(特集)生活場面の活動の発達 ①遊ぶことの発達
■目次
【特集】
〇時間軸でのアプローチ
~太田ステージ理論による子どもの発達の評価~
群馬パース大学 保健科学部 教養共通教育部 准教授
公認心理師 臨床心理士
榎本 光邦
〇おもちゃの使い方
~おもちゃの役割と子どもとの関わりについて~
有限会社キッズいわき 代表取締役社長
岩城 敏之
〇子どもと音楽あそび
~発達障害をもつ子どもたちとの音楽あそびの経験から~
金城大学 社会福祉学部 子ども福祉学科 教授
日本音楽療法学会認定音楽療法士
中 磯子
〇乳幼児期の遊びについて保育者として大切にしたいこと
~遊びの発達と評価スケールから~
愛知みずほ短期大学 現代幼児教育学科 助教
加藤 望
〇重症心身障害児と遊び
重症児・者福祉医療施設 ソレイユ川崎 リハビリテーション部 部長
作業療法士
岸本 光夫
〇遊ぶことを支援する
~遊びの本質と発達を踏まえて~
作業療法士
中路 純子
○発達相談と遊び
~言語聴覚士の視点~
旭川大学短期大学部幼児教育学科 准教授 言語聴覚士
子どもの発達支援を考えるSTの会 副代表
熊田 広樹
【症例報告】
口腔機能発達不全症を伴う高機能自閉スペクトラム症児に対する口輪筋トレーニングの効果
第2北総病院附属小児リハビリテーション事業所かざぐるま
(福祉型児童発達支援センター・放課後等デイサービス)
言語聴覚士
本間 友美 ほか
【本書概要】
■発行日:2020年12月15日発行
■判型・ページ数:B5判・106P
■ISBN:978-4-910393-33-9
小児リハビリテーションの内容
- 出版社:ともあ編集部
- 発行間隔:年3回
- 発売日:[紙版]3,7,11月の15日 [デジタル版]3,7,11月の22日
みんなで「一緒に子育てをする」という考え方。
医療・福祉に従事する皆さんは日々のなかで、小児特有の“介入の難しさ”を感じられているのではないでしょうか?また、親御さんとの関係も、切っても切れない要素です。対象児によって必要な対応を、一から考える必要があるのです。小児のリハには、ライフステージに合わせた介入や支援方法の柔軟な変化が求められます。この“介入の難しさ”に悩まれているセラピストも多いと思います。雑誌『小児リハビリテーション』は、そうした方の一助となり、臨床で役立つ情報をお届けいたします。
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