- 出版社名:ビジネス・ブレークスルー
- 発行間隔:月刊
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大前研一通信(動画付版)の商品詳細
貴方にも隠れた真実が見えてくる
2016年8月号 (2016年08月05日発売)
2016年8月号 (2016年08月05日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
【内容紹介】
今回の巻頭には、国連演説から慰安婦財団の解散、そして日本企業に賠償を求める元徴用工判決、レーダー照射問題など、日本にとっては、韓国の文在寅大統領リスクというものが急激に顕在化してきていると大前研一が指摘、その対応の方向性も示唆する記事を、また米国が5Gインフラの整備から中国のファーウェイを排除、また中国人2名を中国サイバースパイ集団「APT10」のメンバーとして訴追するなど、米中が新たな冷戦に突入したことに言及した記事を【問題解決力】として紹介します。そして、2回目の米朝会談を有利に進めたい北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と中国の習近平国家主席が、北京で会談した関連記事に、昨年の中間選挙で判明したトランプ米大統領の再選が非常に難しくなったと喝破した記事も加え、【BBTch】としては、新規事業創出に向けたベンチャー企業との協業推進の番組紹と、【リーダーシップ】としては、組織力強化の新プログラムの紹介記事を前半でご紹介し、中盤には、地球温暖化対策について話し合う国連会議COP24に対するトランプ大統領の対応問題や、仏・マクロン政権に対して抗議する大規模デモは、実はワーキングプアが問題だと指摘、日産・ルノー問題や、EU財政基準問題まで言及した記事を【資産形成力】としてご紹介。次に、戦後最長の好景気が続いているとする政府見解に対し、あらゆる統計・分析、諸外国との比較で、日本だけが30年間、歩みを止めているとする記事と、都市別のGDP予測に関連し、いま世界では、メガシティに繁栄が集まる傾向にあり、道州制の導入が、日本がメガリージョンの競合に打ち勝ち繁栄する必須条件とする関連記事に加え、日本は国連に「カネ」よりも「人」を送り込むべきであり、企業も含め、国際的な場で活躍できる人材不足問題と、新しいビジネスモデルで急成長するスタートアップ企業関連の記事をご紹介します。後半には、コンソーシアム事業として第一回目のIBに関するシンポジウムで、「IB教育を通じてどのような生徒が育つのか」というテーマで講演をされた星野あゆみ氏の基調講演の記事を【IB(国際バカロレア)】として、【英語】としては、実践ビジネス英語講座(PEGL)の10周年記念企画のインタビュー記事に、知って得する英語情報(BBTO)を、また【プログラミング】としては、小学校におけるプログラミング教育の記事や、BBT大学院とBOND-BBTMBAプログラムで人気の大前学長科目でもある「イノベーション」の体験授業報告もご紹介するなど、今回は、混迷する世界・日本情勢とともに、その中で必要となるであろう教育関連の記事で構成した「混迷する世界・必要となる学び Part.2」と題する特集号です。
==========【大前研一通信 2月号(VOL.293)インデックス 紹介】=========
【特集】 「混迷する世界・必要となる学び Part.2」
・日韓合意を反故にする文在寅の「確信犯」 (プレジデント 2019/2/4号)
【問題解決力】・レーダー照射問題/徴用工問題 (ニュースの視点 761 2019/1/18)
・米中関係/中国ファーウェイ問題/中国サイバースパイ/中国外資規制
~米中新冷戦の幕開けが日本に及ぼす影響は? (ニュースの視点 760 2019/1/11)
【BBTch】・新規事業創出に向けたベンチャー企業との協業 (BBTCh 番組紹介)
・「トランプ的”ミー・ファースト”国家は隘路に嵌まる (週刊ポスト2019/1/11号)
・2度目の米朝首脳会談は「鼻血作戦」で追い込め (夕刊フジ 2019/1/19号)
【リーダーシップ】 ・組織力強化トレーニングプログラム《BASIC》
~チームビルディング実践者の養成~ (リーダーシップ・アクションプログラム)
・中間選挙で判明、トランプ再選は絶望的 (プレジデント 2019/1/14号)
【資産形成力】・COP24と環境問題についてのトランプの反応/
フランスのEU財政基準対策 (グローバル・マネー・ジャーナル 573 2018/12/19より)
・仏伊財政収支の推移 (グローバル・マネー・ジャーナル 574 2018/12/26より)
<大前関連発言>・平成の失われた30年 (VERDAD 2019/1月号)
・【都市別のGDP予測】大阪や名古屋はメガシティ繁栄の条件に欠ける(夕刊フジ 2018/12/22号)
【観光】・インバウンド 2019 ツーリズム リーダーズスクール(TLS)
・2020東京五輪と2025大阪万博は「ハゲ山の一夜」で終わる (SAPIO 2019年1・2月号)
・カネを出しても国連への影響力が少ない日本 (夕刊フジ 2019/1/12号)
・2019年は「スタートアップ企業」に期待 (夕刊フジ 2019/1/5号)
【IB(国際バカロレア)】・IB教育を通じてどのような生徒が育つのか
(第1回国際バカロレアに関する国内推進推進体制の整備事業シンポジウム2018基調講演2:
IBAP日本担当地域開発マネージャー・玉川大学大学院教育学研究科 星野あゆみ氏)
【英語】・実践ビジネス英語講座(PEGL)10周年記念インタビュー第2回
グローバルリーダー育成の最前で見た現実
・ENGLISH BREAK~BBTOがお届けする知って得する英語情報(BBTオンライン英会話)
【プログラミング】・小学校でのプログラミング教育を生かすには?第2回 (p.school情報)
【BBT大学・大学院】・体験授業「BBT流イノベーション思考ワークショップ実践編」
-ゼロイチを起こすための“11”の技法-
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今回の巻頭には、国連演説から慰安婦財団の解散、そして日本企業に賠償を求める元徴用工判決、レーダー照射問題など、日本にとっては、韓国の文在寅大統領リスクというものが急激に顕在化してきていると大前研一が指摘、その対応の方向性も示唆する記事を、また米国が5Gインフラの整備から中国のファーウェイを排除、また中国人2名を中国サイバースパイ集団「APT10」のメンバーとして訴追するなど、米中が新たな冷戦に突入したことに言及した記事を【問題解決力】として紹介します。そして、2回目の米朝会談を有利に進めたい北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と中国の習近平国家主席が、北京で会談した関連記事に、昨年の中間選挙で判明したトランプ米大統領の再選が非常に難しくなったと喝破した記事も加え、【BBTch】としては、新規事業創出に向けたベンチャー企業との協業推進の番組紹と、【リーダーシップ】としては、組織力強化の新プログラムの紹介記事を前半でご紹介し、中盤には、地球温暖化対策について話し合う国連会議COP24に対するトランプ大統領の対応問題や、仏・マクロン政権に対して抗議する大規模デモは、実はワーキングプアが問題だと指摘、日産・ルノー問題や、EU財政基準問題まで言及した記事を【資産形成力】としてご紹介。次に、戦後最長の好景気が続いているとする政府見解に対し、あらゆる統計・分析、諸外国との比較で、日本だけが30年間、歩みを止めているとする記事と、都市別のGDP予測に関連し、いま世界では、メガシティに繁栄が集まる傾向にあり、道州制の導入が、日本がメガリージョンの競合に打ち勝ち繁栄する必須条件とする関連記事に加え、日本は国連に「カネ」よりも「人」を送り込むべきであり、企業も含め、国際的な場で活躍できる人材不足問題と、新しいビジネスモデルで急成長するスタートアップ企業関連の記事をご紹介します。後半には、コンソーシアム事業として第一回目のIBに関するシンポジウムで、「IB教育を通じてどのような生徒が育つのか」というテーマで講演をされた星野あゆみ氏の基調講演の記事を【IB(国際バカロレア)】として、【英語】としては、実践ビジネス英語講座(PEGL)の10周年記念企画のインタビュー記事に、知って得する英語情報(BBTO)を、また【プログラミング】としては、小学校におけるプログラミング教育の記事や、BBT大学院とBOND-BBTMBAプログラムで人気の大前学長科目でもある「イノベーション」の体験授業報告もご紹介するなど、今回は、混迷する世界・日本情勢とともに、その中で必要となるであろう教育関連の記事で構成した「混迷する世界・必要となる学び Part.2」と題する特集号です。
==========【大前研一通信 2月号(VOL.293)インデックス 紹介】=========
【特集】 「混迷する世界・必要となる学び Part.2」
・日韓合意を反故にする文在寅の「確信犯」 (プレジデント 2019/2/4号)
【問題解決力】・レーダー照射問題/徴用工問題 (ニュースの視点 761 2019/1/18)
・米中関係/中国ファーウェイ問題/中国サイバースパイ/中国外資規制
~米中新冷戦の幕開けが日本に及ぼす影響は? (ニュースの視点 760 2019/1/11)
【BBTch】・新規事業創出に向けたベンチャー企業との協業 (BBTCh 番組紹介)
・「トランプ的”ミー・ファースト”国家は隘路に嵌まる (週刊ポスト2019/1/11号)
・2度目の米朝首脳会談は「鼻血作戦」で追い込め (夕刊フジ 2019/1/19号)
【リーダーシップ】 ・組織力強化トレーニングプログラム《BASIC》
~チームビルディング実践者の養成~ (リーダーシップ・アクションプログラム)
・中間選挙で判明、トランプ再選は絶望的 (プレジデント 2019/1/14号)
【資産形成力】・COP24と環境問題についてのトランプの反応/
フランスのEU財政基準対策 (グローバル・マネー・ジャーナル 573 2018/12/19より)
・仏伊財政収支の推移 (グローバル・マネー・ジャーナル 574 2018/12/26より)
<大前関連発言>・平成の失われた30年 (VERDAD 2019/1月号)
・【都市別のGDP予測】大阪や名古屋はメガシティ繁栄の条件に欠ける(夕刊フジ 2018/12/22号)
【観光】・インバウンド 2019 ツーリズム リーダーズスクール(TLS)
・2020東京五輪と2025大阪万博は「ハゲ山の一夜」で終わる (SAPIO 2019年1・2月号)
・カネを出しても国連への影響力が少ない日本 (夕刊フジ 2019/1/12号)
・2019年は「スタートアップ企業」に期待 (夕刊フジ 2019/1/5号)
【IB(国際バカロレア)】・IB教育を通じてどのような生徒が育つのか
(第1回国際バカロレアに関する国内推進推進体制の整備事業シンポジウム2018基調講演2:
IBAP日本担当地域開発マネージャー・玉川大学大学院教育学研究科 星野あゆみ氏)
【英語】・実践ビジネス英語講座(PEGL)10周年記念インタビュー第2回
グローバルリーダー育成の最前で見た現実
・ENGLISH BREAK~BBTOがお届けする知って得する英語情報(BBTオンライン英会話)
【プログラミング】・小学校でのプログラミング教育を生かすには?第2回 (p.school情報)
【BBT大学・大学院】・体験授業「BBT流イノベーション思考ワークショップ実践編」
-ゼロイチを起こすための“11”の技法-
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【内容紹介】
今回の巻頭には、国連演説から慰安婦財団の解散、そして日本企業に賠償を求める元徴用工判決、レーダー照射問題など、日本にとっては、韓国の文在寅大統領リスクというものが急激に顕在化してきていると大前研一が指摘、その対応の方向性も示唆する記事を、また米国が5Gインフラの整備から中国のファーウェイを排除、また中国人2名を中国サイバースパイ集団「APT10」のメンバーとして訴追するなど、米中が新たな冷戦に突入したことに言及した記事を【問題解決力】として紹介します。そして、2回目の米朝会談を有利に進めたい北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と中国の習近平国家主席が、北京で会談した関連記事に、昨年の中間選挙で判明したトランプ米大統領の再選が非常に難しくなったと喝破した記事も加え、【BBTch】としては、新規事業創出に向けたベンチャー企業との協業推進の番組紹と、【リーダーシップ】としては、組織力強化の新プログラムの紹介記事を前半でご紹介し、中盤には、地球温暖化対策について話し合う国連会議COP24に対するトランプ大統領の対応問題や、仏・マクロン政権に対して抗議する大規模デモは、実はワーキングプアが問題だと指摘、日産・ルノー問題や、EU財政基準問題まで言及した記事を【資産形成力】としてご紹介。次に、戦後最長の好景気が続いているとする政府見解に対し、あらゆる統計・分析、諸外国との比較で、日本だけが30年間、歩みを止めているとする記事と、都市別のGDP予測に関連し、いま世界では、メガシティに繁栄が集まる傾向にあり、道州制の導入が、日本がメガリージョンの競合に打ち勝ち繁栄する必須条件とする関連記事に加え、日本は国連に「カネ」よりも「人」を送り込むべきであり、企業も含め、国際的な場で活躍できる人材不足問題と、新しいビジネスモデルで急成長するスタートアップ企業関連の記事をご紹介します。後半には、コンソーシアム事業として第一回目のIBに関するシンポジウムで、「IB教育を通じてどのような生徒が育つのか」というテーマで講演をされた星野あゆみ氏の基調講演の記事を【IB(国際バカロレア)】として、【英語】としては、実践ビジネス英語講座(PEGL)の10周年記念企画のインタビュー記事に、知って得する英語情報(BBTO)を、また【プログラミング】としては、小学校におけるプログラミング教育の記事や、BBT大学院とBOND-BBTMBAプログラムで人気の大前学長科目でもある「イノベーション」の体験授業報告もご紹介するなど、今回は、混迷する世界・日本情勢とともに、その中で必要となるであろう教育関連の記事で構成した「混迷する世界・必要となる学び Part.2」と題する特集号です。
*【関連動画】:
今回は、都市別のGDP予測に関連し、いま世界では、国の競争だけでなくメガシティに繁栄が集まる傾向にあり、道州制の導入が日本がメガリージョンの競合に打勝ち繁栄する必須条件とする記事と、新しいビジネスモデルで急成長するスタートアップ企業関連の記事の関連動画(計:約8分36秒)です。
==========【大前研一通信 2月号(VOL.293)インデックス 紹介】=========
【特集】 「混迷する世界・必要となる学び Part.2」
・日韓合意を反故にする文在寅の「確信犯」 (プレジデント 2019/2/4号)
【問題解決力】・レーダー照射問題/徴用工問題 (ニュースの視点 761 2019/1/18)
・米中関係/中国ファーウェイ問題/中国サイバースパイ/中国外資規制
~米中新冷戦の幕開けが日本に及ぼす影響は? (ニュースの視点 760 2019/1/11)
【BBTch】・新規事業創出に向けたベンチャー企業との協業 (BBTCh 番組紹介)
・2度目の米朝首脳会談は「鼻血作戦」で追い込め (夕刊フジ 2019/1/19号)
【リーダーシップ】 ・組織力強化トレーニングプログラム《BASIC》
~チームビルディング実践者の養成~ (リーダーシップ・アクションプログラム)
・中間選挙で判明、トランプ再選は絶望的 (プレジデント 2019/1/14号)
【資産形成力】・COP24と環境問題についてのトランプの反応/
フランスのEU財政基準対策 (グローバル・マネー・ジャーナル 573 2018/12/19より)
・仏伊財政収支の推移 (グローバル・マネー・ジャーナル 574 2018/12/26より)
<大前関連発言>・平成の失われた30年 (VERDAD 2019/1月号)
*【都市別のGDP予測】大阪や名古屋はメガシティ繁栄の条件に欠ける(夕刊フジ 2018/12/22号)
【観光】・インバウンド 2019 ツーリズム リーダーズスクール(TLS)
・カネを出しても国連への影響力が少ない日本 (夕刊フジ 2019/1/12号)
*2019年は「スタートアップ企業」に期待 (夕刊フジ 2019/1/5号)
【IB(国際バカロレア)】・IB教育を通じてどのような生徒が育つのか
(第1回国際バカロレアに関する国内推進推進体制の整備事業シンポジウム2018基調講演2:
IBAP日本担当地域開発マネージャー・玉川大学大学院教育学研究科 星野あゆみ氏)
【英語】・実践ビジネス英語講座(PEGL)10周年記念インタビュー第2回
グローバルリーダー育成の最前で見た現実
・ENGLISH BREAK~BBTOがお届けする知って得する英語情報(BBTオンライン英会話)
【プログラミング】・小学校でのプログラミング教育を生かすには?第2回 (p.school情報)
【BBT大学・大学院】・体験授業「BBT流イノベーション思考ワークショップ実践編」
-ゼロイチを起こすための“11”の技法-
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今回の巻頭には、国連演説から慰安婦財団の解散、そして日本企業に賠償を求める元徴用工判決、レーダー照射問題など、日本にとっては、韓国の文在寅大統領リスクというものが急激に顕在化してきていると大前研一が指摘、その対応の方向性も示唆する記事を、また米国が5Gインフラの整備から中国のファーウェイを排除、また中国人2名を中国サイバースパイ集団「APT10」のメンバーとして訴追するなど、米中が新たな冷戦に突入したことに言及した記事を【問題解決力】として紹介します。そして、2回目の米朝会談を有利に進めたい北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と中国の習近平国家主席が、北京で会談した関連記事に、昨年の中間選挙で判明したトランプ米大統領の再選が非常に難しくなったと喝破した記事も加え、【BBTch】としては、新規事業創出に向けたベンチャー企業との協業推進の番組紹と、【リーダーシップ】としては、組織力強化の新プログラムの紹介記事を前半でご紹介し、中盤には、地球温暖化対策について話し合う国連会議COP24に対するトランプ大統領の対応問題や、仏・マクロン政権に対して抗議する大規模デモは、実はワーキングプアが問題だと指摘、日産・ルノー問題や、EU財政基準問題まで言及した記事を【資産形成力】としてご紹介。次に、戦後最長の好景気が続いているとする政府見解に対し、あらゆる統計・分析、諸外国との比較で、日本だけが30年間、歩みを止めているとする記事と、都市別のGDP予測に関連し、いま世界では、メガシティに繁栄が集まる傾向にあり、道州制の導入が、日本がメガリージョンの競合に打ち勝ち繁栄する必須条件とする関連記事に加え、日本は国連に「カネ」よりも「人」を送り込むべきであり、企業も含め、国際的な場で活躍できる人材不足問題と、新しいビジネスモデルで急成長するスタートアップ企業関連の記事をご紹介します。後半には、コンソーシアム事業として第一回目のIBに関するシンポジウムで、「IB教育を通じてどのような生徒が育つのか」というテーマで講演をされた星野あゆみ氏の基調講演の記事を【IB(国際バカロレア)】として、【英語】としては、実践ビジネス英語講座(PEGL)の10周年記念企画のインタビュー記事に、知って得する英語情報(BBTO)を、また【プログラミング】としては、小学校におけるプログラミング教育の記事や、BBT大学院とBOND-BBTMBAプログラムで人気の大前学長科目でもある「イノベーション」の体験授業報告もご紹介するなど、今回は、混迷する世界・日本情勢とともに、その中で必要となるであろう教育関連の記事で構成した「混迷する世界・必要となる学び Part.2」と題する特集号です。
*【関連動画】:
今回は、都市別のGDP予測に関連し、いま世界では、国の競争だけでなくメガシティに繁栄が集まる傾向にあり、道州制の導入が日本がメガリージョンの競合に打勝ち繁栄する必須条件とする記事と、新しいビジネスモデルで急成長するスタートアップ企業関連の記事の関連動画(計:約8分36秒)です。
==========【大前研一通信 2月号(VOL.293)インデックス 紹介】=========
【特集】 「混迷する世界・必要となる学び Part.2」
・日韓合意を反故にする文在寅の「確信犯」 (プレジデント 2019/2/4号)
【問題解決力】・レーダー照射問題/徴用工問題 (ニュースの視点 761 2019/1/18)
・米中関係/中国ファーウェイ問題/中国サイバースパイ/中国外資規制
~米中新冷戦の幕開けが日本に及ぼす影響は? (ニュースの視点 760 2019/1/11)
【BBTch】・新規事業創出に向けたベンチャー企業との協業 (BBTCh 番組紹介)
・2度目の米朝首脳会談は「鼻血作戦」で追い込め (夕刊フジ 2019/1/19号)
【リーダーシップ】 ・組織力強化トレーニングプログラム《BASIC》
~チームビルディング実践者の養成~ (リーダーシップ・アクションプログラム)
・中間選挙で判明、トランプ再選は絶望的 (プレジデント 2019/1/14号)
【資産形成力】・COP24と環境問題についてのトランプの反応/
フランスのEU財政基準対策 (グローバル・マネー・ジャーナル 573 2018/12/19より)
・仏伊財政収支の推移 (グローバル・マネー・ジャーナル 574 2018/12/26より)
<大前関連発言>・平成の失われた30年 (VERDAD 2019/1月号)
*【都市別のGDP予測】大阪や名古屋はメガシティ繁栄の条件に欠ける(夕刊フジ 2018/12/22号)
【観光】・インバウンド 2019 ツーリズム リーダーズスクール(TLS)
・カネを出しても国連への影響力が少ない日本 (夕刊フジ 2019/1/12号)
*2019年は「スタートアップ企業」に期待 (夕刊フジ 2019/1/5号)
【IB(国際バカロレア)】・IB教育を通じてどのような生徒が育つのか
(第1回国際バカロレアに関する国内推進推進体制の整備事業シンポジウム2018基調講演2:
IBAP日本担当地域開発マネージャー・玉川大学大学院教育学研究科 星野あゆみ氏)
【英語】・実践ビジネス英語講座(PEGL)10周年記念インタビュー第2回
グローバルリーダー育成の最前で見た現実
・ENGLISH BREAK~BBTOがお届けする知って得する英語情報(BBTオンライン英会話)
【プログラミング】・小学校でのプログラミング教育を生かすには?第2回 (p.school情報)
【BBT大学・大学院】・体験授業「BBT流イノベーション思考ワークショップ実践編」
-ゼロイチを起こすための“11”の技法-
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