巻頭言 蓑輪顕量
巻頭インタビュー メンタリストDaiGo
●Part1【医療・科学・教育】
「マインドフルネスは幸せに気づくことができる瞑想法」越川房子
「マインドフルネスの実践と理論」熊野宏昭
「日本における臨床医療の現場でのマインドフルネス実践を先導するクリニックの試み」
ステファン・G・ホフマン/藤田一照/熊野宏昭/山下良道
「仏教が医療に与えるもの」
村川治彦/井上ウィマラ/永沢哲/栗原幸江/高宮有介/恒藤暁/藤田一照
「あるがままに観る人々の系譜」藤野正寛
「がんと心の関係」川畑のぶこ
「少年院の更正教育プログラムとして導入されはじめた」
「慈悲と智慧の科学」Dr.バリー・カーズィン
「Dr.バリー・カーズィンの『幸せの処方箋』瞑想研修会」
●Part2【ビジネスへの展開】
「マインドフルネスと幸福学の未来」
前野隆司/藤田一照/井上広法/田中ウルヴェ京/
荻野淳也/清水ハン栄治/秋山美紀
「グーグルのマインドフルネスを体験してみる」荻野淳也
「グーグルも注目する、ティク・ナット・ハン師のマインドフルネスプラクティス」ビル・ドウェイン
「ビジネスパーソンにもう一つの視点を与えるマインドフルネスの効果」
●Part3【仏教からの視座】
「考えない練習と、考えをとらえない練習」小池龍之介
「心を見つめる」蓑輪顕量
「禅の立場から指摘する『マクマインドフルネス』の問題点」ネルケ無方
「平和の礎としての組織論」島田啓介
別冊サンガジャパンの内容
- 出版社:サンガ
- 発行間隔:不定期
「マインドフルネス」を仏教、ビジネス、医療、教育という角度から最新レポート!
ストレスに対処する最新の心のエクササイズとして話題の「マインドフルネス」。そのルーツは仏教が2600年前から伝えている瞑想ですが、科学的な検証によって、その効果が証明され注目を集めています。医療からビジネスの分野にいたるまで、その応用範囲は広く、「マインドフルネスは効果あり」として、NHK特集「キラーストレス」をはじめとして、さまざまなメディアで紹介されています。その最新の様子を、実践方法の紹介を交え、さまざま角度からレポート。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
Fujisanとは?
日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!