- 出版社:ハンナ
- 発行間隔:既刊
現在のパリの写真をふんだんに使って歴史的建造物を紹介し、当時の音楽事情に思いを馳せるエッセイ。
19世紀というヨーロッパの歴史的変革期に、芸術の都として世界で最も光輝いていたパリという都市で、独自のスタイルを追求していった作曲家、ショパン。ショパンのパリでの軌跡を辿りながら、現在のパリの写真をふんだんに使って歴史的建造物を紹介し、当時の音楽事情に思いを馳せるエッセイです。