特集=賛美歌再考2 賛美歌のあゆみ
「賛美歌再考」3号シリーズの第2弾では「賛美歌のあゆみ」を振り返ります。1997年に『讃美歌21』が刊行されて25年。長大な賛美歌の歴史をあらためて学び直すにあたって、『讃美歌21』を1つの基準点として、そこへ流れ込んだ賛美歌、そこから広がりゆく賛美歌、そして、そこへ新たに流れ込む賛美歌の可能性について考察します。
◆【座談会】賛美歌のあゆみの現在地で……江原美歌子・平良愛香・中山信児・宮﨑光
◆時代と地域でたどる『讃美歌21』の賛美歌……谷口昭弘
◆賛美歌・賛美歌集の変遷──改訂を巡る様々な課題……渡辺善忠
◆奏楽者のための賛美歌でたどるキリスト教音楽の歴史……竹佐古真希
◆賛美歌の日本語……編集部
◆【座談会】『讃美歌21』編集と終わりのないあゆみ……志村拓生・聞き手=荒瀬牧彦
【特別寄稿】
・新しい「ミサの式次第と奉献文」──2022年11月27日からの実施を前に……宮越俊光
・「光の子になるため」(『讃美歌21』509)による二つの奏楽曲……玉理照子
【新連載】
◇古の響き、代々の祈り(1)……西脇 純
【好評連載】
◇“コンテンポラリー”を識る(19)……井上 義
◇折々の礼拝(13)
◇聖書の歌をうたう(6)
礼拝と音楽の内容
- 出版社:日本キリスト教団出版局
- 発行間隔:季刊
- 発売日:1,4,7,10月の11日
- サイズ:B5
牧師、オルガニスト、キリスト教学校教師など、教会音楽に関わるすべての人を対象とした研究誌
日本のキリスト教界における「礼拝と音楽」に関して、本誌は最も伝統と信頼性がある研究誌と言っても過言ではありません。毎号1つの特集を組み、その分野の専門家から寄稿して頂きます。これまでに「オラトリオ」「カルヴァン」「メンデルスゾーン」「ミサとミサ曲」「祝福と派遣」「戦争と平和」など、特長のある様々な特集を組んできました。また、「礼拝と音楽」に関連する連載、読書紹介、演奏会案内、教会で用いる聖書日課などを収録しています。
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