▲2017年1月23日号　no.656　1月23日発行


■特集　２０１７年の土木４０語　後編

●２０１７年の土木４０語　後編　大規模プロジェクトや技術開発の注目動向（044p）
●東京五輪 「小池体制」 で施設整備が進む（046p）
●東北復興　注目は上部工発注と福島の道路事業（048p）
●東京外かく環状道路　都内区間で春までにシールド発進（050p）
●横浜環状線　初弾の北線が３月開通（052p）
●大規模更新 ・ 修繕　提案募り規制を最小限に（053p）
●リニア中央新幹線　全線開業を８年前倒し（054p）
●北海道 ・ 北陸新幹線　北海道は北側が佳境に（055p）
●東京鉄道網 「ポスト１８号答申」 が示す未来図（056p）
●大阪鉄道網　関空とのアクセスを強化（058p）
●ＬＲＴ ・ ＢＲＴ　宇都宮ＬＲＴは着工間近か（059p）
●人工知能　土木と親和性高い 「画像認識」 に注目（060p）
●インフラロボット　人の 「目」 や 「腕」 を代替（062p）
●ＡＲ ・ ＶＲ　品質向上や教育に生かす（063p）
●情報化施工　土工事以外にも拡大（064p）
●トンネル高速掘進　難条件でも工期を守る（065p）
●省力化　プレハブ鉄筋やＰＣａの採用広がる（066p）
●次世代センシング　スマホのセンサーも利用（068p）
●レーザー測量　水中の地形も丸裸に（069p）
●ビッグデータ　維持管理に生かす動きも（070p）
●低炭素社会　戻りコンや木材を活用（071p）


■ズームアップ　トンネル

●大ロンドン横切る１１８ｋｍの鉄道　クロスレール建設工事（英国ロンドン市ほか） （008p）


■土木のチカラ

●駅前に生まれた地域の原風景　虎渓用水広場（岐阜県多治見市） （020p）


■ＮＥＷＳ　焦点

●公共事業費が５年連続で増加　１７年度予算案、一般会計の総額は過去最大（026p）


■ＮＥＷＳ　時事

●近畿の高速料金、距離制に統一　迂回路通っても最短料金に、交通の分散狙う（028p）
●宮崎空港の舗装にひび割れ、無断で埋設部材省く（029p）
●予期せぬ埋設物で完成延期へ　東京駅丸の内駅前広場、歩行者用広場は先行供用（030p）
●海底シールド事故の教訓、ようやく安全対策公表（032p）
●経審見直しへ、生産性や地域貢献の評価を検討（033p）


■ＮＥＷＳ　プロジェクト

●吉野川大橋が本格着工　道路橋で国内最長の連続箱桁橋、設計 ・ 施工で環境への配慮も（034p）


■ＮＥＷＳ　技術

●地下５００ｍの高圧湧水を抑制　坑道掘削前後のグラウチングで湧水量を１００分の１に（036p）
● 「薄 ・ 速 ・ 安」 三拍子そろった曲げ補強　厚さはＲＣ巻き立て工法の３分の１（037p）
●点検ついでに橋の監視システムを設置　次の定期点検まで５年間の耐久性を目指す（038p）
●水の凍結圧力で擁壁解体（039p）


■新製品 ・ 新サービス

●緊急対応業務支援システム　ＳｅｒｖｉＢｅｒｓ（サバイバーズ）災害時の情報収集などを支援　ＢＣＭのサポートまで兼ねる（041p）


■ねっとわーく

●催し物案内／編集部から 「震災対策技術展」 横浜（081p）
●読者から　手遅れにならないうちに対策を（082p）