隔週刊 東映任侠映画傑作DVDコレクション 発売日・バックナンバー

全120件中 106 〜 120 件を表示
■作品解説

昭和41年公開
網走番外地 大雪原の対決
野外作業中の転落事故に乗じて、白熊(内田良平)と呼ばれる男が脱獄。橘真一(高倉健)と大槻(田中邦衛)、一一0番(由利徹)は難を逃れるが、看守はその腹いせに秀(砂塚秀夫)を折檻死させる。秀の実家に遺骨を届ける道中、橘は吉岡(吉田輝雄)と出会う。美羽烏にある秀の実家に着くと、父親は娘(大原麗子)の反対も意に介さず、庭から石油を発掘する夢に憑かれていた。その土地に、かつて吉岡組を乗っ取り、今は「鬼寅」を騙る権田(上田吉二郎)が目を付ける。白熊とともに悪事を働く権田を、一旦は鬼寅(嵐寛寿郎)が阻むが、秀の家族は悲惨な目に。憤激した橘たちは、権田のもとに殴り込むのだった。

スタッフ
監督:石井輝男
脚本:石井輝男/松田寛夫/神波史男
企画:植木照男
原作:伊藤一
撮影:稲田喜一
音楽:八木正生
進行主任:白浜汎城

キャスト
高倉健、田中邦衛、由利徹、吉田輝雄、上田吉二郎、大原麗子、沢彰謙、小松方正、嵐寛寿郎 他
銀幕の裏側

鬼寅とニセ鬼寅/網走と「昭和の脱獄王」 他

■作品舞台を訪ねて
剣淵(北海道)

■俳優名鑑
田中邦衛

■東映任侠映画とその時代
高度成長期の東映任侠映画 商業的、作品的評価の相反
■作品解説

昭和46年公開
緋牡丹博徒 お命戴きます
明治中期、お竜(藤純子)は群馬県伊香保の久保一家の賭場に立ち寄る。 すると、因縁をつけられ騒ぎとなるが、結城(鶴田浩二)と大前田親分(嵐寛寿郎)の 尽力で事なきを得る。結城のいる軍御用の鉛製錬所のある大子村に足を 運んだお竜は、農作物を枯らす製錬所からの煙と排水の問題に直面する。 結城は農民のため製錬所に掛け合うが、陸軍大尉の畑中(大木実)に暴行される。 製錬所の利権に着目した富岡(河津清三郎)は製錬所長や畑中と癒着。 製錬会社からの補償金を着服し、それを請求する結城を殺す。見かねたお竜は 熊虎(若山富三郎)の手引きで陸軍大臣に直訴。そして、富岡たちの参列する 結城の法事に乗り込んでいく……。名匠・加藤泰が描く、人気シリーズ第7弾!

スタッフ
監督:加藤泰
脚本:大和久守正/鈴木則文/加藤泰
企画:俊藤浩滋/日下部五朗
撮影:わし尾元也
音楽:木下忠司

キャスト
藤純子、若山富三郎、待田京介、内田朝雄、河津清三郎、大木実、名和宏、嵐寛寿郎、鶴田浩二 ?他

■銀幕の裏側
期待を裏切る売れっ子/常連俳優は紳士で読書家 他

■作品舞台を訪ねて
中之条町(群馬)

■俳優名鑑
鶴田浩二

■東映任侠映画とその時代
高倉、鶴田、安藤で充実、依然活況の任侠映画
■作品解説

昭和41年公開
昭和残侠伝 一匹狼
武井繁次郎(高倉健)は病死した弟分の妻・加代(扇千景)に前橋で出くわす。 武井は病身の加代を連れて、銚子近くの港町に暮らす加代の父・潮政親分(島田正吾)を 訪ねるが、許婚だった網元の浜田(御木本伸介)を袖に武井の弟分と駆け落ちした 加代を、潮政は拒絶する。浜田は川銀一家に商売を邪魔されており、潮政と武井は 浜田への負い目から助力していく。そんなある日、武井は小料理屋で女将の 美枝(藤純子)の兄・桂木龍三(池部良)と出会う。龍三は川銀の客人となり武井と 対決するが、一味が手出ししたため川銀を見限る。数々の悪行に加え、 遂にマグロ漁を控える浜田の船を沈めた川銀に、武井の怒りは頂点に。 意を決して敵地へ向う武井を待っていたのは龍三だった……。? 高倉健と池部良が男を魅せ合うシリーズ第3弾!?

スタッフ
企画:俊藤浩滋/吉田達
監督:佐伯清
脚本:山本英明/松本功
撮影:林七郎
音楽:菊池俊輔

キャスト
高倉健、藤純子、扇千景、沢彰謙、河津清三郎、島田正吾、雪代敬子、池部良 他

■銀幕の裏側
高倉健と3人の女優/漁師町ゆえの印象的な潮騒 他 他

■作品舞台を訪ねて
九十九里浜(千葉)

■俳優名鑑
池部良

■東映任侠映画とその時代
伊藤源郎から見た東映での池部良
■作品解説

昭和41年公開
網走番外地 南国の対決
竜神一家の先代親分の死に疑問を抱いた橘真一(高倉健)は、二代目を名乗る関森(沢彰謙)に会いに沖縄へ向かう。途中の船で橘は殺し屋の南(吉田輝雄)と出会う。沖縄では関森が豪田組と結託し、先代親分と親交のあったギボ建設を潰そうと企んでいた。橘はギボ建設に義理立てし、関森の企てを阻んでいく。関森は橘を殺すよう南に命じるが、橘に好意を抱く南はともに姿を消す。関森は先代親分の死の真相を知る佐竹(谷隼人)とその恋人の夏子(大原麗子)を捕えるが、鬼寅(嵐寛寿郎)が現れ2人を救出。生き延びた橘は佐竹や豪田組に潜入していた網走仲間と会い、先代親分の死の真相に迫る……。白銀世界はどこへやら、網走野郎が南国沖縄の地で仁義を貫く人気シリーズ第6弾!

スタッフ
監督・脚本:石井輝男
企画:植木照男
原案:伊藤一
進行主任:白浜汎城
音楽:八木正生
撮影:稲田喜一

キャスト
高倉健、田中邦衛、由利徹、千葉真一、谷隼人、大原麗子、沢彰謙、三原葉子、嵐寛寿郎 他

■銀幕の裏側
沖縄ロケがあぶり出す映画の本質/石井監督の予感 他

■作品舞台を訪ねて
沖縄

■俳優名鑑
大原麗子

■東映任侠映画とその時代
頭角を現した若手脚本家たち
■作品解説

昭和44年公開
緋牡丹博徒 鉄火場列伝
明治の中頃、お竜(藤純子)は刑期を終える子分を迎えに徳島を訪れる。かつて徳政一家の二代目だった江口(待田京介)の顔利きで特産品の藍の小作農家に世話になったお竜は、住み込みで働くことになる。現場は小作料を巡る争議の真っ只中。要望に応じない問屋の旦那衆は、大尽博打を財源とする徳政三代目の武井(名和宏)に、このままでは大尽博打は開けないと迫る。武井の義兄弟の鳴門川(天津敏)は小作争議を収めるため、非道な手段に打って出た。お竜は己の筋を通し、鳴門川と敵対していく。徳政の客人“仏壇三次”(鶴田浩二)、大尽博打に来た小城(丹波哲郎)、お馴染みの熊虎親分(若山富三郎)も登場し、それぞれの生き様が交錯する『緋牡丹博徒』シリーズ第5弾!?

スタッフ
監督:山下耕作
脚本:笠原和夫、鈴木則文
企画:俊藤浩滋、日下部五朗
撮影:古谷伸
音楽:渡辺岳夫

キャスト
藤純子、若山富三郎、丹波哲郎、待田京介、里見浩太郎、河津清三郎、天津敏、鶴田浩二 他

■銀幕の裏側
『五木の子守唄』と緋牡丹の刺青/山下監督へのプレゼント 他

■作品舞台を訪ねて
阿波(徳島)

■俳優名鑑
丹波哲郎

■東映任侠映画とその時代
池部良を口説き落とした俊藤浩滋の熱意
■作品解説

昭和41年公開
昭和残侠伝 唐獅子牡丹
昭和初期の栃木県宇都宮。左右田組を率いる寅松(水島道太郎)の息子・弥市(山本麟一)は、花田秀次郎(高倉健)の弟分・清川周平(津川雅彦)の許婚者に横恋慕する。寅松は、周平たちを結ばせるかわりに、秀次郎に榊組三代目の秋山幸太郎(菅原謙二)を斬らせる。3年後、刑期を終えた秀次郎は、左右田組の横暴に耐え忍ぶ幸太郎の妻・八重(三田佳子)とその息子の姿を見て苦悶する。そんな時、幸太郎と八重を結ばせるため郷里を離れた榊組元幹部の三神圭吾(池部良)が帰郷した。ますますエスカレートする左右田組の横暴に堪忍袋の緒が切れた秀次郎。殴り込みの道中には、圭吾が待っていた。

スタッフ
監督:佐伯清
脚本:山本英明・松本功
企画:俊藤浩滋・吉田達
撮影:林七郎
音楽:菊池俊輔

キャスト
高倉健、菅原謙二、三田佳子、津川雅彦、山本麟一、室田日出男、八名信夫、池部良 他

■銀幕の裏側
『沓掛時次郎』との共通点/高倉健の催眠術 他

■作品舞台を訪ねて
大谷町(宇都宮)

■俳優名鑑
三田佳子

■東映任侠映画とその時代
『昭和残侠伝』に喝采した学生運動の闘士たち
■作品解説

昭和40年公開
網走番外地 北海篇
網走刑務所から仮出獄となった橘真一(高倉健)は、同房の葉山(千葉真一)の依頼で運送会社へ向かう。その社長は葉山との約束にも拘わらず、葉山の母に半年もの間送金していないのだという。長距離輸送の運転手が見つかれば、金が手に入り葉山の母に送金できると聞いた橘は、運転手を買って出る。だが途中の峠は道北きっての難所。しかも、おんぼろトラックの荷台に同乗した荷主は、怪しげな男2人組(安部徹・藤木孝)だった。さらに、こっそり相乗りした運送会社社長の娘(大原麗子)、脱獄囚の浦上(杉浦直樹)、足を骨折した幼い娘とその母、心中未遂の女まで乗せ、トラックは雪の荒野を疾走する。高倉健が北海道で走る、飛ぶ、立ち回る、シリーズ最高傑作の呼び声も高い第4弾!

スタッフ
監督・脚本:石井輝男
原作:伊藤一
企画:植木照男
撮影:稲田喜一
音楽:八木正生
進行主任:白浜汎城

キャスト
高倉健、杉浦直樹、千葉真一、安部徹、石橋蓮司、小林稔侍、田中邦衛、由利徹、嵐寛寿郎 他

■銀幕の裏側
再びのペンケセップ/刑務所のゲイ事情 他

■作品舞台を訪ねて
士別(北海道)

■俳優名鑑
安部徹

■東映任侠映画とその時代
加藤泰監督と鶴田浩二の衝突
■作品解説

昭和44年公開
緋牡丹博徒 花札勝負
明治中期の名古屋。熱田神宮大祭で勧進賭博を仕切る西之丸一家へ草鞋を預けたお竜(藤純子)は、西之丸の利権を狙う金原一家の賭場で、自分の名を騙る女賭博師・お時(沢淑子)と邂逅、イカサマ賭博は盲目の娘のためだったことを知る。一方、西之丸一家の親分・杉山貞次郎(嵐寛寿郎)の息子・次郎(石山律)は、金原一家組長・金原鉄之助(小池朝雄)の義理の娘・八重子(柴田美保子)との結婚を賭け、お時と勝負するも敗北する。勧進元と次郎・八重子の行く末を決める花札勝負に敗れた金原は、一家に草鞋を脱いでいる一匹狼の渡世人・花岡(高倉健)に杉山を切り捨てるよう命じるが……。

スタッフ
監督:加藤泰
脚本:鈴木則文、鳥居元宏
企画:俊藤浩滋、日下部五朗
撮影:古谷伸
音楽:渡辺岳夫

キャスト
藤純子、嵐寛寿郎、若山富三郎、待田京介、清川虹子 内田朝雄、天津敏、山本麟一、高倉健(特別出演) 他

■銀幕の裏側
藤純子のストレス発散法/イカサマと屏風札 他

■作品舞台を訪ねて
名古屋

■俳優名鑑
若山富三郎

■東映任侠映画とその時代
健さん人気を不動にした『網走番外地』の大ヒット
■作品解説

昭和45年公開
昭和残?伝 死んで貰います
東京・深川にある老舗料亭「喜楽」の息子・花田秀次郎(高倉健)は父と後妻との間に妹が生まれたのを機に身を引き、渡世に身を投じる。服役中、父と妹は世を去り、義母は失明。喜楽は板前の風間重吉(池部良)と秀次郞のおじで一家を構える寺田友之助(中村竹弥)の後ろ盾によって支えられていた。素性を隠し喜楽の板前となった秀次郎は、かつて親切にしてくれ、今は売れっ子芸者となった幾江(藤純子)と再会するも、寺田一家のシマを狙う駒井(諸角啓二朗)の暴虐ぶりに堪忍袋の緒が切れる。同じ思いを抱く重吉とともに、秀次郎は殴り込みに向かうのだった。名匠マキノ雅弘監督による、情感たっぷりの演出が冴える人気シリーズ第7弾!

スタッフ
監督:マキノ雅弘
脚本:大和久守正
撮影:林七郎
音楽:菊池俊輔

キャスト
高倉健、藤純子、中村竹弥、加藤嘉、荒木道子、諸角啓二郎、長門裕之、山本麟一、小林稔侍、赤木春恵、下沢広之、池部良  他

■銀幕の裏側
唐獅子牡丹の刺青/2番が歌われる謎 他

■作品舞台を訪ねて
深川(東京)

■俳優名鑑
高倉健

■東映任侠映画とその時代
『網走番外地』誕生前夜
■作品解説

昭和40年公開
網走番外地 望郷編
かつて旭組の若い衆だった橘真一(高倉健)は、縄張りを狙って悪行を重ねる安井組へ単身殴り込みをかけた。安井(安部徹)に重傷を負わせて逃亡してから数年、網走から長崎へ帰郷した橘の目に映ったのは、相も変わらぬ安井組の暴虐ぶりだった。中気で倒れた組長の旭統一(嵐寛寿郎)に代わり組を仕切る一方で、橘は混血の孤児・エミー(林田マーガレット)の面倒を見ようと決意する。そんな折に荷下ろしの大仕事が舞い込むも、安井組の妨害で人手集めに難儀する。網走仲間が応援に駆けつけ、安井の用心棒・人斬りジョー(杉浦直樹)も、橘の男気に惚れて手を引くことを約束するが……。過ぎ去った恋の思いを織り込みつつ、故郷を舞台に悪と対決する人気シリーズ第3弾!


スタッフ
監督・脚本:石井輝男
原作:伊藤一
撮影:稲田喜一
音楽:八木正生
進行主任:白浜汎城

キャスト
高倉健、杉浦直樹、中谷一郎、桜町弘子、安部徹、石橋蓮司、小林稔侍、田中邦衛、由利徹、東野英治郎、嵐寛寿郎 他

■銀幕の裏側
惹句がそのまま歌詞になる?/もうひとりのジョー 他

■作品舞台を訪ねて
長崎

■俳優名鑑
杉浦直樹

■東映任侠映画とその時代
鶴田浩二の色気と哀愁/高倉健の強靱な意志
■作品解説

昭和40年公開
続 網走番外地
函館の銀行からダイヤがごっそり盗まれる事件が発生した。その頃、網走での刑期を終えた橘真一(高倉健)は、仲間の大槻(アイ・ジョージ)と青函連絡船に乗るため函館へやって来た。船の発着所で知り合った令嬢風のユミ(瑳峨三智子)と3人旅を洒落込んだ橘たちだったが、船中でも盗難事件が起こり、一斉検査で修道女のトランクからマリモが散乱する。マリモには函館で盗まれたダイヤが隠されていたこと、そのマリモを紛失した修道女が消され、自分たちが犯人だという目撃証言があったことを知った橘は、潔白を証明するため真犯人を探し始める。大ヒットした前作を受け、カラー版となって登場したスリル&アクション巨編!

スタッフ
監督・脚本:石井輝男
原作:伊藤一
撮影:山沢義一
音楽:八木正生
進行主任:白浜汎城

キャスト
高倉健、アイ・ジョージ、田中邦衛、中谷一郎、三原葉子、大坂志郎、瑳峨三智子、安部徹、嵐寛寿郎 他

■銀幕の裏側
高倉健の剽軽な台詞/不思議な予告編 他

■作品舞台を訪ねて
函館

■俳優名鑑
嵐寛寿郎

■東映任侠映画とその時代
ヤクザの世界を鮮烈に描いた『博徒』の衝撃
■作品解説

昭和43年公開
緋牡丹博徒 一宿一飯
明治の中頃、上州富岡の農民たちは、高利貸の悪どいやり口に困窮していた。戸ヶ崎一家の親分・戸ヶ崎栄助(水島道太郎)に、舎弟分である笠松弥一郎(天津敏)は決起を迫る。が、笠松は生糸の元締め会社を設立し、その利権を一手に握ろうと目論んでいた。高利貸しへ殴り込んだ戸ヶ崎は、笠松の裏切りで警察に射殺され、娘のまち(城野ゆき)は笠松から郵便馬車の権利を奪われた上に陵辱の憂き目に。まちの恋人・勇吉(村井国夫)もなぶり殺されるに至り、遂にお竜(藤純子)は一匹狼の風間(鶴田浩二)とともに笠松一家へ殴り込むのだった……。藤純子の人気を不動のものにした人気シリーズ第2弾!

スタッフ
監督:鈴木則文
脚本:野上龍雄/鈴木則文
撮影:古谷伸
音楽:渡辺岳夫

キャスト
藤純子、若山富三郎、菅原文太、天津敏、山城新伍、水島道太郎、西村晃、鶴田浩二(特別出演) 他

■銀幕の裏側
砂川闘争から生まれた名セリフ/刺青の見納め!? 他

■作品舞台を訪ねて
上州富岡

■俳優名鑑
鶴田浩二

■東映任侠映画とその時代
『博徒』『日本侠客伝』で鶴田・高倉の時代へ
■作品解説

昭和40年公開
昭和残侠伝
敗戦直後、瓦礫の街と化した浅草。手段を選ばぬ手口で界隈を牛耳ろうとしていた新興勢力の新誠会は、真の任?道を貫く神津組四代目・源之助(伊井友三郎)の命を奪う。数日後、復員してきた寺島清次(高倉健)は源之助の遺言で五代目を継ぐことになるが、新誠会の阿漕な遣り口は、遂に完成間近のマーケットを放火するに至った……。『日本?客伝』『網走番外地』シリーズに続く、高倉健の人気シリーズ第1弾。主題歌『唐獅子牡丹』の流れる中、殴り込みに向かう池部良との道行きは、シリーズ定番のハイライトとして今に語り継がれる名場面!

スタッフ
監督:佐伯清
脚本:村尾昭/山本英明/松本功
撮影:星島一郎
音楽:菊池俊輔

キャスト
高倉健、松方弘樹、江原真二郎、中田博久、梅宮辰夫、三田佳子、菅原謙二、三遊亭円生、池部良 他

■銀幕の裏側
敗戦後のマーケット/「風間重吉」誕生の瞬間 他

■作品舞台を訪ねて
浅草

■俳優名鑑
池部良

■東映任侠映画とその時代
『人生劇場 飛車角』が示した新たな鉱脈
◆作品解説
昭和43年公開
緋牡丹博徒
明治初期、熊本は人吉で一家を構える博徒・矢野仙蔵(村居京之輔)には、 竜子(藤純子)というひとり娘がいた。彼女が18歳のある日、 仙蔵は何者かの闇討ちで落命してしまう。緋牡丹の刺青に女を封じ、 父の仇を探して旅に出た竜子。それから5年、大阪に辿り着いた「緋牡丹のお竜」は、 遂に父の仇を追い詰める……。藤純子が女任侠スターとして大ブレイクした 人気シリーズ第1弾。鉄火の啖呵と小太刀のさばきも見事なら、高倉健の侠気、 若山富三郎のコミカルな演技にも魅了される傑作女侠映画!

スタッフ
監督:山下耕作
脚本:鈴木則文
撮影:古谷伸
音楽:渡辺岳夫

キャスト
藤純子、若山富三郎、待田京介、清川虹子、山城新伍、大木実、金子信雄、高倉健(特別出演)他


◆銀幕の裏側
山下耕作監督と花/「緋牡丹お竜」誕生秘話 他


◆作品舞台を訪ねて
人吉(熊本)


◆俳優名鑑
藤純子


◆東映任侠映画とその時代
任侠路線を確立した俊藤浩滋と岡田茂
◆作品解説
昭和40年公開
網走番外地
雪に覆われた最果ての地、網走刑務所に収監される囚人たち。やくざの世界に身を投じ、 親分のために傷害事件を起こした橘真一(高倉健)は懲役3年の身。 何かと橘にからむ権田権三(南原宏治)は、前科5犯のしたたか者。 2年後、伐採作業隊の一員として奥地へ向かう囚人たちは、 トラックの荷台から飛び降りて集団脱走を図る。権田と手錠でつながれた橘もまた、 不本意ながら脱走を余儀なくされる。橘に目をかけていた保護司の妻木(丹波哲郎)が ライフルを持って追跡する中、手錠でつながれたままの2人の逃走は続く……。 高倉健の人気を決定づけた大ヒットシリーズの第1弾!

スタッフ
原作:伊藤一
企画:大賀義文
監督・脚本:石井輝男
撮影:山沢義一

キャスト
高倉健、南原宏治、丹波哲郎、安部徹、嵐寛寿郎、田中邦衛、待田京介、潮健児 他


◆銀幕の裏側
「カンカン踊り」誕生譚/鬼寅役を喜んだアラカンの迫真 他


◆作品舞台を訪ねて
網走刑務所
オホーツクの小都市「網走」の名を一躍高めた日本最北端の監獄


◆俳優名鑑
高倉健


◆東映任侠映画とその時代
時代とシンクロした任侠映画ブーム

商品情報・内容

■ 銀幕の大スター倉健!あの名演が鮮やかに蘇る任侠作品続々!

日本の映画史上に一時代を築いた高倉健をはじめとするスター俳優たちの名演が楽しめる東映の任侠映画を毎号1作品収録したDVDと、豊富なビジュアルで作品を解説するマガジンがセットになったDVDシリーズです。

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