まなぶ 増刊号 発売日・バックナンバー

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まなぶ2024年増刊号 目次

 谷口源太郎さんが問いかけたこと・・・・・・・・・・森川貞夫(市民スポーツ&文化研究所)
 私たちが贈れるもの いのちの未来につなげる希望・・のとじょネット
 能登を守って                 ・・志田(のとじょネット)
 あこがれの職業になにが起きているのか・・・・・・・堀切さとみ(ドキュメンタリー製作者)
                                            
■特集■ 検証されないことばかり
 権力のやりたい放題が許される国でおきていること
  ◯憲法と安全保障 ◯男女平等 ◯表現の自由・・・斉藤小百合(恵泉女学園大学)
 政治改革・自民党刷新ってなんだ!?・・・・・・・・丸山重威(ジャーナリズム研究者)
 自作の解体 その先に待ち受ける社会・・・・・・・・大野和興(農業記者)
 地方自治の再編は疲弊する社会をいかに変えたのか・・横田昌三(自治創造研究会)
 ハコモノ行政から考える財政民主主義・・・・・・・・森 裕之(立命館大学)
 働き方の多様化にともなう若年層のメンタルヘルス・・新井栄三(労働政策研究・研修機構)

■世界をみる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高橋和夫(国際問題評論家)
 インド系の人たちの活躍
 奇妙な因縁 南アフリカとイスラエル
 火山と地震と温泉の国 アイスランドの地熱発電
 ドイツが世界に残した物は ナミビアビールと
 北朝鮮と中国の核兵器
 「敷居国家」イランの核開発


 社会保障や介護を崩壊させてはならない・・・・・・・鹿倉泰祐(NPO東京福祉・まちづくりネット)
 労働者派遣の規制緩和が促した雇用の劣化・・・・・・関口達矢(全国ユニオン)
 公共交通の危機を規制緩和で乗り切ろうとする社会・・星野 崇(バス会社勤務)


まなぶ2023年増刊号 目次

◆特集◆ 日本って、どんな国?

■特集1 富山からまなぶ

パンデミックで顕在化した 格差と貧困の課題・・・・井加田まり(富山県議会議員)
戦後農政の転換と富山県農業・農村のゆくえ・・・・・・酒井富夫(富山大学名誉教授)
コロナ禍の影響がつづくバス製造業・・・・・・・・・・佐伯直樹(三菱ふそうバス製造労組委員長)
学校の「働き方改革」実現への道・・・・・・・・・・・相澤 誠(富山県教職員組合執行委員長)
暮らしや労働の場で女性の生きにくさを変えるために・・埜田悦子(高岡市議会議員)
自治体DXは、職場の業務軽減となるのか・・・・・・・高橋真実(富山県職員労組書記長)

■特集2 『賃労働と資本』にまなぶ
労働者と資本家の関係は変わったのか・・・・・・・・・川村訓史(関東労大講師)

誌上学習会 K.マルクス『賃労働と資本』


ロシア・ウクライナ侵攻から何を学ぶか・・・・・・・・永田たか子(北海道・北見)

立山の山崎圏谷/みんなで歌を/たちみ席

■フィールドワーク
 国宝・勝興寺/高岡市万葉歴史館/県立イタイイタイ病資料館/
 ますのすしミュージアム/八尾おわら資料館/八尾曳山展示館/
 北前船廻船問屋




まなぶ2022年増刊号 目次

◆特集◆ 日本って、どんな国?

「敵基地攻撃能力保有」は憲法改正なき自衛隊の軍隊化・・・・・半田 滋(防衛ジャーナリスト)
日本の経済・社会の現況と脱出策・・・・・・・・・・・・・・山家悠紀夫(暮らしと経済研究室)
統一教会 なぜ被害者になるのか・・山口 広(全国霊感商法対策弁護士連絡会 代表世話人弁護士)
侮辱罪の厳罰化が問う わたしたちのリテラシー・・・・中川 亮(弁護士、東京共同法律事務所)
逆走する日本の原子力と〝偽りの現実〟・・・・・・・飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
学校教育現場から見る日本の社会・・・・・・中條克俊(中央大学教員 元埼玉県公立中学校教員)
「学問の自由」を手放さないために・・・・・・・・・・・・・・・・・河かおる(滋賀県立大学)
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日本の伝統? 集団主義とお・も・て・な・し・・・・・冨田 環(編集者/オーストラリア在住)
正当な争議行為が罪とされる現代ニッポン・・・・・・・・・・・・・・・土屋トカチ(映画監督)
変容する原発事故被災地──福島県浜通りのいま・・・・・・・・・・吉田千亜(フリーライター)
国家主義に支配されるスポーツ界・・・・・・・・・・・・谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
非正規公務員が支える公共・・・・・・・・・・・・瀬山紀子(公務非正規女性全国ネットワーク)
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道路事業の変遷から見る日本の姿・・・・・・・・・・・・・・・・・上岡直見(環境経済研究所)
貧農切り捨ての経済成長 記録映画が見せる日本の姿・・・・・・・・・・・大野和興(農業記者)
「水俣」は、いまどうなっているのか・・・・・・・・・・・・・・・実川悠太(水俣フォーラム)

◎たちみ席 日野行介著「原発再稼働 葬られた過酷事故の教訓」を読んで


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まなぶ2021年増刊号 目次

◆特集◆ 改革の50年

行政改革の背景を考える・・・・・・・・・・日野洋一(労働大学講師)
自己責任論を浸透させた「地方行革」・・・・大泉敏男(元連合山形会長)
「事業仕分け」の記憶――行政改革と政府関係法人労働者のたたかい
            ・・・・・・・・・豊島栄三郎(政労連元委員長)
「まなび」は働く者の命 奪われるな学校教育・・西澤 清(日教組元副委員長)
〝改革〟で疲弊する自治体現業職場・・・・・市川正人(関東労働大学講師)
公務労働をディーセントワークに・・・・・・染 裕之(東京清掃労働組合特別執行委員)
反行革のたたかいから合理化を考える・・・・山本英二(新潟県職労)
人間らしく働きつづけることにこだわった40年・重黒木康恵(自治労中央本部前女性部長)
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みんなで歌をうたおう!~反行革・反合理化で生まれた歌・・松本敏之(日音協)
□たちみ席/本 ・・・「行革」の発想
行政改革ってなんぞや?・・・・・・・・・・・・北川鑑一(弁護士)
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私と国鉄分割民営化・・・・・・・・・・・・河添幸広(国労千葉)
国鉄分割・民営化から40年をへて・・・・・倉下文明(国労米子地方本部)
「改革」の言葉がつねに飛びかう職場・・・・武田幸喜(国労仙台)
改革(合理化)の40年をふり返り、思うこと・・矢野浩二(国家公務員)
教育現場はどう変えられたのか・・・・・・・・・中 康昌(高教組)
「改革」競争の中でターゲットとされた公営交通・直木恒己(公営交通労組)
事業危機と意識改革の末に膨らむ淡い期待・・・・渋谷徹平(郵便局員)
「臨調」なんて知らない私がこだわっていること・岸 幸朗(郵便局勤務)
まなぶ20年11月増刊号

特集 戦後75年たちました
いまもつづく、憲法という未完のプロジェクト・・・・・斉藤小百合
戦後民主主義とは、なにか・・・・・・・・・・・・・・・杉田 敦
労基法の変遷から、はたらくものの課題を考える・・・・・宮里邦雄
戦後の中小労働運動とコロナ禍での課題・・・・・・・・・亀﨑安弘
コロナで見える、戦後の日独の落差・・・・・・・・・・・木戸衛一
戦後民主主義の下ですすむ監視社会・・・・・・・・・・・白石 孝
行き詰まる公教育の再生を!・・・・・・・・・・・・・・金子 彰
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巻頭グラビア
Interview 舞台芸術の可能性を信じて・・・・・古元道広(演劇製作者)
◆第2特集
心の航跡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村 力(元静岡新聞記者)
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ウイルスに負けない健康づくり・・・・・・・・・・・・・山本英二
たちみ席(CD/映画)
学習会紹介
働く現場から
まなぶ2019年増刊号 目次

特集  それでも「民主主義」ですか?
政策には不満でも支持される 日本の議会制民主主義の不思議・・杉田 敦
表現の自由を守るのは、だれ?・・・・・・・・・・・・・・・斉藤小百合
憲法で保障された権利を無視し、労働組合を弾圧する国家・・・・森 博行
強まる軍事研究への誘惑・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池内 了
ドイツ 憎悪の反民主主義・・・・・・・・・・・・・・・・・・木戸衛一
経済的自立をすすめる韓国 押しとどめたい日本・・・・・・・・菅原修一
中東 くり返される惨劇 平和憲法をもつ国の役割は・・・・・・志葉 玲
生きている中での実感、素朴な思いを積み上げてみよう・・・・長谷部貴俊
オーストラリアの民主主義を支える社会的基盤・・・・・・・・・若松亮太
中国 民主主義の形は一つではない・・・・・・・・・・・・・・吉田陽介
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グラビア  カンボジア ─開発の光と陰─・・・・・・・・・・高橋智史

日本人プロ選手の就活・転職・・・・・・・・・・・・・・・・・田辺一球
民意が突き動かした郵政民営化の成果は?・・・・・・・・・・・石田真人
 12回目をむかえる『労大まなぶ全国交流会』が、2018年10月6日から8日までの3日間、
茨城県水戸市・県民文化センターで開催されます。地元水戸でも実行委員会を中心に、参
加者の拡大と交流会成功にむけての努力が積み重ねられています。
 2018年の増刊号では、当日参加できない読者のみなさんと、全国交流会の企画を通じて
まなびあおうというものです。
 納豆と黄門様、偕楽園の他には何もないよ、と遠慮がちに話す県民性(?)。じつは名
所・特産品のほかに著名な文化人、スポーツチームもたくさんある。全部は掲載できない
けれど、その歴史と文化の一端も知ってほしいと思います。

【まなぶ2018年増刊号 目次】

 全国の仲間と水戸でまなびあおう!

グラビア 映画『マルクス・エンゲルス』 (宇都宮庸雄)
     真理的力量 ─マルクス生誕200年─ (吉田陽介)

◎古典学習 
 エンゲルス『空想より科学へ』・・・・・・・・・・・・・・・ 小島恒久
 一 <空想的社会主義>を読む・・・・・・・・・・・・・・・・ 鈴木 靖
 二 <弁証法的唯物論>を読む・・・・・・・・・・・・・・・・ 川村訓史
 三 <資本主義の発展>を読む・・・・・・・・・・・・・・・・ 菅原修一
◎学習会便り
 運動の後継者づくりに取り組む         ・・・・・・ 小川 裕
 学習と交流は、はたらくものの力になる     ・・・・・・ 宮嶋一隆
 はたらく仲間があつまり、思いや考えを交流できる場 ・・・・ 甲村寿文
 学習会の継続で、前向きな仲間が増えてきた   ・・・・・・ 古渡秀和
 選択の余地のある読み合わせ学習会に      ・・・・・・ 菊池涼太
◎『現場はいま』
 「ローカル」線の廃線とはたらくものの権利    ・・・・・ 倉下文明
 郵便局 今度は〝見直し〟必達! つぎはどこへ?・・・・・・ 仙石伸司
 医療現場で求められるスキルアップとコミュニケーション・・・ 山口仁美
 東海第2原発の再稼動を阻止しよう       ・・・・・・ 大石光伸
 個人として尊重される社会をつくるために    ・・・・・・ 玉造順一
 まなぶ全国交流会の課題            ・・・・・・ 奥迫 敏

フィールドワーク/茨城県(偕楽園・弘道館・おさかな市場・陶芸美術館)
野口雨情・岡倉天心     ・・・・・・・・・・・・・ 花園秀康
板谷波山・横山大観     ・・・・・・・・・・・・・ 高野日出美
水戸を書いた山川菊栄    ・・・・・・・・・・・・・ 佐藤礼次
茨城の映画・ドラマ     ・・・・・・・・・・・・・ 谷合佳代子
まなぶ17年 増刊号

『憲法を一人ひとりのものに』

憲法をないがしろにする政治のあり方を見きわめよう・・・・斉藤小百合
自民党がめざす改憲案を検討する・・・・・・・・・・・・・・中島 修

憲法を進化させるのは私たちの運動・・・・・・・・・・・・・北川鑑一
平和研究がとらえる安全保障と憲法9条の役割・・・・・・・浪岡新太郎
中東の人々の宗教観、世界観、そして憲法観・・・・・・・・・高橋和夫
韓国の改憲の動きからまなぶこと・・・・・・・・・・・・・・韓 興鉄

憲法を活かした働きかたをめざそう・・・・・・・・・・・・・古田典子
いまや、自助努力が前提の社会保障
  はたらく人たちの声を多数派にしよう!・・・・・・・・・横山壽一
天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ・・・・・・・梶村 晃
教育を通じた憲法への向き合い方・・・・・・・・・・・・・御園生 純
まなぶ16年増刊号

グラビア 働く人たちの歴史を未来に伝えたい・・・・谷合佳代子

特集 大阪からひろげよう〝学習の輪〟-まなぶ全国交流を成功させよう-

大阪における過労死運動の歴史と労働組合の役割・・・・森岡孝二
「ハシズム」とは、なんなのか・・・・・・・・・・・・丹羽通晴
郵政職場の現状と労働運動強化の努力・・・・・・・・・谷口吉郎
働く人たちの悩みをみんなで解決する・・・・・・・・・梅川正信
石綿被害の問題は今でありこれからの課題です・・・・大津留 求
労働運動のさきがけ ~天満紡績のストライキ・・・・・正田 彰
講座『大阪社会労働運動史』にまなんだこと・・・・・・相馬良夫
原発で思い知らされた過酷事故・・・・・・・・・・・・田中保雄
近畿での反基地運動 ~米軍Xバンドレーダー基地・・・駒井高之

憲法や政治について、話しませんか【憲法カフェ】・・・小谷成美
『賃労働と資本』と現代・・・・・・・・・・・・・・・田中信孝
労働者学習運動と私たちの任務・・・・・・・・・・・・奥迫 敏
特集 戦後70年、そして71年へ

【グラビア】『沖縄 うりずんの雨』が問いかけること ・・・佐藤千紘

「表現の自由」の戦後 ・・・斉藤小百合
60年安保と私 そしていま ・・・大槻重信
女性をめぐる制度と運動の70年・・・井上輝子
働き手の自由と平等・・・中野麻美
戦時性暴力と女たちのたたかい・・・池田恵理子
学習の組織化を ・・・川村訓史

【インタビュー】種をまきつづける・・・神 直子
たたかい、まなんだ 42年間・・・原田和明
日本が中東イスラムでつみあげてきたもの・・・高橋和夫
戦後の日韓関係──ともに知恵をだしあうとき・・・韓 興鉄
自立した消費者・生活者としての未来への責任・・・富山洋子

戦後、資本主義は恐慌を克服しえたのか・・・菅原修一

まなぶ 増刊号の内容

労働者の視点で社会を読み解く月刊学習誌。
『まなぶ』は1960年の創刊以来、働くものの月刊学習誌として労働組合青年部、女性部をはじめとした労働者の学習活動のなかで育てられました。誌面は、社会の主人公である労働者が学習活動を通じて、この社会のさまざまなできごとから、その矛盾、発展について広く考えあうことをテーマに編集されています。『まなぶ増刊号』は年1回発行いたします。

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