ナショナル ジオグラフィック日本版 2019年4月号 (発売日2019年03月30日)

日経ナショナル ジオグラフィック
【特製付録】世界のメガシティ/夜の地球に輝く都市の光

【特集】
●トーキョーを歩く:
終戦後、焼け野原から世界最大の大都市圏へと復活を遂げた東京。米国人のジャーナリストと写真家が日本のメガシティ...

ナショナル ジオグラフィック日本版 2019年4月号 (発売日2019年03月30日)

日経ナショナル ジオグラフィック
【特製付録】世界のメガシティ/夜の地球に輝く都市の光

【特集】
●トーキョーを歩く:
終戦後、焼け野原から世界最大の大都市圏へと復活を遂げた東京。米国人のジャーナリストと写真家が日本のメガシティ...

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目次

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【特製付録】世界のメガシティ/夜の地球に輝く都市の光

【特集】
●トーキョーを歩く:
終戦後、焼け野原から世界最大の大都市圏へと復活を遂げた東京。米国人のジャーナリストと写真家が日本のメガシティを歩き回り、その奥深い魅力を探った。これからの東京はどうあるべきか、建築家の隈研吾や、都知事の小池百合子にも話を聞いた。
■片道4時間がかりの通勤

●未来の都市の主役は?:
未来の都市はどのようになるのか?超高層ビルが林立し、幅の広い道路を自動運転車が走り、空にはドローンが飛び交う――そんな姿を描く人も多いが、昔に逆戻りするという専門家もいる。緑豊かで低層建築が並ぶ都市で、住民たちはより人間らしく暮らすのだ。
■拡大する都市の形

●難民の都市、現る:
ウガンダの難民居住区が、経済力をもった都市になる日が来るかもしれない。
■働いてもホームレス

●都会のネズミたち:
世界の都市部で増え続けるネズミは、人間の姿を映し出す鏡のような存在だ。


【コラム】
●PROOF 世界を見る
 「重なる都市の光景」:誰もが知る大都会を、誰も見たことのない姿で写し取るにはどうすればよいか?カナダ人写真家のニコラ・リュエルは、二重露光と長時間露光を使って都市の姿を表現する。

 「グラフィックで見る未来の都市」:全世界人口の7割が都市部に住むと予測されている2050年。自然との共存や、快適な生活を送るために、都市はどのようにあるべきか、その一例を見てみよう。
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年 「東京きっての娯楽の街、浅草六区」


●今月の表紙:色鮮やかな光に包まれるオーストラリア最大の都市シドニー。18世紀後半から湾を中心に発展を続け、現在では500万人ほどが暮らしている。
※電子版でも紙版の付録「世界のメガシティ/夜の地球に輝く都市の光」がお読みいただけますが、一部判別しにくい箇所がございます。
※「ナショナル ジオグラフィック 日本版」本誌(雑誌)と内容が一部異なる場合がございます。
※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

重なる都市の光景
まるごと一冊大特集 世界の都市
未来都市のマスタープラン
トーキョーを歩く
片道4時間かけて仕事へ
都市の未来の主役
拡大する都市の形
難民の都市、現る
働いているのに家がない
都会のネズミたち
読者の声

もっと、ナショジオ
NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
ナショナル ジオグラフィック日本版 広告賞
テレビでナショジオ
NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
次号予告

日本の百年
都市化する世界/夜の地球、光る都市

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商品情報・内容

■ テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。

世界最大規模の会員制・非営利団体ナショナル ジオグラフィック協会は、1888年の創設以来、世界中で約8,000件以上の探検や調査プロジェクトを支援し、古代遺跡の発見や大自然の脅威と神秘、未知の世界に挑んだ冒険や探検など、数々の歴史的なプロジェクトを誌面で紹介してきました。会員誌として1世紀以上、米国の家庭で読み継がれ、地球が丸いことを証明した写真、海中撮影や空中撮影の写真を最初に掲載した雑誌として高く評価され、今では世界180カ国、850万人以上の読者を擁する世界最大級のクオリティマガジンと位置付けられています。「ナショナル ジオグラフィック日本版」は、1995年に世界初の外国語版として創刊しました。地球とそこに生きるすべての生き物の営みを、世界の一流写真家が撮りおろす美しく迫力に富んだオリジナル写真と、正確で臨場感あふれる記事で紹介しています。日本版は英語版の面白さと美しさを正確にわかりやすく日本語化すると同時に、日本の読者向けに独自の解説やコラムを加え、オールカラーで英語版と同月発行でお届けしています。

ナショナル ジオグラフィック日本版 2019年4月号(2019-03-30発売) の特集を少しご紹介

撮影の現場から
一つの場所を別々の角度から同時に見ることはできるか?工夫すれば可能だ。
P.8~P.14
カナダ人写真家のニコラ・リュエルは、長時間露光で撮影するときはいつも8秒と決めている。「8は無限を意味する数字ですから」とリュエル。何度見ても驚きが絶えないような都市の光景を撮影したいと願っているのだ。 リュエルは、人々の活気と躍動感に満ちた都会の街角で撮影する。駅や教会、図書館といった、多くの人が集まる場所だ。まず、カメラを三脚にセットしてレンズをある方向に向けて4秒間露光する(一般的なシャッター速度は1/60秒ほど)。次に、シャッターを開けたままカメラを回転させ、別のアングルで4秒間露光する。すると1コマに8秒間の記録が残る。つまり、長時間露光と二重露光という二つのテクニックを使って都会を写し取るのだ。 人間の営みが見える場所に、リュエルは魅力を感じている。ニューヨークのタイムズ・スクエアやロンドンのオックスフォード・サーカスは、世界屈指の撮影スポットだが、リュエルのレンズを通すと、これまで見たことのない、生き生きとした広場が出現する。 「8秒」と題したプロジェクトで、リュエルはこれまでに68都市を撮影してきた。100都市まで増やしたいと彼は言うが、限りなく続いていく可能性もあるだろう。 ダニエル・ストーン
トーキョーを歩く
戦後、焼け野原から世界最大の大都市圏へと復活を遂げた日本のメガシティ。2人の米国人が、その奥深い魅力を歩いて確かめた。
P.36~P.55
巣鴨元気あふれる高齢者の街東京では、私が日本に住んでいた20年前から変わらない光景も目にした。警官は相変わらず白い自転車で地域をパトロールしているし、小学生が大きなランドセルを背負って、一人で普通に地下鉄に乗って通学している。効率を極めた鉄道網を使い、職場と自宅を分刻みで往復するせわしない東京人の生活。東京の路線図はまるで脳の神経ネットワークだ。地下鉄だけでも1日の利用者は1000万人にもなる。 晴れた土曜の朝。鉢山町、鶯谷町、恵比寿西を抜けて渋谷駅に出た私は、山手線で池袋に移動し、そこからまた歩き続けた。巣鴨の地蔵通り商店街では、店員が陳列台やハンガーラックをせっせと舗道に出していた。通りを歩くのは女性の高齢者が大半だ。売られているのはセーターからネックレス、台所用品、コルセット、つえ、膝サポーター、大人用紙おむつまで幅広い。そのなかで異彩を放っているのが、真っ赤な下着だ。きれいに包装され、サイズ別に並んでいる。
片道4時間かけて仕事へ
サンフランシスコにある職場は自宅から200キロ離れている。ある遠距離通勤者の1日を追った。
P.56~P.59
アンディ・ロスは週に4日、車や列車、バスを使い、カリフォルニア州オーバーンの自宅から、勤め先のサンフランシスコにある銀行まで200キロの“旅”をする。往復8時間かかる旅は午前6時に始まる。職場の自席に着くのは10時だが、仕事はノートパソコンを使い、通勤中に始めている。午後4時までには退社し、家に着くのは8時頃だ。 ロスは8年前に今の銀行に転職した。自宅がすでにオーバーンにあったので、住宅価格の中央値が140万ドル(1億5400万円)もするサンフランシスコには引っ越さないことに決めた。「今の仕事が好きなんです。結果的に気が遠くなるような通勤をしていますけど」と彼は言う。「私のような遠距離通勤者はかなり増えていますよ」
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