【巻頭PHOTOレポート】
合言葉は「熊谷の骨折を減らす」
埼玉慈恵病院(埼玉県熊谷市)
【特集】
「今こそ運動指導――高齢者の生活不活発病を防ぐ」監修:石橋英明
1 緊急アンケート:コロナ禍での運動指導どうしていますか
2 こんなときこそ、運動機能維持の大切さを伝えよう ◎石橋英明
3 自宅でできる運動で生活不活発病を防ごう ◎新井智之
REPORT
●動画を見ながらおうちで運動 LINE BOTアプリ「運動カウンター」を使ってみた!
●室内転倒、ここに注意! 福祉住環境コーディネーターが見た、危険な盲点とは
TOPIC
●「日本人の食事摂取基準2020年版」どこが変わった?
健康長寿社会実現に向け、低栄養・フレイル予防に対応 ◎桒原晶子、田中 清
SERIES
●リエゾン通信[No.02]
千葉県骨粗鬆症マネージャー連携協議会
●運動器をじょうぶにする栄養指導[第17回]
免疫機能を高める ◎成田美紀
●運動指導 手がかり足がかり[第17回]
高齢者向け運動教室を開こう 2
見やすく、聞きやすく、わかりやすく ◎松井 浩
●地域を支える! 健康サポート薬局[第17回]
コロナ禍でみえてきた健康サポート薬局のさらなる可能性 ◎宮原富士子
●薬剤師でなくても知っておきたい薬の話[第10回]
運動器に影響を与える薬-2
骨はだいじょうぶ? 関節リウマチ、糖尿病などの治療薬 ◎荒井國三
●管理栄養士が本当に伝えたい栄養の話[第8回]
食事療法 基本のキ-4
生体リズムを考えた栄養 ◎坂本香織
【Report 骨粗鬆症財団の活動】
国際骨粗鬆症財団(IOF)/「骨粗しょう症連携手帳」をご存知ですか?/
骨粗鬆症情報紙『カノープス』が無料で読める
OPJリエゾンの内容
- 出版社:ライフサイエンス出版
- 発行間隔:季刊
運動器疾患と多職種連携に携わるメディカルスタッフの心強いパートナー!
Osteoporosis Japan PLUSは「OPJリエゾン」に誌名変更しました。おもに、骨粗鬆症(osteoporosis)やロコモ、サルコペニアなど加齢性の運動器疾患・障害に関する情報をピックアップ。職種や地域を超えて診療連携に取り組んでいる施設やスタッフを紹介、現場の今をさまざまな切り口で取り上げています。看護師・薬剤師・理学療法士などのメディカルスタッフが直面する問題とその解決策、服薬指導や運動指導、栄養指導のコツなど、現場が知りたい役立つ情報とちょっと先行くTOPICをお届けします。
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