目次
◆特別企画◆ 職人の確保と育成に向けた取り組み
〈インタビュー〉
「後に続く人のために」という想いで若い職人の指導を行う
/西谷工業株式会社 代表取締役社長 柳田 竜幸氏に聞く
〈インタビュー〉
キャリアアップシステムを活用して若者たちに将来のビジョンを見せる
/ものつくり大学技能工芸学部教授 三原 斉氏に聞く
●仕上げが映す日本の美
格式高い王朝文化の薫り漂う書院と庭
―曼殊院門跡
●トピックス
・女子部会を発足させ、東左連青年部が新たに令和会に改称へ
~設立準備会議を開催
・平成会で「富岡製糸場」、川越城「本丸御殿」等の見学会
・第51回鏝塚祭祀開催
~江戸川区の新小岩香取神社に40余名が参集し、新鏝塚建立
/東左連
・仕上塗材前年比96.5%、左官材・補修材は同100.0%
~平成30年生産量統計、生SLは4.9%減
/NSK
・国際建資が『創立50周年記念パーティー』を開催
・大賞に木村建一氏、鈴木嘉吉氏、和田章氏
~論文賞には湯淺昇日大教授ら
/2018年日本建築学会賞
●本誌500号の軌跡
その⑫ 2015(平成27年)
●話題
外国人労働者は146万人~建設業は前年比1万3千人増加の6万9千人
/厚労省発表資料より
●資料室
平成30年度建築着工統計の概要
/国交省建設経済統計調査室資料より
●連載
・左官往来 現代左官事情(その191)「23.明治以後の民衆建築の変遷(91)」
=鈴木 光(ものつくり大学 特別客員教授)
・関西の風土に根ざす左官アート
=宮本孝二郎(まちづくり会社 主宰)
・クロスワードクイズに答えて当てよう!
・研究開発参考資料「日本の技術創出力劣勢(アメリカIT企業が突出)」
=小俣一夫(NPO法人湿式仕上技術センター 顧問)
・<Wall通信No.125>ウォーターセラミック~防藻・防カビ効果で美観を維持する~
・スケッチ三昧・欧州編
=工藤矩弘(工博・技術士)
●情報
・ニュースあらかると
・話題の製品Pick up
★読者アンケート
・エディターズルーム・広告索引
〈インタビュー〉
「後に続く人のために」という想いで若い職人の指導を行う
/西谷工業株式会社 代表取締役社長 柳田 竜幸氏に聞く
〈インタビュー〉
キャリアアップシステムを活用して若者たちに将来のビジョンを見せる
/ものつくり大学技能工芸学部教授 三原 斉氏に聞く
●仕上げが映す日本の美
格式高い王朝文化の薫り漂う書院と庭
―曼殊院門跡
●トピックス
・女子部会を発足させ、東左連青年部が新たに令和会に改称へ
~設立準備会議を開催
・平成会で「富岡製糸場」、川越城「本丸御殿」等の見学会
・第51回鏝塚祭祀開催
~江戸川区の新小岩香取神社に40余名が参集し、新鏝塚建立
/東左連
・仕上塗材前年比96.5%、左官材・補修材は同100.0%
~平成30年生産量統計、生SLは4.9%減
/NSK
・国際建資が『創立50周年記念パーティー』を開催
・大賞に木村建一氏、鈴木嘉吉氏、和田章氏
~論文賞には湯淺昇日大教授ら
/2018年日本建築学会賞
●本誌500号の軌跡
その⑫ 2015(平成27年)
●話題
外国人労働者は146万人~建設業は前年比1万3千人増加の6万9千人
/厚労省発表資料より
●資料室
平成30年度建築着工統計の概要
/国交省建設経済統計調査室資料より
●連載
・左官往来 現代左官事情(その191)「23.明治以後の民衆建築の変遷(91)」
=鈴木 光(ものつくり大学 特別客員教授)
・関西の風土に根ざす左官アート
=宮本孝二郎(まちづくり会社 主宰)
・クロスワードクイズに答えて当てよう!
・研究開発参考資料「日本の技術創出力劣勢(アメリカIT企業が突出)」
=小俣一夫(NPO法人湿式仕上技術センター 顧問)
・<Wall通信No.125>ウォーターセラミック~防藻・防カビ効果で美観を維持する~
・スケッチ三昧・欧州編
=工藤矩弘(工博・技術士)
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建材フォーラム 2019年5月号(2019-05-15発売) の特集を少しご紹介
職人の確保と育成に向けた取り組み
「後に続く人のために」という想いで若い職人の指導を行う
P.12~P.15
少子高齢化を迎え、若手人材の確保と技能者教育が大きな課題となる中で、如何にして人材を確保し、若い人材を業界に定着させていくかが課題となっている。
そこで、新人育成のためのカリキュラムのほか、東京左官技能者育成協会(略:東左育、代表:原田宗亮氏(㈲原田左官工業所))の活動拠点でもある研修所を提供するなど中心となって活動している西谷工業㈱代表取締役社長の柳田竜幸氏に、人材確保と技能者育成についてお話を伺った。
―今、現場で感じている業界の課題について教えてください
私が最も危惧しているのは、左官が単純労働者と呼ばれる業界になってしまうのではないかということです。今後、業界全体が本気で取り組まなければ、海外からやって来る労働者と同じ扱いになってしまいます。ですから、職人やプロと呼ばれたいなら何でも現場で対応できる技術力を身につけていかなければなりません。また、一流の技術者として、その仕事に見合うしっかりとした報酬をもらえるようにしていかなければ、間違いなく単純労働者という立場になってしまうでしょう。
外国人労働者は146万人
厚労省発表資料より
P.20~P.22
昨年12月に成立した改正入管法が4月1日に施行された。これまで、就労のための在留資格は、高度な専門的分野にしか認められていなかったが、この改正により新た資格「特定技能」が設けられ、一定の技能を持つ外国人にも在留資格が与えられることとなった。建設工事を含む単純労働分野に関しては、技能実習制度で来日する実習生や、留学生のアルバイトが、実質的に人手不足を補う役割を担っていたが、法改正により単純労働分野でも、正式な「労働者」として受け入れることが認められた形であり、非常に大きな政策転換だと言える。
言うまでもなくその背景には、いわゆる「団塊の世代」の職からのリタイア、さらには若年層人口の減少による、働き手不足の問題がある。各産業では、若い入職者を増やすためさまざまな策を講じているが、絶対数が減少する中で、それは単に少ない人材の奪い合いであり、根本的な解決策にはなっていない。
そうした人手不足問題解決の手立ての一つとして浮かび上がったのが、外国人労働者の採用だ。
関西の風土に根ざす左官アート
「ポルト」のアズレージョ建築とアールヌーボー装飾の建物
P.52~P.54
今回は、リスボンに次ぐ第2の商工都市・ポルト市(人口26万人)です。ここポルトはポルトガルという国名の語源になった、いわばポルトガル発祥の地です。15世紀半ばに大航海時代の先陣を切り、その後、ポルトガル時代を牽引してきたポルト旧市街地は、今でもまちの中心であり、「ポルト歴史地区」として世界遺産に指定されています。今回の旅行で私が最も楽しみにしていた所ですが、ツアー旅行に便乗した悲しさ、滞在時間は少なく、僅かに設けられた自由時間を最大限に活用して、老夫婦二人(私達)は駆け足で(速足)で予定していた「まち巡り」を実行しました。
到着後最初に訪れたのは、ドウロ川岸の高台にあるかつての要塞の「カテドラル」です。18世紀に改修された際の「アズレージョ(絵タイル)」が美しいということでしたが、生憎工事中で中に入れず、仔細には見られませんでした。
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