HODINKEE Japan Edition(ホディンキー ジャパン エディション)

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商品情報・内容

■ NY発の全く新しい時計ライフスタイルマガジン『HODINKEE Japan Edition』

2008年、時計への情熱を共有する場としてベンジャミン・クライマーがNYでローンチしたウェブメディア『HODINKEE』。その卓越した編集力を結集した『HODINKEE Magazine』のDNAを受け継ぐ初の海外展開として、日本版が創刊されました。ラグジュアリー腕時計に関する詳細なレビュー、ヴィンテージアイテムの歴史的な背景、最新ニュースなどをお届けし、時計はもとよりライフスタイル全般の多様なコンテンツを美しいビジュアルとともに発信します。

商品名
HODINKEE Japan Edition(ホディンキー ジャパン エディション)
出版社
ハースト婦人画報社
発行間隔
[紙版]年2回刊  [デジタル版]年2回
発売日
7,12月の3日
参考価格
3,300円

目次

■誕生50年の軌跡、そして熱狂を越えて目指すノーチラスの次章
パテック フィリップのノーチラスが、1976年の誕生から50周年を迎えた。舷窓に着想を得たケース、一体型ブレスレット、そして水平エンボスダイヤルという独自のデザイン文法は、半世紀を経たいまも変わらない。だが、ファーストモデルから新作となる2026年の記念モデルに至るまで、ノーチラスは時代の空気を反映し、少しずつ姿を変えてきた。ノーチラスは、いかにしてラグジュアリースポーツウォッチを象徴する存在となっていったのか? そして50年を経てどこに向かうのだろうか?

■時計とジュエリーが映し出す、曇天の下の静かな光
時計は装身具のなかでも、日常に近いプロダクトのひとつだ。袖口に控えめに収まり、日々のリズムに寄り添う。一方でジュエリーは、非日常の気配を明確に添える。光を受けたときの反射、肌の上での量感、素材そのものが持つつや。双方を同じ手元に置くことで、機能と装飾、実用と高揚が互いを引き立て合う。腕時計をそれひとつで完結させず、ジュエリーとともに身に着ける。その選択によって時計はより立体的に見え、ジュエリーは日常の所作のなかで自然な存在感を放つようになる。

それは、燦々とした陽光の下に限らない。晴れた日の明快な光が煌めきを際立たせる一方、曇天の拡散した光はケースの面やブレスレットの稜線、リングやバングルの陰影を穏やかに浮かび上がらせる。時刻を確かめる、傘を持つ、カップに手を伸ばす。そうした何気ない所作のなかで時計は端正な輝きを保ち、ジュエリーは細やかに光を返す。強い光に頼らずとも、素材の色、仕上げの差、光沢の強弱が静かに立ち上がり、手元の完成度をより明確に主張するのである。

■完全防水ケースの内側にあった、ロレックスの思想
十分な実用性を持った腕時計用の完全防水ケースとして、ロレックスが「オイスターケース」を完成させてから、2026年で100年の時が過ぎた。同社がスイスのラ・ショー・ド・フォンで「Oyster」の商標を登録したのは1926年7月29日のことである。

創業者のハンス・ウイルスドルフが「ウイルスドルフ&デイビス」をロンドンに興したのは1905年。その前年にはパリの宝石商カルティエが、飛行家アルベルト・サントス-デュモンのためにプロトタイプの腕時計を製作するなど、急激に移り変わる20世紀初頭の風俗のなかで、黎明期の腕時計が示した先進性にウイルスドルフは強く惹き付けられていた。しかし当時の腕時計はまだ信頼性も低く、精度の面でも懐中時計に遠く及ばなかった。ウイルスドルフは創業初期から腕時計の性能向上に注力し、高精度な小型ムーブメントの実用化に取り組む。1907年にはラ・ショー・ド・フォンに技術部門を設立。そして1910年3月22日には、ビエンヌの時計歩度公認検定局(B.O.)の前身となるビエンヌ時計学校が、ロレックスの腕時計に第1級検査証明書を発行。これは腕時計における、世界初の精度認定といわれている。

続く1914年7月15日にイギリスのキュー天文台がA級検査証明書を、さらに1930年代にはフランスのブザンソン天文台が高精度認定証を発行。この時点でロレックスは、当時すべての検定機関(ジュネーブ検定局、ビエンヌ時計学校、キュー天文台、ブザンソン天文台)から、高精度を認められたことになる。1920〜30年代にかけて、ロレックスは各種精度検定において圧倒的な数の認定証を獲得しており、多くのA級認定ムーブメントを実際に製造していたのが、ビエンヌのレ・フィス・ドゥ・ジャン・エグラー(後にロレックスに統合)だった。

腕時計の黎明期から可能性をみいだし、その精度向上に取り組んだロレックス。しかし当時のウォッチケースは防水、防滴、防塵といった面ではるかに脆弱であり、また腕上という使用環境が、新たな弊害をもたらしつつあった。ポケットから解放された高精度ムーブメントには、その性能を維持するための、まったく新しい防水ケースが必要だったのだ。

■時を計ることは、生きることでもある
砂漠、山、水中。日常の時間感覚が遠のくような驚異的な環境で、時計は装身具である前に、仕事を進めるための道具であり、記録であり、気持ちを整える拠り所にもなる。古代エジプトの時間を読み解く考古学者、極地を歩くアルピニスト、沈没船を追う水中考古学者。3人がフィールドへ踏み出す理由をたどると、環境に耐えるために生まれたツールウォッチの奥行きが見えてくる。

■究極のラグジュアリーを体現するアストンマーティンとボンドカー
ジェームズ・ボンドといえば、腕時計はオメガのシーマスター。たしなむのはステアのウオッカ・マティーニかシャンパーニュならボランジェ、ノンアルコールなら紅茶でなくコーヒー。そしてクルマはアストンマーティンである。彼は劇中で数々のクルマを操る。ボンドがステアリングを握れば一般的には“ボンドカー”となるが、厳密にはボンドカーとは、MI6の技術開発部門、Q課の長である“Q”が、ボンドのために特別装備ごと仕立てた任務車両のことを指す。その栄誉は、アストンマーティン以外ではロータスとBMWにしか与えられていない。なぜ、ボンドは常にファーストチョイスとしてアストンマーティンを駆るのか? 歴代最高のボンドカーとは? 青山のヴァルカナイズ・ロンドンことザ・プレイハウスに集った、3人のツウたちが語る。そして現代のボンドカーである希少なカジノ・ロワイヤル仕様のDBS V12とともに、アストンマーティンの魅力に迫る。

■デムナが更新する、ブランドのコード
1921年の創設以来、イタリアを代表するラグジュアリーブランドとしての地位を築いてきたグッチが、いま新たな局面を迎えている。その舵を取るのは、アーティスティック・ディレクターのデムナだ。2025年7月に同職へ就任した彼は、2026年5月にニューヨークで発表された2027年クルーズ コレクションまで、1年足らずのあいだにブランドのアイコンを巧みに織り込みながら、グッチのDNAを現代へと更新してきた。一方で、これまでの経歴でもそうだったように、彼のクリエイションは常に賛否を呼び、モードシーンに新たな新陳代謝をもたらしているのもまた事実だ。鬼才デムナとは何者なのか。そしてグッチは、これからどこへ向かうのか。現在進行形のコレクションとブランドの歴史を手がかりに、彼が現在行っていることを推察する。

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レビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.30
  • 全てのレビュー: 10件
写真も内容も素晴らしい
★★★★★2026年02月06日 TAKA 会社員
載せている写真がとても美しくオシャレで、そして内容も濃いものとなっています。
眼福
★★★★★2025年08月21日 きょーへい 会社員
写真が美しく個体の良さが伝わる素晴らしい雑誌
HODINKEE
★★★★☆2023年12月21日 めーちゃん 会社員
いい雑誌。マニアックな時計が載っていていつもわくわくしています
高級感のある紙面構成
★★★★★2023年12月08日 hiro 会社員
愛着のある時計のブランディングやヘリテイジを学べます。高級感のある紙面構成も保存意欲を高めてくれます。
高級時計を愛でる
★★★★★2022年07月25日 ささだんご パート
時計のヒストリーや、ブランドの考え方などが綴られた雑誌。 ホテル特集は行ったことのないところがたくさんあり、興味をそそられた。 TVや旅行雑誌だけでは得られない情報がたくさんあり、一見の価値ありです。
定期購読だよね
★☆☆☆☆2022年05月21日 Hiro 会社員
今日は21日なのにまだDraiver届いていていません。定期購読なんだから少なくとも20日に届くようにしてよ‼️ コンビニには置いてあった〰️😡
買って良かった❗️
★★★★☆2021年04月30日 ゴマル 公務員
腕時計初心者ですが、腕時計の百科事典を収集する感じで、マニア心に火がつきました。
今後も期待しています。
★★★★★2021年04月21日 G320 会社員
時計雑誌は複数定期購読していますが、内容がとてもおしゃれです。メールマガジンも購読していますが、やはり雑誌ならではの良さもあります。非常に魅力的な本です。時計好きは必ず購読すべきです。
待望の日本語版
★★★★☆2021年02月28日 Twenty-four 会社員
ニューヨークの時計サイトから出てきた時計雑誌の日本語版が待望のリリースとなり、購入しました。 写真が多めの内容ですが、元のアメリカ版も同様ですが、今後、日本独自の進化を遂げることを期待します。 コアな時計雑誌として、長く続いて欲しいです。
今までの時計誌とは一線を画す視点
★★★★★2020年12月15日 臥竜 会社員
複数の時計雑誌を定期購読していますが、他誌とは違うブランドの歴史、名機の紹介、時計を取り巻く様々な人や文化の取り上げ方や、時計だけに留まらず、車や家具など、趣味嗜好が同じ方向のものまで取り上げるなど、他誌とは一線を画す視点が魅力だと感じました。

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日本最大級の雑誌専門サイトFujisan.co.jpの独自データによると、本誌は50代の男性から支持を集めています。
『会社員』の方を中心とする6件の読者レビューでは星5の評価をもっとも獲得しており、確かな評判を集めています。【2010年1月-2026年4月集計】

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