●小冊子1 Microsoft Office 2008 for Mac 新機能&互換性ガイド
約3年ぶりのアップグレードとなる「Microsoft Office」。マック版ならで
はの使い勝手を追求したインターフェース&機能アップはもちろんのこと、
ウィンドウズ版のOffice2007との互換性についても改善されています。
多くのユーザーが注目している本ソフトを、じっくりと紹介していきます。
●小冊子2 Leopard&Windows ショートカットハンドブック
●巻頭特集 Air君臨! ワイヤレス文化を突き進むアップル
好調なLeopardの売れ行きに続けとばかりに、うわさされていた薄型ノート
マシン「MacBook Air」やハードディスクを搭載した無線LANベースステーション
「Time Capsule」など期待を裏切らない新製品・
新サービスが発表された「Macworld Conference&Expo 2008」。
注目のMacBook Airを中心に、
新製品と会場の模様などを新鮮なうちにお伝えしていきます。
●特集1 必携ソフト&必須の設定
Mac OS X付属の標準ソフトだけでも、それなりの作業がこなせるのがマックの
いいところ。
とはいえ、より便利な、より高度な使いこなしを求めるなら、
ぜひ入れておきたい「非標準」のソフトがいくつかあります。
本特集ではそうした必携ソフトと、それらを導入するうえで知っておきたい
「キモの設定」をジャンル別に紹介していきます。
●特集2 デジカメ機構案内
デジタルカメラは、ユーザーがファインダーや液晶モニターで撮影対象や構図を
確認して、シャッターボタンを押すだけでいい。その内部では、レンズが光を集めて
撮像素子(受光センサー)に被写体を映し出しており、シャッターを切ると、撮像
素子が光を電気情報に置き換えて、画像処理エンジンがその電気情報を
画像ファイル化、メモリーにデータとして記録します。
現在リリースされているデジタルカメラは、
手ブレ補正や笑顔検出などさまざまな機能を搭載しています。
これらの機能は、同じような名前のものでも、実はメーカーや製品によって
使用しているシステムや技術が異なっているのです。
今回は、11メーカーの誇るデジカメの機能とそれを実現する内部の仕組みについて
紹介していきます。
●特集3 Leopardマニアックス
ターミナルは、さまざまなコマンドを入力することで、
隠し機能を有効にしたり、通常では行えない設定を可能にするなど、
少し難しいが便利なソフト。
ここでは、OS Xの初期設定を書き換える
「defaults write」コマンドを使ってカテゴリー別にOS X(特にLeopard)を
マニアックにカスタマイズする方法を紹介していきます。
各コマンドは、入力後にシステムや対応アプリケーションを
再起動することによって反映されます。
反映方法と各コマンドのアイコンを照らし合わせて実行しましょう。
●特集4 マウスtoマウス
‘08年は子年、ねずみにちなんでマウスの買い替えを検討してみては?
オンラインソフトで機能をアップさせるツールも増えており、
マウスと組み合わせればより快適にマックを操作できるでしょう。
好みのマウスを見つけて、気分一新で子年を過ごしましょう。
ひと昔前はボールマウスでゴロゴロ~と操作していましたが、
いまでは光学式マウスでツツーっとマックを操作するのが当たり前。
ワンボタンからツーボタン、スクロールホイールと
ボタンや機能も大幅に変わりました。
また、特別企画としてアップル純正マウスの歴史も振り返ります。
●特集5 家族をつなぐマックの輪!
あなたは「共有」を難しいと思っていませんか?
でも、ひとつのマシンを家族で使っていたり、個々のマシンをネットワークに
つないでいれば、それが共有です。
OS Xには、マックを共有している状況での、便利な機能が多数用意されています。
本特集では、3つのシチュエーション別に、
データのやり取りなどの共有に関する基本をおさらい。
初心者がつまずきやすいポイントを解説しています。
共有を活用して、家族みんなでもっと楽しくマックの輪をつなげましょう。
●特集6 CrossOver Mac 超活用マニュアル
ウィンドウズなしでウィンドウズ用ソフトが動くという特徴が、
マックユーザーの興味を引きつけて離さない「CrossOver Mac」が、
バージョン6.2.1で正式にLeopardに対応。
VMware Fusionなどの仮想化ソフトとは異なり、CocoaやCarbonなどと同様に
Win32 APIというフレームワークをMac OS X上に実装することで、
ウィンドウズ用ソフトをネイティブで動作可能にする
ウィンドウズ互換レイヤーソフトです。
仮想化ソフトに比べて対応ソフトは非常に限られていますが、
速度や使い勝手は申し分ありません。
ここでは、CrossOver Macをより快適に使うためのテクニックと
主要ソフトの使い勝手をレポートします。
MacPeople (マックピープル)の内容
- 出版社:アスキー・メディアワークス
- 発行間隔:月刊
- サイズ:A4
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