STUDIO VOICE (スタジオボイス) vol.405 (発売日2009年08月06日) 表紙
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STUDIO VOICE (スタジオボイス) vol.405 (発売日2009年08月06日)

INFASパブリケーションズ
どこよりも早いゼロ年代ソウカツ

STUDIO VOICE (スタジオボイス) vol.405 (発売日2009年08月06日)

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どこよりも早いゼロ年代ソウカツ

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2009年08月06日発売号単品
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STUDIO VOICE (スタジオボイス) vol.405 (発売日2009年08月06日) の目次

●第一特集
どこよりも早い ゼロ年代ソウカツ

ゼロ年代がどんな時代だったかなんて、いまわかるわけがない!
と作っている私たちだって思う。
振り返るには時間が必要だし、批評には冷静な視点が欠かせない。
だけれども私たちは、とりあえず最後の号でまだどこも手をつけていないゼロ年代の総括をこころみる。

いまカルチャーはおおきく変わろうとしている。
巨大な情報発信の装置になった“マス”メディアと、無数に個人レベルで乱立するインディペンデントの対立の構図は「マス対コア」の構図に単純化できない構造的な問題になっている。
そのなかでカルチャーは多数の声(VOICE)の重なりでできたシンフォニーから、単音のモノフォニーにかわろうとしている。
そんなとき私たちがとるべき道は声を上げることを止めないことだ。

ゼロ年代は多数のクリエイターが鬼籍にはいった。
ニュートンが、清志郎が、MJやピナ・バウシュも旅立ってしまった。
そのたびに私たちは「これでひとつの時代が終わった」とつぶやいていた気がする。
この特集で私たちは20世紀のカルチャーを象徴する巨匠たちとの功績を再考しつつ、対置する形でゼロ年代の本質をつかみだそうとする。
アートも音楽も映画も文学も写真もデザインもファッションだって、その比較のなかからみえてくるものがある。
ゼロ年代とはなにか? それを名づけるのは読者であるあなただ。

●オマージュ
●ゼロ年代の死者たち
●FILMS 鼎談:樋口泰人×北小路隆志×五所純子
●ART ゼロ年代アートソウカツ論&アート・トピック5
●PLAY 岡田利規インタヴュー
●DESIGN&ARCHITECTURE 対談:佐藤直樹×松本玄人
●MUSIC ゼロ年代の100枚
●鼎談:宇川直宏×佐々木敦×三田格


第二特集
セロ年代ヴィジュアルランゲージ

ホンマタカシ×大森克己
マーク・ボズウィック
ヒシャム・アキラ・バルーチャ
鈴木親
高橋恭司×鵜飼悠

第三特集
カットアップ(ノー)フューチャー

KOCHITORA HAGURETIC EMCEE’S インタヴュー
成田舞 インタヴュー
佐々木中 インタヴュー
ボヴェ太郎 インタヴュー
都守美世 インタヴュー
浮舌大輔 インタヴュー
ヨナタン・メーゼ インタヴュー
スペクタクル・イン・ザ・ファーム インタヴュー


SV REGULARS
石塚元太良 COMPOUNDEYES
菊地成孔×湯山玲子:時事放談
AIRHEAD UNASKED TALK
Chim↑Pom Get The Lovehandle
「CRITICAL MINDED」 文=磯部涼
辛酸なめ子の今夜もヒットパレード!
柄本佑と時生の話はそこで終わらせろ
佐々木敦のパラレルワールド・ライナーノーツ
まばたき 写真・文=eri
テリー・ジョンスンのニオイの素

VOICE OF VOICE
彼女からのメール

BAD INTERVIEW
ガンジー石原

FIRST LINE
シルヴァー・アップルズ
リトルテンポ
たけむら千夏
SECOUND LINE
アルマーイルマン・ヴァサラット インタヴュー
ニップリッツ/アラン・シルヴァ
ディック・エル・デマシアド インタヴュー
野田秀樹 インタヴュー
鈴木慶一×曽我部恵一 インタヴュー

EXTRA COLUMN
残響ダイアローグ
Graniph Tshirts Design Award.09
G-STAR RAW NIGHT
セブンスター・ブラック・チャコールメンソール・ボックス
Garden of unearthly delights by TIMOTHY SACCENTI
BULE WINDY TERRACE
STUDIO VOICE×GREE BLOG INTERVIEW
PRADA TRANSFORMER SEOUL
NIKEiD Design Contest
皆既日食レポート 2009年7月22日
OOIOO インタヴュー

STUDIO VOICE (スタジオボイス)の内容

マルチメディアミックスマガジン!
国内外の文化、アート、ファッションなどのサブカルチャーな話題、クリエイターの紹介、最新ニュースを提供していく。豪華な執筆人の言葉には耳を自然と耳が傾いてしまう。毎号毎号突き詰めた内容の特集がおもしろく、どれも見逃せない!

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