【今月の特集】
平成19年 交通死亡事故の特徴
54年ぶりに5千人台となる
平成19年中の交通事故死者数は、5744人となった。これは、54年前の昭和28年(1953年)の死者発生数と、ほぼ並ぶ数字。
これまでの推移をみると、わが国の交通事故死者は、昭和45年に過去最悪の1万6765人を記録し、その後、昭和50年代には死者数1万人を割ったものの、平成に入ってから再び1万人台を突破。しかし、ここ10年ほど前からは、9千人台から8千人台、7千人台、そして6千人台へと順当に抑止し、昨年はついに5千人台後半まで下げるに至り、ここ7年連続の減少を記録した。
こうした死者減少の定着は、特に飲酒運転の厳罰化や新駐車対策法制の施行などを背景に、交通事故抑止に対する多くの人々の安全意識が大きく結実したためととらえられる。
一方、平成16年に過去最悪を記録した交通事故発生件数および負傷者数も、3年続けて減少している反面、負傷者数は9年連続で100万人を超えているほか、5年連続で4割を超えている高齢死者の抑止も大きな課題となっている。
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●モビリティエッセイ
超低価格車の波紋
●都道府県別の交通事故死者数
●安管会長インタビュー 鰍沢警察署管内安全運転管理者協議会
●短期連載3 資産運用家の目
●カメラ・ルポ
●語り継ぐ運転管理
物資欠乏の時代に育った私たち、そのなかで人間の誇りを大切にした母
●あんしんのマネジメント
私見「交通事故減少の背景」その1
●セーフティハンター座談会
現場で語ろう埼玉県上尾市 ブリヂストンサイクル(株)
●ハイウェイ事故・出動日記
積雪・凍結で事故が相次ぐ
●管理者のための安全運転指導
バックを考える その2
●ITARDAミクロ事故分析に学ぶ
対向車は貴方を見ていない!
●トピックス
●MINIモノ情報発売日記
●判例研究
高速道路運転中にタイヤがバーストして停車
●事故多発マップ
●トラフィックアングル2008
●読者のページ
●交通安全ショート・ショート
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