▲2017年6月12日号　no.665　6月12日発行


■特集　河川法改正　２０年目の挑戦

●河川法改正　２０年目の挑戦　業務と工事を変える環境 ・ 治水の５大トピック（022p）
●多自然川づくりの前進　“環境系”だけでなく土木全般に波及（024p）
●決壊メカニズムの解明　被害軽減へ２大破堤原因の謎に迫る（030p）
●気候変動予測に本気　従来の治水計画の常識は通用せず（034p）
●中小河川対策が急浮上　１００万円切る新水位計が自治体救う（036p）
● 「住民参加」 試行錯誤の２０年　整備計画見直しで問われる真価（039p）


■ＮＥＷＳ　焦点

●利益率 「バブル超え」 の高水準　主要建設会社１７年３月期決算、五輪後も堅調を見込む（008p）


■ＮＥＷＳ　時事 ・ プロジェクト

●地割れの原因は地中の地滑り　土木研究所が現地調査、１００ｍｍの雨が引き金（010p）
●日本工営が小水力発電でシンガポール企業に出資（011p）
●神戸港に第４の人工島　２０５０年を目標に市が将来構想示す（012p）
●建設技術研究所が英中堅コンサル買収へ（013p）
●オオタカが希少種解除へ　環境保護の象徴、圏央道では建設反対運動の一因に（014p）
●ダム再開発を国が代行、技術力不足の自治体を支援（016p）
●売却先選定は価格重視、福岡空港民営化（017p）


■ＮＥＷＳ　技術

●幅１５ｍの型枠をクレーンなしで一括スライド特殊な作業員要らずで作業時間を２割短縮（018p）
●０．２ｍｍのひびを時速１００ｋｍで“流し撮り”高速道路のトンネル覆工で精度を確認（019p）
●コンクリートのカビも防止、保温 ・ 保湿養生シート（020p）
●国と同仕様の防災情報システム、青森県が初採用（021p）


■トピックス

●海外　道路が変われば都市が変わる　ニューヨークのストリートを大改造（044p）
●資格試験　技術士第二次試験　択一式問題対策（054p）


■技術基準ポイント解説

●［ＣＩＭ導入ガイドライン］　モデル作り込みの 「詳細度」 を示す（060p）


■新設コンクリート革命

●良いコンクリートに不可欠な１枚の紙（066p）


■成績８０点の取り方　国道１号矢倉高架橋他耐震補強その他工事（滋賀県）

●設計の徹底チェックでリスクの芽摘む工事着手前に問題点を洗い出し代替案 ・ 改善案を準備（070p）


■新製品 ・ 新サービス

●路面検査システム　路面検査コンパクトユニット（ＰＧ－４）高速走行で路面状態を検査　一般車両に取り付けられる（073p）


■カウントダウン２０２０

●摩天楼をつなぐ架橋ラッシュ　渋谷駅周辺地区再開発（076p）


■ねっとわーく

●催し物案内／編集部から　測量 ・ 地理空間情報イノベーション大会（081p）
●読者から 「経済一辺倒」 から脱却を（082p）