2012年秋号発売中　価格：680円（税込）
10年後も美しくいるための…
女性ホルモン力を磨く
マエノリことモデル前田典子さんが挑戦!
ホルモンアップ呼吸ヨガ
料理研究家・李 映林さん、
京とうふ藤野・藤野久子さんほか大豆の達人が語る
簡単！身近な大豆食品で作れる大豆レシピ30
「あれ」「それ」が増えた人必読!認知症とどう違う？
コレで安心更年期の「もの忘れ」
忙しい時期を乗り切るコツ
「家事」と「仕事」と「更年期」
表紙のひと
【Interview】桃井かおりさん

日経ヘルス プルミエ編集長が書き下ろす
今月の読みどころ

最近、イライラすることありませんか?　かと思うと、疲れやすかったり、お肌の調子も今ひとつ……?「もしかすると、それは「女性ホルモン」が減ってきたというサインかも。実は、女性ホルモンが減ると、「自律神経」も乱れてきます。最近、「副交感神経をアップさせる」というキーワードを耳にしませんか?　女性ホルモンが減ると、体を緊張モードに持っていく交感神経が活発になり、どうしても、イライラ・カリカリしたり、自分の気持ちとは別に、うつうつしたり、ということも起きるのです。実は女性ホルモンも自律神経も脳の中の視床下部でコントロールされています。このため互いに影響を与え合うのです。日経ヘルスプルミエ秋号では、女性ホルモンを補いつつ、自律神経も整えることで、肌も体調も心も整えていくメソッドをご紹介します。

桃井かおりさん

50代半ば、この先の人生をどう進めていきたいかを考えたときに、桃井さんが選んだのは、まったく未知なる世界へと羽ばたくこと。そこに待っていたのは、公私ともに心から自らを解放できる環境、これまで生きてきた中で、一番自然体で安らげる場所でした。