まなぶ2021年増刊号 目次
◆特集◆ 改革の50年
行政改革の背景を考える・・・・・・・・・・日野洋一(労働大学講師)
自己責任論を浸透させた「地方行革」・・・・大泉敏男(元連合山形会長)
「事業仕分け」の記憶――行政改革と政府関係法人労働者のたたかい
・・・・・・・・・豊島栄三郎(政労連元委員長)
「まなび」は働く者の命 奪われるな学校教育・・西澤 清(日教組元副委員長)
〝改革〟で疲弊する自治体現業職場・・・・・市川正人(関東労働大学講師)
公務労働をディーセントワークに・・・・・・染 裕之(東京清掃労働組合特別執行委員)
反行革のたたかいから合理化を考える・・・・山本英二(新潟県職労)
人間らしく働きつづけることにこだわった40年・重黒木康恵(自治労中央本部前女性部長)
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みんなで歌をうたおう!~反行革・反合理化で生まれた歌・・松本敏之(日音協)
□たちみ席/本 ・・・「行革」の発想
行政改革ってなんぞや?・・・・・・・・・・・・北川鑑一(弁護士)
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私と国鉄分割民営化・・・・・・・・・・・・河添幸広(国労千葉)
国鉄分割・民営化から40年をへて・・・・・倉下文明(国労米子地方本部)
「改革」の言葉がつねに飛びかう職場・・・・武田幸喜(国労仙台)
改革(合理化)の40年をふり返り、思うこと・・矢野浩二(国家公務員)
教育現場はどう変えられたのか・・・・・・・・・中 康昌(高教組)
「改革」競争の中でターゲットとされた公営交通・直木恒己(公営交通労組)
事業危機と意識改革の末に膨らむ淡い期待・・・・渋谷徹平(郵便局員)
「臨調」なんて知らない私がこだわっていること・岸 幸朗(郵便局勤務)
まなぶ 増刊号の内容
- 出版社:労働大学出版センター
- 発行間隔:不定期
- サイズ:A5
労働者の視点で社会を読み解く月刊学習誌。
『まなぶ』は1960年の創刊以来、働くものの月刊学習誌として労働組合青年部、女性部をはじめとした労働者の学習活動のなかで育てられました。誌面は、社会の主人公である労働者が学習活動を通じて、この社会のさまざまなできごとから、その矛盾、発展について広く考えあうことをテーマに編集されています。『まなぶ増刊号』は年1回発行いたします。
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