淡交別冊 第72号 茶の湯釜を知る
鑑賞と使う楽しみ
茶席の主といわれ、席中で重厚な用の美の存在感を放つ釜。芦屋釜、天命釜、京釜については名品を鑑賞しつつ、それらの歴史や引き継がれてきた技術にふれ、また鑑賞のポイントの項では釜の見るべきポイントを名どころのバリエーションとして紹介、楽しめる頁としました。また、席中でご飯を炊いて戴く茶飯釜の趣向も掲載。そして、技をつなぐ作家紹介の頁では、釜、風炉の作家を紹介します。読む知識だけでなく、作り手からの釜の手入れについてのアドバイスも掲載した、釜のことを広く知ることができる一冊です。
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