石川直樹というカルチャーをEYESCREAMがエディット!石川直樹の魅力が120%表現された永久保存版。
世界をフィールドに活躍する写真家・石川直樹の初の大規模な個展「この星の光の地図を写す」が、2016年末から水戸芸術館で開催される(以降全国美術館で巡回予定)。22歳で北極点から南極点までを人力で踏破し、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功、その後も世界各地の険しい山脈や、およそ観光などでは到達不可能な場所でシャッターを切り続ける写真家は「冒険家」としても語られることも多いが、石川自身は「あくまでも自分は表現者」と徹している。今回のEYESCREAM別冊シリーズ、EYESCREAM+では、その石川直樹の作品と人に焦点を当てる。本人の完全協力のもと、数多くの写真をグラフィカルに提示し、その創作のルーツや関係者のインタビューなどによって、石川直樹というカルチャーをエディットする。※日英バイリンガル表記(主要記事部分)