目次
◆特別企画◆ 自然素材の魅力を活かす最新左官施工事例
〈施工レポート〉
・漆喰やシラス壁による自然のぬくもりを生かしたフォトスタジオ
=又吉 雄二(株式会社フロアエージェント 代表取締役社長)
・湘南の自然をイメージした和モダンの漆喰の家
=サンキホーム株式会社
●仕上げが映す日本の美
万葉集にも詠われた古の道に残る町並み―初瀬の道
●トピックス
・品質向上とニーズへの迅速な対応で成長を
/秩父コンクリート工業・第7回販売店会議
・建築用塗料7品目を一挙上市
~「ダイナミックシリーズ」製品拡充を中心に
/関西ペイント
・全室協が第44回定時総会
~新会長に横山 忠則氏(アオケン)を選出
・金属系外装材の多彩な商品群を紹介
~「アイジーフェア2019」開催。リフォーム需要も重視
/アイジー工業
●本紙500号の軌跡
その⑬ 2016(平成28)年
●提言
煉瓦住宅と免震化 ―実現への提言
=金子祐正(日本れんが協会技術顧問)
●フォトレポート
第60回BCS賞
●話題
2019年度日本建築学会大会(北陸)開催概要
●トレンド
建設関連産業の動向―左官工事業
●連載
・左官往来 現代左官事情(その194)「23.明治以後の民衆建築の変遷(94)」
=鈴木 光(ものつくり大学 特別客員教授)
・関西の風土に根ざす左官アート
=宮本孝二郎(まちづくり会社 主宰)
・クロスワードクイズに答えて当てよう!
・研究開発参考資料「インフラ維持にPFIが必要」
=小俣一夫(NPO法人湿式仕上技術センター 顧問)
・触角(No.288)/嘉納治五郎〈前編〉-勝海舟・箕作秋坪-
・<Wall通信No.128>アイカエコエコボンド 内外装タイル用SE-35/35H
~一液タイプで強靭な接着力
・スケッチ三昧・欧州編
=工藤矩弘(工博・技術士)
●情報
・ニュースあらかると
・話題の製品Pick up
・エディターズルーム・広告索引
★読者アンケート
〈施工レポート〉
・漆喰やシラス壁による自然のぬくもりを生かしたフォトスタジオ
=又吉 雄二(株式会社フロアエージェント 代表取締役社長)
・湘南の自然をイメージした和モダンの漆喰の家
=サンキホーム株式会社
●仕上げが映す日本の美
万葉集にも詠われた古の道に残る町並み―初瀬の道
●トピックス
・品質向上とニーズへの迅速な対応で成長を
/秩父コンクリート工業・第7回販売店会議
・建築用塗料7品目を一挙上市
~「ダイナミックシリーズ」製品拡充を中心に
/関西ペイント
・全室協が第44回定時総会
~新会長に横山 忠則氏(アオケン)を選出
・金属系外装材の多彩な商品群を紹介
~「アイジーフェア2019」開催。リフォーム需要も重視
/アイジー工業
●本紙500号の軌跡
その⑬ 2016(平成28)年
●提言
煉瓦住宅と免震化 ―実現への提言
=金子祐正(日本れんが協会技術顧問)
●フォトレポート
第60回BCS賞
●話題
2019年度日本建築学会大会(北陸)開催概要
●トレンド
建設関連産業の動向―左官工事業
●連載
・左官往来 現代左官事情(その194)「23.明治以後の民衆建築の変遷(94)」
=鈴木 光(ものつくり大学 特別客員教授)
・関西の風土に根ざす左官アート
=宮本孝二郎(まちづくり会社 主宰)
・クロスワードクイズに答えて当てよう!
・研究開発参考資料「インフラ維持にPFIが必要」
=小俣一夫(NPO法人湿式仕上技術センター 顧問)
・触角(No.288)/嘉納治五郎〈前編〉-勝海舟・箕作秋坪-
・<Wall通信No.128>アイカエコエコボンド 内外装タイル用SE-35/35H
~一液タイプで強靭な接着力
・スケッチ三昧・欧州編
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建材フォーラム 2019年8月号(2019-08-09発売) の特集を少しご紹介
自然素材の魅力を活かす最新左官施工事例
P.7~P.14
自然素材の大きな魅力は住まい手にとって体に優しい住空間を提供できるだけでなく、自然の雰囲気をどことなく感じ、柔らかな空気に包まれることにあり。そして、自然素材ならではの素材感と左官の技による自由なデザイン性は、空間に無限の意匠性を与えることができる。こうした湿式仕上げの良さが再認識され、伝統だけではない新しいデザインとの融合により魅力溢れる物件が増えてきている。
今月号では自然素材を活かして新しい表現に挑戦する最新施工現場をレポートを紹介し、湿式仕上げの魅力に迫る。
漆喰やシラス壁による自然のぬくもりを生かしたフォトスタジオ
株式会社フロアエージェント 代表取締役社? 又吉 雄二
はじめにスタジオバジルは、「撮りごこち」にこだわったフォトスタジオです。壁の角度や窓の高さ、立地や一日の陽の移りまで計算して設計されているので、自然光が差し込む
空間には穏やかで心地よい時間が流れます(写真1)。
煉瓦住宅と免震化
―実現への提言―
P.16~P.17
はじめに
諸外国に於ける煉瓦住宅は、美観、重量感、耐久性や断熱性などの点で高級住宅として建てられており、潤いのあるハイカラな街づくりとしても欠かせない。しかし我が国では、関東大震災以降現在の法規では普通煉瓦を用いた無補強での煉瓦住宅を建てることは難しい。現在の煉瓦は、構造体用としてではなく、外壁の化粧用として煉瓦内に挿入された鉄筋と躯体を引き金物により緊結させた添え積み工法により使用されている。近年一般建築の
耐震対策として免震構法が注目されている。即ち、基礎と上部建物を絶縁させた空間部を免震層とし、ここに設けられた免震装置で地震力を吸収させて建物の揺れを極力抑えた構法である。建物は損傷を受けることなく人命・財産が保護される可能性が大きい。
これまで実施されてきた煉瓦造の耐震研究の推移と新しい免震構法による煉瓦住宅の建築の可能性について考察する。
インフラ維持にPFI が必要
P.57~P.57
PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)とは民間資金を活用した社会資本整備を意味し、公共施設の建設・運営・維持管理を民間の企業に任せて、インフラを含めた公共サービスをより効率的に提供できるように民活(民間活力)を利用する仕組みのことである。
公共サービスの中でも、電力・ガス・鉄道などは従来から完全民営化されている。一方、官営の公共サービスは利用者から料金を徴収するものもあるが、ほぼ例外なく、料金収入でコストを賄えず、その差額は公的部門の負担となる。PFIの目的はその負担を抑え、財政支出を削減することだ。
海外を見ると、最初は1992年に英国政府が行財政計画の一環でPFIを推進し、経済活性化の源になった。1912年2月末までの統計でも既に累計717件、総事業費547億ポンド(8兆円超)のPFIが実施されていた。
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