淡交 別冊 発売日・バックナンバー

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1,760円
幕末から明治にかけて活躍し、激変する時代のなかで茶道を日本の伝統文化として守り伝え、近代への橋渡しを果たした茶匠、裏千家十一代・玄々斎精中。立礼式の創案などあまたの業績をあらためて認識するとともに、広範な素養に基づく自作・好みの茶道具や、多彩な交友関係を紹介。さらに、幕末維新期の日本と茶道のありようにも焦点を当てます。
1,760円
淡交別冊 第77号 水指 鑑賞と取り合わせ

竹内順一・福島修/監修・執筆 黒田正玄/協力   

「水指」と書いて「みずさし」。釜に水を足したり、茶碗などを清めるための水を貯えておく茶道具です。茶席に終始佇む道具でありながら、茶碗や茶入より控えめな存在。それでいて茶人の心を映すとされ、席中を印象づける道具です。今号では茶席の立役者でもある茶道具「水指」に注目し、茶道具になるまでの歴史と歩み、時季ごとの取り合わせ、多岐にわたる素材や形状の種類などを紹介。また、古来尊ばれた名水の湧く京都のスポット紹介、柄杓など水指にまつわるトピックも織り交ぜながら、水指の魅力に迫ります。
1,760円
淡交別冊 第76号 茶席の蒔絵 漆と金のおりなす華

漆に金を施して装飾する「蒔絵」は、奈良時代以来、日本人を千年以上魅了してきた漆芸。多様にして精緻の限りを尽くしたその美は茶の湯にも取り入れられ、古今の茶席を彩ってきました。では、その美しさや面白さはどこにあるのでしょうか。巻頭では、伝来最古の蒔絵棗とされる「亀甲蒔絵棗」を茶席に取り合わせて特別撮影。また、重要無形文化財「蒔絵」保持者(人間国宝)の室瀬和美氏を水先案内人とした名品見どころ鑑賞、漆芸の盛んな石川県の金沢や山中温泉を「蒔絵」をテーマにめぐる旅、稽古や茶事茶会で蒔絵の茶道具を扱うときの準
備やしまい方、主な装飾技法の鑑賞ガイドや蒔絵と茶の湯の400年史など、蒔絵にまつわるトピックが満載。使い手・作り手・研究者などの視点から多角的に蒔絵の妙味に迫ります。
1,760円
淡交別冊

淡交別冊 第75号 唐物
茶の美を創った舶来品

龍光院/協力 島尾 新・谷端昭夫/執筆

茶の湯草創期、当時の権力者や茶人らが崇拝の念をもって受容し、茶の湯のみならず日本美術の美の規範をなしてきた唐物。時を超えた現代でも、「唐物」への高い関心と人気がうかがえます。本号では、茶人憧憬の「唐物」がテーマ。巻頭では、大徳寺龍光院の寺宝として伝わる国宝「密庵咸傑墨蹟」を国宝茶室「密庵」で特別撮影するほか、約400年伝え継がれてきた唐物を撮り下ろし。唐物を語る上で核となる「東山御物を作った人々」や、それ以降の時代的変遷と唐物のありよう、作り手からみた唐物のすごみ、研究者による唐物研究最前線など、多角的な視点から唐物の魅力をひもときます。
1,760円
淡交別冊 第74号

【炭道具入門】

<炭手前で目にする炭道具をじっくり見せます>
<炭に親しみ、席中でもっと炭火を楽しむために‥>

炭斗(すみとり)をはじめ、羽箒、鐶、火箸、香合、釜敷及び灰器・灰匙のお道具としての美しさに迫り、それぞれのお道具の種類をグラフィカルに紹介します。

また、風炉、炉の時期で区別のあるお道具や、準備のしかた、扱いを掲載、鑑賞、実用の両面からお道具への理解を深めます。さらに、炭手前の歴史、枝炭の話、炭と暮らしのかかわりにも触れ、茶の湯における炭道具についてさまざまな角度から考察できる一冊です。

【炭道具の美しさに迫り、鑑賞と実用の両面からお道具への理解を深めます】
1,676円
淡交別冊

淡交別冊 第73号 松平不昧
茶の湯を極めた松江の名君

松平不昧公没後200年の節目の年にあたり、その人物及び事績を改めて知るとともに、茶人としての功績を顕彰する一冊。三井記念美術館、島根県立美術館で巡回開催される「大名茶人・松平不昧──お殿様の審美眼」から巻頭に松平不昧の茶道具を特集します。また松江藩の歴史をたどり、不昧の茶室や茶会、不昧の育てた美術工芸、不昧をめぐる人々についてなど幅広く解説。さらに松江のお茶・お菓子文化について知るとともに、松江を中心に催される不昧公200年祭を紹介するガイドも。
1,676円
淡交別冊 第72号 茶の湯釜を知る

鑑賞と使う楽しみ
茶席の主といわれ、席中で重厚な用の美の存在感を放つ釜。芦屋釜、天命釜、京釜については名品を鑑賞しつつ、それらの歴史や引き継がれてきた技術にふれ、また鑑賞のポイントの項では釜の見るべきポイントを名どころのバリエーションとして紹介、楽しめる頁としました。また、席中でご飯を炊いて戴く茶飯釜の趣向も掲載。そして、技をつなぐ作家紹介の頁では、釜、風炉の作家を紹介します。読む知識だけでなく、作り手からの釜の手入れについてのアドバイスも掲載した、釜のことを広く知ることができる一冊です。
1,676円
淡交別冊 第71号 茶の湯と物語
主客で楽しむ取り合わせ

茶会を催す際、亭主の楽しみの一つに茶道具の取り合わせがあります。
どのような茶会にしようか、を考えるときにもう一要素となる「物語」の場面を茶席に映し、主客ともその世界を体験できることは、茶会ならではの楽しみでしょう。
本号では、巻頭特集として日本を代表する物語である『源氏物語』を取り上げ、その取り合わせを鑑賞するとともに、54帖各巻についての取り合わせのヒントやその時代背景を学びます。

また『伊勢物語』や『平家物語』で具体的な取り合わせのしかたを紹介、その他テーマ別に物語を紹介する項で取り合わせを考える際の一助としました。
さらに、古典にとどまらずもっと身近に物語のお茶を楽しむ試みも紹介します。
1,676円
淡交別冊 第70号 利休の美意識
わび茶のかたちを考える
淡交別冊が70号を迎えて、利休にちなむテーマの一冊。利休形といわれる利休のデザイン、そして樂茶碗をはじめ、利休の塗師や釜師の茶道具などを鑑賞するとともに、そこに見える利休の美意識をクローズアップします。また茶道具のみならず、逸話や会記を読み解き、茶事や茶会に対する意識の中に、作意の残る茶室の中に、利休の求めた「美」とはどのようなものかをさまざまな角度から検証します。
1,676円
淡交別冊 

第69号 茶杓の魅力

茶杓はたんに茶を掬う道具という役割を超えて、茶席に寄せる亭主の思いが深く込められた重要な道具。
客にとっても拝見の時に手に取り、対面する機会の多い道具です。
巻頭では、予楽院近衞家凞公が蒐集した茶杓箪笥(陽明文庫蔵)に収められた茶杓を特別公開。後西天皇宸作から紹鴎・利休・織部・遠州・宗旦などの茶人の茶杓を鑑賞します。
また、千家十職の黒田正玄氏による茶杓の基本知識、扱いや拝見の仕方なども紹介します。
1,676円
淡交別冊

淡交別冊 第68号 大徳寺とその塔頭茶の湯ゆかりの禅刹


好評を博した33号『大徳寺と茶道』(平成12年)をベースに、新たに誌面を編集します。巻頭言は高田明浦管長。巻頭特集では利休居士の墓所であり千家との縁の深い聚光院を紹介するとともに、住職・小野澤虎洞師と放送作家で下鴨茶寮社長の小山薫堂氏の対談を収録。各塔頭についても歴史や文化財をそれぞれに紹介します。そのほか大徳寺を訪れた際に役立つ周辺ガイドなどを付し、お茶人のためのわかりやすい大徳寺案内とします。
1,676円
淡交別冊 第67号 茶の漆真塗・蒔絵・鎌倉彫・根来など


茶席の漆を取り上げ、その魅力を大特集。日本人にとって身近な工芸品・漆器の魅力をあらためて見直します。巻頭「茶席にみる漆の魅力」では、室町・桃山の真塗・蒔絵・鎌倉彫・根来塗などの名品を茶席のしつらいを通して紹介、茶の湯の漆の見どころを解説します。ほか「インタビュー・伝統をいまに伝える 中村宗哲・飛来一閑・黒田正玄」「茶の湯の塗師・蒔絵師」「漆の文様と絵画」「日本各地の漆器」など。
1,676円
淡交別冊 第66号 茶懐石の器づかい

基本の道具から見立てまで




茶の湯の懐石の基本の流れと、その器づかいを大特集。いちばん基本となる正午茶事の一汁三菜をきっちりと知り、さらに朝茶事、飯後茶事など、それぞれの茶事の場合の器のラインナップを分かり易く見せます。また酒器や菓子器についても解説。見立ての例として、現代作家などの器を巧みに使った席なども紹介。懐石に親しむ茶人のみならず、これから挑戦したいと思っている人にも参考となる一冊となることでしょう。
1,676円
淡交別冊 第65号 五節句に遊ぶ

茶の湯の趣向に役立つヒント




茶事や茶会の趣向に取り入れられることの多い宮中行事を改めて知る一冊。巻頭では今日庵文庫長の筒井紘一氏による「茶席のなかの五節句の趣向」、摂関家筆頭家の名宝を見ながら貴族の暮らしぶりを垣間見る「近衞家の宮美」、老舗旅館・俵屋の主による「日常で楽しむ五節句の飾り」などを予定。また行事本来の意味を分かり易く解説する「宮廷の年中行事」など、知っているようで知らない五節句の基礎知識を紹介します。
1,676円
茶道具の包みとしての仕覆を知る一冊。巻頭では鴻池家に伝わる名物裂箪笥を初公開。仕覆の「解き袋」の形で伝わる約90点の名物裂を収蔵する箪笥と、その裂を紹介します。また茶道具の名品に添う仕覆を鑑賞しながら茶人にとって仕覆とは何かを探ります。さらに袋師・土田友湖氏による仕覆についての基本講座、実際に仕覆を使われている方々のインタビュー、古い仕覆の修復などを紹介しながら、茶道具の包みとしての仕覆の面白さを再認識します。

商品情報・内容

  • 出版社:淡交社
  • 発行間隔:年2回刊

■ 「茶の湯」を通して、日本の伝統文化の真髄に迫る。

茶道雑誌『淡交』の別冊シリーズ(年2回刊)です。毎号一つのテーマをもとに、ビジュアル豊富な誌面で特集を組んでいます。お茶人必携のシリーズです!

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