紙で作る、自分発信の一冊。
新しい価値や情報を、自分なりに“紙”の上で表現して発信するZINE(ジン)と呼ばれるインディペンデントな小冊子のスタイル。2015年現在、個人の情報発信ツールとしてSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)が主流となっているが、その正反対に位置するのがZINE。やれることが決められたデジタル空間上でのSNSと違い、デザインや使用する紙の質感、体裁や判型などを作り手自らが自由に決めることで、自分の『好き』を詰め込んだ1冊ができあがる。そんなZINEの魅力的な世界で活躍する人々と、ZINEの作り方を特集し、自己表現のあり方をいま一度考えてみる。