●Part 1「輪廻と仏教」
「「輪廻」とは、何か?」宮崎哲弥/南直哉/望月海慧
「アルボムッレ・スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』特別講義
涅槃(ニッバーナ)について ダイジェスト版レポート」佐藤哲朗
「人間に生まれるとき。人間で死ぬとき。」藤本晃
「パーリ経典に描かれる比丘の自殺と対話の意義」川本佳苗
「輪廻、業、無我」西澤卓美
「輪廻(コルワ)の話」佐藤剛裕
「日本のマインドフルネス、もう一歩前へ!」山下良道
●Part 2「現代人と死」
「終末期医療の医師が語る幸せな「死」との向き合い方」大井玄
「いのちの歴史と未来の医療」稲葉俊郎
「チベット仏教と死と医療」Dr.バリー・カーズィン/佐々涼子
「問われるべきは「死」ではなく「葬」である」一条真也
「開かれた死によって生きる豊かさと出会う」浦崎雅代
「認知症高齢者グループホーム「むつみ庵」と日本人の死生観」釈徹宗
「死と仏教」 田口ランディ
●Part 3「死を考える」
「宗教別に見る「死後の世界」」中村圭志
「考えるところに、死の恐怖はおこる。」板橋興宗
「「死」を消し、インドの地に蘇生する、気魂の仏教者」佐々井秀嶺
「本から死を考える」三砂慶明
別冊サンガジャパンの内容
- 出版社:サンガ
- 発行間隔:不定期
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ストレスに対処する最新の心のエクササイズとして話題の「マインドフルネス」。そのルーツは仏教が2600年前から伝えている瞑想ですが、科学的な検証によって、その効果が証明され注目を集めています。医療からビジネスの分野にいたるまで、その応用範囲は広く、「マインドフルネスは効果あり」として、NHK特集「キラーストレス」をはじめとして、さまざまなメディアで紹介されています。その最新の様子を、実践方法の紹介を交え、さまざま角度からレポート。
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