目次
EARLY SUMMER 2019 No.291
CONTENTS
009
特集
侃々諤々、フライキャスティング論
012 ティップの軌道がまっすぐならフライラインはまっすぐ飛んでいく
鈴木 寿
松本賢治=写真
020 ロッドは使い方によって硬くも軟らかくもなる。自分は硬く使いたい
川上耕也
岡村亨則=写真
026 ロッドティップの上を通るループを作ればいい
山口直哉
田伏 博=写真
032 フライロッドは手、腕の動きを増幅する“アンプ”。いかに正しい動きを入力できるか
矢崎広志
田伏 博=写真
038 対象魚やフィールドで投げ方を変えるけれど、基本的な動作は同じ
筒井裕作
松本賢治=写真
046
理想は「たるみ」がないピンと張った状態。ラインの重さをもれなくロッドに乗せたい
浜野 勝
奥井隆史=写真
054
フライキャスティング、私はこう考える
東瀬一郎
新藤忠伸
歌川義郎
牧野由梨
平野秀輔
小野 訓
063 ローカルのキャスティングコミュニティが楽しい
067 拝啓、ジム・グリーン様
ポジティブストップがつなぐフライキャスティング
The Positive Stop Will Improve Flycasting
尾花寛康=文・写真
075 結局、フライキャスティングって何なんだ?
078 生きてる!
斉藤裕子=文
津留崎 健=写真
088 いち早く春に出会う
098 ぜんぶ、この川のせいだ
104 スカジットラインの選び方
108 ドライフライ・フィッシング川考察
渋谷直人=文
111 【連載】オホーツク通信
Vol.7 クイルゴードン七変化
備前 貢=文・写真
121 剛の探求
中根淳一=文・写真
126 革新、という伝統
130 破壊の化身を釣る
ラスマス・オヴェセン=文・写真
マーティン・オルセン、カイル・リード、スチュワート・ウエブ=写真
138 もっと、日本の渓流のために
143 THE LAST CAST
144 EVENT GOODS INFORMATION
146 次号予告
CONTENTS
009
特集
侃々諤々、フライキャスティング論
012 ティップの軌道がまっすぐならフライラインはまっすぐ飛んでいく
鈴木 寿
松本賢治=写真
020 ロッドは使い方によって硬くも軟らかくもなる。自分は硬く使いたい
川上耕也
岡村亨則=写真
026 ロッドティップの上を通るループを作ればいい
山口直哉
田伏 博=写真
032 フライロッドは手、腕の動きを増幅する“アンプ”。いかに正しい動きを入力できるか
矢崎広志
田伏 博=写真
038 対象魚やフィールドで投げ方を変えるけれど、基本的な動作は同じ
筒井裕作
松本賢治=写真
046
理想は「たるみ」がないピンと張った状態。ラインの重さをもれなくロッドに乗せたい
浜野 勝
奥井隆史=写真
054
フライキャスティング、私はこう考える
東瀬一郎
新藤忠伸
歌川義郎
牧野由梨
平野秀輔
小野 訓
063 ローカルのキャスティングコミュニティが楽しい
067 拝啓、ジム・グリーン様
ポジティブストップがつなぐフライキャスティング
The Positive Stop Will Improve Flycasting
尾花寛康=文・写真
075 結局、フライキャスティングって何なんだ?
078 生きてる!
斉藤裕子=文
津留崎 健=写真
088 いち早く春に出会う
098 ぜんぶ、この川のせいだ
104 スカジットラインの選び方
108 ドライフライ・フィッシング川考察
渋谷直人=文
111 【連載】オホーツク通信
Vol.7 クイルゴードン七変化
備前 貢=文・写真
121 剛の探求
中根淳一=文・写真
126 革新、という伝統
130 破壊の化身を釣る
ラスマス・オヴェセン=文・写真
マーティン・オルセン、カイル・リード、スチュワート・ウエブ=写真
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FLY FISHER(フライフィッシャー) 2019年6月号(2019-04-22発売) の特集を少しご紹介
侃々諤々、フライキャスティング論
P.9~P.75
何人かのフライフィッシャーが集まって、キャスティングについて話し始めると、あっという間に各々のキャスティング論へと発展する。きっと100年前のフライフィッシャーも議論を交わしていたことだろう。 数多の先達の手によってフライキャスティングの技術は進歩し、さまざまな理論やテクニックが生み出されてきた。そしてそれらはしばしば相反する形で衝突してきた。それはまるで目指す頂が同じであっても、ルートが異なる登山のようですらある。 今回の特集は「フライキャスティング論」と銘打って、多種多様な投げ方、考え方を紹介する。優劣を決めようとか、そういう話をしたいわけではない。エキスパートたちがこれまでの経験から会得した「現時点でのフライキャスティング論」を披露してもらった。
いち早く春に出会う
解禁から盛期を迎える九州の釣り地
P.88~P.97
2019年3月上旬。羽田を早朝に発つ便に飛び乗ると、昼過ぎには川に立てる。熊本空港から、まずは大分県・大野川だ。ほとんどオオクマの話しかしなかった 富田晃弘さんと合流したのは、大分県の玉来駅。熊本空港から車で1時間半ほどで到着するが、途中、阿蘇山の南側をかすめるように山道を走るため、実際の時間よりも遠く感じる。 大野川といえば、熱心な地元フライフィッシャーがいて、名手、岩井渓一郎さんが毎年通っていたり、解禁から尺上が出るとされた有名河川。関東の釣り場からいえば、伊豆の中規模河川に雰囲気がとてもよく似ている。「この川の魅力は、3月1日の解禁日からオオクママダラカゲロウの釣りができることですよね」と富田さん。確かに、フックサイズにして14番ほどの茶色いポッテリボディーがいきなりハッチしてくるというのは、大いにそそられる。
ぜんぶ、この川のせいだ
コミュニケーションの場としての九頭竜川
P.98~P.103
いわずと知れた超有名河川。このハードコアな4人がつながったのは、サクラマスの引力があったからこそ。この川がなければ、僕らは知り合いにならなかったと思う。みなさんの関係を教えていただけますか? 多田羅 僕が本多君と初めて会ったのが大学3年生の春休みだったと思います。ある人の家に泊まりこんで1ヵ月、毎日九頭竜川で釣ってました。当時はルアーで、僕はそれでも釣れなかったんですけど、埼玉から変なジムニーで来たわけのわからない男が、初日で釣ってしまったんです。その日、そいつが川の近くの釣具屋さんで、「セオリー通りにやったら釣れました」みたいに語っていて、そこに僕も居合わせたんです。なんだコイツって思ったのですが、それが本多君でした(笑)。本 多 でも、それから1ヵ月釣れなかったけどね(笑)。多田 羅 その後飲みに行って喋っているうちに仲よくなったという感じです。
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