季論21 発売日・バックナンバー

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1,000円

季論21 第50号記念特大号

【特別インタビュー】
凡庸な強権者〈安倍晋三〉
青木理
編集委員論考集
1~50号総目次
【特別インタビュー】

凡庸な強権者<安倍晋三>
…青木 理(ジャーナリスト)

「私の戦後」再考
―書評・観想との「通信対話」
…望田幸男(ドイツ近現代史)

丸山眞男の平和思想
―地球平和憲章の理念を深め運動を拡げる視点から
…堀尾輝久(教育思想)

福沢諭吉の「脱亜論」について
…鰺坂 真(哲学)

中曽根康弘論
…佐々木隆爾(日本近現代史)

「堀場清子」という生き方にふれて
…田代真人(ジャーナリスト)

内藤分七郎小伝
―筑波蜂起勢残党の行衛を尋ねて
…宮地正人(日本近現代史)

エンゲルス生誕200年に寄せて
…岩佐 茂(社会哲学)

パンデミックとシェイクスピア、あるいは石井四郎軍医中将
…新船海三郎(文芸評論家)

ブレヒトとベンヤミン
―『スヴェンボー詩集』に表れた変革の哲学
…市川 明(ドイツ演劇)

短歌の現した戦争
―『短歌現代』二〇〇四年特集による
…原田敬一(日本近現代史)

「団塊」世代の離脱で迫られる社会運動の自己変革
―「米国覇権」解体後の新世界システムへの対応も正確に
…大西 広(マルクス経済学)

戦後民主主義と教育を考える
…川村 肇(日本教育史)

日本国内における戦争加害の痕跡について(3)
―九州各地の負の歴史を尋ねて
…李 修京(歴居社会学)

平成の天皇とは何であったのか(4)
…渡辺 治(政治学)

【書評】

清眞人著『高橋和巳論 宗教と文学の格闘的契り』
…亀山純生(宗教思想史)

河野勝彦著『実在論の新展開』
…石井潔(論理学)

【観測点】

問われる米国の単独経済制裁
…岡田則男(ジャーナリスト)

科学の力に裏付けられた沖縄・辺野古のたたかい
…宮城義弘(ジャーナリスト)

【グラビア】

風下の村
帰還困難区域―浪江町津島

読者のひろば

編集後記
1,000円

【特集】コロナと共に生きるということ

コロナ禍に日本再生の基軸を考える(インタビュー)
…寺島実郎(日本総合研究所会長)

喉元を過ぎさせないために
…藤原辰史(農業思想史)

新型コロナウイルスの感染と防御
…宗川吉汪(生命科学)

コロナ禍の学校と教育
…渡辺雅之(教育学)

テレビが写したもの、写さなかったこと
…浮田 哲(メディア論)

【対談・下】

歴史事実と歴史認識
――「軍慰安婦」、ファシズム、帝国意識などから考える
…宮地正人(日本近現代史)
…吉見義明(日本近現代史)

巻頭言

「コロナ禍」からの教訓
…吉田傑俊(哲学)

日本国内における戦争加害の痕跡について(2)

…李 修京(歴史社会学)

平成の天皇とは何だったのか(3)
…渡辺 治(政治学)

「エネルギー戦略」によるグリーン・リカバリー

…明日香壽川(環境経済)

【次世代からの問題提起】

小沢一郎論
…城下賢一(政治学)

階級闘争の復権に向けて
…佐々木隆治(社会思想)

在り得べき「もう一つの世界」へ
…中村一成(ジャーナリスト)

ヴァージニア・ウルフの#Me Too
…片山亜紀(イギリス文学)

明日も春を待つ 俳句の十年後問題
…堀田季何(俳人)

中国文化大革命50年の記念と記憶

――楊継縄『文化大革命五十年』を通読して文革研究を再考する
…山本恒人(中国経済)

『歴史の中の東大闘争』疑問と批判、指摘を受けて
…伊藤谷生(著者)

小説・木下尚江

…原 健一(作家)

【書評】

望田幸男著『ドイツ史学徒が歩んだ戦後と史学史的追想』
…池内 了(宇宙物理学)

高橋孝司著『中国社会の法社会学』
…大西 広(中国経済)

基礎経済研究所東京支部編『労働組合をどうする――その強化への挑戦』
…馬場隆雄(元京都総評副議長)

【観測点】

国民が国政動かす時代
…宮城義弘(ジャーナリスト)

コロナ危機とアメリカの「エッセンシャルワーカーズ」のたたかい
…岡田則男(ジャーナリスト)

【グラビア】

嵐圭史舞台生活70年

読者の広場
【巻頭言】

新型コロナ禍に古関裕而と西條八十を考える
…新船海三郎(文芸評論家)

【対談・上】

歴史事実と歴史認識――「軍慰安婦」、ファシズム、帝国意識などから考える
…宮地正人(日本近現代史)
…吉見義明(日本近現代史)

【特集1】〝嫌韓〟の底流、よき隣人への道

植民地支配違法化のカベにどう挑むか
…松竹伸幸(ジャーナリスト)

過ぎ去ろうとしない帝国
…井竿富雄(日本政治外交史)

植民地歴史の清算
――政治による歴史の捏造と屈折を乗り越える
…権五定(教育学)

映画「アイたちの学校」を制作して
…髙賛侑(映画監督)

日本国内における戦争加害の痕跡について(1)
…李修京(歴史社会学)

【特集2】気象災害は何を語るのか

気候変動問題が投げかけるもの
…住 明正(気象学)

差迫る気候変動の脅威、避けられない社会システムの転換
…小貫雅男(地域未来学)
・伊藤恵子(モンゴル遊牧地域論)

災害から見えてくる日本林業の現実
…田中淳夫(森林ジャーナリスト)

【インタビュー】

炎のあとに75年――決して忘れず、黙らずに
…早乙女勝元(作家)

「平成」の天皇とは何であったのか(2)
…渡辺 治(政治学)

新型コロナウイルス
進む情報統制と緊急事態体制
…田島泰彦(憲法・メディア法)

ICRPは原発被災者を救えるのか?
…松崎道幸(医師)

行政機関化する大学、軽視される専門知
――公文書管理問題を通して考える
…駒込 武(京都大学大学院教授)

『思想の科学研究会 年報』創刊について
…本間伸一郎(「思想の科学研究会」事務局長)

大谷禎之介先生の学問と人
…宮田惟史(経済学)

東大闘争本2冊を読む
…齋藤道彦(東大闘争時、東京大学全学大学院生協議会委員長)

【書評】

村瀬裕也著『人文科学の擁護』
…島崎 隆(哲学)

【観測点】

サンダースと「民主的社会主義」(岡田則男・ジャーナリスト)

沖縄・米軍新基地地盤改良は完成しない(宮城義弘・ジャーナリスト)

教育大闘争を振り返るプロジェクト(巻 和泉・作家)

【グラビア】 2020年の3・11

【グラビア解説】2020年の3・11 藤田観龍(写真家)
【巻頭言】

残された時間はそれほど多くない
―COP25から見えてきたこと
…岩佐 茂(社会哲学)

平成の天皇とは何であったのか(1)
―冷戦後30年の日本政治と天皇
…渡辺 治(政治学)

【特集1】この国の司法はおかしくないか

司法が変われば日本が変わる
…瀬木比呂志(民事訴訟法)

冤罪を生まない司法へ
…笹倉香奈(刑事訴訟法)

性暴力事件無罪判決から考えたこと
…角田由紀子(弁護士)

大崎事件最高裁決定の存在意義
…鴨志田祐美(弁護士)

辺野古新基地建設問題と司法
…紙野健二(行政法)

【特集2】〝圧搾空気にあらがう 2〟

「表現の不自由展・その後」のその後
…永田浩三(同展実行委員)

慶賀の空気を煽ったNHKの天皇即位報道
…醍醐 聰(「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同代表)

京都アニメーション事件とGSOMIAをめぐって
…田島泰彦(憲法・メディア法)

「伝える」ことを「伝わる」かたちに
―永六輔さんの語りをめぐって
…井上一夫(編集者)

2019年10月台風19号水害に学ぶ
…大熊 孝(河川工学)

マルクスとソーシャルワーク
―「資本主義リアリズム」を乗り越え、未来社会を創造するソーシャルワークのために
…藤田孝典(社会福祉学)

21世紀資本主義の研究のために
―科学的社会主義の理論的課題
…友寄英隆(経済学)

堀尾輝久著『人権としての教育』に寄せて
…川村 肇(教育学)

エッセイ

「忘れてはいけませんよ」
―ティーオドーア・ホイスの警告
…秋間 実(哲学)

【書評】

鶴岡征雄著『単線駅舎のある町で』
…ドリアン・助川(作家)

本田浩邦著
『長期停滞の資本主義
―新しい福祉社会とベーシックインカム』
…山下裕歩(マクロ経済)

《私の読んだ本》

知本康悟著
『村に立つ教育
―佐渡の僻村が挑んだ「村を育てる学びの共同体」の創造』
…富山仁貴(大学院生)

【観測点】

ボリビアの政変
…岡田則男(ジャーナリスト)

沖縄の二つの宝
…宮城義弘(ジャーナリスト)

57%が「民主派」に投票した香港区議選
…大西 広(慶應義塾大学教授)

【グラビア】

雨にも負けず!第3回辺野古障害者のつどい
…森住 卓(フォトジャーナリスト)

本誌停刊にあたって

読者の広場

編集後記
1,000円
1,019円
巻頭言】故郷の喪失/故郷の言葉の喪失
…市川 明(ドイツ演劇)

安倍改憲をめぐる攻防と参院選
…渡辺 治(政治学)

【インタビュー】絶望をそれでも生きるパレスチナ、ガザ
…岡 真理(アラブ文学)

【特集】学習指導要領改訂がもたらすもの

道徳の教科化による公教育の質の転換
…佐貫 浩(教育学)

学習指導要領と歴史意識の形成
――歴史教員として考えること
…丸浜 昭(歴史教育)

「資質・能力」論の危険性
…池谷壽夫(教育学)

2015年ネパール大地震後の復興支援とその問題点
…鹿野勝彦(文化人類学)

アメリカとリベラル国際主義
…坂出 健(欧米経済史)

国連子どもの権利委員会「2019勧告」と教育の課題
――「あまりに競争的な」のメッセージをどううけとめるか
…児玉洋介(東京総合教育センター所長)

大学生5200人は「戦後現代史」をどう見ているか?
…草川剛人(「戦後世界史市民ネット」世話人)

どうすれば街中の水辺は甦るか
――川崎市・江川の取り組み
…田辺勝義(旧江川の水と緑を考える会)

満州731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会の活動報告
…鰺坂 真(「求める会」共同代表)

別役厚子『貧困と教師 東京市万年小学校をめぐる苦悩と葛藤』
――別役氏が書かなかった/書けなかった課題の考察
…和田 崇(日本近代文学)

連載(2)ドイツ史学徒が歩んだ戦後
…望田幸男(ドイツ近現代史)

掌編小説「吠えろ」
…佐藤光良(作家=故人)

23年前、55歳で没した短編の名手・佐藤光良
…鶴岡征雄(作家)

【書評】

友寄英隆著『AIと資本主義』
…大西 広(中国経済)

浅井良夫他編著『中村政則の歴史学』
…今井 修(日本近現代史)

《私の読んだ本》

十名直喜著『企業不祥事と日本的経営』
…松浦 章(企業社会論)

【観測点】

インドの総選挙(岡田則男・ジャーナリスト)

すすむ大相撲の世代交代(杉山邦博・大相撲ジャーナリスト)

新しき明日の来るを信ず(宮城義弘・ジャーナリスト)

【資料】この国は本当に民主主義国家なのか

第198国会における参議院予算委員会公聴会(2019年3月12日)での発言
…前泊博盛(沖縄国際大学大学院教授)

グラビア まもれ! 沖縄の民意
…藤田観龍(写真家)

読者のひろば

グラビア解説

編集後記
1,019円
巻頭言

(フォトレポート)原発事故から8年
帰還困難区域―浪江町津島
…森住 卓(写真家)


【特集】議論なき天皇代替わり

天皇の神聖性の否定と象徴天皇制
…島薗 進(宗教学)

天皇の代替わりと憲法、メディア
…豊 秀一(朝日新聞編集委員)

天皇問題と報道を考える
――取材の現状と課題
…橋場義之(ジャーナリスト)


【特集】“憲法より安保”でいいのか

(対談)日米安保は一体だれを守ろうとしているのか

末浪靖司(ジャーナリスト)
孫崎 亨(元外交官)

(対談)卑屈な武器“爆買い”でゆがむ日本

杉原浩司(武器取引反対ネットワーク代表)
望月衣塑子(東京新聞記者)


【特集】春まだ浅い8年目の3.11

無季から有季、有季から無季
――3.11と以降の俳句
…高野ムツオ(俳人)

放射性廃棄物の拡散と被曝基準の緩和を告発する
…田代真人(ジャーナリスト)

水の視点から福島原発事故を考える
…山下詔康(応用物理)


森友問題は終わっていない
――問われる公務労働と職員の矜持
…喜多徹信(元全財務労組書記長)

【付】森友疑惑、公文書改ざん糾弾!国民本位の財務局職場の再建を!(アピール)

元徴用工の韓国大法院判決について
…川上詩朗(弁護士)

金正恩の選択とその成否
――「経済のロケット」を打ち上げることができるか?
…姜英之(東アジア総合研究所理事長)

「氷川清話」論
…永富研二朗(日本近代史)

池田晶子の「死」と「命」
…西 菜穂子(社会思想史)

『ホモ・デウス』と『サピエンス全史』を読む
…尾関周二(環境哲学)

新連載(1)ドイツ史学が歩んだ戦後
…望田幸男(ドイツ近現代史)


【書評】

鷹巣 力著『加藤周一はいかにして「加藤周一」となったか』
…李修京(歴史社会学)

和田春樹著『ロシア革命―ペトログラード1917年2月』
…加納 格(ロシア史)

清 眞人著『フロムと神秘主義』
…米田祐介(社会文化思想史)

清水 寛著『太平洋戦争下の全国の障害児学校 被害と翼賛』
…岡田靖雄(精神科医)


【観測点】

フランスの「黄色いベスト」運動
…岡田則男(ジャーナリスト)

3.1独立運動から100年
…朴日粉(ジャーナリスト)

県民投票から国民投票へ
…宮城義弘(ジャーナリスト)

2019年日本市民・知識人の声明
「村山談話、菅総理談話に基づき、植民地支配を反省謝罪することこそ日韓・日朝関係を続け、発展させる鍵である」

グラビア
ISは終わっていない シリア北部はいま
1,019円
巻頭言

西洋人崇拝と「新自由主義」
――カルロス・ゴーンとは何であったか
…大西 広(経済学)

【特集】〝超〟災害列島を生きる

《インタビュー》
減災は、自然、人、歴史文化とつながって
…室崎益輝(減際復興政策)

西日本豪雨災害(2018年7月)に思う
――倉敷・小田川水害を中心に
…大熊 孝(河川工学)

豪雨による流木災害の常態化と森林政策の転換
…佐藤宣子(林業政策)

暴雨も猛暑も、地球温暖化が進むかぎり増え続けるという現実に目を向けよう
…江守正多(気象学)


ドイツ極右が狙う価値の転換
――「兵士というもの」は再来するのか?
…木戸衛一(ドイツ現代政治)

シュテファン・ハイム素描
…貫橋宣夫(ドイツ現代文学)

右翼勢力による「歴史戦」キャンペーンの展開とその行方
…佐藤敬一(歴史学)

自己責任論は民主主義を揺るがす
――安田純平氏の解放とジャーナリストという存在
…志葉 玲(ジャーナリスト)

世界から見た日本の性教育
――日本のジェンダー・セクシュアリティ教育を国際的視野から問題にする
…橋本紀子(教育学)

公文書の隠ぺい・改ざんを考える
――情報を市民に取り戻すために
…田島泰彦(情報メディア法)

「大逆事件」と熊野の人々の「現代」
…辻本雄一(新宮市「大逆事件」の犠牲者を顕彰する会顧問)

竹橋事件の兵士53名の処刑と埋葬
…原 直男(竹橋事件の会会員)

森岡孝二の描いた未来
――「時間は人間発達の場」
…松浦 章(企業社会論)

「資本」に対抗する民主主義
――東欧「市民革命」と「社会的制度」編成の展開
…芦田文夫(経済理論)

未来社会をどう論じるか
――聽濤弘『200歳のマルクスならどう新しく共産主義を論じるか』を読む
…碓井敏正(哲学)

【書評】

渡辺 治著『歴史の中の安倍改憲』
(佐藤 学・「安全保障関連法に反対する学者の会」発起人)

梅田正己著『日本ナショナリズムの歴史』
(駒田和幸・東京都歴史教育者協議会会員)

【観測点】

ブラジル新政権と中南米の右旋回
…岡田則男(ジャーナリスト)

大相撲界を賑わす若手の台頭
…杉山邦博(大相撲ジャーナリスト)

核エネルギー政策を考える
…板倉敏雅(元核燃料取扱技術者)

沖縄のように闘おう!
…宮城義弘(ジャーナリスト)

グラビア

民族曼荼羅 中国大陸
…小松健一(写真家)
1,019円
巻頭言・フォトレポート

沖縄は叫ぶ・辺野古はつづく
…森住 卓(フォトジャーナリスト)


座談会

東大闘争50年
「確認書」の意義と今日の大学

伊藤谷生(65年理Ⅰ入学)
大野 博(65年文Ⅰ入学)
大窪一志(66年文Ⅲ入学)
柴田 章(67年理Ⅱ入学)
光本 滋(問題提起、教育学)


【特集】スポーツって何だ

スポーツと文化――波立つスポーツ界を糺す
…廣畑成志(スポーツ政策)

《インタビュー》スポーツインテグリティをどう高めるか
…望月浩一郎(弁護士、スポーツ法学)

今一度考える東京オリンピックの意味
…石坂友司(スポーツ社会学)


広津和郎没後50年

松川事件と広津和郎
…伊部正之(福島大学松川資料室)

いまよみがえる広津和郎 散文精神について
…伊豆利彦(故人、日本近代文学)


性差別と闘うメディアの女性たち
―セクハラの何が問題かを明らかにする
…林 美子(ジャーナリスト、「メディアで働く女性ネットワーク」代表世話人)

【フォトレポート】

北海道胆振東部地震を行く
…藤田観龍(写真家)

辺野古新基地の活断層と地盤
…加藤祐三(岩石学)

東日本大震災の教訓を踏まえた津波防災を全国に
…岩渕 孝(地理学)

アジア平和共同体の構築と霊性の働き
―映画『鬼郷(Spirit's Homecoming)』とアフリカの土着思想を中心に
…北島義信(宗教社会論)

佐伯啓思「保守」の思考回路
…長澤高明(政治学)

軍国少年からの転生――安保法制違憲訴訟における陳述書
…堀尾輝久(教育思想)

武力で平和はつくれない――9条地球憲章の会の活動報告に代えて
…川村 肇(9条地球憲章の会世話人)


《研究ノート》

「20世紀マルクス主義の挫折」問題と社会主義思想の再生可能性
…清 眞人

世界でくり広げられているマルクス生誕200周年事業
…大西 広(経済学)

詩人尹東柱と現代日本の教育現場
…沈 元燮(韓国現代文学)

火野葦平『青春と泥濘』論――人間の眞実を希求する物語
…増田周子(日本近現代文学)

「小さな都市」が発する挑戦・平和の希求と覚悟
…増田幸男(非核の政府を求める京都の会代表)


【書評】

荒木武司著『マルクス社会主義論の批判的研究』
(田中 宏・経済学)

原 健一著『草の根の通信使』上・下
(李修京・歴史社会学)


【観測点】

安室奈美恵、沖縄で最後のライブ
…宮城義弘(ジャーナリスト)

広がる米国の教員組合スト
…岡田則男(ジャーナリスト)


グラビア 朝鮮通信使祭り――釜山・川越
…藤田観龍(写真家)

商品情報・内容

■ 『季論21』をつうじて、現状を打開しようとする国内外のさまざまなたたかいや論考を紹介し、創造、批評、研究の成果を交流したいと考えています

地球的規模での自然と人間の破壊に抗して、心ある人々の懸命な模索と行動がひろがっているとき、私たちは、思想・文化を中心とした諸問題を、平和と民主主義、自由と人権、社会進歩の立場から分析し問題提起を試み、幅広い意見交換の場として、『本の泉』社から季刊雑誌『季論21』を創刊しました。

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