▲2025年3月号 no.816 3月20日発行
■特集1 埼玉道路陥没 5つの疑問
●埼玉道路陥没 5つの疑問(032p)
●異例の大惨事に至った八潮の陥没 スロープ建設するも救助に至らず(034p)
●管のセグメント落下で土砂流出か 硫酸腐食で2次覆工消失の可能性(036p)
●止められない下水が事態を悪化 誤算の連続で対応が後手に回る(039p)
●管路腐食を点検で過小評価したか 調査の手法や体制の見直しが急務(042p)
●地下10mに仮設管を3カ月で敷設 下水を全量迂回させて復旧工事へ(046p)
●道路陥没が10年後に倍増の恐れ 23都市で耐用年数超の管路が20%以上(049p)
■特集2 前例主義がミスを招く
●前例主義がミスを招く 会計検査報告(054p)
●基本に立ち返った検査報告が増加 育ってきた若手が様々なミスを指摘(056p)
●斜面頂部の位置誤り擁壁が不安定 現地見ていない設計担当者がミス(058p)
●基礎を除く橋脚補強に検査院が異論 フーチングの安全性低下の恐れ(060p)
●安全性照査せず標準形で側壁設計 砂防堰堤整備で現場条件の考慮怠る(062p)
●路肩の集水升で車重を考慮せず 標準図に基づく設計に落とし穴(064p)
●8m超える擁壁で安定計算を怠る 指針に基づくチェックがおろそかに(065p)
●斜面の状態調査せず落石防護網選ぶ 落ちている石の大きさだけで判断(066p)
●鋼製のU形水路が浮上の恐れ 地下水の浮力の影響を検討せず(067p)
●被災前の根固めと同じ幅でも不適切 河床低下考えずブロック3列と決定(068p)
●水管橋の設計で落橋防止不要と誤認 移設前と同じ設計でいいと思い込み(070p)
●人道橋架け替えで落橋防止を考えず 橋台の桁かかり長が不足(071p)
●水抜き穴露出したらダムが不安定に 平常時の通水確保が目的と勘違い(072p)
●フェンス下の隙間広げて倒れやすく 管理者の要望受けた変更が裏目に(073p)
●高さ80cmの柵では崖に転落の危険 景観保護は 「特段の理由」 に当たらず(074p)
●取り外し式の板材をビスで固定 高波でウッドデッキが破損の恐れ(075p)
■FIRST NEWS
●中国道の足場崩落は施工ミスか(007p)
■土木のチカラ
● 「時の納屋」 のランドスケープ(香川県) 「自然と景観が主役」 の空間整備(014p)
■NEWS 時事 ・ プロジェクト
●行政 公共工事の労務単価を平均6%引き上げ(022p)
●トラブル 沈下不能のケーソン基礎に鋼管杭で対策(023p)
●プロジェクト 中部国際空港で新滑走路の事業費が1.6倍(024p)
●行政/制度 建設現場の熱中症防止策を義務化/品確法運用指針でスライド条項を義務化(025p)
●訴訟 浜松市が盛り土崩壊で地主などを提訴へ(026p)
●訴訟 常磐道の法面崩壊でつくば市に賠償命令(027p)
■NEWS 技術
●シールドトンネル 台湾のシールドマシンを大阪から遠隔操作(028p)
●橋脚 3Dプリンターで既設柱を巻き立て補強(029p)
●治水 内水 ・ 外水一体で浸水被害を予測(030p)
■TOPICS 労働実態
●土木実務者の4割超で残業時間減少 年収には7割が満足(096p)
■技術士一直線2025
●業務経歴は直近の内容を詳述(100p)
■新製品 ・ 新サービス
●VR/AR 360度写真の撮影支援 Powered by RICOH ほか(112p)
■読者から
●増える太陽光発電施設に土砂災害の懸念 ほか(120p)
■記者の眼
●電動建機で現場の労働環境を改善(122p)
日経コンストラクションの内容
- 出版社:日経BP
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月20日
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