日経コンストラクション 発売日・バックナンバー

全274件中 16 〜 30 件を表示
2,400円
▲2023年11月号 no.800 11月20日発行


■特集1 残業規制カウントダウン

●残業規制カウントダウン(040p)
●4割が残業規制の対応にめど立たず 長時間労働が目立つ建設大手4社(042p)
●重大な労基法違反には送検 ・ 起訴 月102時間の残業で営業停止の例も(046p)
●水面下に追いやる長時間労働 時短プレッシャーが偽装を促す(048p)
●突出する建設業の過労自殺 背景には厳しい工期や上司の無理解(050p)
●在宅勤務の普及で離職率増加? 建設コンサルの働き方改革は道半ば(052p)
●図面 ・ 書類の作成は 「現場支援室」 へ 残業減だけでなく離職率低下も(054p)
●施工管理の人材派遣が急拡大 外注増を商機と見て新会社設立も(057p)


■特集2 始めよう! 生成AI

●始めよう! 生成AI(062p)
●建設での生成AIの利用解禁が加速 大手建設会社 ・ 建コンの8割が容認(064p)
●生成AIで入札や基準読解のサポート 試験導入が進む日本工営や岩田地崎建設(068p)
●明日から議事録はChatGPTで(072p)
●建設現場向けの生成AIが続々登場 AIが作業員のアシスタントになる(074p)
●LLMで被災写真の絞り込みを支援 NECが画像分析技術と組み合わせて開発(077p)
●景観検討に画像生成AIを生かす 建築分野が先行、街づくりに活用するケースも(078p)


■FIRST NEWS

●公取委も驚く緻密な談合ルール(007p)


■ズームアップ

●橋上の作業だけで架け替える 新手取川橋リニューアルプロジェクト(石川県) (012p)
●超大型クレーンで線路閉鎖を減らす 品川駅構内環状4号交差部(東京都) (018p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●橋脚のケーソン基礎が施工中に突然傾く(026p)
●清水JVが大型土のうを勝手に撤去して越水(027p)
●環状7号地下の調節池工事に大幅な遅れ(028p)
●リニアのシールド機で外殻へこむ不具合(029p)
●戸田建設が洋上風力発電の稼働を2年延期(030p)
●24億円の契約解除を招いた職員12人処分(031p)
●大阪IRの液状化対策費を4割減らす(032p)
●施工管理の転職求人が急増、4年で2.5倍(033p)


■NEWS 技術

●点検 リニアへの導入目指す打音検査ロボット(036p)
●山岳トンネル 火薬装填を遠隔操作、力触覚を再現(037p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●法面崩壊に巻き込まれた歩道橋 なぜ落下しなかったのか? (089p)


■1級土木、合格への道2023

●各分野の満遍ない対策で合格は可能(092p)


■新製品 ・ 新サービス

●トンネル地表面管理システム Point Shot ほか(121p)


■読者から

●入札する工事と無関係の評価項目に疑問 ほか(128p)


■記者の眼

●インフラ整備には安心感と危機感の両立を(130p)
2,400円
▲2023年10月号 no.799 10月20日発行


■特集1 これで差がつく入札加点

●これで差がつく入札加点(034p)
●増え続ける加点項目 総合評価のトレンドは 「持続可能性」 (036p)
●手続きの簡素化 技術者評価の縮小 ・ 省略タイプが拡大(042p)
●将来の不調対策 入札参加者減で要件緩和する自治体(045p)
●徐々に広まるデジタル活用 自治体入札のICT活用率は約3割(048p)
●成績評定点も多様化 工事成績と入札の両輪で政策推進(050p)
●主要発注者85機関の入札制度(051p)


■特集2 土木旅

●土木旅(058p)
●無人化施工発祥地をサイクリング 雲仙 ・ 普賢岳の新インフラツーリズム(064p)
●通もうなるインフラツーリズムは? 圧倒的強さを誇る“黒部”に軍配(068p)
●噂の 「ダム際ワーキング」 中山間地に人を呼ぶ新スタイル確立へ(070p)
● 「もの言う」 土木遺産をたどる 醍醐味は自然と人のつながり探し(073p)
●旅で自然の利用と保全の循環を グリーンインフラ ・ ツーリズムにも期待(076p)
●第2の八ツ場ダムを探せ 地滑り対策など多様化するツーリズム(078p)


■FIRST NEWS

●橋桁落下の要因は内部応力の残存(007p)


■ズームアップ

●地産地消で高耐久コンクリート舗装 国道7号今泉第一トンネル外舗装工事(秋田県) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●40時間超える火災でトンネルに重大損傷(020p)
●安藤ハザマやNIPPOが価格交渉で低評価(022p)
●陥没箇所に車転落、駆け付けたパトカーも(023p)
●水道行政の国交省移管で災害対応強化へ(024p)
●再決壊の原因は高速流による土のう崩壊(025p)
●日ハム球場新駅、配置変更で工費3割減に(026p)
●監理技術者の専任義務緩和など制度改正へ(027p)


■NEWS 技術

●上水道 水道管4500kmの更新計画をAIで支援(030p)
●土工事 ダンプの土砂荷下ろしを遠隔で一括管理(031p)
●非破壊検査 コンクリートをはつらず鉄筋腐食測定(032p)


■土木のチカラ

●木造駅舎の面影残して駅前空間を一新 JR折尾駅 ・ 北側駅前広場(北九州市) (092p)


■謎解き! ゼロから学ぶ 維持 ・ 補修

●覆工コンクリートを画像計測 注意すべき点は何? トンネルの点検支援技術(102p)


■成績80点の取り方

●ICT建機の施工履歴を測量データに一級河川松川筋川崎地区河川改修その3工事(岩手県) (106p)


■新製品 ・ 新サービス

●塗料 2液エポキシ防錆スプレー ほか(112p)


■読者から

●現場への移動時間が 「上限規制」 のネックに ほか(120p)


■記者の眼

●国交省はドローンユーザーが納得する説明を(122p)
2,400円
▲2023年9月号 no.798 9月20日発行


■特集1 コンクリートの”新常識”

●コンクリートの“新常識”(030p)
●建設3Dプリンター爆発的普及へ 土木学会が1年半で指針作成(032p)
●鉄筋コンクリートの“印刷”に挑む 3Dプリンターで先導するポリウス(034p)
●建設大手が力を注ぐ3Dプリンター 斜面印刷や脱炭素で探る付加価値(037p)
●コンクリート工で加速するDX AIやARの導入で品質管理の高度化(041p)
●脱炭素コンクリートに新局面 23年度にCO2固定量評価法をJIS化(044p)
●NFTで炭素削減量証明書を発行 會澤高圧コンクリートの次なる挑戦(046p)
●海外発 「未来のコンクリート」 3選 ジャガイモやサトウキビが素材に(048p)
●コンクリート工学が異例のタッグ “犬猿”の環境社会学と共同研究(050p)


■特集2 土木V字回復

●土木V字回復 建設会社決算ランキング2023(054p)
●土木売上高上位に復調の気配 全体動向(056p)
●利益を増やしづらい経営環境が続く 粗利率 ・ 損益(058p)
●終息せぬ資材高に工夫を凝らす 資材高騰(059p)
●余念なく将来への投資 採用 ・ 研究開発費(060p)
●過半の分野で増収見通しが強い 分野別ランキング(061p)
●2022年4月期~23年3月期決算 建設会社ランキング(066p)


■FIRST NEWS

●ドローン騒動で国交省が苦しい弁明(007p)


■ズームアップ

●4週8休に向けトンネルで自動掘削 北海道新幹線後志トンネル天神工区(北海道) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●トンネル覆工の厚さ3cm、施工者が隠蔽(019p)
●模型実験より水が高く打ち上がり対岸崩落(020p)
●国道4号陥没、大成ロテックがミス認める(021p)
●4年ぶりに7兆円超え、国交省概算要求(022p)
●水平方向の位置を調整中に橋桁落下(023p)
●鹿島道路が施工不良、管路内にビス突出(024p)
●堤防決壊は設計よりも狭めた川幅が一因(025p)


■NEWS 技術

●現場管理 現場の異常を生成AIが自動で報告(026p)
●シールドトンネル セメント ・ ゼロのコンクリートを下水管に(027p)
●山岳トンネル 吹き付け面との距離保つノズルで精度向上(028p)


■土木の法務解説

●談合事件で考える入札の競争性 リニア 「無競争」 のはずがなぜ談合に(088p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●都市内に潜む危険な土地 災害の地盤リスクはどこにある? (091p)


■建設スタートアップ探訪

●パワーアシストインターナショナル 技能者を苦渋作業から解放(094p)


■技術士一直線2023

●3月改定の倫理綱領を必ず確認(098p)


■1級土木、合格への道2023

●重要分野を復習しつつ想定外も準備(100p)


■新製品 ・ 新サービス

●ウエアラブル計測デバイス NavVis VLX3 ほか(104p)


■読者から

●若手技術者が学会に参加しやすい環境を ほか(112p)


■記者の眼

●建設用3Dプリンターの向き不向き(114p)
2,400円
▲2023年8月号 no.797 8月20日発行


■特集1 崖っぷちの点検3巡目

●地方インフラ存亡の岐路 総力挙げたメンテナンスにかじを切る(038p)
●地域インフラ群は垂直連携が突破口 県 ・ 市をまたぐ効率化を事例で読み解く(042p)
●5年分の橋の維持管理をまとめて発注 たった1人で176橋を見守ってきた多摩市(046p)
●包括的民間委託の採用進まぬ一般道 指標や成果と連動する方式の導入視野に(049p)
●過去10年の点検結果で未来を予測 予防保全への転換急ぐ国や高速道路会社(050p)
●非破壊やデジタルツインでメンテ改革 2023年度に設立した注目の2社(052p)
●テックで市民が維持管理に参入 インフラで 「ポイ活」 する時代に(054p)


■特集2 洋上風力がアツい!

●洋上風力がアツい! (068p)
●洋上風力に建設各社が没頭するワケ 2023年は工事 ・ 運転開始元年に(070p)
●洋上風力の工事 ・ 調査に 「勝算あり」 大幅な売り上げ増につなげる建コンも(073p)
●洋上風力拡大のカギは自然共生 海や空への環境影響を可視化(076p)
●洋上風力の維持管理に地元建設会社 国内初の大型施設稼働で活躍(080p)


■FIRST NEWS

●静清バイパスの橋桁落下で8人死傷(007p)


■土木のチカラ

●街と川がつながる自然な堤防づくり 旧北上川河口部のかわまちづくり(宮城県石巻市) (014p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●建設技術研究所が耐震補強3件で設計ミス(024p)
●河川を横断する工事用道路が原因で氾濫(025p)
●官製談合の背景に年度内予算執行の重圧(026p)
●秋田県が点検するダムを10年間も勘違い(027p)
●東洋建設で任天堂創業家側の取締役過半に(028p)
●堺市が施工者に配慮して工費 「水増し」 (029p)
●住民溺死の地下歩道で再発防止工事(030p)
●阪神高速が床版の大規模修繕に包括契約(031p)


■NEWS 技術

●舗装 走ると音楽が聞こえる舗装(032p)
●トンネル 凹凸面に施工できる3Dプリンター(033p)
●橋梁 点群と写真で損傷の変化を検知(034p)
●橋梁 レーザーによる打音検査を橋梁床版に適用(035p)


■1級土木、合格への道2023

●安全 ・ 品質 ・ 工程の3テーマを準備(083p)


■技術士一直線2023

●選択科目II-2は細分化され難化(086p)


■新製品 ・ 新サービス

●3次元CAD TREND ROAD Designer ほか(098p)


■読者から

●残す議事録の判断を個人任せにしないルールが必要 ほか(104p)


■記者の眼

●防衛費増で 「無人化施工」 実現なるか(106p)
2,400円
▲2023年7月号 no.796 7月20日発行


■特集1 契約の落とし穴

●契約の落とし穴(036p)
●危うい口頭指示 「契約外なら責任なし」 は本当か(038p)
●賠償責任の法的根拠 設計ミスがなくてなぜ損害賠償? (041p)
●設計報酬を巡る疑問 成果物出せずに 「報酬ゼロ」 の例も(044p)
●業務再委託の是非 原則禁止の再委託を4割が経験(047p)
●契約解除の要件 受注者に落ち度ないのに契約解除(049p)
●価格転嫁の実情 半数以上が資材高騰対応に不満(050p)
●働き方改革の影響 著しく短い工期は禁止されたが…(053p)


■特集2 驚異の地方企業

●驚異の地方企業(056p)
●地方から始まる改革 斬新な建設会社2社に密着(058p)
●新しい働き方提唱 建機の遠隔操作でイメージを一新(062p)
●生産性向上 保有建機30台以上を全てICT化(065p)
●企業価値の向上 地方企業が次々と独自技術の開発(068p)
●地方の課題解決 建設コンサルがバイオプラ実装へ(070p)
●担い手不足対策 全国初 「特定技能2号」 育成の快挙(072p)


■FIRST NEWS

●中央道の橋更新で誤算、工期3倍に(007p)
●前年度を超える賃上げ率が目立つ(012p)


■ズームアップ

●4000tの橋桁を2週間で一括架け替え 高速大師橋更新事業(東京都、川崎市) (018p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●シールド工事中の隆起は泥水浸入が原因(024p)
●仮設計画で橋脚の安定性考えず吊り橋崩落(025p)
●奈良県新知事が29事業で予算執行中止(026p)
●天ケ瀬ダム再開発後の初放流で対岸崩落(027p)
●9カ月前と同じ場所で再び堤防決壊(028p)
●重機を水中に入れず橋の上部工架け替え(029p)
●技能者の能力レベル別に年収目安を公開(030p)
●環境省が洋上風力の環境アセスを代行(031p)


■NEWS 技術

●床版交換 トヨタの技術で大林組がバーチャル現場(032p)
●山岳トンネル VR空間で遠隔地から 「岩判定」 (033p)
●コンクリート 耐酸性が高くセメント不要のコンクリート(034p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●完成直後の橋台に沈下や傾きが発生 3カ所でボーリングしたのになぜ? (079p)


■成績80点の取り方

●3次元モデルで干渉状況を見える化 柳之宮橋迂回路整備工その1(埼玉県) (082p)


■1級土木、合格への道2023

●2次は引用元の基準書を教材に(085p)


■新製品 ・ 新サービス

●現場共有アプリ 蔵衛門クラウド ほか(090p)


■読者から

●インフラ整備の大切さを教える環境が必要 ほか(096p)


■記者の眼

●政府は自動運転の実現にブレーキを踏むな(098p)
2,400円
▲2023年6月号 no.795 6月20日発行


■特集1 建設ICT2023 BIM/CIMで設計革命

●BIM/CIMで設計革命(052p)
●ぎこちなく始まったBIM/CIM原則化 全体最適の議論は棚上げに(054p)
●設計現場の“残念な”BIM/CIM 「やらされ感」 ではメリット生めず(058p)
●BIM/CIM業務は1000件突破 CALS/ECなどの考えを継承(060p)
● 「3次元設計」 時代の幕が上がる 河川構造物から橋脚、砂防ダムまで次々実現(061p)
●自動照査で3次元モデルの真価見せる 赤黄チェックがなくなる可能性も(064p)
●設計と施工の“分断”を解消する 間引きやAI活用で3次元モデルを橋渡し(066p)
●BIM/CIMが導く設計の未来 事業最適化の歯車がかみ合い始める(068p)


■特集2 脱炭素の次は生物多様性

●脱炭素の次は生物多様性(074p)
●英国で工事後の 「生物純増」 義務化 生物多様性が世界の潮流に(076p)
●盛り上がる生物多様性テック 新技術の導入加速(080p)
●ブルーインフラ拡大へ国が本気 当たり前になるブルーカーボン(084p)
●自然ビジネス事業化に挑む建設産業 一過性のブームで終わらせない(088p)


■FIRST NEWS

●粗利率底打ちか、主要建設会社の決算(007p)


■ズームアップ

● 「残コン」 100%の骨材を利用した舗装残コンなどを活用した粒状化コンクリートの舗装工事(静岡県) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●大成JVの設計ミスで外環道JCT鉄筋不足(019p)
●圏央道の盛り土から大量に規格外の石(020p)
●工費水増しで不正な利益供与の費用捻出(021p)
●熊谷組JVが試験員手薄でコンクリ試験省く(022p)
●川幅半分に仮締め切りした現場で堤防決壊(023p)
●千曲川堤防の覆土が大雨で崩落(024p)
●鉄建建設JVが仮設物の撤去怠り歩道に落下(025p)
●国内初の 「レベル4」 自動運転で運行開始(026p)
●財務省が事業評価の精度向上求める(027p)
●国交省がドローン撮影でマニュアル違反か(028p)
●大林組などが1250t吊りSEP船を完成(029p)


■NEWS 技術

●コンクリート 供給したCO2の90%超をセメントに固定(030p)
●山岳トンネル リモコンで切り羽に爆薬装填(031p)
●点検ロボット 速度抑え幅0.1mmのひび割れ検知(032p)
●AI コンクリート構造物の劣化サイズ検出(033p)


■謎解き! ゼロから学ぶ 維持 ・ 補修

●床版の土砂化 床版下面で発覚した遊離石灰 どう診断する? (036p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●何度直しても直らない谷戸の住宅 訴訟にまで発展した不具合の理由は(041p)


■技術士一直線2023

●必須問題と同様に最新の政策を書く(046p)


■1級土木、合格への道2023

● 「材料の性質」 は暗記で対応(048p)


■新製品 ・ 新サービス

●CADアプリ DAC-NOTE ほか(091p)


■読者から

●管工事まで建設DXの施策が届いていない ほか(096p)


■記者の眼

●工事写真改ざんのトラウマを克服(098p)
2,400円
▲2023年5月号 no.794 5月20日発行


■特集1 いま巨大地震が起こったら

●いま巨大地震が起こったら 防災技術2023(042p)
●関東大震災から100年 M8級巨大地震への備えは十分か(044p)
●道路橋の地震対策を阻む壁 検討するも白紙に戻った特殊橋(046p)
●原形復旧の問題露呈した被災3橋 橋桁などを軽くして耐震性向上(048p)
●地震で崩れる盛り土 新法施行でも既設のリスクは拭えず(052p)
●歩み遅い水道施設の耐震化 国交省移管で災害対応強化に期待(056p)
●堤防の耐震補強は後回し 「対策着手は100年先」 との声も(058p)
●津波の想定見直しに困惑 避難タワーや復興住宅も浸水か(060p)


■特集2 日本再始動

●日本再始動 自治体予算調査2023(071p)
●コロナ後見据えた自治体予算の全容 公共投資の回復傾向が鮮明に(072p)
●長期間にわたる水害対策 調節池や水門など巨大事業目白押し(076p)
●ミッシングリンク解消 道路ネットワーク強化で産業後押し(080p)
●地域の起爆剤となる都市整備 リニア駅前や万博会場へ投資が進む(083p)
●主要98自治体の予算一覧 都道府県の8割強で投資的経費が増(086p)


■FIRST NEWS

●中日本高速案件で 「期限破り」 急増(007p)


■ズームアップ

●大型駅前で85万m3の大規模開削 リニア中央新幹線神奈川県駅新設工事(神奈川県) (012p)
●掘削法面に圧巻の巨大映像 現場で一般公開イベント(018p)


■土木のチカラ

●名勝 ・ 嵐山の景観を阻害しない止水壁 嵐山地区 ・ 桂川左岸の可動式止水壁(京都市) (024p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●行政 横浜市で事実と異なる工事成績評定が多発(031p)
●トラブル 廃止したガス管230kmを許可なく残置(032p)
●不正 パスコが売り上げを不正に繰り越し(033p)
●不正 設計変更指示書の偽造で市職員が懲戒免職(034p)
●調査 建設コンサルでオフィス出社への回帰(035p)
●制度 技能実習を廃止へ、新制度は転籍制限緩和(036p)
●プロジェクト 領海の喪失防止へ国境離島をモニタリング(037p)
●プロジェクト 新幹線の札幌延伸で費用が効果を上回る(038p)


■NEWS 技術

●シールドトンネル シールド機内部でカッター交換が可能に(039p)
●橋梁 柱頭部の施工日数を50%減らす超急速施工(040p)
●道路 道路上の光ファイバーで車の重量検出へ(041p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●夜間の土石流で避難は困難 家屋内のどこで寝ればいい? (100p)


■成績80点の取り方

●特殊升で埋設物の移設をなくす 国道24号河原町十条地区電線共同溝工事(京都府) (104p)


■技術士一直線2023

●技術キーワードを見出しに(110p)


■1級土木、合格への道2023

●1次の出題構成と優先分野を把握(112p)


■新製品 ・ 新サービス

●溶接訓練ツール 3Dデジタル溶接マスクシステム ほか(115p)


■読者から

●働き方改革には工期や労務費の改善が必要 ほか(120p)


■記者の眼

●犯罪の予防は入札非公表の言い訳にならない(122p)
2,400円
▲2023年4月号 no.793 4月20日発行


■特集1 ドローン30のギモン

●ドローン30のギモン(032p)
●プロローグ ドローン前提社会がやってくる(034p)
●導入編 実装目指して最初の一歩(040p)
●基本編 今さら聞けないドローン常識(044p)
●活用編 変わり始めた橋梁点検(048p)
●応用編 もっと楽に、もっと遠くへ(052p)
●エピローグ これからの建設ドローン(057p)


■特集2 終わらない? 「増収企業7割」

●終わらない? 「増収企業7割」 建設コンサルタント決算ランキング2023(064p)
●全体動向 増収 ・ 増益基調も受注に陰り(066p)
●発注者別 国内官公庁は約7割が増収(067p)
●海外 コロナ禍から回復し受注改善(068p)
●経営戦略 ドローンは約9割が活用(069p)
●賃上げ 2年連続引き上げも珍しくない(070p)
●採用 中途は44%の会社が予定数に未達(071p)
●分野別ランキング(072p)
●建設コンサルタント会社ランキング 2022年1月期~12月期決算(078p)


■FIRST NEWS

●乱立する総合評価の加点を再編(007p)


■ズームアップ

●万博控え曲面の橋脚梁を急速施工淀川左岸線(2期) ・ 豊崎IC工区の下部工事(大阪府) (012p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●青木あすなろに営業停止処分、工費水増し(020p)
●JR九州で東レの防護壁が剥落、1871枚交換(022p)
●設計ミスの修正怠り水門が耐力不足に(023p)
●予定価格を間違えIHI子会社との契約解除(024p)
●リニアの大深度シールド機が3台稼働(025p)
●水セメント比不正で水路などが強度不足か(026p)
●週休2日を達成した現場は3割にとどまる(027p)


■NEWS 技術

●ダム 水中重機の新装備で硬岩掘削を短期化(028p)
●港湾 30分で設置可能な桟橋調査用の足場(029p)
●地盤改良 炭と溶融スラグの脱炭素型地盤改良(030p)


■土木の法務解説

●建設事故の賠償責任の所在 クレーン事故では玉掛けの責任重大(094p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●首都圏で突然の擁壁崩壊が続出 記録的豪雨もないのになぜ? (098p)


■建設スタートアップ探訪

●Bridge 「ライドシェア」 で残土処分を変革(104p)


■技術士一直線2023

●2023年度は防災と維持管理、観光に注目(106p)


■新製品 ・ 新サービス

●保安具着用チェックシステム GENBA-Checker ほか(108p)


■読者から

●農業インフラの継続性をきちんと議論すべし ほか(112p)


■記者の眼

●有事に備えて自衛隊に民間土木技術を売り込め(114p)
2,400円
▲2023年3月号 no.792 3月20日発行


■特集1 後出し増額の罪

●後出し増額の罪(044p)
●大型公共工事の計画に疑問符 事業途中の 「後出し増額」 が相次ぐ(046p)
●後出し増額事業の全国マップ 50億円以上の増額が50件超える(050p)
●新東名などで想定外の自然環境 地質 ・ 地盤トラブルで工期延長(052p)
●横浜湘南道路は地元協議経て200億円増 側道閉鎖案に警察など難色(054p)
●資材高騰が直撃した横浜環状南線 シールド工事途中で構造変更できず(056p)
●設楽ダムは働き方改革で上積み ノー残業や土曜閉所で工期延びる(057p)
●情報公開の遅れでトラブル 不透明な事業推進に批判相次ぐ(058p)
●大阪市などのリスク管理に学ぶ 増額見込みも含めて事業費算定(060p)
● 「3本の矢」 で先手を打つ 不確実なリスクを前倒しで見える化(064p)


■特集2 道路、進化中

●道路、進化中(068p)
●モビリティーに対応するインフラ車の 「移動」 が第一優先でなくなる コロナ禍でさらに進化を遂げる道路(070p)
●エネルギー供給型の舗装材 給電する道路の実装が間近に インフラがEVの変革を促す(072p)
●大型車が何回乗っても大丈夫なパネル車道が太陽光発電施設に 簡易施工で高耐久なパネル開発進む(075p)
●自動走行の補助施設 自動運転普及で変わる一般道 建設市場としての将来性は未知数(078p)
●建設会社などが発端のイノベーション受け身の姿勢から脱却する建設業界 未来の道路づくりを主導する(082p)


■FIRST NEWS

●1.5兆円の高速道路更新の陰に新技術(007p)


■ズームアップ

●川沿いの悪条件で道路擁壁を効率施工 国道219号災害復旧工事(熊本県) (012p)


■土木のチカラ

● 「つなぐ」 にこだわった線路跡地整備 小田急線線路跡地の街づくり(東京都世田谷区) (022p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●契約外の構造計算にミス、責任問えず(031p)
●松山駅高架化でパシコンなどが設計ミス(032p)
●補修工事中の吊り橋で橋脚倒れる(033p)
●住友林業が建設中の風車2基撤去へ(034p)
●公共工事の労務単価を5.2%引き上げ(035p)
● 「瑕疵ない」 河川工事でも被災住民に補償(036p)
●ガソリンが水道管浸透、発がん性物質検出(037p)
●静岡県境に向けリニアの先進ボーリング(038p)
●八千代エンジの設計ミスで排水門強度不足(039p)


■NEWS 技術

●ロックボルトの配置間隔を1人で計測(040p)
●覆工コンクリートの打設切り替えを10秒で(041p)
●合成桁の床版撤去時間を2割短縮(042p)
●アースドリルの支持層到達を数値で確認(043p)


■成績80点の取り方

●巧みな仮設計画で作業ヤード確保 利根川右岸塚本上流樋管新設工事(千葉県) (104p)


■過去問で攻略! 1級土木に学ぶ技術の基本

●車両系建機は作業前も安全対策を(107p)


■技術士一直線2023

●経歴は最近の業務を中心に据える(110p)


■新製品 ・ 新サービス

●簡易補修スプレー タフガードリペアスプレー ほか(120p)


■読者から

●ベテラン中心のDX推進が理想 ほか(128p)


■記者の眼

●熊本城復旧の長期化に2つのリスク(130p)
2,400円
▲2023年2月号 no.791 2月20日発行


■特集1 人気資格、合格への道

●人気資格、合格への道(040p)
●技術士第二次試験 キーワード3つを瞬時に出す訓練(042p)
●1級土木施工管理技士 メリハリつけて高配点の分野を優先(045p)
●コンクリート診断士 劣化要因 ・ 構造物ごとに語句を整理(048p)
●土木関連資格ガイド(050p)


■特集2 繰り返す設計ミス

●繰り返す設計ミス 会計検査報告(067p)
●設備取り付け部材が無駄に セグメントの管理値定めず位置ずれ(068p)
●L2地震動で照査せず強度不足 下水施設なのに河川の基準を適用(070p)
●道路かさ上げで斜面が不安定に 下段への影響考えず擁壁積み上げ(072p)
●ガードレールの支持力不足 新設した擁壁との距離に注意及ばず(074p)
●鉄筋短く水路の安全性欠く 重ね合わせの重要性に誰も気付かず(076p)
●防雪柵基礎の安全性が不足 思い込みで断面図から基礎形状誤認(078p)
●根固め工の敷設幅が足らず 基準に従わず被災前と同じ設計(080p)
●鋼製階段の基礎が沈む恐れ 地盤調査せず支持力の検討怠る(082p)


■FIRST NEWS

●増え続ける盛り土の危険性見抜けず(007p)
●新幹線の高架橋に新たな地震リスク(010p)


■ズームアップ

●大手に頼らぬAI活用で現場を 「カイゼン」 吉田川二子屋地区外掘削護岸工事(宮城県) (016p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●設計ミスで橋の工費3倍、工期4年半延長(023p)
●法尻陥没した堤防を70m造り直しへ(024p)
●広島の送水トンネル工事で井戸枯れか(025p)
●圏央道の神奈川区間で事業費3200億円増(026p)
●首都高が約3000億円の更新事業を追加(027p)
●静岡県職員が道路工事費などを水増し(028p)
●パシコンの橋脚補強設計でミスが続々判明(029p)
●週休2日への取り組みに最大100万円助成(030p)
●ECIで前倒し施工、馬毛島の自衛隊基地(031p)
●広島高速で今度は地表面上昇、掘削停止(032p)


■NEWS 技術

●コンクリート コンクリート工事で休日出勤不要に(034p)
●水道管路 欠損した水道管データをAIが推定して補完(035p)
●ドローン 未経験の自治体職員がドローンで点検(036p)
●脱炭素 液状化対策の丸太が10年近く劣化せず(037p)
●地質調査 弾性波で固い地盤の地質調査も迅速に(038p)


■土木の法務解説

●原発事故に関する予見と対策の可能性 異例判決が示すインフラ防災の責務(086p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●施工直後の橋脚が最大10cm沈下 矢板引き抜き後の検査で発覚(089p)


■技術士一直線2023

●まずは3つのキーワードを押さえよう(102p)


■過去問で攻略! 1級土木に学ぶ技術の基本

●配置技術者は下請け総額で区分(104p)


■新製品 ・ 新サービス

●舗装材 パークコートストーン ほか(107p)


■読者から

●管理能力のない元請けの現場監督に不満 ほか(112p)


■記者の眼

● 「想定外」 なら事業費増大は仕方ないのか(114p)
2,400円
▲2023年1月号 no.790 1月20日発行


■特集1 2023年どうなる土木

●2023年どうなる土木(022p)
●押さえるべき法制度 ・ 基準(024p)
●国土形成計画 「人口10万人圏」 を国土の軸に(025p)
●アナログ規制撤廃 目視を代替するデジタル技術が普及(026p)
●国土強靱化 次期基本計画の閣議決定は夏ごろ(028p)
●防衛力強化 5年間で43兆円にくい込む建設産業(029p)
●残業規制 割り増し賃金で対応迫られる中小(030p)
●技術者制度 監理技術者の専任条件を緩和(032p)
●経営事項審査 公共工事はCCUS導入で10点加点(033p)
●インボイス 元下関係揺るがす消費税の新制度(034p)
●産後パパ育休 取得状況の公開で男の育休が普及(035p)
●盛り土規制 5年での区域指定目指し基礎調査へ(036p)
●道路橋示方書の改定 既設橋の性能評価基準の作成へ(038p)
●道路土工構造物点検要領の改定 建設2年以内の初回点検が基本に(039p)
●グリーンインフラ実践ガイド 自治体での本格普及を目指す(040p)
●労災防止 一側足場の使用範囲で省令改正(041p)
●国の推進施策(042p)
●インフラDX 国が分野網羅と組織横断に挑戦(043p)
●賃上げ 未達成の入札減点恐れ表明足踏みか(044p)
●デジタル田園都市国家構想 地域交通の再構築に交付金を割り当て(046p)
●BIM/CIM施策 要求事項から義務項目 ・ 推奨項目へ(047p)
●自治体メンテナンス 市区町村またいでインフラを選別(048p)
●データプラットフォーム 集めたデータの高度活用元年に(050p)
●PPP/PFI 2031年度までに30兆円規模を事業化(052p)
●ポストコロナの街づくり 歩きたくなる快適空間づくりを推進(053p)
●道路政策 道路空間が再エネ活用の場に(054p)
●治水政策 いよいよ動き出すハイブリッドダム(055p)
●脱炭素 ・ GX 総額150兆円超の投資に高まる期待(056p)
●30by30 自然共生技術を持つ建設産業が貢献(058p)
●インフラ輸出 中小企業の海外進出支援を強化(059p)
●技能者の処遇改善 100万人登録のCCUSを活用(060p)
●入札 ・ 契約制度 総合評価の改善へPDCAを回す(061p)
●特定技能外国人制度 1人当たりの活躍の幅が広がる(062p)
●飛躍する技術(063p)
●建設3Dプリンター 大型土木構造物にも適用の予定(064p)
●重機の自動化 盛り土造成以外に安全ルールを拡大(066p)
●3次元データ活用 BIM/CIMソフトなしで閲覧 ・ 編集(067p)
●点検 ・ 維持テック ICTの高度 ・ 低廉化が普及後押し(068p)
●コンクリート生産性向上 品質確認でAI画像解析を導入(069p)
●脱炭素型コンクリート 現場で進むカーボンネガティブ検証(070p)
●残土管理 トレーサビリティーの重要性が増す(072p)
●残コン ・ 戻りコン 残コン減らすテックの導入が加速(073p)
●地下の可視化 時間軸も含め4次元の時代に(074p)
●VR ・ AR ・ MR BIM/CIM原則化でXRの開発進む(075p)
●最新の業界動向(076p)
●M&A 事業承継や働き方改革で成約増加(077p)
●資材高騰 沈静化の兆し見えるが依然上昇(078p)
●洋上風力発電 毎年100万kWの事業が具体化(080p)
●スタートアップ企業 官民双方が建設起業家の支援に注力(081p)
●倒産 コロナ融資打ち切りと資材高で増加か(082p)
●日本を変える注目プロジェクト(083p)
●大阪 ・ 関西万博 夢洲でインフラ整備が山場(084p)
●リニア中央新幹線 静岡工区で議論続き開通見通せず(086p)
●宇宙 月面での無人化施工を国交省が支援(088p)
●関東の道路 高速大師橋を2週間で新旧入れ替え(090p)
●関西の道路 淀川左岸線延伸部を“大深度道路”に(091p)
●関東の鉄道 JRや私鉄の新線で羽田が近くなる(092p)
●関西の鉄道 夢洲への地下鉄延伸工事が佳境へ(093p)
●その他の鉄道 博多陥没で遅れた地下鉄延伸が完成(094p)
●港湾 CNPの形成で脱炭素化推進(095p)
●震災復興 処理水放出用のインフラ工事が完成(096p)


■FIRST NEWS

●公共事業費は10年連続で6兆円維持(007p)


■ズームアップ

●スーパーカーにささぐ“規格外”の舗装南房総市プライベートドライブコース建設工事(千葉県) (010p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●プロジェクト 外環道の大深度地下で2年ぶり掘進再開(016p)
●トラブル トンネル覆工で厚さ不足、わずか4cm(017p)
●行政 手続きの遅れで補助金25億円あわや喪失(018p)
●不正/プロジェクト 道路工事で移転先の造成費用を不正捻出 ほか(019p)


■NEWS 技術

●海岸 ・ 港湾 MRで消波ブロックのズレを可視化(102p)
●コンクリート 寒冷期のコンクリート仕上げで待ち短縮(103p)
●環境 トラックで運べる汚染水の浄化装置(104p)
●ニューマチックケーソン 地下の掘削現場を 「デジタルツイン」 (105p)
●コンクリート カーボンネガティブを実現する型枠(106p)


■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

●土砂災害危険区域以外は安全か? 30度未満の緩斜面の落とし案(107p)


■新製品 ・ 新サービス

●路面性状計測システム TN-Twin Tracker ほか(116p)


■読者から

●積極性ない40代以下の技術伝承に不安 ほか(120p)


■記者の眼

●余った生コンを巡るグレーな問題に向き合う(122p)
2,400円
▲2022年12月号 no.789 12月20日発行


■特集1 今年の建設事故

●今年の建設事故(050p)
●北海道新幹線工事でトラブル頻発 地下22mの泥土が堤防上に漏出(052p)
●地中の電線 ・ 通信線を損傷 図面を過信して埋設物の確認怠る(056p)
●鉄筋の下敷きで死亡 約12tの仮固定物が清掃中に直撃(060p)
●河川工事でクレーン転倒 護岸脇の空洞リスクに思い及ばず(062p)
●大雨で道路陥没 おざなりの管路接続で土砂流出(064p)
●新東名工事で転落 ・ 転倒 連続事故で 「指名停止」 割り増し(066p)
●トンネル内に作業員閉じ込め 土砂噴出を招いた 「判断ミス」 (068p)


■特集2 「請負のみ」 の限界

● 「請負のみ」 の限界(080p)
●拡大するインフラ運営 今こそ本気でコンセッション(082p)
●愛知県の有料道路 国内初の道路運営は黒字続き(085p)
●鳥取県の水力発電所 水力FITでコンセッション費捻出(088p)
●浜松市の下水道施設 積極的な設備投資で約87億円削減(091p)
●“運営者”目指す建設会社 「脱請負」 掲げトップダウンで知見蓄積(094p)


■FIRST NEWS

●進まぬ残業時間削減、大手ほど深刻(007p)
●復旧後の再崩落は想定外の水位上昇(012p)


■土木のチカラ

●柔らかさと力強さが同居する復旧橋 久杉橋(山口県岩国市) (018p)
●建築家 ・ 隈研吾氏が橋を語る 単なる通過点から体験の場に(024p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●都が東京駅と臨海部結ぶ地下鉄計画を公表(032p)
●道路活用した太陽光発電の技術指針作成へ(033p)
●有事に向け空港など機能向上へ予算重点化(034p)
●有害物質含むリニア掘削土の対策を説明(035p)
●半数近くの農業用水路で保全計画なし(036p)
●都が気候変動踏まえ防潮堤を整備、全国初(037p)
●足場を水面と誤検知し 「氾濫危険水位」 配信(038p)
●資材高騰対策で金融支援を強化 ほか(039p)


■NEWS 技術

●重機 ナノバブルで重機の燃費向上(042p)
●維持管理 「緩まないネジ」 で関門橋を監視(043p)
●自動運転 道路舗装に施した塗料が自動運転を支援(044p)
●シールド工事 カッタービットの摩耗を色と匂いで把握(045p)
●土工事 近赤外線で土砂の含水比を測定(046p)
●維持管理 橋梁の危険な損傷箇所をAIで瞬時に抽出(047p)


■過去問で攻略! 1級土木に学ぶ技術の基本

●組み立て溶接も構造材の一部(097p)


■謎解き! ゼロから学ぶ 維持 ・ 補修

●道路トンネルの再劣化の判定 補修対策後の再度劣化 どうやって診断する? (100p)


■新製品 ・ 新サービス

●工具管理サービス 工具ミッケ ほか(114p)


■読者から

●ドローンのデモで若者の入職促す種まき ほか(120p)


■記者の眼

● 「すずめの戸締まり」 の 「閉じ師」 の代役は誰か(122p)
2,400円
▲2022年11月号 no.788 11月20日発行


■特集1 もう止まらない建設M&A

●もう止まらない建設M&A(034p)
●拡大続く建設M&A市場 ネットで建設会社を売買する時代に(036p)
●ファンド傘下で強み持ち寄る 東北3社建設連合に新たな企業参画(040p)
●元請けと下請けが助け合う 傘下の元下間で人材や資機材を融通(043p)
●大手の成長戦略 再編 ・ 連携を模索する大手建設会社(046p)
●インタビュー インフロニアHDの岐部一誠社長に聞く 「脱請負」 に資するM&Aを進める(049p)
●将来への不安が連携促す 建設コンサルで進む大手傘下入り(050p)


■特集2 さらば! 残コン

●さらば! 残コン(056p)
●一大事業で描く将来像総力戦で挑む 「残コンゼロ」 2025年の大阪 ・ 関西万博を契機に(057p)
●建設会社と生コン会社に意識格差残コン ・ 戻りコンはなぜ減らないか 有償化しても状況は好転せず(060p)
●現場で残コンを抑制残コン減らすテックが現場に登場 生産性向上など“一石三鳥”のアプリ(063p)
●生まれ変わる産業廃棄物余った生コンを廃棄処分しない CO2の吸着 ・ 固定で脱炭素に貢献(066p)
●がれきも再資源化廃棄ゼロのコンクリート循環社会へ 脱炭素が再生骨材化を加速させる(069p)


■FIRST NEWS

●難航する水道管の更新事業(007p)


■土木のチカラ

●街を見渡せる楕円の空中歩廊 アクティブリンク(札幌市) (010p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●訴訟 62億円の賠償訴訟で大阪府が 「判定勝ち」 (018p)
●プロジェクト 23年春以降に外環道陥没箇所で地盤補修(019p)
●調査 施工者の9割が遠隔臨場で時間削減を実感(020p)
●不正 官製談合でパシコンのコンサル登録を停止(021p)
●プロジェクト 追加工事などで北海道新幹線の工費増大か(022p)
●プロジェクト 流水型の川辺川ダムでも環境悪化の恐れ(023p)
●行政 入札で 「脱炭素」 の評価、国交省が検討(024p)
●行政 財務省 「資材高騰は事業効率化で対応を」 (025p)
●事故 橋脚流失の半月後に桁落下(026p)


■NEWS 技術

●コンクリートの表層品質をAIが採点(028p)
●2種の舗装で貯水と温度低下を一挙に(029p)
●鉄鋼スラグ使った改質土を原位置施工(030p)
●炭酸でCO2固定のコンクリートを試験打設(031p)


■過去問で攻略! 1級土木に学ぶ技術の基本

●コンクリの重さや温度は側圧に影響(073p)


■建設スタートアップ探訪

●あっとクリエーション 非GIS地図アプリで調査業務を支援(076p)


■成績80点の取り方

●地盤内部をICTで可視化して改良金沢外環状道路海側幹線IV期地方道改築工事(石川県) (078p)


■新製品 ・ 新サービス

●遠隔臨場システム BizCamera ほか(116p)


■読者から

●建設業界の未来のためSNSの積極的な活用を ほか(120p)


■記者の眼

●防衛施設の工事作業員は機密情報を盗み放題(122p)
2,400円
▲2022年10月号 no.787 10月20日発行


■特集1 いつまで続くシールド事故

●日経コンストラクションで振り返る増えるシールド工事のトラブル 大深度や大断面で現場の難度高まる(038p)
●リニアでもトラブル 満を持しての工事着手のはずがリニアのシールドでいきなりの故障(042p)
●外環道でまたもや事故設計ミス見過ごしシールド機破損 難工事で生じたチェックの不備(044p)
●硬質地盤に戸惑う受発注者広島高速で度重なる掘進停止 住宅地は8カ月で150mしか進まず(047p)
●小口径トンネルの難しさ内径1.1mの狭いシールドでの悲劇 コスト優先の工法選択で事故発生(050p)
●陥没メカニズムを学ぶ外環道陥没をドボク模型で再現 性質が変化しやすい砂地盤に注意(054p)
●シールド事故の連鎖を断つ前例踏襲主義のシールド工事にメス 会社を超えたトラブル事例の共有を(058p)


■特集2 型破りな若手のきらめき

●型破りな若手のきらめき(064p)
●ICT関連機器の調査 ・ 導入支援 “放牧”で育む情報収集力(066p)
●施工管理などの先端技術開発 キャリア転換を糧に新事業に挑戦(068p)
●自動化施工の技術開発 “のぞく”スキルで自動化施工けん引(070p)
●橋梁の点検 従来手法に満足せずロボット開発(072p)
●港湾構造物の設計 前例なき出向で基準の理解を深める(074p)
●道路 ・ 橋梁の施工監理 尽きない興味でプロジェクトを回す(076p)


■FIRST NEWS

●パシコン社長辞任させたプロポの闇(007p)
●談合で消えた指名入札“本格復活”へ(010p)


■ズームアップ

●複数種の自動化重機で堤体盛り立て 南摩ダム本体建設工事(栃木県) (014p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●事故 復旧終えた道路が全面開通前日にまた崩落(022p)
●不正 国交省職員が情報提供の見返りに金銭要求(024p)
●トラブル 清水建設のミスで東京メトロが冠水(025p)
●トラブル 基準線の誤りで橋の基礎杭がずれる(026p)
●トラブル 示方書の解釈を誤って橋台が耐力不足に(027p)
●行政 水道行政を厚労省から国交省などに移管(028p)
●プロジェクト 淀川左岸線の全線開通に遅れ、最大8年(029p)
●トラブル 発注ミスで全職員の減給検討、常陸太田市(030p)
●調査/不正 建設業で 「物価高倒産」 が増加 ほか(031p)


■NEWS 技術

●コンクリート コンクリートがらを蒸して100%再利用(033p)
●環境 生物保全対策の効果検証にPCR検査(034p)
●3Dプリンター 内部構造持つ 「メタマテリアル」 で性能向上(035p)
●自動化施工 鹿島が自動化施工を提供する新会社設立(036p)


■実務者アンケート デジタル化

●6割超が勤務先のDXに不満(082p)


■土木の法務解説

●要求性能に対する受発注者の合意 排水機場の性能不足巡り発注者完敗(086p)


■技術士一直線2022

●詳述業務と資質能力をひも付け(096p)


■過去問で攻略! 1級土木に学ぶ技術の基本

●埋設物は試掘して原則目視で確認(098p)


■新製品 ・ 新サービス

●クラウドサービス Picture Maker ほか(107p)


■読者から

●技術文書はコミュニケーションの手段 ほか(112p)


■記者の眼

● 「公共事業の使い残し」 は的外れか(114p)
2,400円
▲2022年9月号 no.786 9月20日発行


■特集1 土木にも減収の暗雲

●土木にも減収の暗雲(038p)
●全体動向 売上高上位の企業ほど減収傾向(040p)
●粗利率 ・ 損益 資材高騰の悪影響が土木にも(042p)
●研究開発費 減収でも研究開発に積極投資(044p)
●賃上げ ・ 採用 加点を期待した賃上げが6割以上(045p)
●分野別ランキング 増収見通し多いのは 「鋼橋上部」 (046p)
●2021年4月期~22年3月期決算 建設会社ランキング(050p)


■特集2 データ時代にのまれるな

●データ時代にのまれるな(064p)
●データ活用社会の岐路 行政に立ち塞がる膨大なデータの壁(066p)
●データをため込まない 工事 ・ 設計の成果物がオープンに(070p)
●データの再利用 眠っていたデータ公開で思わぬ効果(072p)
●日本全国が3次元都市化 プラトーで土木構造物も再現可能に(076p)
●まだ見ぬ価値を生み出す 企業のマル秘データが新事業に化ける(079p)


■FIRST NEWS

●曲線美が災いして橋の支承砕ける(007p)
●水害訴訟で国に異例の賠償命令(012p)


■土木のチカラ

●使いながらつくり続けた散歩道 記紀の道(宮崎県西都市) (016p)


■NEWS 時事 ・ プロジェクト

●国交省職員が企業に入札情報の漏洩図る(024p)
●国交省概算要求で公共事業関係費2割増(025p)
●横浜湘南道などの開通時期が白紙に(026p)
●東北地方で風力発電 「中止ドミノ」 (027p)
●舗装工事での乳剤不足が通報で発覚(028p)
●統計不正で建設18業種が支援受けられず(029p)
●失踪目立つ建設技能実習生、制度見直しへ(030p)
●除染で生じた土の再生利用に向け実証事業(031p)
●無断再委託先の社員を自社社員と偽装 ほか(032p)
●新東名工事で切り羽崩落し2人けが ほか(033p)


■NEWS 技術

●維持管理 床版内部のひび割れを車の振動で可視化(034p)
●3Dプリンター 3DプリンターでPCaブロック自動製造(035p)
●橋梁 鉄筋不要の床版継ぎ手工法を初採用(036p)


■TOPICS

●トンネル イーロン ・ マスクの超高速掘進を解剖(090p)


■建設スタートアップ探訪

●ローカスブルー(旧スキャン ・ エックス) クラウドで3D点群データを自動処理(094p)


■成績80点の取り方

●工法選定の妙で工期順守と品質向上 国道33号宇治川橋耐震補強工事(高知県) (096p)


■謎解き! ゼロから学ぶ 維持 ・ 補修

●RC構造物の断面復旧 露出した鉄筋 断面修復でどこまではつる? (099p)


■技術士一直線2022

●施工計画の選択科目II-2に変化(108p)


■過去問で攻略! 1級土木に学ぶ技術の基本

●基礎底面を支持地盤に密着させる(112p)


■新製品 ・ 新サービス

●クラウド録画型カメラ Safie GO ほか(116p)


■読者から

●建設DXにはまず自治体職員の意識改革を ほか(120p)


■記者の眼

●土木に影響及ぼす強い権限、政治家は適正に(122p)
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