筒井康隆/精神神経外科 シリーズ第35回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第105回
【宮本 輝『湾』刊行記念】
[インタビュー]宮本 輝/大きな余韻が残る物語を書きたい
【ダイアン津田『津田日記』刊行記念特集】
宮島未奈/生きた記録
[特別掲載]ダイアン津田/喜怒哀楽、感情むき出しの365日はゴイゴイスー!
佐藤 優、西村尚芳『特捜取調室─『国家の罠』20年目の再対決─』
恩田 陸/「責任を取る」ということ
島田雅彦『Ifの総て』
内田 樹/「軽い現実」と「重い現実」
アリス・マンロー、小竹由美子 訳『ジュビリー』(新潮クレスト・ブックス)
小竹由美子/故郷の人々の「深い洞窟」
阿刀田高『掌より愛をこめて─阿刀田高さいごの小説集─』
高橋源一郎/アンコール!
【一色さゆり『モナリザの裏側』刊行記念特集】
杉江松恋/これは美術館だ。
[インタビュー]一色さゆり/絵画と物語は似ている。
【山口恵以子『手配する女』刊行記念】
[対談]山口恵以子×森功/「地面師」をめぐる創作フィクションと現実ノンフィクション
【小林早代子『みんな、好きが下手』刊行記念】
[対談]小林早代子×佐伯ポインティ/イタくなれ、欲しがれ、ちゃんと疲れろ! 成長に不可欠な青春の「痛み」とは?
【特別エッセイ第二弾】
バリー・ユアグロー、柴田元幸 訳/マルティン・ニーメラーの奇怪な物語
【[中綴じ特集]新潮選書フェア2026 日本とは何か?】
[特別インタビュー]苅部 直/対話的な読書のすすめ
苅部 直『「維新革命」への道―「文明」を求めた十九世紀日本―』
先崎彰容『未完の西郷隆盛―日本人はなぜ論じ続けるのか―』
川添 愛『ふだん使いの言語学―「ことばの基礎力」を鍛えるヒント―』
巽 好幸『地震と噴火は必ず起こる―大変動列島に住むということ―』
ドナルド・キーン『日本文学を読む・日本の面影』
ピーター・J・マクミラン『謎とき百人一首―和歌から見える日本文化のふしぎ―』
佐伯啓思『日本人の精神I 権威と空気の構造』
佐伯啓思/変化しない「何か」の底を探る
吉川 洋『日本──没落か再生か─時代精神とアニマルスピリッツ─』
大澤真幸/バブル期以降の凋落の原因はバブル期の精神にある
河野有理『日本史はいかに物語られてきたか』
與那覇潤/豪華キャストでおくる「日本史の青春時代」
ドナルド・キーン『日本文学を読む・日本の面影』
尾崎真理子/容赦なく啖呵を切る批評家の顔
今泉宜子『明治神宮―「伝統」を創った大プロジェクト―』
今泉宜子/明治神宮の百年 そしてバトンは渡された
【私の好きな新潮文庫】
本橋信宏/本の中で生きる武蔵野
松本清張『張込み 傑作短編集〔五〕』
国木田独歩『武蔵野』
大岡昇平『武蔵野夫人』
【今月の新潮文庫】
有吉佐和子『役者廃業・三婆』
内藤麻里子/この筆の冴えを見よ
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
[とんぼの本]編集室だより
池上 彰『知の本棚』(新潮新書)
池上 彰/書店めぐりから書評の世界へ
【連載】
千葉雄大/家賃を払わない同居人 第3回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第13回
椎名 誠/こんな友だちがいた 第22回
梨木香歩/猫ヤナギ芽ぶく 第26回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第10回
シリ・ハストヴェット、柴田元幸 訳/ゴースト・ストーリーズ 第5回
高木 徹/東京裁判 11人の判事たち 第7回
【明治安田企画広告】
リレー連載「もしも、エピローグ・レターがあったなら……」 第四回
永島英器/「トキワ珈琲」の物語
第39回三島由紀夫賞・山本周五郎賞決定発表
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/夢中で逃走 シリーズ第34回
【特別寄稿】
蓮實重彦/リチャード・フライシャーをめぐって──グリフィスとシルヴィア・シドニーに励まされて──
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第104回
【窪 美澄『君の不在の夜を歩く』刊行記念】
[インタビュー]窪 美澄/ひとは、そこにいてくれるだけでいい
筒井康隆『筒井康隆、九十歳のあとさき─老耄美食日記─』
大森 望/読者を面白がらせる“作品”としての日記
彬子女王 原作、池辺 葵 漫画『マンガ 赤と青のガウン 第1巻』
酒井順子/姫は二つの顔を持つ
桜木紫乃『異常に非ず』
海原純子/人々を縛る見えないゴースト
ローリー・ムーア、栩木玲子 訳『死んでいる元カノとの旅』(新潮クレスト・ブックス)
藤野可織/生きている人の側の小説
さくらももこ『たびたび』
イモトアヤコ/仰々しくない旅
デイヴィッド・サムソン、赤根洋子 訳『分断と排除の人類史─暴走するトライバリズム─』
首藤淳哉/世界の分断を加速させる「進化のミスマッチ」
山崎エマ『それでも息子を日本の小学校に通わせたい』(新潮新書)
山口真由/「自分は何者か」の先にあるしなやかな強さ
小林登志子『楔形文字が語る古代オリエント─都市と文明の興亡史─』(新潮選書)
本村凌二/「都市」で解き明かす古代オリエント史
木村 洋『「蒲団」の時代─自然主義とは何だったのか─』(新潮選書)
渡辺祐真/田山花袋が自らの性欲を露わに書いたのは(ただ)変態だからではなかった!
【マンガ】
福岡太朗 漫画、堀元 見 監修『超知的!しもねた部』
福岡太朗/『超知的!しもねた部』創作秘話
【三谷幸喜、ペリー荻野『もうひとつ、いいですか?』刊行記念特集】
ヒャダイン/「オタク語り」の向こう側
高橋洋二/「人が14歳の時に観た作品最強説」は本当か?
【畠山丑雄『叫び』芥川賞受賞記念特別企画】
[往復書簡]若島 正×畠山丑雄/「先生とわたし」 後篇
【追悼 つげ義春】
川本三郎/うらぶれた風景から生まれる詩情
【私の好きな新潮文庫】
山中瑶子/身体にひきずられる精神、愛
金原ひとみ『軽薄』
島尾敏雄『死の棘』
大江健三郎『性的人間』
【今月の新潮文庫】
養老孟司、中川恵一『養老先生、病院へ行く』
[特別対談]養老孟司×中川恵一/養老先生、病院へ行く! 病院嫌いの養老先生が 26年ぶりに!?
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
[とんぼの本]編集室だより
古市憲寿『コミュ力不要の社交術』(新潮新書)
古市憲寿/なぜ大人になると友達ができないのか
【連載】
千葉雄大/家賃を払わない同居人 第2回
シリ・ハストヴェット、柴田元幸 訳/ゴースト・ストーリーズ 第4回
椎名 誠/こんな友だちがいた 第21回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第9回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第12回
高木 徹/東京裁判 11人の判事たち 第6回
内田 樹/カミュ論 第36回
【明治安田企画広告】
リレー連載「もしも、エピローグ・レターがあったなら……」 第三回
吉田修一/本気の手紙
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/卒業後 シリーズ第33回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第103回
【畠山丑雄『叫び』芥川賞受賞記念特別企画】
[対談]三宅香帆×畠山丑雄/京都の地で育まれたもの
[往復書簡]若島 正×畠山丑雄/「先生とわたし」 中篇
松浦理英子『今度は異性愛』
蓮實重彦/「これは狡い!」と三度もつぶやいてしまった
窪 美澄『君の不在の夜を歩く』
藤岡陽子/四十代という人生の難所
杏『杏のパリ細うで繁盛記』
ヤマザキマリ/杏さんは地球を舞台に
岩井圭也『拳の声が聞こえるか』
村田諒太/ボクサー達の癒やしがたい渇き
萩尾望都『萩尾望都スケッチ画集II─「11人いる!」とSF世界─』
大森 望/ロックンロールのように迸る、SFへの愛と情熱
西原理恵子『ねこいぬ漫画かき 1』
コンドウアキ/ここにひだまりがある
さくらももこ『たびたび』
祖父江慎/一瞬で喋るように書く
山口恵以子『手配する女』
内藤麻里子/賢く、強く、女一匹生きていく
石井光太『少子化に打ち勝った保育園─熊本「やまなみこども園」で起きた奇跡─』
山口真由/奇跡の保育園
水生大海『私のせいではありません』
大矢博子/無知の罪
寺嶌 曜『深淵のカナリア』
村上貴史/続篇は前作以上の“怪物”だった!
有賀未来『あなたが走ったことないような坂道』
久栖博季/傷を抱えて走る
ココ・クルム、松本剛史 訳『最適化幻想─効率が人を幸せにしない理由─』
勅使川原真衣/効率最優先の世界でどう生きるべきか
俵 万智『生きる言葉』(新潮新書)
矢部太郎/『生きる言葉』と僕
横尾忠則『運命まかせ』(新潮新書)
鷲田清一/底のない自由
【彬子女王、池辺 葵 漫画『マンガ 赤と青のガウン 第1巻』刊行記念特集】
林真理子/女王さまのコミック
彬子女王殿下新潮社ご訪問記
【新連載】
千葉雄大/家賃を払わない同居人
【私の好きな新潮文庫】
菊池日菜子/ピンク色に毒される前に
本谷有希子『ぬるい毒』
山田詠美『血も涙もある』
遠藤周作『海と毒薬』
【今月の新潮文庫】
イアン・ロジャーズ、風間賢二 訳『魔都シカモア』
あわいゆき/想像せずにはいられない、奇想天外なミステリ
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
[とんぼの本]編集室だより
若山 滋『漢字文化圏の興亡─中国の限界、日本の前途─』(新潮新書)
若山 滋/混迷する世界情勢に新しい視野を
【連載】
椎名 誠/こんな友だちがいた 第20回
梨木香歩/猫ヤナギ芽ぶく 第25回
シリ・ハストヴェット、柴田元幸 訳/ゴースト・ストーリーズ 第3回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第8回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第11回
高木 徹/東京裁判 11人の判事たち 第5回
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/元旦の客 シリーズ第32回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第102回
【佐藤賢一『釣り侍』&村山由佳『DANGER』刊行記念特集】
[対談]佐藤賢一×村山由佳/好敵手としての三十年
池上冬樹/明朗と爽快と美味、庄内の魅力が詰まった快作
[対談]村山由佳×五木寛之/ついに挑んだ「父の置き土産」
【畠山丑雄『叫び』芥川賞受賞記念特別企画】
[往復書簡]若島 正×畠山丑雄/「先生とわたし」
ローベルト・ゼーターラー、浅井晶子 訳『名前のないカフェ』(新潮クレスト・ブックス)
松浦弥太郎/こんなふうに生きられたなら
八木荘司『遠い標的』
高山文彦/遠い国からの光
水生大海『私のせいではありません』
若林 踏/騙し絵トロンプルイユの魅力
オッドジョブ 絵、たけむらたけし 文『アイラブみー よくわかんないけど、なんかヘン…?』
みなみかわ/人生は嫌なことだらけだけど
白洲正子、牧山桂子 ほか『白洲正子が愛した京都』(とんぼの本)
秋山礼子/白洲邸の柿と正子さんの思い出
大森あきこ『いつもの場所に今もあなたがいるようで』
井上理津子/納棺の現場のありのままの出来事
上月豊久『プーチンの歴史認識─隠された意図を読み解く─』(新潮選書)
船橋洋一/ロシア大使が目撃した「歴史の転換点」
細谷雄一『危機の三十年─冷戦後秩序はなぜ崩壊したか─』(新潮選書)
板橋拓己/普遍的な正しさを疑わなかった「西側世界の傲り」
【朝野幸一『14歳、字を書けない私が「書く」喜びを手にするまで』特集】
伊与原新/「読み書き」という名の灯り
[対談]朝野幸一×森田真生/14歳の少年が「書く」という表現を得て
【特別エッセイ】
阿刀田高/91歳、男のつれづれ 『90歳、男のひとり暮らし』出版のあとで
【田中卓志『ちょっと不運なほうが生活は楽しい』文庫化記念】
[対談]田中卓志×穂村 弘/停電の夜、牛丼と
【私の好きな新潮文庫】
原田ひ香/30年前から私を作ってくれた名著たち
村上春樹、安西水丸『日出る国の工場』
宮本 輝『流転の海 第一部』
三浦綾子『塩狩峠』
【今月の新潮文庫】
まさきとしか『大好きな人、死んでくれてありがとう』
大矢博子/〈偶像〉の行き着く果て
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
[とんぼの本]編集室だより
松元 崇『武器としての日本語思考』(新潮新書)
松元 崇/日本語の力で世界を平和に
【連載】
中村うさぎ/老後破産の女王 最終回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第7回
高木 徹/東京裁判 11人の判事たち 第4回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第10回
椎名 誠/こんな友だちがいた 第19回
内田 樹/カミュ論 第35回
シリ・ハストヴェット、柴田元幸 訳/ゴースト・ストーリーズ 第2回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 最終回
【中綴じ】
『エッダ』初のコンプリート版刊行!
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
波 2026年2月号
【筒井康隆スペシャル シリーズ第31回】
[掌篇小説]筒井康隆/両誅剣玄輔
[老耄美食日記]筒井康隆/ふたたび美食放浪
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第101回
酒井順子『ひのえうまに生まれて─300年の呪いを解く─』
奥山景布子/女性史の「栞」になった丙午
町田 康『朝鮮漂流』
戌井昭人/漂流と交流
【今野 敏『分水─隠蔽捜査11─』刊行記念】
[インタビュー]棚瀬 誠/捜査現場と小説が結ぶ「旧」と「新」
川越宗一『絢爛の法』
大石 眞/素材にしにくい人物を小説化する妙味
ミヒャエル・ケンペ、森内 薫 訳『ライプニッツの輝ける7日間』(新潮クレスト・ブックス)
森田真生/徹底的な「接近」でライプニッツの謎に迫る
望月諒子『踊る男』
寺地はるな/平凡な異常さ
渡辺京二『私の明治時代史』(新潮選書)
三砂ちづる/歴史的人物への理解を深める人間類型と逸話
「芸術新潮」2月号 大特集「攻殻機動隊 深化する電脳世界」
「芸術新潮」編集部/現実感を増す近未来風景の魅力
【内田若希『意味ある敗北とは何か─アドラー心理学で読み解くトップアスリートの言葉─』刊行記念】
[対談]国枝慎吾×内田若希/階段を一段上がるのは勝利のときばかりじゃない
【新連載】
シリ・ハストヴェット、柴田元幸 訳/ゴースト・ストーリーズ
【エッセイ】
バッキー井上/京都、裏寺。酒場の老スパイの告白。
【私の好きな新潮文庫】
草刈民代/踊ること、生きること
メリメ、堀口大學 訳『カルメン』
泉 鏡花『歌行燈・高野聖』
平松洋子『筋肉と脂肪 身体の声をきく』
【今月の新潮文庫】
角田光代『ゆうべの食卓』
森 絵都/多彩で自由な人間関係のレシピ
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
[とんぼの本]編集室だより
和田秀樹『死ぬまで元気―88の読むサプリ―』(新潮新書)
和田秀樹/「がまん」はやめよう
【連載】
椎名 誠/こんな友だちがいた 第18回
梨木香歩/猫ヤナギ芽ぶく 第24回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第6回
中村うさぎ/老後破産の女王 第23回
高木 徹/東京裁判 11人の判事たち 第3回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第9回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 第11回
【明治安田企画広告】
リレー連載「もしも、エピローグ・レターがあったなら……」 第二回
五木寛之/風俗の表層から時代の地底へ
編輯後記 いま話題の本 2月に出る本 編集長から
筒井康隆/エスニック渉猟 シリーズ第30回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第100回
【丸谷才一『今は何時ですか?』刊行記念特集】
平松洋子/音楽は鳴り止まない
鈴木結生/喪の語り
【酒井順子『ひのえうまに生まれて─300年の呪いを解く─』刊行記念】
[鼎談]鈴木保奈美×吉川 徹×酒井順子/ひのえうまに生まれて生きる私たち
いしいひさいち『剽窃新潮』
南 信長/愛すべき偏屈小説家・広岡達三の近況報告
ヴェロニク・オヴァルデ、村松 潔 訳『わたしたちの不完全な人生へ』(新潮クレスト・ブックス)
津村記久子/不完全な人々の静かな共助
原田マハ『晴れの日の木馬たち』
川村 湊/道を切り拓く女性たちの文壇小説
間宮改衣『弔いのひ』
大森時生/ファミリア
森まゆみ『温泉放浪記』
南 伸坊/この本は買って読んだほうがいいと思う
ポール・オースター、柴田元幸 訳『バウムガートナー』
マーサ・ナカムラ/「一巻の終わり」は無限の広がり
千葉ともこ『飲中八仙歌─杜甫と李白─』
高芝麻子/唐を駆ける杜甫と酒豪たち
渡辺京二『私の幕末維新史』(新潮選書)
田中優子/歴史的人物の矛盾をそのままに見る眼差し
オッドジョブ 絵、たけむらたけし 文『アイラブみー うまれたことがなんですごいの?』
藤本美貴/「自分を大切にする」という「刷り込み」
【三島由紀夫生誕100年記念】
[対談]四方田犬彦×平野啓一郎/私たちの中に生きている三島
【特別掲載】
黒柳徹子/向田邦子さんのこと──『トットあした』より
【私の好きな新潮文庫】
田中希実/物語とともに
ルーシー・モード・モンゴメリ、村岡花子 訳『赤毛のアン』
梨木香歩『からくりからくさ』
ヘッセ、高橋健二 訳『シッダールタ』
【今月の新潮文庫】
ジョン・グリシャム、白石 朗 訳『判事の殺人リスト(上・下)』
田村和大/レイシーに幸あれ
【新潮文庫一行大賞】
中高生のためのワタシの一行大賞受賞作品発表
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
[とんぼの本]編集室だより
野口憲一『コメ関税ゼロで日本農業の夜は明ける』(新潮新書)
野口憲一/壊すか、設計し直すか──農業改革における農協とAI
【連載】
椎名 誠/こんな友だちがいた 第17回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第5回
高木 徹/東京裁判 11人の判事たち 第2回
中村うさぎ/老後破産の女王 第22回
高嶋政伸/おつむの良い子は長居しない 最終回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第8回
内田 樹/カミュ論 第34回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 第10回
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/ケンタウロス シリーズ第29回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第99回
【宮島未奈『成瀬は都を駆け抜ける』刊行記念特集】
大森 望/成瀬あかりシリーズ、感動の大団円
[インタビュー]宮島未奈/成瀬はずっと生きていく
【くどうれいん『もうしばらくは早歩き』刊行記念】
[対談]くどうれいん×橋本 直(銀シャリ)/書いているとき、どんな顔?
【ドリアン助川『青とうずしお』刊行記念】
[対談]ドリアン助川×原田ひ香/人生後半、何かが起きる。
白石一文『睡蓮』
柴門ふみ/ズレてゆく、男と女の愛の認識
羽田圭介『その針がさすのは』
岩崎う大/その針を狂わすのは中野
谷川俊太郎『ひとりでこの世に』
マーサ・ナカムラ/詩の窓から、詩人の生を覗き込む
安井浩一郎『独占告白 渡辺恒雄 平成編─日本への遺言─』
河野有理/権力の頂点で味わった「失敗の日々」
桐山 煌『告発 裏金─自民党を壊した男たち─』
後藤謙次/「この著者は何者だ」目から鱗の裏金内幕
池田嘉郎『悪党たちのソ連帝国』(新潮選書)
大澤真幸/大家族としての帝国ソ連は、いかにして維持されたか
オッドジョブ 絵、たけむらたけし 文『アイラブみー うまれたことがなんですごいの?』
りんたろー。(EXIT)/父になって初めてわかった「ガラスの宝物」
萩尾望都『萩尾望都スケッチ画集I─「ポーの一族」と幻想世界─』
内山博子/描線に宿る思考の痕跡
【池上 彰『池上彰が話す前に考えていること』刊行記念特集】
佐藤 優/すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる
[対談]池上 彰×村上信五/いつも「話す前に考えていること」
【マックス・ベネット、恩蔵絢子 訳『知性の未来─脳はいかに進化し、AIは何を変えるのか─』刊行記念特集】
松尾 豊/目前に迫るブレイクスルー6
橘 玲/世界の見方が変わる知的エンタテインメント
【追悼エッセイ】
吉川 潮/紙切り虫 林家正楽と二楽
【大貫卓也 企画・デザイン『マイブック』(新潮文庫)刊行記念】 [エッセイ]原田ひ香/一番簡単で、一番効果的なマイブックの使いかた
【私の好きな新潮文庫】
富田望生/読書の始りと止まらないワンダーランド
宮部みゆき『ソロモンの偽証』(第I部~第III部)
谷川俊太郎『ベージュ』
村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(上・下)
【今月の新潮文庫】
宮部みゆき『新しい花が咲く─ぼんぼん彩句─』
吉田伸子/俳句を物語に落とし込むという妙技
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
[とんぼの本]編集室だより
桜林直子『あなたはなぜ雑談が苦手なのか』(新潮新書)
桜林直子/自分がどうしたいかがわからない
【新連載】
高木 徹/東京裁判 11人の判事たち
【連載】
椎名 誠/こんな友だちがいた 第16回
梨木香歩/猫ヤナギ芽ぶく 第23回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第7回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第4回
中村うさぎ/老後破産の女王 第21回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 第9回
【明治安田企画広告】
リレー連載「もしも、エピローグ・レターがあったなら……」 第一回
川上未映子/べつのしかたで
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/おれ シリーズ第28回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第98回
【俵 万智『生きる言葉』(新潮選書)10万部突破記念】
[エッセイ]俵 万智/今日を「生きる言葉」
【いしいしんじ『チェロ湖』刊行記念特集】
武田裕藝/命そのものの再現
いしいしんじ/三枚の黒い円盤
【漫画『家守綺譚』刊行記念 第二弾】
[対談]近藤ようこ×梨木香歩/やさしく、きびしく、しあわせな仕事でした
リチャード・パワーズ、木原善彦 訳『プレイグラウンド』
伊与原 新/生命はみな遊ぶ
中島京子『水は動かず芹の中』
高野秀行/河童の見た「秀吉の朝鮮出兵」
君嶋彼方『だから夜は明るい』
ガクヅケ 木田/結ばれても、結ばれなくても、特別
リチャード・レイン、浅野秀剛、芸術新潮編集部 編『蔦屋重三郎のエロチカ 歌麿の春画と吉原』(とんぼの本)
平賀弦也/春画研究を拓いたR・レインさんのこと
石原伸晃、石原良純、石原宏高、石原延啓『石原家の兄弟』
檀 ふみ/私の夢想を実現した四兄弟
笠谷和比古『論争 大坂の陣』(新潮選書)
山内昌之/抗戦派・豊臣秀頼の面目
三枝昂之『百年の短歌』(新潮選書)
永田和宏/視線の余裕がもたらす歌の豊穣
【「波」名対談撰】
[再録対談]大江健三郎×筒井康隆/小説についての幸福な夢想
【エッセイ】
バッキー井上/投げたコインはどっちも表。
鰻 和弘(銀シャリ・漫才師)/アースヒューマンになりたい 後編
【特別掲載】
文学フリマ出品ZINE「Ozine」より
【追悼 香山二三郎さん】
西上心太/ただただ悲しい
【特別掲載 阿刀田 高『90歳、男のひとり暮らし』(新潮選書)採録】
些細なれども日常の+と-
会いたいなあ、あの人に
【私の好きな新潮文庫】
鳩山郁子/小さなものと大きなもの
稲垣足穂『一千一秒物語』
マンスフィールド、安藤一郎 訳『マンスフィールド短編集』
福永武彦『夢みる少年の昼と夜』(電子書籍)
【今月の新潮文庫】
橋本長道『銀将の奇跡─覇王の譜2─』
西上心太/将棋小説の最高峰がここにある
【コラム】
[とんぼの本]編集室だより
吉川圭三『人間・明石家さんま』(新潮新書)
吉川圭三/私の人生を狂わせた愛しき怪物たち
小澤 實/俳句と職業
【連載】
下重暁子/九十歳、それがどうした 第6回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第3回
椎名 誠/こんな友だちがいた 第15回
中村うさぎ/老後破産の女王 第20回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 第8回
内田 樹/カミュ論 第33回
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/正直者 シリーズ第27回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第97回
【漫画『家守綺譚』刊行記念】
[対談]近藤ようこ×梨木香歩/行間が、ここまで絵にできるなんて
【角田光代『神さまショッピング』刊行記念特集】
鏡 リュウジ/アゲ鑑定と「信じる」のあいだで
大森静佳/彷徨を続けるための体力
岡ノ谷一夫『人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで』
朝井リョウ/リラックスにストイック
カテジナ・トゥチコヴァー、阿部賢一 訳、豊島美波 訳『ジートコヴァーの最後の女神たち』(新潮クレスト・ブックス)
高山羽根子/「女神」という名の「呪い」
燃え殻『これはいつかのあなたとわたし』
戌井昭人/なんだか救われていくような気がしてくる
三浦 篤、森村泰昌『キテレツ絵画の逆襲─「日本洋画」再発見─』 伊野孝行/「洋画」は訛りが面白い!
【福岡伸一『生命と時間のあいだ』刊行記念】
[対談]落合陽一さんに、万博で「ご近所」の福岡伸一が聞く
【小泉 悠書評二本立て】
【今月の新潮選書】
鈴木一人『地経学とは何か─経済が武器化する時代の戦略思考─』
小泉 悠/「ラスボス」が語る地経学入門
【今月の新潮文庫】
ミハイル・ブルガーコフ、石井信介 訳『巨匠とマルガリータ』
小泉 悠/ブルガーコフの魔術が描く「読んで楽しい地獄」
【阿刀田 高『90歳、男のひとり暮らし』(新潮選書)刊行記念特集】
川本三郎/独居老人の「暢気」
[対談]阿刀田 高×黒井千次/90代の歩き方
【祝! 『しゃばけ』アニメ化記念特集】
ペリー荻野/「登場人物」に聞いてみた! 特別記者会見
大川貴大/大切な「居場所」を求めて
【紀行エッセイ】
鰻 和弘(銀シャリ・漫才師)/アースヒューマンになりたい 前編
【リツ・ムケルジ、小西敦子 訳『裁きのメス』著者来社リポート】
リツ・ムケルジ/医学と歴史の交わるところ
【今月の新潮文庫】
マリアーナ・エンリケス、宮崎真紀 訳『秘儀』(上・下)
朝宮運河/ホラーだからこそ描ける世界のありよう
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
山口亮子『コメ壊滅』(新潮新書)
山口亮子/消費者悩ます米価の二極分化
[とんぼの本]編集室だより
【連載】
椎名 誠/こんな友だちがいた 第14回
中村うさぎ/老後破産の女王 第19回
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門 第2回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第5回
梨木香歩/猫ヤナギ芽ぶく 第22回
三宅香帆/推しとハレ 最終回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 第7回
高嶋政伸/おつむの良い子は長居しない 第19回
第24回 小林秀雄賞・新潮ドキュメント賞決定発表
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/フルーティ シリーズ 第26回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第96回
【里見清一『患者と目を合わせない医者たち』(新潮新書)刊行記念】
[対談]川上未映子×里見清一/死にゆくひととどう話すか
【石川直樹『最後の山』刊行記念特集】
沢木耕太郎/青春の残り香
[エッセイ]石川直樹/最初の山
【櫻田智也『失われた貌』刊行記念特集】
青崎有吾/体温のある警察官たち
今村昌弘/櫻田智也だから書けた警察ミステリ
山本 勉『運慶講義』
澤田瞳子/運慶の時代を追体験する
大竹伸朗『絵の音』
湯浅 学/宇宙をどう触わるか
はらだみずき『されどめぐる季節のなかで』
岩田 徹/もうちょっと先まで行ってみよう
彩藤アザミ『正しい世界の壊しかた─最果ての果ての殺人─』
朝宮運河/幻想ミステリの新たな傑作
ジェーン・スー『介護未満の父に起きたこと』(新潮新書)
村井理子/介護が人生の予習であるならば
【水野太貴『会話の0.2秒を言語学する』&堀元 見『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』刊行記念】
[対談]水野太貴×堀元 見/ゆる言語学ラジオのふたり対談
水野太貴『会話の0.2秒を言語学する』
堀元 見/最高の浅瀬弾丸ツアーみたいな本
【特集 新潮クレスト・ブックス フェア】
ネージュ・シンノ、飛幡祐規 訳『悲しき虎』
[インタビュー]ネージュ・シンノ/かつての私は「獲物」だった
上間陽子/書ききれない痛みを書く
カテジナ・トゥチコヴァー、阿部賢一 訳、豊島美波 訳『ジートコヴァーの最後の女神たち』
[インタビュー]カテジナ・トゥチコヴァー/「女神」たちは本当に生きていた
ただいま翻訳中!
【特別エッセイ】
黒柳徹子/森茉莉さんのこと――『トットあした』より
【新連載】
古市憲寿/絶対に挫折しない教養入門
【今月の新潮文庫】
櫛木理宇『悲鳴』
北村紗衣/『悲鳴』と『部屋』――同じ題材を全く別の作家が扱うと?
マイクル・コリータ、越前敏弥 訳『穢れなき者へ』
吉野 仁/濃さや深みの格段に増した最高傑作
【コラム】
[とんぼの本]編集室だより
石神賢介『おどろきの「クルド人問題」』(新潮新書)
石神賢介/気づけばトラックに追われていた
小澤 實/俳句と職業
【連載】
三宅香帆/推しとハレ 第8回
中村うさぎ/老後破産の女王 第18回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第4回
椎名 誠/こんな友だちがいた 第13回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 第6回
高嶋政伸/おつむの良い子は長居しない 第18回
内田 樹/カミュ論 第32回
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/掌篇小説 眞三郎の特技 シリーズ 第25回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第95回
【桐野夏生『ダークネス』刊行記念】
[対談]桐野夏生×小川 哲/ミロは孤独を恐れない
佐々木 敦/ミロのダークナイト
【伊与原 新『翠雨の人』刊行記念特集】
大矢博子/未来を変えた女性科学者
伊与原 新/「面倒くさい人間愛」の人
【真山 仁『アラート』刊行記念】
[インタビュー]真山 仁/フィクションで終わればいいと願っている
保阪正康『なぜ日本人は間違えたのか─真説・昭和100年と戦後80年─』(新潮新書)
片山杜秀/ジャーナリストの史観、ここに極まる
マッテオ・B・ビアンキ、関口英子 訳『遺された者たちへ』(新潮クレスト・ブックス)
岸 政彦/死を抱きしめて生きる
小池水音『あなたの名』
宮崎智之/《記録》から《記憶》へ橋を架ける
田中宏和『全員タナカヒロカズ』
酒井順子/同姓同名は、新しい親族となる
林 英一『南方抑留─日本軍兵士、もう一つの悲劇─』(新潮選書)
増田 弘/戦後80年、抑留者の悲痛な叫びを聞く
【福岡伸一『生命と時間のあいだ』刊行記念】
福岡伸一/自著印刷中の精興社に見学へ!
【特集 戦後八十年と「火垂るの墓」】
[対談再録]野坂昭如×高畑 勲/映画「火垂るの墓」をめぐって
上村裕香/サブスク時代の若者が観る「火垂るの墓」
砂原浩太朗/再訪と初探訪――「火垂るの墓」との四十年
南陀楼綾繁/二つの「火垂るの墓」とふたりの作家
丸谷才一/国民的説話
【私の好きな新潮文庫】
杉崎 亮/再読のすすめ
緒乃ワサビ『記憶の鍵盤』
杉井 光『世界でいちばん透きとおった物語』
宮沢賢治『ポラーノの広場』
【今月の新潮文庫】
柚木麻子『らんたん』
斎藤美奈子/オールスターキャストで読む近代の女子教育史
マシュー・ブレイク、池田真紀子 訳『眠れるアンナ・O』
井上先斗/目が覚めても、どうしても同じ自分
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
加藤ジャンプ『ロビンソン酒場漂流記』(新潮新書)
加藤ジャンプ/それは1995年、スピッツの名曲とともに始まった
[とんぼの本]編集室だより
【連載】
下重暁子/九十歳、それがどうした 第3回
中村うさぎ/老後破産の女王 第17回
近藤ようこ 原作・梨木香歩/家守綺譚 最終回
梨木香歩/猫ヤナギ芽ぶく 第21回
三宅香帆/推しとハレ 第7回
古市憲寿/絶対に挫折しない世界史 最終回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 第5回
高嶋政伸/おつむの良い子は長居しない 第17回
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/外食・取り寄せ・他 シリーズ第24回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第94回
【黒柳徹子『トットあした』刊行記念特集】
窪 美澄/心のなかの湖
南沢奈央/受け取った「言葉」を繋いでいく
【酒井順子『松本清張の女たち』刊行記念特集】
原 武史/専業主婦モデルに抗う清張の女たち
[インタビュー]藤井康栄/限りなく人間に興味のある人
[第38回三島由紀夫賞受賞作]
中西智佐乃『橘の家』
朝比奈 秋/時代の依り代として生きる女性
トルーマン・カポーティ、村上春樹 訳『草の竪琴』
乗代雄介/もうすでに失われてしまったものの儚さ
上田岳弘『関係のないこと』
白井 晃/「世界」を切断する
河合俊雄『謎とき村上春樹─「夢分析」から見える物語の世界─』(新潮選書)
森田真生/臨床心理学者河合俊雄さんに「夢の見方」を教えてもらう
井上弘貴『アメリカの新右翼─トランプを生み出した思想家たち─』(新潮選書)
橘 玲/「トランプ劇場」を理解するための必読書
新名 智『霊感インテグレーション』
宮澤伊織/ITとオカルトは相性がいい
明里桜良『ひらりと天狗─神棲まう里の物語─』
北村浩子/公務員の日常と不思議世界のコラボレーション
池田理代子、芸術新潮編集部 編『「ベルサイユのばら」の真実』(とんぼの本)
高山裕二/オスカルの影、『ベルばら』のロベスピエール
坪木和久『天気のからくり』(新潮選書)
荒木健太郎/気象学者はどのように空を見ているのか
百田尚樹『モンゴル人の物語 第二巻─イスラム王朝との戦い─』
楊 海英/モンゴル人の琴線と共鳴する物語
浜田哲二、浜田律子『80年越しの帰還兵─沖縄・遺骨収集の現場から─』
森 健/フィクションでは書けない驚きと深み
木下いたる、藤原慎一 監修『ディノサンえほん きょうりゅうえんへいこう』
サンシャイン池崎/推しが見つかる「超絶怒濤」の恐竜絵本
【川本三郎『荷風の昭和 前篇─関東大震災から日米開戦まで─』『荷風の昭和 後篇─偏奇館焼亡から最期の日まで─』刊行記念】
[講演]川本三郎/荷風の愛した三つのもの
【回想記】
和田尚久/前田純敬――父の記憶
【私の好きな新潮文庫】
鈴木博文/国道、畏友、朔太郎
柳瀬博一『国道16号線―「日本」を創った道―』
ポール・オースター、柴田元幸 訳『ガラスの街』
萩原朔太郎『萩原朔太郎詩集』
【今月の新潮文庫】
リチャード・デミング、田口俊樹 訳『私立探偵マニー・ムーン』
小森 収/楽天的な神話の時代
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
今道琢也『テレビが終わる日』(新潮新書)
今道琢也/テレビよ、さようなら
[とんぼの本]編集室だより
【連載】
杏/杏のパリ細うで繁盛記 最終回
中村うさぎ/老後破産の女王 第16回
三宅香帆/推しとハレ 第6回
下重暁子/九十歳、それがどうした 第2回
近藤ようこ 原作・梨木香歩/家守綺譚 第34回
古市憲寿/絶対に挫折しない世界史 第15回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 第4回
高嶋政伸/おつむの良い子は長居しない 第16回
内田 樹/カミュ論 第31回
第38回三島由紀夫賞・山本周五郎賞決定発表
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
筒井康隆/チキンレース シリーズ第23回
阿川佐和子/やっぱり残るは食欲 第93回
【円城 塔『去年、本能寺で』刊行記念特集】
柴田勝家/圧縮された歴史を取り出して
[インタビュー]円城 塔/AIには吹けない法螺の吹き方
川本三郎『荷風の昭和 前篇─関東大震災から日米開戦まで─』、『荷風の昭和 後篇─偏奇館焼亡から最期の日まで─』(新潮選書)
小川洋子/揺るぎない孤独な瞳
阿部智里『皇后の碧』
金原瑞人/想像力の底が抜けた
青柳碧人『乱歩と千畝─RAMPOとSEMPO─』
門井慶喜/楕円形の歴史小説
町屋良平『生活』
滝口悠生/発生する「生」「活」
ミリアム・ルロワ、村松 潔 訳『わたしがナチスに首をはねられるまで』(新潮クレスト・ブックス)
江南亜美子/忘却にあらがう小説の力
「週刊新潮」編集部『週刊新潮が撮った 昭和の女優たち』
太田和彦/女優の素顔が映画以上に魅力的であるうれしさ
堀元 見『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』
水野太貴/「ゆる言語学ラジオ」相方より
佐藤 優『「孫子の兵法」思考術─大混迷時代のインテリジェンス─』
池上 彰/CIA長官も評価した『孫子』 諜報活動の奥義を学ぶ
川上和人『鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない』
東 えりか/何度でも言う 川上和人に外れなし
【万城目 学『あの子とO』刊行記念】
[対談]小島秀夫×万城目 学/ゴッドファーザーにご挨拶
【特別対談】
朝比奈 秋『受け手のいない祈り』
山口未桜×朝比奈 秋/消化器内科医兼小説家の二刀流対談
【新連載】
下重暁子/九十歳、それがどうした
【没後70年特別企画】
[エッセイ]木澤佐登志/文士と薬物――坂口安吾の場合
【新潮選書ベストセレクション 昭和100年/戦後80年 歴史フェア2025】
保阪正康さんが選ぶ3冊!
片山杜秀『未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命―』
牧野邦昭『経済学者たちの日米開戦―秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く―』
岡部 伸『消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い―』
川本三郎『荷風の昭和 前篇─関東大震災から日米開戦まで─』、『荷風の昭和 後篇─偏奇館焼亡から最期の日まで─』
多田蔵人/荷風を追いつづける姿に戦慄さえ覚える
熊本史雄『外務官僚たちの大東亜共栄圏』
戸部良一/「理知的なエリート官僚たち」への批判
原 武史『日本政治思想史』
平山周吉/「天皇制」と「鉄道」が交差する新たな思想史
上田正昭『私の日本古代史(上)―天皇とは何ものか――縄文から倭の五王まで―』、『私の日本古代史(下)―『古事記』は偽書か――継体朝から律令国家成立まで―』
赤坂憲雄/一国史観の幻影を壊す豊饒の書
三浦佑之『「海の民」の日本神話―古代ヤポネシア表通りをゆく―』
上野 誠/国家史から解放された神話の世界
佐伯啓思/人物評伝を読む 日本を考える3冊
瀧井一博『大久保利通―「知」を結ぶ指導者―』
先崎彰容『本居宣長―「もののあはれ」と「日本」の発見―』
寺澤行忠『西行―歌と旅と人生―』
【私の好きな新潮文庫】
田尻久子/この小さな本たちを私は手放さない
向田邦子『思い出トランプ』
梨木香歩『家守綺譚』
レイチェル・カーソン、上遠恵子 訳『センス・オブ・ワンダー』
【今月の新潮文庫】
山本暎一『大江戸春画ウォーズ UTAMARO伝』
森重良太/「アニメーション作家」だからこそ書けた小説
【コラム】
小澤 實/俳句と職業
[とんぼの本]編集室だより
読売新聞社会部「あれから」取材班『「まさか」の人生』(新潮新書)
森下義臣/記者が深掘りした人生のストーリー
【連載】
杏/杏のパリ細うで繁盛記 第17回
高嶋政伸/おつむの良い子は長居しない 第15回
近藤ようこ 原作・梨木香歩/家守綺譚 第33回
梨木香歩/猫ヤナギ芽ぶく 第20回
三宅香帆/推しとハレ 第5回
古市憲寿/絶対に挫折しない世界史 第14回
中村うさぎ/老後破産の女王 第15回
大木 毅/錯誤の波濤 海軍士官たちの太平洋戦争 第3回
編輯後記 いま話題の本 新刊案内 編集長から
- 出版社:新潮社
- 発行間隔:月刊
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