STUDIO VOICE (スタジオボイス) vol.392 (発売日2008年07月06日) 表紙
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STUDIO VOICE (スタジオボイス) vol.392 (発売日2008年07月06日)

INFASパブリケーションズ
ベスト・オブ・アンビエント・ワークス

STUDIO VOICE (スタジオボイス) vol.392 (発売日2008年07月06日)

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STUDIO VOICE (スタジオボイス) vol.392 (発売日2008年07月06日) の目次

特集
AMBIENT&CHILLOUT
1978-2008
ベスト・オブ・アンビエント・ワークス
環境音楽のすべて

ブライアン・イーノの『ミュージック・フォー・エアポーツ』の出現はアンビエント・ミュージックというフォーマットを規定したというよりも、音と空間の関係、空間の中でいかに音を聴くか(もしくは聴かないのか)という問いにつながり、90〜00年代のトレンドであるテクノ/ハウス/エレクトロニカの裏側に張り付き、いまも私たちのすぐそばに響きつづけている。
世界中のいたる場所で繰り広げられる野外フェスやレイヴ、そこで音楽に身を任せることはアンビエント・ミュージック的な楽しみ方ではないのか、MP3プレイヤーで海に山に街に音楽を持ち出すことはアンビエントとは関係ないのか、あなたのオフィスや部屋に流れている音の機能とはいったいどんなものなのだろう?
この古くて新しい音楽を考えることは、私たちを取り巻く「環境」へ意識を開くことであり、00年代の記号化された音楽状況が終わりを告げ、より抽象化された2010年代を迎えようとしている現在、アクチュアルな問いになるはずだ。


●ベスト・オブ・アンビエント・ワークス

●坂本龍一に訊く
「環境/音楽」
●鼎談:岸野雄一×WHY SHEEP?×虹釜太朗
世界のはじめの環境音楽
●サウンド・オブ・アンビエント
「鳴響」
「枯山水サラウンドディングス」
「水族館アンビエント」
●ファースト・ディケイド1978~1987
●オノ セイゲンが語る「フィールドレコーディング」
●チルアウト対談:井上薫×DJヒカル
●77 to 88 EYEへの11の質問
●ベッドルーム・チルアウト 至上の15枚
●世界へのコミットメント
●アンビエント・ヴィジュアル
●セカンド・ディケイド1988~1997
●モーリッツ・フォン・オズワルド インタヴュー
●マイ・キャット・イズ・アン・エイリアン インタヴュー
●大友良英、環境と「アンサンブル(ズ)」する
●DJヨーグルト、川上央の講義を受ける
●サード・ディケイド1998~2007
●これからアンビエントはどうなる?
●まだまだアンビエント「見すごせない名盤30」


SV CUT UP
FILMS
BOOKS
MUSIC
ART
PLAY
FASHION
PHOTO BOOKS
DESIGN BOOKS

BUT INTERVIEW
エドワード・バーティンスキー

SV ART
ART SPACE
ベンジャミン・エドワーズ
PHOTO GALLERY
Martha Cooper
浅田政司『浅田家』

VOICE OF VOICE
私のセカンドライフ予想図

SV REGULARS
GRAPHICACY work
AUTO-SCENERY
CompoundEyes 石塚元太郎
スラッシュ/アート
ゲームの虎!
革命のエチュード
SACRED PLACES
MONTHLY PRODUCT MASTER
SWEET BIOLOG
新種発見!!マンガっち 2ndシーズン
神山健治の「映画は撮ったことがない」
松江哲明のトーキョー・ドリフター
怪奇!談話室
パラノイド・ステイツ・オヴ・アメリカ
映画がいちばんエライ!
佐々木敦の絶対安全文芸時評
金剛地デザイン研究所が行く!
月刊!中原昌也!
ARCHITECTION
新連載 磯部涼“THE DORR INTO SUMMER”
バカ田短期大学

ARSENAL
[Fashion]mint designs
[Films]仲里依紗
[Films]&[Photography]島本譲司+FESN

SINGULAR DIALOGUES
エド・ニューマイヤー
卍LINE
宮迫博之×吉田恵輔
エドガー・ライト
トム・グリーンウッド

STUDIO VOICE (スタジオボイス)の内容

マルチメディアミックスマガジン!
国内外の文化、アート、ファッションなどのサブカルチャーな話題、クリエイターの紹介、最新ニュースを提供していく。豪華な執筆人の言葉には耳を自然と耳が傾いてしまう。毎号毎号突き詰めた内容の特集がおもしろく、どれも見逃せない!

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