本の雑誌 486号 (発売日2023年11月10日) 表紙

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本の雑誌の内容

本のエンターテイメント・マガジン!
書評とブックガイドを中心に、本や活字に関するありとあらゆる話題を詰め込んだ月刊の本の情報誌。独断と偏見で選ぶ新刊ガイドのほか、書店、古本、出版広告などのお役立ち情報から、タイトル、装丁、帯コピーなど、役に立たないけど知っておいても損はない本の外側の話題まで、独自の切り口で「本」の周辺情報を提供しています。「本とその周辺で遊びたい」人が集う読者参加型の井戸端会議的雑誌です。

商品情報

商品名
本の雑誌
出版社
本の雑誌社
発行間隔
月刊
発売日
毎月10日前後
サイズ
A5

無料サンプル

336号 (2011年05月10日発売)
336号 (2011年05月10日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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486号 (発売日2023年11月10日) の目次

本棚が見たい!
12月の書店 CITYLIGHT BOOK/12月の本棚 渡辺祐真
図書カード三万円使い放題!/煩悩と図鑑と池袋と 真梨幸子
読者アンケート/この本のこの会話文が好きだ!
哀愁の町に何が降るというのだ。/人生はサバ缶のようなものだ 椎名 誠
古本屋台 Q.B.B.

特集:出版と文房具

座談会/本の雑誌社の文房具をチェックする! すずきたけし+本の雑誌社
突撃レポート/あなたのペンケース見せてください! すずきたけし
校正者の定番と冒険心を失わない文房具 牟田都子
“スズラン”は古本屋の必須アイテムだ 向井透史
編集者の人生にリズムを刻む万年筆 神谷竜介
網点にこだわるデザイナーのルーペコレクション 松本孝一
書評とココフセン 大塚真祐子 
書けば、わかる 田中範央
有隣堂文房具バイヤー岡﨑弘子がおすすめする最新文房具! 岡﨑弘子

漫画 本を売る技術/本屋たるもの誰だって 原作 矢部潤子 漫画 池田邦彦
そして奇妙な読書だけが残った/幻のマイケル空手「2000年の桜庭和志」 大槻ケンヂ
弱虫DIY/堅くて重い柵作り 内澤旬子

新刊めったくたガイド

読んでも読んでも終わらない『グレイラットの殺人』が嬉しい! 柿沼瑛子
破格のページターナー『リンカーン・ハイウェイ』に没入! 石川美南
今年のSF短篇集ベストワン候補 フォード『最後の三角形』がいいぞ! 大森 望
見かけ通りにいかない今村昌弘『でぃすぺる』に驚愕! 酒井貞道
文豪ゲームブックで芥川賞を目指せ! 松井ゆかり
身の回りの“機械”の生い立ちとしくみを探る! すずきたけし

トリプル受賞の超大型新人 北沢陶『をんごく』を読むべし! 宇田川拓也
人生が変わるクリスマスの奇跡 ♪akira
文芸同人誌に特化した棚貸し本屋・招文堂 和氣正幸
ローダン・シリーズ邦訳700巻『エスタルトゥ』が出た! 山岸真
戦後マンガ史の断片の中で息づく、小さな物語 山脇麻生
江戸川区平井で福島正実のSF童話を入手! 小山力也
後藤明生作品を電子復刊するアーリーバード・ブックス 竹田信弥
「dancyu」のシズル感にぐっとくる! urbansea

ユーカリの木の蔭で/こわい話 北村 薫
岡崎武志古本屋になる!/現役古本ライターとしての帰還。そして古物商への道 岡崎武志
こけし始めました/竹子さん 浅生ハルミン
黒い昼食会/トットちゃんパワーに驚愕!
断捨離血風録/おすすめ文庫王国 日下三蔵
鉄道書の本棚/無視され続けた国鉄分割民営化の提言 V林田
文芸記者列伝/生身の人間を大事にした人 川口則弘
連続的SF話/エッセイと「無目的」 鏡 明
南の話/余談──ツァルファティのこと 『グッドナイト・ムーン』の怪(21) 青山 南
そばですよ/てえへんだ、てえへんだ。八丁堀の旦那の姿が現代に蘇る。 平松洋子
帰れない子孫たち 円城 塔
実は新しい昼めしの歴史 べつやくれい
原始を追体験する週末 藤岡みなみ
人気声優の壮絶な闘病記 風野春樹 
ホリイのゆるーく調査/『豊饒の海』文庫本四冊の傷を数える 堀井憲一郎
小海線物語/野辺山高原に幸多かれ 沢野ひとし

続・棒パン日常/複雑な読書 穂村 弘
三角窓口/「男はつらいよ」がある限り焼き蛤は滅ばない! 他
即売会の世界 石川春菜 

今月書いた人
掲載図書索引
今月本の雑誌に遊びに来た人
後記

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レビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.60
  • 全てのレビュー: 150件
30年以上購読しています。
★★★☆☆2023年11月03日 komo 会社員
学生時代から毎号欠かさず購入しています。ただ、最近は習慣で購入していることが多いかな。
ずっと続けてます
★★★★★2023年10月05日 トマパセ 自営業
あきることなく、常に新しい発見があり、楽しく読んでいます。これからも継続していってほしいです。こちらも続けていきます。
ほぼ創刊時から
★★★★★2023年09月15日 いやはや 会社員
ほぼ創刊時からの読者です。新刊めったくたガイドなど参考にしながら本を購入しています。大変面白い雑誌です。目黒さんの書評はよかったなぁ。
北上次郎のDNA
★★★★★2023年07月15日 Take 教職員
北上次郎さんがご逝去され、毎月何を読んだらいいのかわからずに悲嘆に暮れていましたが、最近のこの本の雑誌を読んでも、北上次郎の新刊めったくたくたガイドはないけれど、彼のDNAが生きていることが実感されます。これからもよみつづけるために、定期購読にしました。今まで買っていた近所の本屋さんが残念ながら閉店してしまい。本当に面白い本を探すには、車で2時間かかる県庁所在地の本屋さんに行かなければならなくなったためです。
読むのが楽しです
★★★★★2023年07月06日 竹丸 主婦
出版社の本の雑誌と違い、ジャンルにこだわらい選が好きです。いくら本好きでも出版点数の多い現在知らない間に本が消えてしまいます。 本の広告が少なくなったので「本の雑誌は」目配りが効いてます。購読することにしました。暑い折編集の皆さん疲労ためないにご自愛下さい。
ワイワイと仲間達とおしゃべり
★★★★★2023年06月30日 シン・ダヤン 無職
なかなか本大好きな友達とは出会えないものですよね。 ましてや、ミステリ大好き、SF大好き、日本文学大好き、海外文学大好き、みんなみんな大好きなNO BOOK,NO LIFEな人には、とても良い話し相手、本仲間になってくれる雑誌です。 つん読で悩んでいる人、安心して下さい、本の雑誌執筆者からすれば、まだまだ森林限界ですよ。
隈なく読んでしまう
★★★★★2023年06月29日 ゆきこ 会社員
特集も連載もそれぞれ面白く読み応えあり!表紙から編集後記まで、ほんわか楽しい独特の味わいがあって好きです!
読むと心がワクワクしたり、ほっとしたり
★★★★★2023年06月11日 gorogorolab 専業主婦
肩ひじ張らずに、家族や友人と語り合っているかのような感覚で読める雑誌です。読んでいるとなぜか心がほっとします。今月号の2023年6月蛇の目ぐるぐる号は特集 理想の本棚を求めて。巻頭見開きの数ページにわたる本棚と本の写真を見るだけで、とにかく大興奮してきました。
本好きならこれを読もう。
★★★★☆2023年01月23日 とのさまイソップ 公務員
長年の愛読者です。創刊からいい意味で変わらない雑誌。すっかり分厚く、毎月刊行となって長いですが、読者の目線でつくられた楽しい内容の雑誌。
大好きな雑誌です
★★★★★2022年12月17日 iii 会社員
いつも家族で楽しく読んでいます。これからも継続して読みたいです。
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本の雑誌をFujisanスタッフが紹介します

本の雑誌は本の雑誌社から出版されている月刊誌です。本の雑誌社は椎名誠や沢野ひとし、目黒 考二らのわしらは怪しい探検隊東ケト会の主要メンバーによって1976年に設立されました。創刊以来約25年間は椎名が編集長を務め、彼独特の文体によるコラムや他にはない書評や一風変わった特集などでファンを増やしてきました。編集長が椎名から他の人に代わっても伝統は受け継がれ、活字のコラムマガジンとして様々な本についての独自の視線による情報が満載です。40年以上の長期愛読者も多く、本が好きで何か面白い本を探している人にとっては生活の一部になっていることもあるようです。

毎年1月号には本の雑誌のベスト10を発表していますが、この本のランキングは椎名誠や目黒考二などのメンバーの座談会方式で決定するのが特徴です。他では作家や評論家などの多数の意見を集計してランキングを決めていることが殆どですが、この本の雑誌のベストはかなり個性的でマニアックなものになっている点が面白いです。毎年の1位は椎名の「この本を1位にしてくれたら良い。他は任せるよ」という決め台詞で決定することも多くあります。この本の雑誌には出版業界や本に対する愛情が溢れており、エンタメ本だけでなく海外純文学の新刊情報や翻訳家のコラムもあり、あまり興味の無かった分野の書評も興味深く読めることも魅力です。他には編集部訪問や本棚拝見コーナー、ちょい斜めのワニ目線なども楽しみにしている読者も多くいます。

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