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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)

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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の内容

クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。またピアニスト、小山実稚恵さんや小菅優さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の商品情報

商品名
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)
出版社
神戸クルーザー
発行間隔
月刊
発売日
毎月20日
サイズ
A4
参考価格
[紙版]1,370円 [デジタル版]1,280円

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の無料サンプル

176号 (2011年11月20日発売)
176号 (2011年11月20日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 330 (発売日2024年09月20日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
目次2024.11
★表紙: 第九が初演された当時のウィーン・ケルントナートーア劇場

〇特集 初演200年 ベートーヴェン 第九
第九初演の地 ウィーン 中村伸子
ドキュメント第九 鈴木淳史
下野竜也が解く 第九の秘密 藤盛一朗
作品解説 「歓喜」の交響曲に迫る 土田英三郎
気になるあの個所 さらに深掘り 土田英三郎
ソリストに聞く 大西宇宙(バリトン)/中江早希(ソプラノ) 髙宮理彩子
鈴木秀美 オリジナル楽器で第九 藤盛一朗
「歓喜の歌」 歌詞が伝えるもの 三澤洋史
「歓喜に寄せて」を取り巻く時代の波 矢羽々崇
時代の節目の第九演奏 寺西基之
フルトヴェングラー 奇跡の名盤 バイロイトの第九 山崎浩太郎
ウィーン・フィルの第九 増田良介
ベルリン・フィルの第九 寺西基之
15 枚のディスクでたどる第九演奏スタイルの歴史  矢澤孝樹
ソリストに問われる楽曲理解 國土潤一
ワーグナーの熱中と貢献 岡田安樹浩
日本フィル団員インタビュー 藤盛一朗
市民が第九 その歓び 植村遼平
第九演奏の舞台裏 植村遼平
第九におけるさまざまな版 金子建志
記念イヤーの第九 注目公演 柴田克彦
12月の第九公演リスト
鳴門市の元収容所でアジア初の第九 植村遼平
100年前 日本人による第九初演 沼口隆

〇特別記事 セイジ・オザワ松本 フェスティバル
沖澤のどか指揮SKO 池田卓夫
ブラームス 交響曲全曲ツィクルス 東条碩夫
小澤征爾をしのび、継続を誓う/《ジャンニ・スキッキ》池田卓夫

特別記事 新日本フィルが小澤征爾追悼演奏会 岩野裕一 

〇特別記事 フェスタサマーミューザKAWASAKI 2024
延べ約2万8千人が来場して閉幕 垣花理恵子
聖トーマス教会オルガニスト ラング登場 中村真人 

特別記事 《ラ・ボエーム》稽古場訪問 垣花理恵子
特別インタビュー ポペルカ 2月にN響指揮 藤盛一朗
特別記事 神戸の《ファルスタッフ》 加藤浩子 
特別記事 ロッシーニ・オペラ・フェスティバル 水谷彰良
連載 小山実稚恵のピアノと私126 Concerto《以心伝心》

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
首席ヴィオラ奏者 鈴木慧悟 本間文子
横山幸雄 ベートーヴェンを弾き振り/10月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

小菅優の弾く曲 聴く曲20 シューマン ピアノ・ソナタ第3番
連載 音楽が聴こえる絵3 「クライマックス」と《サロメ》 加藤浩子
五嶋みどりと藤田真央 能登半島被災地で11月に共演/NAGAREYAMA国際室内楽音楽祭 

〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
今月の一押し
新譜を聴く
先取りレビュー
コレクターズアイテム
レーベル探訪 
音盤時空往来19 クレンペラーのライヴ録音と、その向こう 山崎浩太郎

特別インタビュー 小菅優 「愛と変容」テーマにリサイタル 藤盛一朗
特別インタビュー 佐藤美枝子(ソプラノ) 植村遼平
公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年8月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り164
マンスリー・ベルリン・フィル160 ヴィオラ奏者アミハイ・グロスのアルバム
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル10 1928年1929年1930年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち22  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界24 ベッリーニ《夢遊病の女》香原斗志
吹田市でポラリス国際音楽祭/BOOK 「続・クラシック音楽の感動を求めて」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち55 伊福部昭(作曲家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」196  吉松隆 サイバーバード協奏曲
連載 音以上、音楽未満29 まるで特殊な打楽器で拍子を…  鈴木淳史
連載 音は語る29 ウォンのブルックナー9番 井上道義の《田園》 藤盛一朗
Art/Movie
Theater/Ballet
ニュース・アトランダム
Concert Selection
海外公演ここが聴きどころ
FM&TV INFORMATION
バックナンバー
読者の声
読者プレゼント
読者アンケート
次号予告 編集後記
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。また著名な演奏家やピアニストの小山実稚恵さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。

目次1
目次2
【特集】初演200年 ベートーヴェン第九
第九初演の地 ウィーン
ドキュメント第九
下野竜也が解く 第九の秘密
作品解説 「歓喜」の交響曲に迫る 
気になるあの個所 さらに深掘り
ソリストに聞く 大西宇宙/中江早希
鈴木秀美 オリジナル楽器で第九
「歓喜の歌」 歌詞が伝えるもの
「歓喜に寄せて」を取り巻く時代の波 
時代の節目の第九演奏
フルトヴェングラー 奇跡の名盤
ウィーン・フィルの第九 
ベルリン・フィルの第九
第九演奏スタイルの歴史
ソリストに問われる楽曲理解
ワーグナーの熱中と貢献 
日本フィル奏者が語る第九
市民が第九 その歓び
第九演奏の舞台裏
第九におけるさまざまな版
記念イヤーの第九 注目公演
12月の第九公演リスト
鳴門市の元収容所でアジア初の第九
100年前 日本人による第九初演
【特別記事】セイジ・オザワ松本 フェスティバル
【特別記事】新日本フィルが小澤征爾追悼演奏会
【特別記事】フェスタサマーミューザKAWASAKI 2024
【特別記事】《ラ・ボエーム》稽古場訪問 
【特別インタビュー】ポペルカ 2月にN響指揮
【特別記事】神戸の《ファルスタッフ》
【特別記事】ロッシーニ・オペラ・フェスティバル
【連載】小山実稚恵のピアノと私
【特別企画】パシフィックフィルハーモニア東京
【連載】小菅優の弾く曲 聴く曲
【連載】音楽が聴こえる絵
【特別記事】五嶋みどりと藤田真央が共演/NAGAREYAMA国際室内楽音楽祭
MOSTLY DISC JOURNAL 今月の一押し
新譜を聴く
先取りレビュー
コレクターズアイテム
レーベル探訪
【連載】音盤時空往来
【特別インタビュー】小菅優
【特別インタビュー】佐藤美枝子
公演 Reviews
【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」
【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
【連載】マンスリー・ベルリン・フィル
【連載】20世紀音楽クロニクル
【連載】探訪 ロシアの作曲家たち
【連載】知れば知るほどオペラの世界
吹田市でポラリス国際音楽祭/Book
【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち
私のお薦めコンサート
【連載】許光俊の「名曲のツボ」
【連載】音以上、音楽未満
【連載】音は語る
Art/Movie
Theater/Ballet
News at random
Concert Selection
海外公演ここが聴きどころ
FM&TV INFORMATION
Back Number
読者の声
読者プレゼント
読者アンケート
次号予告
裏表紙

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 2024年09月20日発売号掲載の次号予告

[特集]
ブルックナーの世界再び
好評を博した6月号の「生誕200年 ブルックナーに親しむ 」に続き、ブルックナーの音楽に焦点を当てます。
東京で続いた交響曲の演奏を振り返り、この作曲家の音楽が一層身近なものになる助けになればと願います。

Other Contents
●ムーティの《アッティラ》
●オーケストラの来季プロ速報

(内容や特集タイトルは変更の可能性があります)

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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.49
  • 全てのレビュー: 70件
必読!
★★★★★2024年03月27日 haydn 自営業
毎号の特集が読み応えあります。レコ芸が廃刊となった今、この雑誌の存在の重要性は高いですね。
手頃な情報満載
★★★★★2023年09月17日 クラシック好き その他
Fujisanのサイトを閲覧していて偶然見つけたこの雑誌、今まで存在を知りませんでした。自分の知りたい情報がたっぷり載っている紙面を気に入り、定期購読を決めました。クラシック音楽に興味を持つ人なら、絶対ためになる雑誌だと思います。
入門書としても最適
★★★★☆2023年06月28日 とまとまと パート
知識のないままクラシックを聴き始めていましたが、やはり情報を知ってからの方楽しくが聴く事ができるようになりました。その点でモーストリークラシックはカラーのページが多いし 堅苦しくなく入門書としても最適だと思います
指揮者
★★★★★2023年05月23日 agg 大学生
指揮者ムーティの記事と「一枚のディスクから」という指揮者クラウス・マケラ記事が興味深く面白かった。 現在沖縄在住という事でなかなか関心のあるLiveに行くことがでいないため、この雑誌はとても楽しみです。 色々なジャンルからまとめられているところが好きです。
貴重なクラシック専門誌
★★★★★2023年04月22日 レオ 会社員
レコード芸術が廃刊になった現在、数少ないクラシック音楽専門誌です。競合する音楽の友がコンサートとアーチストの情報を中心にしているのと比較して 本誌は作曲家、アーチスト、コンサートの記事を満遍なく取り上げており読みごたえがあります。
コンサートを聴くための知識
★★★★★2023年03月12日 きっこ 主婦
藤田真央君の記事を読むために買ったのが初めてでしたが、ただクラシックを聴くのが好きだけで、月多い時は7〜8回コンサートに行っていますが、この本を読む事で、作曲家の背景、作曲した時の時代が、よくわかり ますますコンサートが身に付いてくるような気がします。読み応えのある雑誌です。これから、ますます楽しみです。
貴重な雑誌!
★★★★★2022年11月08日 てるてる 会社員
毎月いい情報を掲載してくださっています。これからも続いていってほしい雑誌です。
毎号楽しみにしています
★★★★☆2022年10月27日 village 会社員
なかなかコンサートに行けない身としては、定期購読することで同時代の生きた音楽を身近に感じられるような気分になるので重宝しています。オーディオ記事も好きだったのですが、いつの間にかなくなってしまったのが残念といえば残念。
作曲家毎の特集が良いです。
★★★★☆2022年06月18日 bossatomtomtommy 会社員
東欧の作曲家と故郷等、作曲家毎の特集が良いです。
毎月のテーマ毎に充実した内容
★★★★☆2022年05月02日 ピーマン 自営業
地元の図書館に雑誌コーナーに唯一あった音楽系の雑誌のモストリークラシックだったのだが貸出が少なとなくなった。仕方なく定期購読を実施。クラシック音楽雑誌の中で格調高くて読み応えがあります。
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)をFujisanスタッフが紹介します

MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)は、クラシック音楽を専門に扱う月刊誌です。毎号取り上げるテーマの基礎知識や、専門家による上質な記事などが掲載されていて、クラシック初心者にも分かりやすい、優しい内容の雑誌となっています。また、様々な角度から描かれるクラシック音楽の魅力や分析、解説などの記事は、クラシックに造詣の深い人にも楽しめます。作曲家の肖像画や、楽曲に関連する写真などカラー面も充実、聴くだけに留まらず、ビジュアルや文章からもクラシック音楽の良さが伝わってきます。

さらに、コンサートの紹介や感想、批評など、一つの分野にも深く掘り下げた記事を掲載、連載やコラムなどもバラエティーに富んでいて読みごたえがあります。作曲家の歴史的背景や生涯を、史実と共に描く手法など、読み手が理解しやすい手法で綴られる文章は、いつ読み返しても飽きが来ない程です。また、過去の人物や楽曲だけではなく、最新のクラシック音楽界の情報まで提供、対談やインタビュー、CD&DVDの新譜紹介など、記事のジャンルも多岐に渡ります。クラシックを好む全ての人が、よりクラシック音楽を楽しめ、極められる重厚な内容は、知識を深めると共にクラシックに対する好奇心も駆り立てます。

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