高級品が一流品なのか? 巻頭対談で一流品の資格を世に問う
1991年、季刊ステレオサウンドの創刊100号を記念して出版された別冊。当時、マニア垂涎であったブランドをズラリ集めた豪華本であり、最先端のオーディオテクノロジーがぎっしりと詰め込まれた技術書でもある。もちろん,ゴールデンメンバーともいうべき執筆陣が紡ぎ出す音質批評は珠玉の輝きを放つものだ。本書を開いて、文化として語られるオーディオにしばし心を委ねよう。【おことわり】本書は紙媒体をスキャニングしたデータを利用しているため、一部に汚れ・欠損などがございます。あらかじめご了承ください。