医療従事者のためのわかり易い判例解説!送料無料でお届け!

定期購読の特典

定期購読のお申込み・予約

STEP1 雑誌の形式を選択

今すぐ使える500円割引
初購入500円割引
Fujisan.co.jpでご購入が初めての方は、5000円以上のご注文で500円割引となります。ご注文確認画面のギフト券入力欄に自動的に適用されます。
レビュー投稿500円割引 or 10%割引
好きな雑誌のレビューを投稿すると、5000円以上のご注文にご利用可能な500円割引ギフト券と、5000円以下の定期購読にご利用可な10%割引ギフト券が、投稿後メールですぐに届きます。
  • 月額払いの商品ではご利用いただけません。
  • どちらかひとつのギフト券が 今すぐご利用可能です♪
医療判例解説のレビューを投稿する

医療判例解説の内容

「もし、同じ状況に直面した場合、医療従事者は、如何に対応することで過誤を防ぐことができるか?」
今や、医療関係者は、法律を知らなくては業務に従事できないといっても過言ではありません。そして、医事法学は、各臨床分野における実践で培われるため、医療従事者が過去の裁判事例を知り、どの様な対応のもとで過誤と判断されるか、また、如何にして過誤を回避できるかなど、裁判の傾向を認知することは、もはや必要不可欠なものとなっています。本誌は、主に医療従事者にむけて、過去に裁判となった具体例を判りやすく解説し、そのため難解な法律用語はすべて排除し、また、全事例について、その臨床分野に精通された専門医のコメントを掲載し、裁判所の判断について、忌憚のない評釈も付記しています

医療判例解説の商品情報

商品名
医療判例解説
出版社
医事法令社
発行間隔
隔月刊
発売日
毎偶月15日
サイズ
B5
参考価格
2,450円

「デジタル版の取扱い開始のお知らせ」を希望の方はこちら

「医療判例解説」デジタル版定期購読・月額払い購読が取扱いされた時にお客様にお知らせいたします。ご希望の場合はメールアドレスをご登録ください。メールにてご案内いたします。ご登録は無料です!
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

医療判例解説 Vol.112 (発売日2024年10月15日) の目次

===========

●「さいたま医療訴訟連絡協議会・令和6年度パネルディスカッション」
― 病院の安全管理責任 ―
~拘束及び拘束解除に伴う転落事案をもとに~

●「指標事例 5選」
・カテーテルアブレーション中に心停止から低酸素脳症となったのは、冠攣縮性狭心症を見落とし、適切な対処を怠ったためとして損害賠償を求めた事例 福岡高裁:令和6年3月22日判決

・気管支鏡検査を行わなかったため、肺癌の発見が遅れた結果、治療開始が遅れたために肺癌のステージが進行したとして損害賠償を求めた事例 東京地裁:令和4年12月26日判決

・腹部大動脈人工血管置換術後に下肢動脈塞栓症を発症し、MNMSから死亡したのは置換術における不法行為等によるものとして損害賠償を求めた事例 熊本地裁:令和5年12月25日判決

・腰椎の後方椎体間固定術後に左下肢痛が生じたのは、L5/S1の椎間孔の除圧を試みず、手術手技に過失があったからとして損害賠償を求めた事例 横浜地裁:令和6年1月25日判決

・救急搬送患者に頭部MRI検査が実施されず、AEDMの治療が遅れ、自発呼吸消失の後遺障害が残存したとして損害賠償を求めた事例 大阪地裁:令和6年3月26日判決

===========

医療判例解説の目次配信サービス

医療判例解説最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

医療判例解説のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 5.00
  • 全てのレビュー: 2件
医療安全・医療事故対策にまで
★★★★★2018年11月18日 医療業界人 経営者
雑誌の構成は、事例の要約、サマリー(具体的なコメントで法律用語は少なく書かれている)、専門医のコメント、判決文の順に記載されている。「刊行の主旨」にも書かれているように、裁判所が出した判断を理解し、批判的に認識することに重点を置いて編集されている。確かに、いろいろな診療科の事例があり、表面的には読者にとっては関係のないと思ってしまう事例もあると思う。しかし、一般化すればどのような場合に医療事故になりそうか、一般社会とどの点が乖離しているかを知る一つの方法となり得る。そのように、各事例を分析的に読み込むと、どのような医療機関や団体においても、この雑誌から得るものはあると感じる。ただし、医療者が読み込むためには、法律にアレルギーのない人の助けがいるかもしれない。
分かりやすくてためになる
★★★★★2015年12月10日 高橋 医者
いつ誰の身にも降りかかるかわからない医療裁判についての情報が、大変勉強になります。無知ではいけないと思います。医療従事者には是非読んでいただきたいです。

医療判例解説の所属カテゴリ一覧

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.