まなぶ2025年増刊号 目次
戦後80年、格差と貧困、社会的な分断がひろがり、昨今では「自国第一主義」
のようなものが台頭しています。“正しい”ことがなにかさえも、立場や条件、
力関係で規定されようとしているのです。こうした歴史を変えようとしてきた先
人たち、それを引き継ぐ私たち。残された課題は重く、大きなものです。
こうしたなか、日本被団協のノーベル平和賞の受賞は大きな励みとなっていま
す。戦争が引き起こした悲劇を二度とくり返すまいとの長年の努力が、世界に評
価されたのです。2025年の『まなぶ』全国交流会開催地、広島から、はたらくも
のの課題を学びましょう。
原爆被爆者の思いと国家補償にもとづく被爆者援護法・・・・熊田哲治
黒い雨 戦後80年目の問い・・・・小山美砂
「ヒロシマの心」を世代・民族を超えて継承する・・・・楠本昭夫
「平和都市」ヒロシマで、いま、なにが起きているのか・・・・岸 直人
世界的な「エネルギー大転換」と中国地方の特異な位置づけ・・・・飯田哲也
中国地方は、原発問題のすべてがある・・・・木原省治
呉を、再び「軍都」にするな!・・・・西岡由紀夫
大久野島フィールドワークに学ぶ・・・・岡 啓介
広島における部落差別の実態と闘い・・・・中村修司
地域医療を決めるのは私たち・・・・水田 豊
利用者減少がすすむ地方交通・・・・有吉斉寛
原爆放射線の影響を調査・研究する職場をご存知ですか?・・・・柳川貴紀
にぎわいの裏側で、人手不足と技術継承にゆれる職場・・・・新田康博
突然の委託提案に抗して見えてくる働くものの課題・・・・岡 啓介
『まなぶピックアップ』 に込める思い・・・・清水康統
ジェニン難民キャンプ 併合への地ならしのような日々・・・・高橋美香
青年労働者は『共産党宣言』を読もう・・・・新岡佑太