リハビリテーション界におけるスペシャリストが集結!いま、臨床で求められている「実践知」を。
脳血管障害は、65歳以上が要介護の状態になる原因の1位(平成22年厚生労働省調べ)であり、セラピストが臨床で担当する機会が最も多い症例といえます。本誌では急性期から回復期、生活期までを縦断的に捉え、最新の療法情報をセラピストに提供することで、脳卒中患者のQOL向上の一助となることを目指します。【編集委員】吉尾 雅春/勝谷 将史/増田 知子/竹林 崇