特集
有形文化財(美術工芸品)の保存と修理
美術工芸品とは、有形文化財のうちで、建造物と有形民俗文化財以外の文化財を指します。その種類は絵画、彫刻、工芸、書跡・典籍、古文書、考古資料、歴史資料の各分野に分けられます。これらの文化財は、その素材の特性や、それが長年伝えられてきた環境などの要因によって、傷みが進んでいる場合が少なくありません。それを、どれだけ安全に、本来の姿を留めながら次の世代に受け継ぐのか。この目的を遂げるため、文化庁では、それぞれに資料の特性にあった保存修理を推進しています。
●総括
美術工芸品の保存修理
/文化財部美術学芸課文化調査官(併)文化財管理指導官 原田昌幸
●施策紹介
・修理方針と修理事例
/文化財部美術学芸課各部門
・防災・保存施設の在り方
/文化財部美術学芸課工芸部門文化調査官 伊東哲夫
・文化財の修理材料と修理技術
/文化財部美術学芸課主任文化財調査官 鬼原俊枝
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文化の交差点
茂木健一郎(脳科学者)
――脳から探る日本文化の本質
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連載
●いきいきミュージアム 美術館・博物館事業レポート
町田市立博物館(東京都)
●芸術文化の風
子どもたちに本物の舞台芸術を(阿部俊夫)
●著作権Q&A 『著作権なるほど質問箱』から
美術館・博物館の活動と著作権(2)
●暮らしの中の言葉
江戸時代における機械的作文システムとしての往来物
●伝建地区を見守る人々 伝建歳時記
わざわい転じて 打吹玉川伝建地区の町づくり(鳥取県倉吉市)
●広げよう「文化力」の輪!
京都文化ベンチャーコンペティション
●こどもの文化体験
「ぐんま総文」(第32回全国高等学校総合文化祭)、いよいよ開幕(群馬県)
●日本の伝統美と技を守る人々 選定保存技術保存団体編
社寺建造物美術協議会(建造物装飾)
●国宝・重要文化財をもっと楽しむ方法 文化財鑑賞の手引き
出雲の青銅器
●祭り歳時記 伝承を支える人々
五所駒瀧神社の祭事(茨城県桜川市)
●文化交流使の活動報告
南米大陸最南端の若き碁ピープル(囲碁棋士 円田秀樹)
●新進芸術家在外研修体験談
在外研修でいただいた宝物(バレリーナ 森下洋子)
・文化庁ニュース
・イベント案内
・新国立劇場スポットライト
・8月の国立劇場
・芸術文化振興基金ニュース
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