旅行人 発売日・バックナンバー

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1,078円
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特集 ディープ・サウス・インディア
〜南インドの楽園へ

もっとディープな南インドへ 
◆蔵前仁一
ハイテク都市を悩ます停電・渋滞・大気汚染
南インドの魅力がつまったケーララ

南インドのキリスト教◆杉本良男
ケーララふるさと便り◆流水りんこ
パーティーの楽園ゴア◆清野栄一

南インドの文化が融合した避暑地メルカラ◆森永秀史

南インドの食◆渡辺 玲
紅茶の国のコーヒー事情◆森永秀史

南インド映画の現在◆袋井由布子
ディープ・サウスのファッション・シーン◆杉本良男

豊潤なるカルナータカ音楽の伝統◆井生 明

フリーダム・ファイターを探して◆松本榮一
ナゴール タミルに咲いたイスラムの町◆森永秀史

クリシュナと「長髪」の花園◆石井光太

コラム
●南インドの聖者サイババって誰?
●インドの地名がどんどん変わっていく
●コルカタのミールス屋 ◆森永秀史
●プネーの国立映画研究所 ◆松本榮一

●創刊150号記念
旅行人の一七年◆蔵前仁一

●読者アンケート
ウソのようなホントの話

●旅するようにできている
南インドの魔法の粉◆小川京子
●燐寸マッチラベル覗見帳(最終回)痛快意匠編◆加藤 豊
●今季の本◆前川健一
●コンパス綺譚(7)一九二九年上海篇◆グレゴリ青山
●遠い涸れ谷に眠る◆田中真知

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1,078円
特集
インド民俗画の世界
宇宙と神話を描く人々
◎ 季刊旅行人第2号の特集は、インドの民俗画です。名もない人々が描いた伝統画は、世界から注目を浴びて「芸術」として有名になっていきました。今でも描かれ続けるそれらの民俗画とはいったい何なのか。そして地元ではどのように描かれているのか。編集長の現地取材でご紹介します。美しい民俗画は必見です。折り込み付録のミティラー画もお楽しみ下さい。

インドの家々には神話や伝説を描いた壁画や、神を招来するための床画がある。美しく描かれた民俗画には、インドのヒンドゥー文化や、それ以前のドラヴィダ文化、さらに以前のオーストラロ・アジア文化の痕跡さえ認めることができるといわれている。


ワルリー画
サンタル・ポト

◆原初の宇宙を持ち歩く絵師サンタル・ポトゥア
 西岡直樹
◆彫り師の行く道 阿部櫻子
◆馬と精霊の棲む杜 ピトラ壁画の儀礼 北村皆雄
◆私の絵を見ろ!と誰もがいった
 ミティラー画の故郷を訪ねる 蔵前仁一
◆現代のミティラー画/他
折り込み付録は、ミティラー画のラインペンティングです。


●『ダッカに帰る日』の新鋭登場!30枚 駒村吉重「モンゴル 割れた草原の記憶」
●上温湯隆の軌跡を追うラクダ紀行30枚 久野武志「サハラ400キロの散歩」
●新境地の漫画に挑む、グレゴリ青山読み切り6ページ「コンパス奇譚」
●石井としぞー「魅惑の韓国野球」野球レポート30枚
●『アジアのディープな歩き方』の堀田あきお「ディジュリドゥの神様」読切漫画8ページ
●巻末旅行情報北部アフリカ(2) byぐれねこ
1,078円
世界には平凡な家に満ちあふれている。ある地域の平凡な家が、他の地域から見れば平凡でないこともあれば、どの国に行っても変わりばえのしない建物であったりする。そのどちらかに、世界中の大多数の人々は住んでいる。
 とはいっても、フツーの人が、フツーに住んで、フツーの生活を営んでいるつもりの民家にも、いろいろな家がある。そんなフツーの、しかしフツーでない世界の民家をめぐる旅に出てみよう。世界には実にいろんな家がある!


●普通の人の普通の家 小松義夫
 民家を見る旅
●旅するスケッチ建築家 横石葉一の
 天然家住
●編集長レポート
 客家土楼の旅 蔵前仁一
 ブラジリアの44年 南條洋雄
 チャンデーガル建築案内 神谷武夫
 建築への旅座談会
 旅に出ると、建築現場で思わず立ち止まる
 泉幸甫×鈴木喜一×前川健一×渡邉義孝


●書評
前川健一が読む「今季の本」

●連載漫画 コンパス奇譚(1)
一九二七年大連篇 グレゴリ青山

●ノンフィクション読み切り30枚
毒蛇との遭遇 小林照幸

●読み切りエッセイ
イランの友だちのうちはどこはどこ?
宮田珠己 ●読み切り漫画8ページ
「花」 仲能健児
●連載エッセイ 旅するようにできている(1)
中国で「モーマンタイ」を聞く 小川京子
●連載エッセイ
陽炎の午後に 田中真知
●連載エッセイ
ヨサク・ロードを走れ
クルマとキャンプの四国旅 蔵前仁一
493円
●巻頭特集
 突然電話取材
 突然ですが、関係者諸氏に
 お尋ねします!


 日頃気になっているあれこれに答えてくれそうな関係諸氏・諸機関に、いきなり電話をしてお答え願った。飛行機の荷物室に隠れて密航したらどうなるか、政府専用機に武器はついているか、日本で一番高いツアーは何か、などなど、突然ですが、これはどうなっているんでしょうか?


●第2特集
 海外旅行で使う
 携帯電話とデジタルカメラ

* 日本の国際電話を使う 
* GSM携帯電話を使う
* デジタルカメラを使う

●第3特集
  海外旅行雑誌つまみ食い 本誌編集部 竹本哲

◆富永省三スーパーマップ78
 ミクロネシア連邦5 ポンペイ(ポナペ)島
440円
●巻頭特集
「日本製エスニックフードを
 食べてみる」

* 日本製エスニックフード食べ比べレポート
* 東南アジアのインスタント食品事情を少し 前川健一
* 日本人が初めて食べたインドカリー


●第二特集
「2003年の旅の本」

* 2003年私のお薦め本 蔵前仁一
* 本屋さんの旅の本ベスト3
* 本誌執筆者の旅の本ベスト3
* 編集部のおすすめする旅の本

●ゲスト・エッセイ
ナウルレポート
「世界一裕福といわれた国は今」
おがわかずよし
440円


●巻頭特集
「旅のトリビア」

* 「アラジンと魔法のランプ」のアラジンは中国人
* マフィアはセクハラがきっかけで誕生した
* パスポートの最終ページの罫線はマイクロ文字
などなど、海外や旅行に関する役に立たない知識の数々をお楽しみください。


●第二特集
「カルカッタの路面電車に乗って」
文:柳本雄 写真:中島のぼる

* 路面電車に乗ろう!
* 喧噪のバザール、ラビンドラサラニをかき分けて
「シャムバザール線」
* 牧場を越えてカーリーガートへ
「トーリーガンジ線」
* CTCはどこへ行く?

440円
●巻頭特集
「2004アジア旅行大予想!」

* アジアの紛争地は旅できるのか 
* 2004アジア旅行 旅行人の予想
* アジア旅行ブームの10年 中村正人
* 旅行業界の予想 
──海外旅行誌、旅行代理店に聞くおすすめ
* 2044年、あなたの国のおすすめはなんですか?
──政府観光局・大使館などにきくおすすめ

 【読者アンケート】
 「ネパール航空は窓ガラスをガムテープで補修していた!」

●「彼方の街へ」特別編
 80歳の年金パッカー
「水津英夫ふたたび語る!」田中真知

●【旅空レポート】
「皮林の夜」はやしたかし
440円
●巻頭特集
「航空業界のマニアな人々」

* いま航空業界はどうなっているのか? 星野幸詩
* マイラーという人々 星野幸詩
 ─飛行機で世界をかけまわる"修行僧"たち─
 マイルを賢くためるための6つのポイント
* 航空機グッズコレクターの世界
* スポッターの世界

 【読者アンケート】
 「ネパール航空は窓ガラスをガムテープで補修していた!」

●『旅のそなた』刊行記念特別編
「忘れじのあなた」森優子

●【旅先の役に立たない知識】
「トラベルの泉」
493円
●巻頭特集
「ミャンマーの
 コロニアルホテルに泊まる」中村正人

【アジアのコロニアルホテル講座】
アジアのコロニアルホテルとは何だったのか

コロニアルホテルの時代

●第二特集
「バックパックの選び方」
 バックパックはこうなっている。
 バックパックができるまで。
 プロが教えるバックパックの選び方とメンテナンス
 最新版バックパックカタログ

【旅空レポート】
「宝石詐欺を騙したい!」
 渡辺秀策(キックボクサー)
 著者サイト(本編のネタバレがあるため、
 まずレポートをを読んでから見に行ってください)
440円
●巻頭特集
「旅先の犯罪」

海外の犯罪被害の傾向
被害に遭わないために
それでも被害に遭ってしまったら?

「海外犯罪被害実例集」
【盗】置き引き、スリ、睡眠薬強盗

【騙】両替詐欺、寸借詐欺、置き去り

【脅】強姦、恐喝、ワイロ、強盗、押し売りガイド、雲助タクシー、ホールドアップ

*外務省邦人保護課にお訊きしました
「辺鄙な場所で身ぐるみ剥がされたら、
どうしたらいいんですか?」

*東京海上火災保険にお訊きしました
「身ぐるみ剥がされて保険証書がなくなったら、
保険の申請はどうしたらいいんですか?」

《旅先の犯罪》対談
「やられないコツは相手との距離感です」
 伊藤伸平(エディターライター)
 前原利行(旅行・映画ライター)

●ボツワナ旅行記
「ゾウとダイヤモンドの国へ」蔵前仁一
440円
●巻頭特集
「船の旅」

日本発の海外航路

* 中国航路 上海・天津・青島
* 韓国航路 釜山・蔚山
* ロシア航路 コルサコフ・ウラジオストック・
      ホルムスク・ワニノ
* 台湾航路 基隆・高雄

●蔵前仁一の船旅
「私が乗ったあちこちの船」

●「タマキング」特別編
「日本最南端まで船で行く」宮田珠己

●東南アジアの船旅
「天気のいい日にゃ船に乗ろう 門田修

●南太平洋の船旅
「天下太平洋の船旅」おがわかずよし

●アフリカの船旅
「コンゴ川の動く市場」高野秀行

●南米の船旅
「ジンセーを楽しむ天才と船上の夜」白川由紀

●地中海の船旅
「船旅を楽しむ海の悪魔」田中元

●「グググのグ」特別編
「ひそかな船の楽しみ方」グレゴリ青山
440円
●巻頭特集
「海外で暮らす、働く、学ぶ」

* ワーキングホリデー 永井大悟
* ボランティア活動 野田真紀
* 海外で学ぶ 山本則廣
* 就職する 太田耕輔
* 会社を作る 橋本修一

●エッセイ
イスラムの酒 岡崎大五

●旅行人スタッフ抜き打ちテスト
「旅行地理検定」に挑戦する
440円
●巻頭特集
「人力旅」

* 世界徒歩旅行進行中 児玉文暁
* 7万km徒歩五大陸縦横断 上原善広
* ロバと歩く南米アンデス 中山茂大
* 徒歩でオーストラリア・ニュージーランド、
自転車で中南米 樋口幸恵
* グレートジャーニー 関野吉晴
* セブンサミット(七大陸最高峰登頂)、
Pole to Pole(北極→南極人力旅) 石川直樹

●エッセイ
中国を撮らされる 三ツ矢スージー
 写真は撮るのも撮られるのも大嫌い!
 というスージーが、中国で撮りそこなったものは何だったのか?

<連載>
雑談コラム
 ナウル共和国が国家存亡の危機
 金井重さんが松山大学の入試問題に登場
旅のミニコミ
 「ベトナムスケッチ」
池彼方の連休旅19「韓国<観光案内>事情」池彼方

「今月の本」佐伯 修
 『世界地名情報事典』辻原康夫編著
 『2002年ソウルスタイルその後 普通の生活』
 『日本が知らない北朝鮮の素顔』鄭銀淑
 『大好きな韓国』四方田犬彦
 本屋さんのお薦め本『パリと七つの美術館』星野知子
イトー伸平堂調査室34 「世界の高速列車」伊藤伸平
グググのグ 「驚異のヨガ歴1年効果」グレゴリ青山
ほんまチャイナ?37 「古蘭」小田 空
忘れじのあなた23 「純朴な男」森 優子
スーパーマップ69 「サイパン島のタウン・マップ」富永省三
ドリームハウス物語9 「会うは別れのはじめなり」矢野尚子
楽園の暇―64 「ぬいぐるみならドイツに任せろ」さいとう夫婦
豊玉雑談―15  「一億円のあぶく銭で
        身を滅ぼすには何をしたらいいか」
        前川健一×蔵前仁一
彼方の街へ―47 「なんのための戦争か」田中真知
ナイロビのウワサ 「エイプリルフール」早川千晶
おしゃべりな地図帳105 「耳の穴」小川京子
沈没日記 「追悼 加藤大治郎」蔵前仁一
    タマキング―休載のお知らせ 宮田珠己

旅のつまみぐい63 本当の物価を知ってはいけない・ベトナム 浜井幸子
冒険パンダ31 くまねこ
へそのゴマ通信 フジイ・セツコ
石井としぞーのまいどー 石井としぞー
493円
●巻頭特集
「バンコクの29年」 前川健一

●読者アンケート
日本人が誰も行かない場所

●旅空日記
あるトラヴェラーの災難 上田哲也
440円
●旅系ライター"現実"座談会
フリーライターってどうなの?

加藤健二郎、のなかあき子、前原利行、山崎まゆみ

「フリーのライターに求められること」 前川健一

●読者アンケート
「くぅ~高かった!」読者が旅先で払った高額体験談

●2002年の旅の本
「2002年に売れた「旅の本」は何だったのか?」 蔵前仁一
・本屋さんがおすすめする旅の本
・佐伯修の2002年の5冊
・編集部のおすすめする旅の本

旅行人の内容

  • 出版社:旅行人
  • 発行間隔:年2回刊
海外の異文化と出会う個人旅行者のための雑誌。最新取材でマイナーな地域を特集した完全保存版雑誌です。
「旅行人」は個人旅行者のための唯一の旅行雑誌です。一般的な旅行雑誌では取り上げられることのないマイナーな国、辺境などを特集し、その地の文化や人々の生活を紹介する異文化マガジンです。つねに最新の取材で、旅行情報を掲載、カラー写真を満載し、毎号が完全保存版となるような読み応えのある特集をお送りします。

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