幕末から明治にかけて活躍し、激変する時代のなかで茶道を日本の伝統文化として守り伝え、近代への橋渡しを果たした茶匠、裏千家十一代・玄々斎精中。立礼式の創案などあまたの業績をあらためて認識するとともに、広範な素養に基づく自作・好みの茶道具や、多彩な交友関係を紹介。さらに、幕末維新期の日本と茶道のありようにも焦点を当てます。
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