 ・ 宇都宮LRT 「ライトライン」 (宇都宮市) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●NIPPOが契約に反する再生骨材で舗装(026p)
●広島高速5号の費用負担巡る調停打ち切り(027p)
●地震で橋崩落も3日で通行再開(028p)
●鹿島JVが外環道工事で住民情報を収集(029p)
●パシコンが外環道の橋梁補強で設計ミス(030p)
●JR線の法面崩壊は隣の掘削工事が原因(031p)
●建設技術研究所が別業務に人件費付け替え(032p)
●建設現場の3割省人化へi-Con2.0始動(033p)


■NEWS 技術

●AI 作業歩掛かりをAIで自動算出(034p)
●河川 流域治水で施策の効果を定量化(035p)
●橋梁 独自継ぎ手で床版取り換えの工期2割減(036p)
●コンクリート 万博会場にCO2吸収するドームを建設(037p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●切り土中の法面変状 排土しても収まらない理由は? (086p)


■建設スタートアップ探訪

●フルデプス(FullDepth) ドローンを水中作業の 「助っ人」 に(090p)


■技術士一直線2024

●国土交通政策のキーワードを見出しに(092p)


■1級土木、合格への道2024

●判断材料となる法令や基準を覚える(094p)


■新製品 ・ 新サービス

●タブレット型電子黒板カメラ 蔵衛門Pad Tough ほか(098p)


■読者から

●しゃくし定規の時間外労働の上限規制に疑問 ほか(104p)


■記者の眼

●北陸新幹線の新大阪延伸に高まるリスク(106p)
2,400円
▲2024年4月号 no.805 4月20日発行


■特集1 脱炭素現場

●戸田建設の現場でCO2排出7割減 バイオ燃料や再エネが当たり前に(044p)
●バイオ燃料巡り異業種間で争奪戦 建設現場で需要増も供給追いつかず(050p)
●相次ぐ電動建機の現場導入 日立建機は充電インフラ普及に本腰(052p)
●排出量は活動量×原単位で算定 削減のためにはまず 「見える化」 を(055p)
●コンクリートがCO2の吸収源に 世界初の報告で活用拡大の起爆剤に(058p)
●削減に無関心ではいられない設計者 排出量減らせる構造の検討を(061p)
● 「脱炭素」 で若手の心をつかむ 地場の建設会社で離職率が大幅減(062p)


■特集2 増える減益企業

●増える減益企業 建設コンサルタント決算ランキング2024(066p)
●増収基調も利益面に陰り(068p)
●国内民間は約6割が増収(069p)
●上位各社が海外事業に再び本腰(070p)
●半数が研究開発費を積み増し(071p)
●9割以上が賃上げ実施(072p)
● 「予定通り」 の新卒採用は5割(073p)
●増収企業が目立ち見通しも良好(074p)
●建設コンサルタント会社ランキング 2023年1月期~12月期決算(080p)


■FIRST NEWS

●7割超える事業が 「後出し増額」 (007p)


■ズームアップ

●フィリピン初の本格山岳トンネルに挑むダバオバイパス建設プロジェクト(フィリピン) (014p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●遠隔管理で監理技術者が2現場兼務(025p)
●破損した水道管からの水柱が列車を直撃(026p)
●池の水抜きが引き金か、紀の川IC変状(027p)
●月単位の週休2日目指し積算基準改定(028p)
●日本橋の首都高トンネル工事は大成建設(029p)
●誤った最低価格と同額落札、情報漏洩か(030p)
●首都直下地震の被害総額は1000兆円(031p)


■NEWS 技術

●クレーン GNSSとAIで吊り荷付近の安全を確保(033p)
●AI タクシーのカメラで工事現場を検知(034p)
●コンクリート 練り混ぜ中の生コンでスランプ値予測(035p)


■土木の法務解説

●民有地の土砂災害に伴う死亡事故 マンション敷地崩壊は管理者に責任(096p)


■技術士一直線2024

●必須科目で注目すべきは生産性向上(100p)


■1級土木、合格への道2024

●6種の共通法規に絞って学習する(102p)


■新製品 ・ 新サービス

●安全帯不使用者検知システム KAKERU ほか(106p)


■読者から

●働き方改革きっかけに安全 ・ 安心な建設業界を ほか(112p)


■記者の眼

●城は 「土木」 でもあると誰もが知る時代が来る(114p)
2,400円
▲2024年3月号 no.804 3月20日発行


■特集1 いまだに談合

●いまだに談合(030p)
●“談合文化”がはびこる高知県 道路橋点検業務でも疑惑(032p)
●新潟で歴代8部長が入札情報漏らす 令和の時代でも談合屋が暗躍(037p)
●談合疑惑が続く三重県の公共工事 技術提案の酷似や匿名の指摘(040p)
●弁護士が明かす入札談合の見解 ポイントは協調的行動と競争制限効果(042p)
●入札データで談合を見破れる時代 発注者が警告で阻止する第3の抑制策(044p)
●談合撲滅だけでは疲弊する 会計法改正も見据え本気の議論を(046p)


■特集2 会計検査院報告 ”定番”の設計ミス

●“定番”の設計ミス 会計検査院報告(050p)
●橋台支承部の応力度が許容値超え 落橋防止機能も確保されない状態に(052p)
●床版橋の設計ミスで工費が過大に 補強材の接着方向を誤るミスも(054p)
●根固めブロックの敷設幅が不足 設計変更に伴う再算定を怠る(056p)
●設計対象外の既設管を照査せず使用 現在の想定雨量に対応できず(058p)
●車道設置なのに自動車荷重考慮せず 集水升の設計で鉄筋間隔の誤りも(060p)
●水路の浮力検討を怠る 設計基準の理解不足で安全率0.68(062p)
●指針への理解不足がミス招く 待ち受け擁壁の設計で勘違い連発(064p)


■FIRST NEWS

●道路盛り土の地震被害で明暗(007p)


■ズームアップ

●高速道路直上で巨大な岩塊を掘削 上信越自動車道北野牧工事(群馬県) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●中央道SAの舗装に打ち換え後1年で穴(019p)
●最低制限価格の設定ミスで落札取り消し(020p)
●都が総合評価入札の 「原則適用」 廃止(021p)
●気泡で中断した外環道陥没の地盤補修再開(022p)
●牛久沼の堤防を最大2m以上かさ上げ(023p)
●国交省が約1600件の事故データを初公開(024p)


■NEWS 技術

●擁壁 3Dプリンターで工期を4割短縮(025p)
●防災 自己発電する世界初の可動式防潮堤(026p)
●材料 洋上風力のグラウト材が初国際認証(027p)


■謎解き! ゼロから学ぶ 維持 ・ 補修

●表面被覆したけれど再劣化 塩害をどう食い止める? PC橋の再劣化対策(103p)


■技術士一直線2024

●技術的工夫を前面に打ち出す(108p)


■1級土木、合格への道2024

●土工 ・ コンクリートは2次でも重要(110p)


■新製品 ・ 新サービス

●車両入退場管理システム GENBA-Tracer ほか(115p)


■読者から

●仕事を回せるうちに技術職員不足の打開策を ほか(120p)


■記者の眼

●建設事故DBは対話型AIで分析を(122p)
2,400円
▲2024年2月号 no.803 2月20日発行


■特集1 技術士の取り方、使い方

●技術士の取り方、使い方(034p)
●資格取得で技術提案の説得力強化 鹿島 佐々木雄紀氏(036p)
●上司が作った独自資料で勉強 清水建設 阿部昌明氏、江幡啓紀氏(038p)
●本業の予防保全に必要な能力を磨く 本州四国連絡高速道路会社 大西貴浩氏(040p)
●土木を学び続ける証しとして取得 広島市 栗原園実氏(041p)
●模範解答を繰り返し聞いて定着 オリエンタルコンサルタンツ 田中志和氏(042p)
●道路の次は河川で 「守備範囲」 拡大 広建コンサルタンツ 吹抜研次氏(043p)
●12回受験で得たコツを後輩に伝授 八千代エンジニヤリング 山本浩樹氏(044p)
●土木関連資格ガイド(046p)


■特集2 能登半島地震 土木被害の全貌

●能登半島地震 土木被害の全貌(058p)
●能登半島地震 ・ 土木被害マップ 見えてきた地震 ・ 津波の脅威(060p)
●桁損壊で危険な状態の長大橋 PC張力低下の恐れあり(062p)
●大規模崩落したトンネルの覆工 地滑り地形が地震動で移動した恐れ(065p)
●斜面崩壊で道路寸断や河道閉塞 崩れやすい地形と地質(068p)
●側方流動で 「街ごと液状化」 砂丘辺縁部や旧河道で甚大な被害(070p)
●津波増幅で海岸 ・ 港湾施設が被災 浅い海底が繰り返す後続波の要因に(072p)
●水道の 「耐震管」 に被害 配水池の損傷などで長期断水へ(074p)
●しばらく機能停止の空路や鉄路 滑走路段差や線路湾曲など被害多数(077p)
●被災した建設会社が語る地震直後 すぐに復旧へ関われず 「申し訳ない」 (078p)
●初動の鍵は“奥能登外”の建設会社 発災翌日から啓開に挑む(080p)
●大手建コンがリレー式で被災調査 技術者不足の能登町を助ける(083p)
●72時間内の道路啓開を検証 能登半島地震で見えた成果と課題(085p)
● 「海岸線隆起」 でどうなる漁港復興 東日本大震災にはなかった問題(088p)


■FIRST NEWS

●氷山の一角? 舗装からヒ素検出(007p)


■土木のチカラ

●虎ノ門に出現した強くて美しい橋 虎ノ門ヒルズ 「T-デッキ」 (東京 ・ 港) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●災害 紀の川ICで突然の路面変状、円弧滑りか(020p)
●トラブル 厚さ不足のトンネル覆工を全てやり直し(021p)
●プロジェクト 26年間停止中の羽田可動橋を改造(022p)
●防災 高速道路橋、上下線の片方の耐震化優先(023p)
●行政 出向社員も監理技術者に、要件の緩和検討(024p)
●事故 地中の空洞に充填したモルタルが川へ流出(025p)
●制度 発注者責務にスライド条項、品確法改正案(026p)


■NEWS 技術

●シールドトンネル 工事中の地盤変化を即座に察知(027p)
●クレーン クレーンワイヤをAIで自動検査(028p)
●コンクリート 再利用CFRPの繊維補強コンクリート(029p)
●ロボット BIM/CIMと連動するロボット(030p)


■技術士一直線2024

●キーワード練習で合格が近づく(106p)


■1級土木、合格への道2024

●新形式の出題で1次が難化(108p)


■新製品 ・ 新サービス

●路面標示 ハイブリッドバイブラライン ほか(113p)


■読者から

●多くの建設会社が高卒採用に目を向けてほしい ほか(120p)


■記者の眼

●遠隔施工で能登半島地震からの復旧を安全に(122p)
2,400円
▲2024年1月号 no.802 1月20日発行


■特集1 土木の2024年問題

●土木の2024年問題(052p)
●大詰め迎える建設業の残業規制対応 外注頼みでは技術力低下の懸念も(054p)
●担い手確保に向け建設業法改正へ 標準労務費の勧告で技能者の賃金確保(056p)
●直轄工事は週休2日が標準に 移行期間の経費割り増しは24年3月で終了(058p)
●外国人労働者を 「育成就労」 で確保 失踪が相次いだ技能実習は廃止へ(059p)
●動き始めるICT施工ステージ2 工種単位から工事全体の生産性向上へ(060p)
●BIM/CIMのデータ連携が加速 原則適用2年目で活用ツールも盛んに(062p)
●建設3Dプリンターの指針作成 製造物を構造部材として活用へ(064p)
●24年に遠隔 ・ 自動施工の安全ルール 現場検証を経て作成する予定(066p)
●生成AIの活用に 「安心 ・ 安全」 国がガイドライン作成(068p)
●国が現場作業支援DXの普及後押し PAS ・ ドローン ・ XRにフォーカス(070p)
●20兆円市場へ洋上風力の工事続々 建設各社はSEP船確保とM&A急ぐ(071p)
●現場の脱炭素化へ削減量の基準化 実工事での電動建機の適用拡大も(072p)
●JIS化で脱炭素コンクリート元年 CO2排出実質ゼロの切り札に(074p)
●流域治水は気候変動対応の段階に 「プロジェクト2.0」 がスタート(076p)
●道路の脱炭素化へ自動物流専用道 10年後の実現目指して計画始動(078p)
●生物多様性の保全へOECM拡大 技術基準の改定準備も進む(079p)
●点検3巡目へ5年ぶり要領改定 40自治体で新たな 「群マネ」 始動(080p)
●まちづくりGXで民間投資を加速 緑地創出やエネルギーの面的利用(082p)
●法改正で赤字ローカル線再編へ加速 自然災害で被災した路線も俎上に(084p)
●水道行政移管で上下一元化の新組織 ウォーターPPPに補助(085p)
●埋設物データベースの構築へ デジタルライフライン整備計画を作成(086p)
●デジタルと地域力で防災力の強化 新たに火山の調査機関設置が決定(087p)


■FIRST NEWS

●緊急現地報告 能登半島地震でインフラ大打撃(007p)
●公共事業費は24年度も6兆円超え(013p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●事故 掘削中のトンネルへの土砂流入で道路陥没(021p)
●プロジェクト 改良地盤が固過ぎて後工程の工事費増大(022p)
●訴訟 歩道のコケで転倒し大けが、市に賠償命令(023p)
●経営/行政前田建設の親会社が日本風力開発を買収/京都府が事業費増大リスクを 「見える化」 (024p)
●トラブル 増設した橋が完成後1年で最大7cm沈下(025p)
●トラブル 中日本高速が不完全な設計図書で発注(026p)


■NEWS 技術

●床版補強 床版を下面からFRP部材で補強(027p)
●橋梁点検 自然光取り込む膜素材の常設足場(028p)
●トンネル点検 トンネル壁面写真の撮影 ・ 処理を自動化(029p)


■TOPICS 注目プロジェクト2024

●注目プロジェクト2024(031p)
●リニア大深度地下トンネルが本掘進へ リニア中央新幹線(032p)
●世界最大級の4主塔斜張橋が着工へ 高速道路(034p)
●大阪万博のインフラ整備は順調 大阪 ・ 関西万博(036p)
●北陸新幹線の敦賀延伸が3月開業 新幹線(037p)


■成績80点の取り方

●3者協議で地質調査と設計が好連携 久慈川大子工区地質調査業務(茨城県) (038p)


■新製品 ・ 新サービス

●流速 ・ 流量計測機器 Hydro-STIVポータブル ほか(089p)


■読者から

● 「地域の守り手」 を守るのも必要なコスト ほか(096p)


■記者の眼

●過疎下のインフラ再生に挑む真鶴新町長(098p)
2,400円
▲2023年12月号 no.801 12月20日発行


■特集1 しくじり現場

●しくじり現場(034p)
●トンネル覆工3cmに衝撃の理由 ずさんな品質管理体制(036p)
● 「まさかの失敗」 が目立った2023年 現場トラブルで振り返る1年(040p)
●安藤ハザマJVが原発で施工不良 基礎の施工不良(042p)
●引っ掛けただけの吊り足場が崩落 足場の事故(044p)
●切り羽監視員がなぜか重機に近づく 重機の事故(046p)
●ハンドガンから手を離し高圧水が直撃 はつり ・ ケレン作業の事故(048p)
●大手ゼネコンで品質不良が続く 建築現場のトラブル(050p)
●都市部にありがちな事故に学ぶ データから見る事故(054p)


■FIRST NEWS

●落札者を誤った市に異例の賠償命令(007p)
●改良地盤の変形で橋脚基礎が傾く(011p)


■ズームアップ

●14台の自動化重機で現場を工場化 成瀬ダム堤体打設工事(秋田県) (016p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●事故 路面下25cmにあるトンネルを誤って切削(023p)
●トラブル 地山から大量の有害物質で工事打ち切り(025p)
●災害 長年の浸食で斜面崩壊、橋台基礎が露出(026p)
●経営 大成建設がピーエス三菱を買収/国際航業がミライト ・ ワンの子会社に(027p)
●行政 静岡県が行政代執行で違法盛り土を撤去(028p)
●組織 インフラ損傷をミクロで見る新学問創出(029p)


■NEWS 技術

●コンクリート構造物 断面修復のはつり量をiPadで自動算出(030p)
●下水管 光ファイバーで下水管の水位観測(031p)
●ダム 大規模工事不要で既存ダムに治水機能(032p)


■TOPICS

●気候変動 流域治水最前線で進む内外水対策(066p)


■土木の法務解説

●営業秘密の成立要件 盗用されても賠償無しの情報とは(070p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●危ない渓流はどこか どのような災害が起こるのか? (073p)


■建設スタートアップ探訪

●オングリットホールディングス 点検AIやロボで就業弱者の味方に(078p)


■新製品 ・ 新サービス

●落石防護柵 ARCフェンス ほか(087p)


■読者から

●若手不足の解決には教育機関の変化が必要 ほか(096p)


■記者の眼

●建設業の中途採用で中小が健闘(098p)
2,400円
▲2023年11月号 no.800 11月20日発行


■特集1 残業規制カウントダウン

●残業規制カウントダウン(040p)
●4割が残業規制の対応にめど立たず 長時間労働が目立つ建設大手4社(042p)
●重大な労基法違反には送検 ・ 起訴 月102時間の残業で営業停止の例も(046p)
●水面下に追いやる長時間労働 時短プレッシャーが偽装を促す(048p)
●突出する建設業の過労自殺 背景には厳しい工期や上司の無理解(050p)
●在宅勤務の普及で離職率増加? 建設コンサルの働き方改革は道半ば(052p)
●図面 ・ 書類の作成は 「現場支援室」 へ 残業減だけでなく離職率低下も(054p)
●施工管理の人材派遣が急拡大 外注増を商機と見て新会社設立も(057p)


■特集2 始めよう! 生成AI

●始めよう! 生成AI(062p)
●建設での生成AIの利用解禁が加速 大手建設会社 ・ 建コンの8割が容認(064p)
●生成AIで入札や基準読解のサポート 試験導入が進む日本工営や岩田地崎建設(068p)
●明日から議事録はChatGPTで(072p)
●建設現場向けの生成AIが続々登場 AIが作業員のアシスタントになる(074p)
●LLMで被災写真の絞り込みを支援 NECが画像分析技術と組み合わせて開発(077p)
●景観検討に画像生成AIを生かす 建築分野が先行、街づくりに活用するケースも(078p)


■FIRST NEWS

●公取委も驚く緻密な談合ルール(007p)


■ズームアップ

●橋上の作業だけで架け替える 新手取川橋リニューアルプロジェクト(石川県) (012p)
●超大型クレーンで線路閉鎖を減らす 品川駅構内環状4号交差部(東京都) (018p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●橋脚のケーソン基礎が施工中に突然傾く(026p)
●清水JVが大型土のうを勝手に撤去して越水(027p)
●環状7号地下の調節池工事に大幅な遅れ(028p)
●リニアのシールド機で外殻へこむ不具合(029p)
●戸田建設が洋上風力発電の稼働を2年延期(030p)
●24億円の契約解除を招いた職員12人処分(031p)
●大阪IRの液状化対策費を4割減らす(032p)
●施工管理の転職求人が急増、4年で2.5倍(033p)


■NEWS 技術

●点検 リニアへの導入目指す打音検査ロボット(036p)
●山岳トンネル 火薬装填を遠隔操作、力触覚を再現(037p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●法面崩壊に巻き込まれた歩道橋 なぜ落下しなかったのか? (089p)


■1級土木、合格への道2023

●各分野の満遍ない対策で合格は可能(092p)


■新製品 ・ 新サービス

●トンネル地表面管理システム Point Shot ほか(121p)


■読者から

●入札する工事と無関係の評価項目に疑問 ほか(128p)


■記者の眼

●インフラ整備には安心感と危機感の両立を(130p)
2,400円
▲2023年10月号 no.799 10月20日発行


■特集1 これで差がつく入札加点

●これで差がつく入札加点(034p)
●増え続ける加点項目 総合評価のトレンドは 「持続可能性」 (036p)
●手続きの簡素化 技術者評価の縮小 ・ 省略タイプが拡大(042p)
●将来の不調対策 入札参加者減で要件緩和する自治体(045p)
●徐々に広まるデジタル活用 自治体入札のICT活用率は約3割(048p)
●成績評定点も多様化 工事成績と入札の両輪で政策推進(050p)
●主要発注者85機関の入札制度(051p)


■特集2 土木旅

●土木旅(058p)
●無人化施工発祥地をサイクリング 雲仙 ・ 普賢岳の新インフラツーリズム(064p)
●通もうなるインフラツーリズムは? 圧倒的強さを誇る“黒部”に軍配(068p)
●噂の 「ダム際ワーキング」 中山間地に人を呼ぶ新スタイル確立へ(070p)
● 「もの言う」 土木遺産をたどる 醍醐味は自然と人のつながり探し(073p)
●旅で自然の利用と保全の循環を グリーンインフラ ・ ツーリズムにも期待(076p)
●第2の八ツ場ダムを探せ 地滑り対策など多様化するツーリズム(078p)


■FIRST NEWS

●橋桁落下の要因は内部応力の残存(007p)


■ズームアップ

●地産地消で高耐久コンクリート舗装 国道7号今泉第一トンネル外舗装工事(秋田県) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●40時間超える火災でトンネルに重大損傷(020p)
●安藤ハザマやNIPPOが価格交渉で低評価(022p)
●陥没箇所に車転落、駆け付けたパトカーも(023p)
●水道行政の国交省移管で災害対応強化へ(024p)
●再決壊の原因は高速流による土のう崩壊(025p)
●日ハム球場新駅、配置変更で工費3割減に(026p)
●監理技術者の専任義務緩和など制度改正へ(027p)


■NEWS 技術

●上水道 水道管4500kmの更新計画をAIで支援(030p)
●土工事 ダンプの土砂荷下ろしを遠隔で一括管理(031p)
●非破壊検査 コンクリートをはつらず鉄筋腐食測定(032p)


■土木のチカラ

●木造駅舎の面影残して駅前空間を一新 JR折尾駅 ・ 北側駅前広場(北九州市) (092p)


■謎解き! ゼロから学ぶ 維持 ・ 補修

●覆工コンクリートを画像計測 注意すべき点は何? トンネルの点検支援技術(102p)


■成績80点の取り方

●ICT建機の施工履歴を測量データに一級河川松川筋川崎地区河川改修その3工事(岩手県) (106p)


■新製品 ・ 新サービス

●塗料 2液エポキシ防錆スプレー ほか(112p)


■読者から

●現場への移動時間が 「上限規制」 のネックに ほか(120p)


■記者の眼

●国交省はドローンユーザーが納得する説明を(122p)
2,400円
▲2023年9月号 no.798 9月20日発行


■特集1 コンクリートの”新常識”

●コンクリートの“新常識”(030p)
●建設3Dプリンター爆発的普及へ 土木学会が1年半で指針作成(032p)
●鉄筋コンクリートの“印刷”に挑む 3Dプリンターで先導するポリウス(034p)
●建設大手が力を注ぐ3Dプリンター 斜面印刷や脱炭素で探る付加価値(037p)
●コンクリート工で加速するDX AIやARの導入で品質管理の高度化(041p)
●脱炭素コンクリートに新局面 23年度にCO2固定量評価法をJIS化(044p)
●NFTで炭素削減量証明書を発行 會澤高圧コンクリートの次なる挑戦(046p)
●海外発 「未来のコンクリート」 3選 ジャガイモやサトウキビが素材に(048p)
●コンクリート工学が異例のタッグ “犬猿”の環境社会学と共同研究(050p)


■特集2 土木V字回復

●土木V字回復 建設会社決算ランキング2023(054p)
●土木売上高上位に復調の気配 全体動向(056p)
●利益を増やしづらい経営環境が続く 粗利率 ・ 損益(058p)
●終息せぬ資材高に工夫を凝らす 資材高騰(059p)
●余念なく将来への投資 採用 ・ 研究開発費(060p)
●過半の分野で増収見通しが強い 分野別ランキング(061p)
●2022年4月期~23年3月期決算 建設会社ランキング(066p)


■FIRST NEWS

●ドローン騒動で国交省が苦しい弁明(007p)


■ズームアップ

●4週8休に向けトンネルで自動掘削 北海道新幹線後志トンネル天神工区(北海道) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●トンネル覆工の厚さ3cm、施工者が隠蔽(019p)
●模型実験より水が高く打ち上がり対岸崩落(020p)
●国道4号陥没、大成ロテックがミス認める(021p)
●4年ぶりに7兆円超え、国交省概算要求(022p)
●水平方向の位置を調整中に橋桁落下(023p)
●鹿島道路が施工不良、管路内にビス突出(024p)
●堤防決壊は設計よりも狭めた川幅が一因(025p)


■NEWS 技術

●現場管理 現場の異常を生成AIが自動で報告(026p)
●シールドトンネル セメント ・ ゼロのコンクリートを下水管に(027p)
●山岳トンネル 吹き付け面との距離保つノズルで精度向上(028p)


■土木の法務解説

●談合事件で考える入札の競争性 リニア 「無競争」 のはずがなぜ談合に(088p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●都市内に潜む危険な土地 災害の地盤リスクはどこにある? (091p)


■建設スタートアップ探訪

●パワーアシストインターナショナル 技能者を苦渋作業から解放(094p)


■技術士一直線2023

●3月改定の倫理綱領を必ず確認(098p)


■1級土木、合格への道2023

●重要分野を復習しつつ想定外も準備(100p)


■新製品 ・ 新サービス

●ウエアラブル計測デバイス NavVis VLX3 ほか(104p)


■読者から

●若手技術者が学会に参加しやすい環境を ほか(112p)


■記者の眼

●建設用3Dプリンターの向き不向き(114p)
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