MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)
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2021年5月号よりデジタル版発売開始!!ご好評いただいた2021年3月号、4月号もデジタル版で発売中。
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クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌
クラッシック音楽の楽しさを、より立体的に、より多角的に伝える新しいスタイルのナビゲーション・マガジンです。MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)は過去の巨匠達の偉業だけでなく、小澤征爾氏やアルド・チッコリーニ氏など、世界的アーティストの最新情報ををお届け。ソリスト達の生の意見が聞ける楽器や作曲者の特集も濃密な内容。クラシックに対する知識と聞く楽しみを教えてくれる初心者にもやさしい専門誌です。

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MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック) 289 (発売日2021年04月20日) の目次

特集
ウィーンの作曲家
ベートーヴェンとシューベルト

 ベートーヴェンは1827年、56歳で亡くなった。シューベルトは翌1828年、31歳で早世した。ベートーヴェンは宮廷歌手の息子としてボンで生まれ、1792年、ウィーンに移住した。シューベルトはウィーン近郊で生まれ、父は教区の教師だった。2人は同じウィーンの空気を吸っていたが、2世代ほど違い、シューベルトが作品を量産し始めた1810年代は、ベートーヴェンの〝傑作の森〟時代。シューベルトにとってベートーヴェンは仰ぎ見る存在だった。
 ベートーヴェンは耳が聴こえにくくなっており、1802年には「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いた。しかし、創作意欲は衰えることなく1804年に交響曲第3番「英雄」を作曲、交響曲第5番「運命」(1808年)、ワーグナーが「舞踏の聖化」と呼んだ交響曲第7番(1812年)、ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」(1804年)、ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」(1819年)、ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」(1804年)など次々に傑作が生まれていく。
 貴族の邸宅、ホールで作品を発表、楽譜を出版していたベートーヴェンに対して、シューベルトはシューベルティアーデと呼ばれる仲間たちの集まり、サロンなどで作品を発表していった。サロンで裕福な友人たちに囲まれ、ピアノを弾くシューベルトの絵が残されている。シューベルトはその友人たちの家で寝泊まりし、ベートーヴェン以上に自由人だったのは世代の差も大きいだろう。
 ベートーヴェンとシューベルトはサリエリの弟子で、つまり兄弟弟子になる。しかし、シューベルトは初期にはハイドンやモーツァルト、ロッシーニの影響を受け、ベートーヴェンとは異なる独自の道を歩んだ。
 「シューベルトの創作におけるベートーヴェンの影響は限定的であるが、それはシューベルトが自身の創作の個性と、ベートーヴェンの創作とをはっきりと区別し、自分自身の創作の個性の確立を重視したからのように思われる」(西原稔桐朋学園大名誉教授)
 シューベルトがベートーヴェンに会ったのは1827年3月。病床にあったベートーヴェンを見舞っている。項目はほかに◎ベートーヴェン:交響曲第7,第8,第9番◎「ハンマークラヴィーア」「ディアベリ変奏曲」「ミサ・ソレムニス」◎シューベルト:「未完成」「ザ・グレイト」◎「楽興の時」「即興曲集」「ます」「冬の旅」「八重奏曲」◎ベートーヴェンとシューベルトの名指揮者たち◎ベートーヴェンの「不滅の恋人」とは誰か、実子はいたのか、など。表紙は、ベートーヴェンとシューベルト、背景の絵はベートーヴェンの葬儀の風景。葬儀にはウィーン市民約2万人が参列したと伝えられている。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト・小松亮太 バンドネオン
 日本のバンドネオン奏者の第一人者、小松亮太。今年はタンゴを確信した作曲家アストル・ピアソラの生誕100年で、小松も記念アルバムを5月に発売する。また、3月には著書「タンゴの真実」を出版した。「時間がたつにつれて、タンゴという音楽のバックボーンがどんどん分からなくなっています。全世界に蔓延している『タンゴの常識』の誤解を解きたい」と話す。

◎BIGが語る 飯守泰次郎 指揮
 東京シティ・フィル桂冠名誉指揮者を務める飯守泰次郎。傘寿(80歳)記念として5月16日(日)、東京文化会館で、ワーグナー「ニーベルングの指環」ハイライト特別演奏会を指揮する。ジークフリートにシュテファン・グールド、ブリュンヒルデにダニエラ・ケーラーなど第一線のワーグナー歌手を招聘する。「コロナ禍で私たちが現代社会で抱える問題が今まで以上に露わになり、『指環』の普遍的な内容がいっそう私たち自身のこととして迫ってきます」

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。


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MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)のレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.42
全てのレビュー:55件

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クラシック愛好家には欠かせない雑誌です。
★★★★★2021年04月20日 ワンダキキ 会社員
毎号違った特集を組み、数多くの専門家の方が見開きあるいは数ページで最新の知見を導入しながら寄稿されているので、いつも楽しみにしています。気になる作曲家、今聴いている音楽に関連するバックナンバーを読み直すことも多く、時流に流されて価値を失う月刊誌の宿命とは距離を置いた編集姿勢の賜物だと思います。今後も末永く発刊されていくことを切に希望しております。
クラッシック情報満載
★★★★☆2021年01月20日 まさ 会社員
クラッシックの貴重な雑誌の一つです。クラッシック音楽の魅力をさまざまな視点から捉えています。聞いてみるきっかけにもなります。全国の講演会情報も載っており、探すのも楽しみです。
貴重です
★★★★★2020年10月29日 てる 会社員
購読が1年だけになって残念ですが、クラシックの総合的な情報雑誌として多角的な話題を提供してくれている貴重な存在なので、楽しみに読んでいます。
奥が深い
★★★★★2020年10月25日 はるちゃん 自営業
クラシックファンなら読みたくなるテーマが満載で、今度は何かな??と楽しみになります。深く掘り下げた内容で、深すぎて難しすぎて理解できないまま、パラパラと眺めるだけのページもありますが、それでも、とても興味深い内容です。まだまだ知らない事だらけなのを痛感します。
楽しみです
★★★★☆2020年10月07日 ススム その他
日本の雑誌にはない観点からの記事もあり、楽しみにしています。
貴重なクラシック専門誌
★★★★★2020年08月01日 チャーリー 会社員
年間オーケストラコンサートに昨年だけで135公演行きました。 演目に関する知識は曲の理解に必要不可欠です。またコンサートレヴューをブログにアップするときも、 とても重宝しています。 今後もクラシックの復活の日を待って定期購読していきます。
薄いけど、内容は充実
★★★★★2020年07月17日 とろヴぁとーれ 経営者
 50年余にわたり、様々な音楽・レコード雑誌、書籍等を断絶期間はあっても購読してきたが、数年前にこの雑誌を知り、バックナンバーを中心に購入してきた。 記事の切り口やCD等の紹介を含め、記憶にある類似の記事よりも新鮮で、かつ充実しており、気に入っている。今は他の雑誌や書籍(多く所有しているが)を読み返すことは殆どなくなり、バックナンバーを探すことが多くなった。そしてそれにより、新旧のCDを購入し、所蔵CDとともに「聞き比べ」を楽しんでいる。  永年になると、聞き飽き、読み飽きに陥り、断絶することも何度かあったが、この雑誌を知り、再び夢中の状態に入りかけている。音楽関係の記事はどうしても同じようなことの繰り返しになるが、切り口を変えると新鮮になる見本のような雑誌と思う。読み捨てずに保管し続けたい。
かなり詳しいです
★★★★★2020年04月29日 shark1956 会社員
特集作曲家が明確で歴史、CD紹介と広範囲に楽しめました。CDプレゼントもあり楽しいです。
音楽の楽しさ
★★★★☆2019年12月10日 りんご 専業主婦
モーストリークラシックを定期購読しています。チェロの佐藤さんが活躍していて、以前、小澤征爾さんと出ていてずっと心にとめておいたのですが、このたび 賞をとられてやっぱりとうれしく思いました。ぜひこの目で耳で聴いてみたい人です。そんな情報もこの本を定期購読しているからこそ知ることができました。 これからもいろいろな情報を得て、わくわくして、楽しみのある生活をおくりたいです。
定期購読
★★★★★2019年11月22日 よっちゃん 自営業
今までは気に入った作曲家のバックナンバーばかり購読していたが 本格的にクラシックを勉強したくなり定期購読することにしました。
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MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)をFujisan.co.jpスタッフが紹介します

MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)は、クラシック音楽を専門に扱う月刊誌です。毎号取り上げるテーマの基礎知識や、専門家による上質な記事などが掲載されていて、クラシック初心者にも分かりやすい、優しい内容の雑誌となっています。また、様々な角度から描かれるクラシック音楽の魅力や分析、解説などの記事は、クラシックに造詣の深い人にも楽しめます。作曲家の肖像画や、楽曲に関連する写真などカラー面も充実、聴くだけに留まらず、ビジュアルや文章からもクラシック音楽の良さが伝わってきます。

さらに、コンサートの紹介や感想、批評など、一つの分野にも深く掘り下げた記事を掲載、連載やコラムなどもバラエティーに富んでいて読みごたえがあります。作曲家の歴史的背景や生涯を、史実と共に描く手法など、読み手が理解しやすい手法で綴られる文章は、いつ読み返しても飽きが来ない程です。また、過去の人物や楽曲だけではなく、最新のクラシック音楽界の情報まで提供、対談やインタビュー、CD&DVDの新譜紹介など、記事のジャンルも多岐に渡ります。クラシックを好む全ての人が、よりクラシック音楽を楽しめ、極められる重厚な内容は、知識を深めると共にクラシックに対する好奇心も駆り立てます。
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MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)のバックナンバー

特集
ウィーンの作曲家
ベートーヴェンとシューベルト

 ベートーヴェンは1827年、56歳で亡くなった。シューベルトは翌1828年、31歳で早世した。ベートーヴェンは宮廷歌手の息子としてボンで生まれ、1792年、ウィーンに移住した。シューベルトはウィーン近郊で生まれ、父は教区の教師だった。2人は同じウィーンの空気を吸っていたが、2世代ほど違い、シューベルトが作品を量産し始めた1810年代は、ベートーヴェンの〝傑作の森〟時代。シューベルトにとってベートーヴェンは仰ぎ見る存在だった。
 ベートーヴェンは耳が聴こえにくくなっており、1802年には「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いた。しかし、創作意欲は衰えることなく1804年に交響曲第3番「英雄」を作曲、交響曲第5番「運命」(1808年)、ワーグナーが「舞踏の聖化」と呼んだ交響曲第7番(1812年)、ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」(1804年)、ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」(1819年)、ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」(1804年)など次々に傑作が生まれていく。
 貴族の邸宅、ホールで作品を発表、楽譜を出版していたベートーヴェンに対して、シューベルトはシューベルティアーデと呼ばれる仲間たちの集まり、サロンなどで作品を発表していった。サロンで裕福な友人たちに囲まれ、ピアノを弾くシューベルトの絵が残されている。シューベルトはその友人たちの家で寝泊まりし、ベートーヴェン以上に自由人だったのは世代の差も大きいだろう。
 ベートーヴェンとシューベルトはサリエリの弟子で、つまり兄弟弟子になる。しかし、シューベルトは初期にはハイドンやモーツァルト、ロッシーニの影響を受け、ベートーヴェンとは異なる独自の道を歩んだ。
 「シューベルトの創作におけるベートーヴェンの影響は限定的であるが、それはシューベルトが自身の創作の個性と、ベートーヴェンの創作とをはっきりと区別し、自分自身の創作の個性の確立を重視したからのように思われる」(西原稔桐朋学園大名誉教授)
 シューベルトがベートーヴェンに会ったのは1827年3月。病床にあったベートーヴェンを見舞っている。項目はほかに◎ベートーヴェン:交響曲第7,第8,第9番◎「ハンマークラヴィーア」「ディアベリ変奏曲」「ミサ・ソレムニス」◎シューベルト:「未完成」「ザ・グレイト」◎「楽興の時」「即興曲集」「ます」「冬の旅」「八重奏曲」◎ベートーヴェンとシューベルトの名指揮者たち◎ベートーヴェンの「不滅の恋人」とは誰か、実子はいたのか、など。表紙は、ベートーヴェンとシューベルト、背景の絵はベートーヴェンの葬儀の風景。葬儀にはウィーン市民約2万人が参列したと伝えられている。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト・小松亮太 バンドネオン
 日本のバンドネオン奏者の第一人者、小松亮太。今年はタンゴを確信した作曲家アストル・ピアソラの生誕100年で、小松も記念アルバムを5月に発売する。また、3月には著書「タンゴの真実」を出版した。「時間がたつにつれて、タンゴという音楽のバックボーンがどんどん分からなくなっています。全世界に蔓延している『タンゴの常識』の誤解を解きたい」と話す。

◎BIGが語る 飯守泰次郎 指揮
 東京シティ・フィル桂冠名誉指揮者を務める飯守泰次郎。傘寿(80歳)記念として5月16日(日)、東京文化会館で、ワーグナー「ニーベルングの指環」ハイライト特別演奏会を指揮する。ジークフリートにシュテファン・グールド、ブリュンヒルデにダニエラ・ケーラーなど第一線のワーグナー歌手を招聘する。「コロナ禍で私たちが現代社会で抱える問題が今まで以上に露わになり、『指環』の普遍的な内容がいっそう私たち自身のこととして迫ってきます」

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。


特集「ロマン派の師弟 ブラームスとシューマン」
 シューマンの周囲には19世紀の音楽史を輝かせる才能が集まっていた。1853年9月、20歳のブラームスはデュッセルドルフに住んでいた43歳のシューマンを訪ね、ブラームスは自作のピアノ・ソナタをシューマンに聴いてもらった。そしてブラームスの才能を認めたシューマンは「新音楽時報」に「新しい道」と題したエッセーを書いた。
 「そのゆりかごを、恩寵の女神と英雄に守護された若者が現れた。彼は、時代の最高の表現を理想的な仕方で表明するように天職づけられている」と絶賛、これでブラームスは世に出ることになる。
 この直後、シューマン、ブラームス、シューマンの弟子のディートリヒの3人で分担して作り、名ヴァイオリニストのヨーゼフ・ヨアヒムが初演したのが「F.A.E.ソナタ」。現在はブラームスが作曲した第3楽章スケルツォだけがたまに演奏される。ヨアヒムは、ブラームスがヴァイオリン協奏曲を作る際に助言し、それを初演している。
 しかし、シューマンの精神はこれ以前から変調をきたしていた。翌1854年2月、シューマンはライン川に飛び込み、自殺未遂を図った。シューマンはボン近郊エンデニヒの療養所に入り、2年後そこで亡くなった。
 シューマンが妻クララのために多くの曲を作ったように、ブラームスの作品を何曲もクララが初演している。「F.A.E.ソナタ」のピアノもクララだ。クララは当時、一流のピアニストとしてヨーロッパ各地を演奏旅行して歩いた。ベートーヴェン、ショパン、そしてシューマンとブラームスが彼女のレパートリー。自ら作曲もした。そしてフランクフルトのホッホ音楽院教授に就任し、多くのピアニストを育てた。ブラームスがクララの代稽古をすることもあった。
 シューマンが1841年に作曲した交響曲第1番「春」の初演は、メンデルスゾーン指揮ゲヴァントハウス管。作曲の背景にシューベルトの死後、シューベルト宅を訪ねたシューマンが、忘れ去られていた交響曲第8番「ザ・グレイト」の自筆譜を発見、友人のメンデルスゾーンに送って初演してもらったことがある。
 意外に思われるかもしれないが、ブラームスは「美しく青きドナウ」などを作曲したヨハン・シュトラウス2世と親しかった。受け狙いの音楽を書くシュトラウス2世の、まったく正反対の音楽を作曲するブラームスがファンだったというから驚きだ。また、ドヴォルザークが世に出るきっかけを作ってやったのがブラームス。「ハンガリー舞曲集」が大ヒットしたブラームスは、ドヴォルザークに同じような作品を書くことをすすめ、出版されたのが「スラヴ舞曲集」だ。自分がシューマンに見出されたように、若い才能を助けた。

 特集は他に、◎ブラームスとシューマンの交響曲第1~4番◎シューマンのピアノ曲、「謝肉祭」「子供の情景」、他◎ブラームスの室内楽の魅力◎クララ・シューマンの弟子たち◎ブラームスの指揮者、ほかです。表紙は、ブラームスとシューマンです。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト 出田りあ マリンバ
 ベルリン在住のマリンバ奏者、出田りあは、ストラスブール・コンセルヴァトワールなどを卒業し、第1回パリ国際マリンバ・コンクール第1位などの実績を持つ。マリンバとの出会いは6歳のとき。「最初に見たとき、自分の目線の高さくらいにマリンバの音板があって、叩くと木が1本ずつ振動しているのが見えました。その『鳴らしている』感覚が楽しかった」ときっかけを話す。

◎オーケストラ新聞
 飯森範親が東京ニューシティ管弦楽団のミュージック・アドヴァイザーに就任した。来期には音楽監督に就任する。「ニューシティは若くてポジティブな性格も持ち合わせています。本番では、練習を超えた表現力や瞬発力を発揮してくれるので、指揮者と気持ちを合わせながらとてつもなく熱い、お客様の心に届く演奏ができるオーケストラです」と話している。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
 クラシックの音楽史に燦然と輝くバッハとヘンデルは、同じ1685年、ドイツ・ザクセン生まれ。2人は後期バロックの代表的な作曲家だが、その生き方、作品は対照的だ。
 バッハはアイゼナハで音楽家一家に生まれた。しかし、父母とも10歳までに亡くし、長兄クリストフに育てられた。早くから自立することを求められ、15歳で北ドイツのリューネブルクにある聖ミカエル学校の奨学生となった。ワイマールの弟公エルンストの宮廷楽士、そしてアルンシュタットの教会オルガニストになった。バッハはよりよい地位と給料を求めて転職を繰り返す。1717年、ケーテンの宮廷楽長となり、23年ライプツィヒの聖トーマス教会のカントル(トーマスカントル)になった。50年、ライプツィヒで亡くなった。
 ヘンデルはハレ生まれ。父親は理髪師兼外科医。理髪師と外科医が兼ねていた時代だ。父親を12歳で亡くし、法律家にしたかった父の遺志を尊重してハレ大学に進むが、やはり好きな音楽で身を立てようと、まずハンブルクの劇場のヴァイオリン奏者になる。イタリアへ渡り、メディチ家や枢機卿と知り合いになり帰国。25歳でハノーファーの宮廷楽長に就任。すぐにロンドンに進出、イギリス王ジョージ1世とも知己となり、オペラ、オラトリオで大成功を収めた。
 バッハは「音楽の父」といわれ、「音楽の母」ヘンデルよりなんとなく上位にいる。「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」「平均律クラヴィーア曲集」「無伴奏チェロ組曲」など、音楽語法を追求し革新したバッハの作品は現在の演奏家になくてはならない。ヘンデルといえば日本では暮れに「メサイア」の「ハレルヤコーラス」が聴けるだけの時代が長かった。ヘンデルのオペラが上演されるようになったのは最近のこと。
 しかし、当時は2人の関係は現代とは正反対。バッハの名前は一部でしか知られず、ヘンデルの名は広く知れ渡っており、収入もけた違いだった。バッハはヘンデルに2度会おうとしたが、2度とも会えなかった。ヘンデルはバッハに関心がなかったらしい。ところが、晩年、2人とも同じイギリスの眼科医にかかり、失明してしまう、という縁といえば縁があった。
 特集では「バッハの最晩年を読み解く」として、「ゴルトベルク変奏曲」「音楽の捧げもの」「フーガの技法」などを取り上げている。「『フーガの技法』を聴けば、フーガについての至高の芸術作品が、同時に最高度の理論的実践といても結実していることに驚嘆するだろう」と音楽評論家の江藤光紀氏。
 ヘンデルはオペラ「アリオダンテ」「ジュリアス・シーザー」、オラトリオ「メサイア」などを取り上げた。5月に、アリア「オンブラ・マイ・フ」で知られるオペラ「セルセ」を指揮する鈴木秀美は「ヘンデルのオペラのストーリーや人間関係は、実は今やっているテレビドラマなどにも似ています。現在の日常とそう変わらない」と話している。
 特集は他に、◎アンナ・マクダレーナ・バッハ、夫の生涯と芸術を語る◎後期バロックの音楽世界◎ヘンデルの作品とその歴史的位置◎ヘンデルの管弦楽曲◎バッハとヘンデルと友情を保ち続けたテレマン、ほかです。
表紙は、バッハとヘンデルです。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト 砂川涼子 ソプラノ
 オペラやコンサートに引っ張りだこの人気ソプラノ歌手、砂川涼子がゲスト。日本歌曲を少しずつプログラムに取り入れるようになってきたという。2月20日、日本語のオペラ「キジムナー 時を翔ける」(新宿文化センター)に出演し、3月7日のリサイタル(奈良・秋篠音楽堂)では團伊玖磨「夕鶴」のつうのアリアを歌う。「日本歌曲を聴いて下さる方は、字幕がなくても言葉がわかりやすく届くので、とても喜んでくださいます」と話している。

◎サントリーホール開館35周年記念事業
 東京初のコンサート専用ホールとして1986年に開館したサントリーホール(東京・赤坂)。客席がステージを取り囲むヴィンヤード形式のホールは日本で初めてだった。演奏家を包み込むような聴衆の喝采は、ホール全体の一体感を生み出す。それはまさに「夢を奏でる場所」。この言葉をキーメッセージとして、35周年の記念事業を展開する。6月に行われるサントリーホール チェンバー・ミュージック・ガーデンは開催10年を超え、すっかり名物企画になった。恒例のベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会は、エルサレム弦楽四重奏団が行う。秋には久しぶりにホールオペラが見られる。ヴェルディの「椿姫」をルイゾッティの指揮、デムーロら世界一流の歌手で(10月)。また、今年も「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」が行われる。今回は80歳の記念イヤーとなるムーティの指揮で来日する。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。


 ロシアの作曲家の中で希代のメロディー・メーカー、チャイコフスキーとラフマニノフを中心に特集を組んでいます。一世代違う2人は、ロシアの抒情を感じさせるあまたの作品を残しました。
 「チャイコフスキーとラフマニノフの音楽を貫いているのは『ロシアン・リリシズム』ともいわれる深い情感である。2人の音楽の質は明らかに異なるものの、作品の底流に流れる情感は共通である」と桐朋学園大学名誉教授の西原稔氏は指摘する。ロシアのクラシックを聴くだけでなく、「ヴォルガの舟歌」などロシア民謡に親しみ歌ってきた日本人は、特に「ロシアン・リリシズム」が好きなのではないかと思う。
 交響曲第4、5、6番の後期3大交響曲、ピアノ協奏曲第1番にヴァイオリン協奏曲、オペラ「エフゲニー・オネーギン」、「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」の3大バレエ…。ピョートル・チャイコフスキー(1840-93)の作品の親しみやすさの要因の一つに、多くの民謡が引用されていることだ。しかし、引用はロシアの民族性を表現するためではないし、直接的な引用ではない。彼の母方の祖先はフランスの貴族で、フランス文化に傾倒していた。ロシア民謡もすべてチャイコフスキーというフィルターを通っているため「チャイコフスキーのメロディー」になっている。
 そして、作品に自伝的要素が強いことも特徴の一つ。プーシキンの小説が原作のオペラ「エフゲニー・オネーギン」の台本は自ら書き上げた。最初はタチヤーナを振ったのに、結婚して洗練されたタイヤーナに求婚するオネーギンへの、チャイコフスキーの共感が見て取れる。交響曲第4番は、ミリュコーヴァとの結婚に敗れた時期に書かれた。同性愛者だったチャイコフスキーの結婚がうまく行かないのは当然だろう。パトロンのフォン・メック夫人に「この交響曲は人生の運命を描いた」と手紙に書いている。
 一方のセルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)はチャイコフスキーと一世代違うが、チャイコフスキーに深い影響を受けている。ラフマニノフの原風景はロシア正教の教会と生地ノヴゴロドや育ったモスクワで聞いた教会の鐘だろう。ロシア正教の鐘は1つではなく、音高の違う大小さまざまな鐘がつながり、紐の操作で打ち鳴らす。それは鐘の音楽だ。ピアノ協奏曲第2番の第1楽章で鳴り響く音楽はまさに教会の鐘。合唱交響曲「鐘」も知られる。
 ラフマニノフはモスクワ音楽院ピアノ科を首席で卒業したピアノの名手でもあった(ちなみに同級生にスクリャービンがいた。スクリャービンもピアノがうまく、ラフマニノフと金メダルを分け合った。スクリャービンが次席)。ラフマニノフの手は、ピアノの鍵盤で言えばドから1オクターブ上のソまで楽々と押さえることができた。そんな手で作曲されたのが人気の高いピアノ協奏曲第2番。第1楽章冒頭の和音の連打は10度の幅があり、手の小さい日本人ピアニストなどはアルペジオで弾いている、
 ラフマニノフの作品はよく映画に使われている。ピアノ協奏曲第2番はイギリス映画「逢びき」、アメリカ映画「旅愁」、マリリン・モンローが主演した「7年目の浮気」で用いられた。モンローのスカートが、地下鉄の通気口の風でまくれ上がるシーンが有名だ。音楽評論家の真嶋雄大氏は「3作ともに道ならぬ恋にはまってしまった男女の憧憬と葛藤をテーマにしているからこそ、この協奏曲のロマンあふれる美しくも切ない旋律は不可欠」と書いている。
 「ロシアの名旋律 チャイコフスキー&ラフマニノフ」特集は他に、◎ロシアの作曲家の特徴◎「弦楽セレナード」などに見られる旋律美◎歌詞のない歌曲「ヴォカリーズ」◎「パガニーニの主題による狂詩曲」◎ドイツ・オーストリア系指揮者のチャイコフスキー◎ロシア5人組のメロディー、ほかです。
表紙は、チャイコフスキーとラフマニノフです。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト 務川慧悟 ピアノ
 一昨年のロン=ティボー=クレスパン国際コンクール2位などの受賞歴を誇る新進気鋭のピアニスト、務川慧悟。パリと日本を拠点に活動を続けている。「音楽家はものすごく極端な職業だと思います。普段家で練習をしているときはうじうじと過ごしているんだけど、舞台に立ったら、いきなり1000人とかの前で何かを出さなきゃいけない。その差が極端すぎて戸惑うこともあるんですけど、やめられない」と話している。


◎2021年注目の来日演奏家
 新型コロナウイルスの感染の収まりが見通せないが、今年来日が予定されている話題のオーケストラ・指揮者、ピアニスト、ヴァイオリニスト、声楽家などジャンル別に取り上げた。オーケストラ・指揮者を見てみると、古楽系が目に付く。5月には18世紀オーケストラとフライブルク・バロック・オーケストラ。11月にはアントニーニ指揮のイル・ジャルディーノ・アルモニコ、12月はロト指揮のレ・シエクル。モダン・オーケストラは昨秋、来日がかなったウィーン・フィルは再び今年11月に来日が予定され、同じ月にロイヤル・コンセルトヘボウ管、チューリッヒ・トーンハレ管、ミュンヘン・フィルの来日公演が予定されている。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。


1,080円
 元旦の夜はウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを見て過ごす、という音楽ファンも多いことだろう。ニューイヤー・コンサートで演奏されるウィンナ・ワルツには心躍らされるものがある。特集はシュトラウス一家のウィンナ・ワルツやニューイヤー・コンサートの歴代指揮者などを取り上げている。
 ウィンナ・ワルツを今のようなスタイルに形作ったと言われるのがヨハン・シュトラウス1世とヨーゼフ・ランナー。2人はパーマー楽団に所属していたが、2人で独立、さらに分離してシュトラウス楽団とランナー楽団に分かれた。2人の仲たがいは「ワルツ合戦」と呼ばれ、「ウィーンでは太陽は昇りたがらない。ランナーとシュトラウス、それに彼らのワルツが、すべてを陰らせてしまう」とショパンが書いたほどである。ランナーは43歳で早世したが、「宮廷舞踏会」「ロマンティックな人々」などを残した。シュトラウス1世の代表曲の1つが、ニューイヤー・コンサートのアンコールの定番、「ラデツキー行進曲」。
 「ワルツ王」と呼ばれるのはシュトラウス2世。父シュトラウス1世は息子を音楽家にするつもりはなかった。しかし、シュトラウス2世は子供のときから才能を示した。シュトラウス1世は愛人のもとへ走ったため、両親は離婚。シュトラウス2世がデビューすると親子対決の構図となり、「こんばんはシュトラウス1世、おはようシュトラウス2世」と世間はうわさした。結局、父親は1849年に亡くなり、親子対決に終止符が打たれた。弟のヨーゼフやエドゥアルトもシュトラウス楽団に引き入れ、ファミリー・ビジネスはますます盛んになっていく。
 シュトラウス2世のもっとも有名なワルツは「美しく青きドナウ」。これもニューイヤー・コンサートのアンコールの定番。そしてオペレッタ「こうもり」。オッフェンバックの勧めでオペレッタを書き始めたシュトラウス2世。「こうもり」は1874年に初演され、成功を収めた。「お話が能天気だし、音楽は軽快で美しいメロディーが満載だ。はつらつとした序曲から、『さあ、楽しむぞ』というウキウキ感に満たされる」と音楽評論家の石戸谷結子氏。
 ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートはクレメンス・クラウスが始めたもの。1939年の大みそかが最初で、41年から元旦に移された。55年から79年まではウィーン・フィルのコンサートマスター、ヴィリー・ボスコフスキーが指揮を行い、そのあとをマゼールが7回連続で出演する。80年のカラヤンからは、毎回指揮者が変わる現在のスタイルになって。現在は世界90カ国以上に中継される人気コンサート。指揮者も世界を代表するマエストロたち。アバド、クライバー、メータ、アーノンクール、小澤征爾も2002年に登場した。
 来年はリッカルド・ムーティ。存命指揮者では最多の6回目の登場となる。ウィーン・フィルには1971年にデビュー。指揮回数は445回と非常に多く、両者は気心に知れた仲だ。スッペの「ファティニッツァ行進曲」で始まり、シュトラウス2世の「音波」「ニコ殿下のポルカ」、「春の声」や「皇帝円舞曲」も入っている。コロナ禍で無観客公演となるが、音楽ファンは待ち遠しいだろう。
 特集は他に、◎シュトラウス家のファミリー・ヒストリー◎ウィンナ・ワルツの作曲家たち◎ワルツはなぜ3拍子なのか◎19世紀後半のウィーンとシュトラウス一家◎ウィンナ・ワルツと指揮者の相性いろいろ、などです。
表紙は、ヨハン・シュトラウス2世とニューイヤー・コンサート2016です。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト 村上明美 ピアノ
 ドイツ・ミュンヘン在住のピアニスト、村上明美。ドイツ・リート(歌曲)の伴奏ピアニストとして活躍している。「指揮者のような視点が必要です。曲全体の解釈が必要なため、歌曲ピアニストは、詩の解釈のみならず、歌声部の詞にあったフレージングや細やかなニュアンス、そして音楽的タイミングを確認し、互いの役割を見極めます」と村上は仕事の内容を説明している。

◎2020回顧ベスト・コンサート編、ベストCD&DVD編
 ベスト・コンサート編、ベストCD&DVD編をそれぞれ10人の評論家に選んでもらった。ベスト・コンサート編は、コロナ禍で多くのコンサートがキャンセルされた中で、多くあげられたのがワレリー・ゲルギエフ指揮ウィーン・フィルの来日公演。コロナ禍の中でもCD、DVDは例年と変わりなくリリースが続いた。膨大な枚数のため評者によってばらばら。日本人ではフォルテピアノの川口成彦、ピアノの小山実稚恵、ヴァイオリンの神尾真由子、チェロの佐藤晴真、ソプラノの天羽明惠らがあがった。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。


1,080円
特集 ベートーヴェンを越えて 生誕250年記念

 ベートーヴェンは1770年12月16日、ボンで生まれた。今年は生誕250年。コロナ禍で多くの演奏会が失われたが、それでも生誕250年記念を銘打ったコンサートは数多く開かれた。
 交響曲9曲、ピアノ・ソナタ32曲、ヴァイオリン・ソナタ10曲、弦楽四重奏曲16曲、オペラ「フィデリオ」、「ミサ・ソレムニス」などあらゆるジャンルで、現代にいたるまで影響を及ぼす作品を完成させたベートーヴェン。生前から神格化は始まり、1827年3月26日に56歳で亡くなった際には、葬儀に1万人もの市民が参列したという。
 ピアノ・ソナタでベートーヴェンは何を目指したのだろう。この32曲は指揮者のハンス・フォン・ビューローにして、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」を「旧約聖書」にたとえたのに対して、「新約聖書」と言わしめた。第8番「悲愴」、第14番「月光」、第21番「ヴァルトシュタイン」、第23番「熱情」、第29番「ハンマークラヴィーア」などタイトルが付けられた作品がよく知られている。「中期にはドラマチックかつダイナミックな性格を付した。そして後期にはソナタ形式の中に変奏形式やフーガを取り入れ、ロマン派を先取りするような抒情性を横溢させて孤高様式を確立させた」と音楽評論家の真嶋雄大氏。
 後に続く作曲家にとって「ベートーヴェンの呪縛」は大きいものだった。ブラームスが交響曲第1番を作曲したのは1876年。この曲は、やはりビューローに「ベートーヴェンの交響曲第10番」と絶賛された。しかし、着想から完成まで21年も要している。ハ短調という調性はベートーヴェンの交響曲第5番「運命」と同じ。「交響曲、そして弦楽四重奏曲はベートーヴェンが極めたジャンルだった。歴史意識の強かったブラームスには、〝巨人の足音〟が背後に聴こえており、それが執拗な逡巡につながったのであろう」と音楽評論家の江藤光紀氏は書いている。
 果たして、21世紀の作曲家はベートーヴェンを越える作品を書くことが可能なのだろうか。また、「聴衆はコンサートホールで、叱咤激励されたり、心を清められたりする必要はなくなったのだ。感動はなくてもよく、美しさや楽しさがあれば十分だ」(ドイツ文学者、許光俊氏)という現代において、ベートーヴェンの存在は必要なのだろうか。
 特集は他に、◎〝引っ越し魔〟ベートーヴェン◎ベートーヴェンの「不滅の恋人」は実在したか◎ベートーヴェンとウィーン◎リストのベートーヴェンへの思い◎ワーグナー、マーラーとベートーヴェン、などです。
表紙は、ベートーヴェンです。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト 齊藤健太 サクソフォン
 昨年の第7回アドルフ・サックス国際コンクールで、日本人として2人目の優勝を飾った若手サクソフォン奏者。中学の吹奏楽部でサックスを始めた。「サックス奏者は明らかに他の楽器の奏者とは性格が違っていて、自分の好みや個性も隠さないし、すごくオープンなんです。僕もそういうところがあるので、サックスが好きになったのかもしれません」と話した。

◎東西南北 ウィーン・フィル来日
 ウィーン・フィルがコロナ禍の中で、無事来日して全国で公演を行った。3月以降、海外のオーケストラが来日するのは初めて。11月4日に直接福岡入りし、同日、ダニエル・フロシャウアー楽団長とミヒャエル・ブラーデラー事務局長が記者会見を行った。「オーストリアと日本が手を携えて未来のビジョンをつなげることができたのがうれしい。これは象徴的なツアーです。私たちがパイオニア的な役割を果たしています」とフロシャウアー楽団長は話した。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。


芸能・音楽 雑誌の売上ランキング

1 装苑

文化出版局

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装苑

2021年03月27日発売

目次: 表紙 SUMIRE × モトーラ世理奈

特集
FUTURE IN THE PAST 新しくない、新しさ。

◆ SO WHAT’S NEW?
私にとっての新しさ

◆ 池田エライザがラッフルをまとう
TOMO KOIZUMI × EMILIO PUCCI

◆ 高田賢三 夢のつづきをみたくて

◆ デザイナーズ・アーカイブ研究
ヴィヴィアン・ウエストウッドとラフ・シモンズに見る新しさ

◆ 今、新しく感じる日本ファッションのアーカイブ

◆ 古川琴音が装う、シャンソンの調べ。

◆ 私が好きな、古くて新しいものやこと
くどうれいん/アイナ・ジ・エンド/弓 ライカ/島倉りか/市川染五郎/
LICAxxx/ロイ/MOSHI/eill/垣畑真由/Mega Shinnosuke/松尾レミ/
カネコアヤノ/日下七海/アマイワナ/ハヤシレナ/斜陽/藤原季節/
ゆっきゅん/金子由里奈/はくる/根矢涼香/小西桜子/関 マリアンナ/
モトーラ世理奈/中島沙希/家入レオ/原田ちあき/ぜったくん/
吉田圭佑/みしゃむーそ/舟山瑛美/土居哲也/市野沢祐大/半澤慶樹/
塩塚モエカ

◆ 成田 凌 × 清原果耶
まともじゃないかも?なふたりのヴィンテージミックス

◆ 構成的ポスターが今の私たちに語りかけるもの

やんばるアートフェスティバル 2020-2021
アートとモードが出会うとき

FEATURES
feature mode プラダ
織田ファッション専門学校コンペティション 入選作品決定!
いきものがかり 吉岡聖恵の初の書籍
『 KIYOEnOTE -キヨエノオト- 』発売に!

REGULARS

◇ PLAY A SENSATION vol.39 Kōki,
◇ One Thousand and One Nights
 蜷川実花と未来の女の子たち 第五夜 浜辺美波

◇ MFBB vol.18 FLOWER 増田貴久(NEWS)× 宇田陽子(logi plants & flowers)

◇このブランドの製図が見たい! vol.37 rurumu:

◇装苑賞に挑んだデザイナーたち vol.57 糀 泰佑

◇ 装苑男子 SPECIAL 菊池風磨(Sexy Zone)

◇ 杉咲 花の言葉と写真 蜜の音 vol.34 「旅」

SO-EN JAM
GIRL これからの、女の子 vol.42 Long Hui
シネマ・コラージュ『アンモナイトの目覚め』
BOOK 本好きの本棚 vol.18 磯上竜也 (toi books)
COLUMN
・[新連載]塩塚モエカ ここだけはエデン
・[新連載]小林裕翔 記憶の中の美術館
・枝 優花 主人公になれないわたしたちへ
・[新連載]Oliveの手仕事
・ 福田里香のフード+1

参考価格: 734円

おしゃれファッションに夢中な女の子を応援する雑誌

  • 2021/01/28
    発売号

  • 2020/11/27
    発売号

  • 2020/09/28
    発売号

  • 2020/07/28
    発売号

  • 2020/03/28
    発売号

  • 2020/01/28
    発売号

明星(Myojo)

2021年04月22日発売

目次: [表紙]HiHi Jets

[ウラ表紙]美 少年

[ピンナップ]永瀬 廉/高橋海人

[全8面・厚紙Wピンナップ]45人が登場! SMILEメッセージカード

[10000字インタビュー SixTONES・Snow Man編]第12回・渡辺翔太

[恋人にしたいJr.・短期連載]西畑大吾/川島如恵留

King & Princeは、春からの新生活に役立つヒントを伝授!

Snow Manは、グループ内での部活動を紹介!?

SixTONESは、忙しい日々の中でのリラックスタイムを教えてくれたよ。

50年以上の歴史を持つアイドル・タレントの写真情報雑誌『Myojo』

  • 2021/03/22
    発売号

  • 2021/02/22
    発売号

  • 2021/01/22
    発売号

  • 2020/12/22
    発売号

  • 2020/11/21
    発売号

  • 2020/10/22
    発売号

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定期購読(1年プラン)なら1冊:468円

日本で一番!見やすいテレビ番組表

MUSICA(ムジカ)

2021年04月15日発売

目次: <COVER STORY> あいみょん
昨年の“裸の心”のスマッシュヒット、アルバム『おいしいパスタがあると聞いて』リリースからの全国ツアー、そして作家としても提供曲が3年越しのヒットを果たすなど、コロナ禍においてもアーティストとして確かに大きな活躍を見せたあいみょん。2021コロナ禍においてもアーティストとして確かに大きな活躍を見せたあいみょん。2021年もまったく止まることなく新曲を立て続けに発表し、5月26日には久しぶりのパッケージシングル『愛を知るまでは/桜が降る夜は』をリリースすることが決定。新曲群の話を中心に、今秋でメジャーデビュー5周年を迎えるあいみょんが、アーティストとの話を中心に、今秋でメジャーデビュー5周年を迎えるあいみょんが、アーティストとして、、作家として、そしてひとりの人間として今その心に思うことを超ロングインタヴューで紐解く表紙巻頭特集!

くるり
縦横無尽な音楽の旅を重ねてきたくるりが、恐ろしいほどの探究心で音楽の本質を突き詰め、縦横無尽な音楽の旅を重ねてきたくるりが、恐ろしいほどの探究心で音楽の本質を突き詰め、世界を捉え、実験と発明を繰り返して完成させた『天才の愛』、その凄みを紐解く

Creepy Nuts
この1年で一気に各種メディアで八面六臂の大活躍を見せるようになったCreepy Nuts。
怒涛の連続リリースとなる新曲3曲と共に、葛藤も含めた現在の胸中を本音で語る

マカロニえんぴつ
前号の初表紙巻頭特集に続く、「はしりがき」EPインタヴュー後編! ひと筋縄ではいかないマカロニえんぴつのロックとポップのメカニズムと展望を探る、メンバー全員取材

にしな
2021年のNext Big Thingの筆頭株として大きな注目を浴びるシンガーソングライター、
その喧伝を遥かに凌駕するファーストアルバム『odds and ends』と彼女の本質を探る

Dios たなか(前職:ぼくのりりっくのぼうよみ)×Ichika Nito×ササノマリイの3者による新バンド、始動。第1弾リリース“逃避行”と共に結成の真意を訊く、第一声インタヴュード
BRADIO
もっともっと知れわたるべき日本が誇るファンクバンド、BRADIO。コロナ禍に己と向かい合い、さらに深くソウルを滾らせ掘り起こし爆発させた傑作『Joyful Style』を語る

ちゃんみな
ルッキズムへの痛烈な批判であり、「自分を愛し、生きること」をエンパワメントするシングル『美人』。
ポップアーティストとして強い意義とインパクトを放つ本作に託したもの

打首獄門同好会
『こんなバンド名だけどいいんですか』という問いかけタイトルとは裏腹に確信だらけな4曲を収録した新作リリース。
ますます社会を巻き込み爆走する打首の現在地を追う

TENDOUJI
同時閉塞感の中で、だからこそむしろ溢れ出し迸りまくった創作意欲でなんとアルバム2作を同時に完成させたTENDOUJI、まずは『MONSTER』投下 。新たな確信を語りまくる

BIGMAMA
重く大きな別れを乗り越えたBIGMAMA、新体制での2作目となるEP『What a Beautiful Life』完成。
鮮やかに輝くアンセム達に託された金井政人の真意と確信を深く紐解く

Panorama Panama Town
サウンドプロデュースに石毛輝(the telephones、Yap!!!)を迎えて制作した再起のEP『Rolling』。
危機に直面したからこそ原点に立ち返り、取り戻した「信じるもの」とは

YONA YONA WEEKENDERS
EXPRESS
Dragon Ash
佐藤千亜妃

また、入江陽、カジヒデキ、BŌMI、the band apart、OKAMOTO’S、SiM、Shleeps、ART-SCHOOL、くるり、8otto、a flood of circle、Wienners、LITEら多くのミュージシャンも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋、金井政人(BIGMAMA)、谷口鮪(KANA-BOON)、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)といった豪華連載陣によるコラムも大充実!!

すべての音楽ファンへ――今最も熱い音楽誌

  • 2021/03/16
    発売号

  • 2021/02/16
    発売号

  • 2021/01/15
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  • 2020/12/15
    発売号

  • 2020/11/16
    発売号

  • 2020/10/15
    発売号

Duet(デュエット)

2021年05月07日発売

目次: 表紙[阿部亮平]
3 ジャニーズWESTピンナップ
7 ジャニーズJr.ピンナップ
11 浮所飛貴ピンナップ
13 正門良規ピンナップ
15 HiHi JetsD:Jカード
17 阿部亮平COVERスペシャル
20 Sexy Zone
25 King & Prince
31 SixTONES
37 Snow Man
47 ジャニーズWEST
54 Hey! Say! JUMP
59 A.B.C-Z
65 テンパってるJ 美 少年
69 D:J Journal
72 D:J TV 有岡大貴『探偵☆星鴨』
73 D:J MOVIE 藤井流星『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』
74 D:J SEARCH
75 D:J FORTUNE ラッキーカラー占い
76 撮影小道具プレゼント
78 D:J BOX 読者ページ
81 Hey! Say! 7 Ultra RADIO JUMP
82 月刊!平成ジャンプ
84 HUG the King & Prince
86 キスラジGO!横尾 渉・宮田俊哉、横尾 渉・千賀健永
88 Sexy Zone A La Mode 中島健人
90 ジャニーズWESTyle 小瀧 望&濵田祟裕
92 A.B.C-Zのえびらんど
93 SixTONES LAB
94 スノケン
95 関ジュ鑑岡 佑吏・福井宏志朗・澤田雅也・吉川太郎、小柴 陸・藤森凌駕・真弓孟之・浦 陸斗、連載コラム
98 室 龍太・原 嘉孝
99 Jr. BANG 堀口由翔・鍋田大成・千井野空翔・渡邉 心・髙橋曽良・久我一智、宮近海斗・川島如恵留・吉澤閑也
102 高橋文哉
103 中尾暢樹
104 瀬戸利樹
105 日向 亘
106 犬飼貴丈
107 髙橋ひかる
108 TAKARAZUKA“d”COLLECTION 星組公演『ロミオとジュリエット』ほか
109 林 翔太
110 松崎祐介・寺西拓人
111 NEWSコンサートレポート
112 Travis Japanコンサートレポート
113 道枝駿佑『Romeo and Juliet』レポート
114 『滝沢歌舞伎ZERO 2021』レポート
116 Hey! Say! JUMPコンサートレポート
118 中山優馬『蜜蜂と遠雷』レポート
119 HOT SHOT!
120 目次
121 なにわ男子
126 Aぇ! group
130 Lil かんさい
132 Boys be
134 Travis Japan
139 HiHi Jets
144 美 少年
149 7 MEN 侍
153 IMPACTors
157 Jr.SP
158 少年忍者
164 中山優馬 with 奥村颯太・大東立樹
166 ふぉ~ゆ~
168 J-novel 3rd SEASON 吉澤閑也
170 表紙 美 少年

参考価格: 381円

ジャニーズ中心の写真・企画・連載が面白い雑誌『DUET』

  • 2021/04/07
    発売号

  • 2021/03/05
    発売号

  • 2021/02/05
    発売号

  • 2021/01/07
    発売号

  • 2020/12/07
    発売号

  • 2020/11/07
    発売号

6 ダ・ヴィンチ

メディアファクトリー

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ダ・ヴィンチ

2021年05月06日発売

目次: 表紙★TEAM NACS

●特集1
結成25周年&第17回本公演『マスターピース〜傑作を君に〜』上演中!
成熟する彼ら、新たな魅力を浴びてみたい
CREATOR×NACS
TEAM NACS特集

◎TEAMNACS×吉田ユニ 特別企画ビジュアル ☆特別付録ポストカード
◎TEAMNACSメンバーインタビュー 森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真
◎舞台『マスターピース~傑作を君に~』上演記念対談
TEAM NACS×今会いたい脚本家
森崎博之×古沢良太/安田顕×坂元裕二/戸次重幸×根本ノンジ/大泉洋×野木亜紀子/音尾琢真×宇田学
◎TEAMNACS 25周年の軌跡

●特集2
魂をゆさぶるやつ、教えてください
嗚呼、このマンガが好きすぎる。

◎[対談&コラボイラスト]
椎名うみ(『青野くんに触りたいから死にたい』)×野田彩子(『ダブル』)
◎このマンガが好きすぎるインタビュー
中条省平/あさのあつこ/宇垣美里/恩田陸/SHOCK EYE(湘南乃風)/吉田尚記
◎[対談]川上未映子×穂村弘 「大島弓子がいるから、生きられる」
◎[往復書簡]世紀末×宮崎夏次系
◎よしもと漫画研究部ガチ推薦!最愛マンガ座談会
◎マンガ通25名に聞きました。いま好きすぎる!このマンガ

●インタビュー&対談
三浦しをん、千早茜、蛭田亜紗子、古内一絵、芦花公園、かわしまようこ、近藤弥生子、根本きこ、杉野遥亮、河野純喜(JO1)、松本まりか、渡辺謙、Crystal Kay、大和一孝(スパローズ) ほか

●コミック ダ・ヴィンチ
「マンガ大賞2021」大賞受賞!
“冒険の終わり”から始まる物語
『葬送のフリーレン』アベツカサインタビュー

●ノベル ダ・ヴィンチ
『正欲』刊行&デビュー10周年記念
朝井リョウインタビュー

●好評連載中
荒木経惟「男 ―アラーキーの裸ノ顔―」志垣太郎
星野 源「いのちの車窓から」
北尾トロ「走れ!トロイカ学習帳」
益田ミリ「スーパーマーケット宇宙」
櫻井孝宏「ロール・プレイング眼鏡」
穂村 弘「短歌ください」
和牛「和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。」
中原たか穂「ジェリコー」
メグ・シェリー「メグさんの読書占い」
弘中綾香「アンクールな人生」
長濱ねる「夕暮れの昼寝」
松下洸平「フキサチーフ」
カメントツ「ねこおばあさんぼく」
そらる「小説 嘘つき魔女と灰色の虹」

●【旬の本棚】
5月の乱れを整える

●【特別企画】
「本のある場所」のいま
─10年後の被災地、図書館、書店、古本屋、出版社をめぐる─

参考価格: 700円 定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:365円

本とコミックの情報マガジン『ダ・ヴィンチ』

  • 2021/04/06
    発売号

  • 2021/03/05
    発売号

  • 2021/02/05
    発売号

  • 2021/01/06
    発売号

  • 2020/12/04
    発売号

  • 2020/11/06
    発売号

7 月刊ピアノ

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

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月刊ピアノ

2021年04月20日発売

目次: ■特集
作曲家時代のファッションと文化
■Pick Up Artist
まらしぃ/ござ / 西村由紀江 /三浦謙司
■好評連載
<講座>
●森本麻衣のピアニスト道
●セロリの電Pパーク!
●コードの時間
●音楽史を歩こう
●事務員Gの名曲タイムトリップ
●ずっしーの即わかり音楽理論教室
●白ヒゲ先生の楽典を知りつくそう!
●ござさんのAll that Goza's Piano Arrange ほか

<連載>
●西村由紀江のMy Favorite Songs
●加羽沢美濃の音楽ミステリーはお好き?
●ストリートピアノ
●響け★卵たちの毎日
●ピアノを愛する大人たち
●言葉の時間
●学マン!~涙と笑いの音楽マンガ~
●愛と気づきのエンタテインメント
●大学で音楽を学ぼう
●音楽の知識とピアノの技術が役立つ仕事 ほか

■収載予定楽曲
【マンスリー・ピアノ・セレクション】
♪ Poppin’ Shakin’(NiziU)
♪ 桜晴(優里)
♪ 僕が僕じゃないみたいだ(SixTONES)
【いつか必ず弾きたい とっておきの1曲】
♪ 想い出は遠くの日々(天門)
【編集部オススメ! 話題曲】
♪ 廻廻奇譚(Eve)
【気軽に楽しむ!! かんたん弾き語り♪】
♪ 変わらないもの(奥 華子)
【事務員Gの名曲タイムトリップ】
♪ My Favorite Things ―私のお気に入り―

※上記内容は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

参考価格: 763円 定期購読(1年プラン)なら1冊:702円

最新ヒット曲も話題のクラシック曲も、ピアノでどんどん弾いちゃおう!

  • 2021/03/19
    発売号

  • 2021/02/20
    発売号

  • 2021/01/20
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  • 2020/12/19
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  • 2020/11/20
    発売号

  • 2020/10/20
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定期購読(1年プラン)なら1冊:468円

大きな文字でとっても見やすい番組表!

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ビデオサロン

2021年04月20日発売

目次: 【特集】
7人のクリエイターが教える3DCG制作のキホン

無料の3DCGソフトBlenderを活用し、個人のクリエイターでも驚くほどハイクオリティな映像を作る人々が増えている。今回はこれから3DCGに挑戦しようという方々に向けて、3DCG制作の一連のフローとそれぞれの基礎知識についてBlenderを愛用するクリエイターのみなさんにやさしく解説してもらった。

<Content>
●実写畑の僕がBlenderにハマった理由
●Blender 基本操作解説
●これから3DCGをはじめる人のための
 Blender モデリング事始
 講師:Vary
●CGモデルの骨組みをつくり、動きを設定する
 リギング・アニメーションの基礎知識
 講師:星子旋風脚
●重力・摩擦・速度・風などの動きを再現する
 シミュレーション実践講座
 講師:和牛先生
●写真テクスチャの力を借りて
 簡単にフォトリアルなシーンが作れる!
 マテリアル・テクスチャマッピング
 講師:涌井 嶺
●実写と似た感覚で実践できる
 Blender 撮影&ライティングテクニック
 講師:Taka Tachibana
●CGを実写の動きに追従させて馴染ませる
 Blenderでマッチムーブ入門
 講師:是松尚貴
●CGと実写映像の合成方法を解説
 Blender&After Effects
 コンポジットワークフロー
 講師:荒船泰廣
●トップクリエイターに訊くBlenderの魅力
 ぽぷりかさんのBlender 活用術


【今月の話題】
僕らが『viewers:1』に出会うまで
 ▶制作ストーリー編
 ▶制作実践編


いち早くからFPVドローン空撮に取り組むプロの評価は?
田中さん、DJI FPVのインプレ聞かせてください

 ▶田中道人(田中空撮)


博報堂プロダクツフォトクリエイティブシズルチーム
dropが放つ“不可視な世界”の上質な映像表現


●連載 ───

NEW PRODUCTS
ビデオ作品投稿コーナー「Views」………岡野 肇
Final Cut Pro X Reboot………斎賀和彦/高田昌裕
今日からあなたもダビンチ推し!………井上卓郎
鈴木佑介の「動画をもう一度はじめから」
Videographer’s File「水口紋蔵」………笠井里香
DISCOVERY Movie………Heatin’ System
映画監督・武 正晴の『ご存知だとは思いますが…』
映画の裏窓 ………御木茂則
4K&8K&HDR 最前線………麻倉怜士
映画作家主義………ふるいちやすし
動画配信スタジオ運営日誌………川井拓也(ヒマナイヌ)
イチから学ぶWEB 動画広告 ……… 久松慎一・株式会社援軍
自主映画という麻薬………タイム涼介
ビデオに効く!Creative Cloud 活用術………大須賀 淳”



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