MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 発売日・バックナンバー

全204件中 1 〜 15 件を表示
1,370円
1,280円
目次2025.7
★表紙:(上から)カラヤン(©German Federal Archives)、ムラヴィンスキー、ミケランジェリ、チェリビダッケ、広上淳一、ノット(©N.Ikegami)、大野和士( © Herbie Yamaguchi)、沖澤のどか(©千葉秀河)、背景はベートーヴェン《田園》第2楽章の楽譜(リスト編曲)、ミケランジェリとチェリビダッケは© Israel Press and Photo Agency / Dan Hadani collection, National Library of Israel、イラストは©作田ハズム

◎古今の名演奏 時を超えて
公演リポート:広上淳一=日本フィル ヴェルディ《仮面舞踏会》 加藤浩子/香原斗志
日本のオーケストラ 隔世の感 寺西基之
公演リポート:パーヴォ・ヤルヴィ=N響 《ペトルーシュカ》 池田卓夫
ヤルヴィ、N響を語る 藤盛一朗 
公演リポートとインタビュー:大野和士=都響 チャイコフスキー5番 
東京シティ・フィル常任指揮者 高関健、ショスタコーヴィチと恩師カラヤンを語る 
伝説の名演と指揮者たち 東条碩夫
私が体験した名演奏1 初来日のムラヴィンスキー 寺西基之
私が体験した名演奏2 チェリビダッケの《マ・メール・ロワ》 片桐卓也
公演リポート:佐渡裕=新日本フィル バーンスタイン《カディッシュ》
佐渡裕、バーンスタインを語る 植村遼平
公演リポート:沼尻竜典=神奈川フィル ショスタコーヴィチ12番 柴田克彦
公演リポート:尾高忠明=大阪フィル エルガー《ゲロンティアスの夢》石合力
ジョナサン・ノット 東響との12年 垣花理恵子
私が体験した名演奏3 東京文化会館での二つのマーラー 山崎浩太郎
私が体験した名演奏4 初来日のチェリビダッケと読響 池田卓夫
私が体験した名演奏5 カラヤンの驚くべき即興の技 堀内修
公演リポート:ヴァイグレ=読響 ベルク《ヴォツェック》 池田卓夫
私が体験した名演奏6 ルプー、最後の来日のシューベルト 真嶋雄大
私が体験した名演奏7 ミケランジェリとリヒテル 伊熊よし子
公演リポート:リュビモフ 最後のソロリサイタル 矢澤孝樹
公演リポート:川瀬賢太郎=名古屋フィルと角野隼斗 グルダ《コンチェルト・フォー・マイセルフ》 早川立大
公演リポート:グランディ=札響 マーラー《復活》 東条碩夫
公演リポート:鈴木雅明=BCJ《マタイ受難曲》 加藤浩子
30の伝説的名盤を聴く喜び 寺田俊也
名盤変遷 ベートーヴェン交響曲第6番《田園》 矢澤孝樹
名盤変遷 ブラームス交響曲第1番 鈴木淳史
名盤変遷 ブルックナー交響曲第8番 岡本稔
名盤変遷 ショパン ピアノ協奏曲第1、2番 真嶋雄大
名盤変遷 モーツァルト《魔笛》 國土潤一
名盤変遷 ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集 中村孝義
日本のオーケストラ ライヴ録音続々 岡本稔
2025年下半期の来日オーケストラ&オペラ 注目公演 山田治生
注目の国内公演 萩谷由喜子
特別記事 東京・春・音楽祭2025
ムーティ、東京春祭オーケストラを指揮 加藤浩子
ノット=東響の快速演奏《こうもり》 堀内修
リーニフ=読響の精細演奏《蝶々夫人》 香原斗志
室内楽 名手たちがアンサンブル 片桐卓也
特別記事 ローム・ミュージック・フェスティバル2025 横原千史
特別記事 ガルガンチュア音楽祭 東京公演 林昌英
特別記事 ウィーンとパリで聴いた注目の歌手たち 石戸谷結子
特別記事 山響 オッコ・カム迎え6月にシベリウス2番 林昌英
特別記事 沖澤のどかが11月にボストン響デビュー 
特別記事 「かてぃんピアノ」全国17カ所を旅 垣花理恵子
特別記事 バーエワ、ショスタコーヴィチを語る/アヴデーエワは6月に《24の前奏曲とフーガ》
特別インタビュー ポール・ホワンが語る ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲 垣花理恵子 
特別インタビュー 森谷真理 メシアン《ハラウィ》を歌う 植村遼平
小山実稚恵のピアノと私134  子どもの夢ひろば「ボレロ」
パシフィックフィルハーモニア東京 出口大地「名曲コンサート」初登場 植村遼平/6月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子 
特別記事 ウィーン少年合唱団 来日70周年記念公演 坂口香野
特別インタビュー 葵トリオ、ショスタコーヴィチ《ピアノ三重奏曲》第2番を語る 
新連載 大西宇宙の声の旅1 セヴィリアの理髪師
音楽が聴こえる絵10 メンツェルの「サンスーシ宮殿のフリードリヒ大王のフルートコンサート 」 加藤浩子
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2025年4月

〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
今月の一押し
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先取りレビュー
レーベル探訪 
音盤時空往来27 ソッリマの三種 山崎浩太郎

公演レビュー
日比谷野音で都響が演奏/BOOK『オーケストラと日本人』 
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り172
マンスリー・ベルリン・フィル168 ペトレンコ ベルリンとアムステルダムでマーラー9番
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル18 1952年1953 年 1954年  沼野雄司
連載 知れば知るほどオペラの世界32 ロッシーニ《セビーリャの理髪師》 香原斗志
連載 許光俊の「名曲のツボ」最終回 リュリ:怒りの日
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち63 神谷郁代(ピアニスト) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
ニュース・アトランダム
連載 音以上、音楽未満27 心置きなく音楽をかけることが… 鈴木淳史
音は語る37 鈴木雅明の《マタイ受難曲》 藤盛一朗
Art/Movie
Theater/Ballet
FM&TV INFORMATION
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次号予告 編集後記
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目次2025.6
★表紙:(左上から右、順に下へ)ヴィヴァルディ、バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン、ショパン、リスト、ワーグナー、ブルックナー、ブラームス、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、プッチーニ、マーラー、ラフマニノフ、ラヴェル イラストは©作田ハズム

●特集 クラシック再入門 さらに楽しく、もっと深く
小山実稚恵select 必聴のピアノ曲  藤盛一朗
都響管楽器奏者が語る ブラームスの交響曲
古典派交響曲をどう聴くか 寺西基之 
ロマン派交響曲をどう聴くか 寺西基之
入口の曲1 ヴィヴァルディ《四季》 矢澤孝樹
入口の曲2 プロコフィエフ《ピーターと狼》萩谷由喜子
入口の曲3 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 片桐卓也
入口の曲4 ショパン《アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ》 萩谷由喜子
入口の曲5 チャイコフスキー《白鳥の湖》 増田良介
入口の曲6 ブラームス 交響曲第1番 江藤光紀
入口の曲7 ラヴェル《ボレロ》 江藤光紀
長いことには意味がある 鈴木淳史
内声を聴けばもっと楽しい 神奈川フィル奏者が語る
レイ・チェン「ともに練習」世界に発信 松橋輝子
ヴァイオリンは天使の調べ? 悪魔の使い? 鈴木淳史
ピアノ作品の旧約聖書と新約聖書 鐵百合奈
認め合う天才 ショパンとリスト 真嶋雄大
協奏曲 アクセス・ポイントが満載 矢澤孝樹
オペラは芸術、エンターテインメントの王 堀内修
小宇宙としての歌曲 國土潤一
歌手を聴く四つのものさし 香原斗志
西村悟 舞台上演版《詩人の恋》
太田弦 クラシックのある日常
せたがやジュニアオーケストラ 千葉県少年少女オーケストラ 松橋輝子
松居直美が語るバッハのオルガン音楽
「ながら聴き」万歳! BGMとしてのクラシック音楽 鈴木淳史
音楽の基礎的理論 松橋輝子/澤谷夏樹
オーケストラの楽器配置 岡田安樹浩
楽譜の成り立ちと読む楽しさ 松橋輝子/松橋輝子
中学生と何を聴くか 山田郁生
挑戦! オペラ鑑賞 宮本汀
クラシックいろは

海外公演リポート HIMARIベルリン・フィル で躍動 中村真人
海外公演リポート マケラ&パリ管 本拠地熱狂の《春の祭典》 植村遼平
特別記事 コジ・ファン・トゥッテ競演 柴田克彦/築山栄太郎
久石譲=新日本フィル《トゥランガリーラ》/高関健=シティ・フィルが《くるみ割り人形》第2幕
特別記事 飯森範親=群響のマーラー9番/名フィルが出色の「名曲コンサート」
広上淳一=OEKが白熱のベートーヴェン7番/ガルガンチュア音楽祭2025 東京公演も
特別記事 東京・春・音楽祭:ワーグナー《パルジファル》吉田真/ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》國土潤一
サマーミューザKAWASAKI概要発表
特別記事 沖澤のどか=京響の《英雄の生涯》東条碩夫
インタビュー:京響ソロ・コンサートマスター 会田莉凡
特別記事 準・メルクル 台湾フィルを語る 垣花理恵子
特別記事 小林厚子の蝶々さん 新国立劇場で5月に  
小林沙羅 5月に“愛を歌う”リサイタル 植村遼平/TOPPANホール25/26ラインナップ
特別記事 hitaru オペラプロジェクト《ドン・ジョヴァンニ》  江藤光紀
特別記事 チェンバーミュージック・ガーデン 6月に19公演 萩谷由喜子
東京文化会館 11月に「ランタンポレル」音楽祭/京都コンサートホール30周年ラインナップ

●パシフィックフィルハーモニア東京のページ 
インタビュー:フルーティスト ジャスミン・チェイ 植村遼平
「室内楽の夕べ」二つのクラリネット五重奏曲 植村遼平/5月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

小山実稚恵のピアノと私133  東日本大震災から14年
海外公演リポート ウィーンで競演 《ノルマ》 堀内修
小菅優の弾く曲、聴く曲 最終回  リスト ピアノ・ソナタ
音楽が聴こえる絵9 G・D・ディエポロの「カーニヴァルの情景、またはメヌエット」とモーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》 加藤浩子

●モーストリー・ディスク・ジャーナル
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音盤時空往来26 バルビローリのマーラー 山崎浩太郎

公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2025年3月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り171
マンスリー・ベルリン・フィル167 ムーティがヨーロッパ・コンサートに!
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル17 1949年1950 年 1951年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち 最終回  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界31 ベートーヴェン《フィデリオ》 香原斗志
ミューザ川崎で復興支援チャリティ・コンサート /BOOK『交響曲の名曲・名演奏』
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち62 大賀典雄(指揮者) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」203 ヤナーチェク オペラ《ブロウチェク氏の旅行》
連載 音以上、音楽未満26 「俺にとって苦しい音」は何だろう 鈴木淳史
音は語る㊱ 「アントネッロ」の17世紀音楽とシフのバッハ 藤盛一朗
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目次2025.5
★表紙:レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」(一部) 鈴木雅明(©藤本崇)

◎特集 これなら分かる 宗教音楽のメッセージ
鈴木雅明 マタイ受難曲を語る 藤盛一朗
宗教音楽へのいざない 松橋輝子 
宗教音楽の規範 パレストリーナ 宮越俊光
モンテヴェルディ 大規模で多彩な教会音楽の始まり 宮越俊光
マタイ受難曲 劇的構成の妙とカタルシス 三澤洋史
バッハ ミサ曲ロ短調 矢澤孝樹
ヘンデル《メサイア》 那須田務
ハイドン《天地創造》 三ヶ尻正
モーツァルトの辞世の作《レクイエム》 寺西基之
ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》 鈴木淳史
聖イグナチオ教会主任司祭 髙祖敏明神父に聞く 藤盛一朗・髙宮理彩子
バッハに至る受難曲の歴史 松橋輝子
スターバト・マーテル その歴史をたどる 國土潤一
ブルックナー《テ・デウム》 江藤光紀
ブラームス《ドイツ・レクイエム》 江藤光紀
レクイエムの展開 寺西基之
メンデルスゾーン《詩篇》 鈴木淳史
まだまだある隠れた名作 三ヶ尻正
ワーグナー《パルジファル》 吉田真
松居直美インタビュー  オルガンとコラール、一体の発展 
ブリテン《戦争レクイエム》 増田良介
ハイルマンに聞く マタイ受難曲の深み 垣花理恵子
鈴木優人 モーツァルトを語る
国内オーケストラや合唱団の宗教音楽公演

公演レポート びわ湖ホール、阪哲朗指揮で《死の都》 加藤浩子
公演レポート 二つのカルメン競演 香原斗志
特別記事 新国立劇場新シーズン オペララインアップ 垣花理恵子
特別インタビュー 第12回浜松国際ピアノコンクール優勝 鈴木愛美 築山栄太郎
特別インタビュー 伊藤恵 混沌の時代に希望を求めて 
公演レポート 前橋汀子 ベートーヴェンのソナタを連続演奏 
公演レポート ドヴガン 大器印象づける多様な表現 
公演レポート 濱田芳通&アントネッロ《オルフェオ》 香原斗志
公演レポート 阪哲朗指揮山形響《トスカ》 加藤浩子
公演レポート バイエルン州立歌劇場《ダナエの愛》 堀内修
公演レポート 音楽朗読劇「借りた風景」広島で初演 石合力
公演レポート アウシュヴィッツ解放から80年 ベルリン放送響が追悼記念コンサート 中村真人
特別記事 ザルツブルク モーツァルト週間 澤谷夏樹 
特別記事 ベンジャミン・グローヴナーに聞く 石合力
特別記事 別府アルゲリッチ音楽祭の概要発表
特別記事 日本フィル 九州公演が50年 日本フィル事務局
愛知4大オーケストラ・フェス8月に 築山栄太郎/横浜みなとみらいホール来季自主事業
調布国際音楽祭6月に/アジア音楽祭2025 in KAWASAKI「オーケストラコンサート」レポート 片桐卓也

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ 
鈴木秀美、疾風怒濤の《スコットランド》 鈴木淳史
インタビュー:出口大地(指揮者) 植村遼平

小山実稚恵のピアノと私132  ピアノのペダル
宮澤敏夫氏、汐澤安彦氏とのお別れ 岩野裕一
小菅優の弾く曲、聴く曲25  ベルク:ピアノ・ソナタ
音楽が聴こえる絵8 ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」とプッチーニ《ラ・ボエーム》 加藤浩子

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音盤時空往来25 ポペルカの《わが祖国》 山崎浩太郎

公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2025年2月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り170
マンスリー・ベルリン・フィル166  カラヤン 放送録音集成1953~1969
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル16 1946年1947 年 1948年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち28  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界30 グノー《ロメオとジュリエット》香原斗志
展覧会「坂本龍一」 矢澤孝樹/BOOK『タクトは踊る』
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち61 ペーター・シュミードル(クラリネット) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」202 グラナドス:《ゴイェスカス》
連載 音以上、音楽未満25 むきだしの原色で輝く「ア」 鈴木淳史
連載 音は語る35 ポペルカ、ギュルツェニヒ管 藤盛一朗
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目次2025.4
★表紙:ウィーン郊外のハイリゲンシュタット

〇ベートーヴェン「傑作の森」に分け入る
「傑作の森」 命に満ちた作品群 寺西基之
広上淳一 ベートーヴェンの創造の秘密語る 藤盛一朗 
「晴れオケ」コンサートマスター 矢部達哉が語るエロイカ
エロイカ 規格外の交響曲 沼口隆
東京フィル奏者 エロイカのホルンを語る 
葬送行進曲の意味 小宮正安
1802年 「ハイリゲンシュタットの遺書」の年 江藤光紀
交響曲第4番、第5番、第6番 鈴木淳史
ピアノ・ソナタ《ワルトシュタイン》《熱情》 真嶋雄大
金子三勇士が語る 《熱情》と《運命》
ヴァイオリン・ソナタ第9番《クロイツェル》 萩谷由喜子
集中力の所産 ヴァイオリン協奏曲 沼口隆
唯一のオペラ《フィデリオ》 堀内修
ラズモフスキー1~3番 丸山瑶子
ピアノ協奏曲第4番 真嶋雄大
ピアノ協奏曲第5番《皇帝》 真嶋雄大
チェロ・ソナタ第3番 萩谷由喜子
ピアノ三重奏曲《大公》 丸山瑶子
交響曲第7番、第8番 寺西基之
ピアノ・ソナタ第16番、第17番《テンペスト》、第18番 鐵百合奈
隠れた名曲 《合唱幻想曲》 鈴木淳史
隠れた名曲 ヴァイオリン・ソナタ第10番 沼口隆
意外な名曲 《オリーブ山上のキリスト》 矢澤孝樹
意外な名曲 三重協奏曲 江藤光紀
注目のベートーヴェン演奏会 松橋輝子
《英雄》名演奏の歴史 増田良介
久石譲が語る ベートーヴェンとリズムの力 植村遼平

特別記事 初演から150年 2つの《カルメン》競演 石戸谷結子
特別インタビュー 沖澤のどか《カルメン》を語る  藤盛一朗
特別記事 佐渡裕指揮PACオケが《千人の交響曲》 石合力
特別記事 兵庫芸文が《さまよえるオランダ人》 垣花理恵子
特別記事 山田和樹 大阪4楽団とメンデルスゾーン 石合力
山田和樹=バーミンガム市響来日へ/オデーサ歌劇場オーケストラ来日
特別記事 仙台国際コンクール 野平一郎ピアノ部門審査委員長に聞く 
特別記事 フィルハーモニア管来日公演 片桐卓也
特別記事 大谷康子 デビュー50周年記念特別演奏会 江原和雄
こども音楽フェスティバル/《オルフェオ》公開稽古
特別記事 30回目の宮崎国際音楽祭 垣花理恵子 
特別記事 荒井英治と小川響子 伝説の指揮者や名古屋フィルを語る 藤盛一朗
特別記事 アマオケ「ダスビダーニア」 ショスタコーヴィチ没後50年記念定期  

パシフィックフィルハーモニア東京のページ キルシュネライトがブラームス1番 浅岡弘和/3月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

小山実稚恵のピアノと私131  楽器による演奏者の性格 ヴァイオリン・ヴィオラ

〇秋山和慶さん逝く
オーケストラとともに60年 全国で指揮 岩野裕一
お別れの会 満場の拍手
秋山和慶さんと東響の特別な絆

小菅優の弾く曲、聴く曲24 スクリャービン ピアノ・ソナタ第9番
音楽が聴こえる絵7 ターナーの『難破船』とワーグナーの《さまよえるオランダ人》 加藤浩子

〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
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新譜インタビュー:前橋汀子
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レーベル探訪
音盤時空往来24 オッフェンバックの《パリの生活》 山崎浩太郎

公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2025年1月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り169
マンスリー・ベルリン・フィル165  HIMARI ベルリン・フィルが迎えた神童たち
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル15 1943年1944 年 1945年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち27  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界29 モンテヴェルディ《オルフェオ》香原斗志
「明日を担う音楽家たち」/BOOK『太ったレディが歌うとき』
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち60 ハリー・クプファー(演出家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」201 グラナドス 12のスペイン舞曲集
連載 音以上、音楽未満24 像を結び、すぐに崩れていく音 鈴木淳史
連載 音は語る34 ソヒエフ指揮《レニングラード》 藤盛一朗
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目次2025.3

〇特集 ショスタコーヴィチ 没後50年 いま、耳を澄ませる

ネルソンス ショスタコーヴィチを語る 藤盛一朗
交響曲第4番、第5番 増田良介
革命と戦争の狭間で ショスタコーヴィチの生涯 工藤庸介
「戦争交響曲」の諸相 寺西基之
インタビュー:沼尻竜典 交響曲第10番 藤盛一朗
交響曲第11番、第12番 岡本稔
「声楽交響曲」第13番、第14番 梅津紀雄
インタビュー : 都響コンサートマスター水谷晃 インバル指揮で《バービイ・ヤール》
交響曲第15番 「引用」通じ回想 増田良介
交響曲第1番  19歳の卒業作品 梅津紀雄
交響曲第2番、第3番 鈴木淳史
交響曲第6番 前作の陰の佳品 岡本稔
ヴァイオリン協奏曲第1番 政治との相克 音に凄み 江藤光紀
ショパンコンクールに挑戦したピアノの名手 真嶋雄大
DSCH弦楽四重奏団 崔文洙に聞く 植村遼平
ムラヴィンスキーの5番 寺西基之
ラザレフと日本フィルのショスタコーヴィチ 東条碩夫
日本フィル団員インタビュー 包み隠さない心示す木管ソロ
交響曲第5番の名盤を聴く 鈴木淳史
《24の前奏曲とフーガ》 「救いの器」としてのバッハ 矢澤孝樹
松田華音 《24の前奏曲とフーガ》を全曲演奏 伊熊よし子
ヴィオラ・ソナタ 工藤庸介
《森の歌》、オペラとバレエ、映画音楽 工藤庸介
国家と芸術家 それぞれの選択 山崎浩太郎
名作支えた巨匠たちの協力 マリーナ・チュルチェワ
交響曲第5番の名演奏 石合力
2025年のショスタコーヴィチ 日本のオーケストラ公演情報
ロストロポーヴィチの言葉 藤盛一朗

特別記事 尾高忠明指揮大阪フィル ブルックナー年の最後に8番の高み 藤盛一朗
特別記事 井上道義 鮮やかなラスト・コンサート 柴田克彦
特別記事 ノット=東響の《ばらの騎士》 東条碩夫
特別記事 神戸の総力挙げ《ファルスタッフ》 香原斗志
特別記事 びわ湖ホールで高田瑞希がかぐや姫好演 垣花理恵子
特別記事 ショール作品をプレトニョフ、アブドゥライモフが演奏 
特別記事 ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィル《ジュピター》 池田卓夫
特別記事 愛知室内オーケストラ 立奏で《新世界より》 築山栄太郎
特別記事 山形交響楽団 来季ラインナップ 
特別記事 ミューザ 充実のモーツァルト・マチネ 
小山実稚恵のピアノと私130 追悼 間宮芳生先生
特別記事 千住真理子がデビュー50周年 植村遼平

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
2025年度ラインナップ 清宮美稚子
飯森範親指揮の第九 浅岡弘和/2月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

ミラノ・スカラ座開幕公演《運命の力》 香原斗志
小菅優の弾く曲、聴く曲23 シューベルト(リスト編)ピアノと管弦楽のための《さすらい人幻想曲》
音楽が聴こえる絵6 ジェローム「ピグマリオンとガラテア」とスッペ《美しきガラテア》 加藤浩子

〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
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レーベル探訪
2024年回顧 寺田俊也 
音盤時空往来23 ドゥダメルとバーンスタインと、二人のチャベス 山崎浩太郎

公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年12月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り168
マンスリー・ベルリン・フィル164 チョ・ソンジンの今
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル14 1940年 1941年 1942年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち26  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界28 ビゼー《カルメン》香原斗志
1日の始まりは音楽で/BOOK「バロック音楽の基礎知識」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち59 ミヒャエル・ハンペ(演出家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」200 ゴセック:レクイエム
連載 音以上、音楽未満23 どの周波数に合わせても… 鈴木淳史
連載 音は語る33 下野竜也=日本フィルの第九とウクライナ国立歌劇場管 藤盛一朗
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目次2025.2
★表紙: サントリーホールの2024年ニューイヤーコンサート(撮影:池上直哉/提供:サントリーホール)、バイエルン放送響の来日公演を指揮するラトル ©N.Ikegami、キリスト降誕後の三博士の訪問を描いたジョットの宗教画

〇特集 クリスマスから新年へ 音楽の贈り物
歓びと安らぎ《クリスマス・オラトリオ》 三澤洋史
篠崎史紀が語る ウィーン、第九、マエストロたち 藤盛一朗
東京バレエ団団長 斎藤友佳理 《くるみ割り人形》を語る 垣花理恵子
《くるみ割り人形》 極彩色のメルヘン マリーナ・チュルチェワ
《メサイア》 イエスの生涯物語るオラトリオ 澤谷夏樹
聖夜にちなむ名曲の数々 萩谷由喜子
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート 若宮由美
指揮者でたどるニューイヤ―コンサートの歴史 山崎浩太郎
エッセー:忘れられないニューイヤー 堀内修/伊熊よし子/小宮正安/石戸谷結子
2025年 ウィーンのニューイヤーコンサート 若宮由美
舞曲 さまざまな種類とその発展 鈴木淳史
ウィーンとダンス音楽 小宮正安
絶望に効く薬《こうもり》 堀内修
ベルリン・フィルのジルベスターコンサート 中村真人
年末年始 欧州各地の催し 江藤光紀
音楽と過ごす 年末年始のコンサート 萩谷由喜子
ムーティ=ウィーン・フィルの第九 映画館で 加藤浩子
ウクライナ国立歌劇場管の第九を指揮するジャジューラ 先川信一郎
大晦日恒例 2つのベートーヴェン公演 萩谷由喜子

〇2024年回顧 コンサート&オペラBest10/CD&DVD Best5
総評 寺西基之
演奏会ベスト10 石合力/石戸谷結子/岩野裕一/江藤光紀/岡本稔/香原斗志/片桐卓也/澤谷夏樹/柴田克彦/鈴木淳史/須藤唯哉/長木誠司/東条碩夫/矢澤孝樹/藤盛一朗
CD・DVDベスト5 伊熊よし子/岡本稔/岸純信/鈴木淳史/長木誠司/水谷彰良/矢澤孝樹/山崎浩太郎
編集部から 藤盛一朗/清宮美稚子 
哀惜

〇来日公演レポートとインタビュー
ネルソンス指揮ウィーン・フィル 東条碩夫
ラトル指揮バイエルン放送響 柴田克彦
ラトルが語る ブルックナー第9番、バイエルン放送響 藤盛一朗
バイエルン放送響コンサートマスター バラホフスキー
チョ・ソンジンとラトル=バイエルン放送響のブラームスピアノ協奏曲第2番 真嶋雄大

〇ブルックナー生誕200年
ソヒエフ=ミュンヘン・フィルが8番 池田卓夫
井上道義、京響との惜別公演で8番
下野竜也は名古屋フィルと9番

特別記事 新国立劇場のウィリアム・テル 4時間半公演の快挙  水谷彰良
特別記事 第12回浜松国際ピアノコンクール 鈴木愛美が日本人初の優勝 築山栄太郎
特別記事 札響記者発表 次期首席指揮者グランディ始動
特別記事 読響25/26ラインナップ 澤谷夏樹
特別記事 東京シティ・フィル創立50周年ラインナップ 垣花理恵子
特別記事 大阪4オケが新シーズン・プロ発表 石合力
特別記事 兵庫県立芸術文化センター20周年企画 垣花理恵子

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
インタビュー:ヴァイオリニスト 木嶋真優 植村遼平
11月定期 リズム沸き立つアメリカ・プロ 柴田克彦/1月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

小山実稚恵のピアノと私129 イスタンブールへの旅
上村文乃 1月にリサイタル/中国古典舞踊「神韻」全国ツアー
小菅優の弾く曲、聴く曲22 シューマン ピアノ五重奏曲
八ヶ岳音楽祭レポート 植村遼平  
ピレシュに世界文化賞/KBS響と東京フィルの合同オーケストラが《巨人》
〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
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先取りレビュー
新譜インタビュー:ジャン・チャクムル
レーベル探訪
音盤時空往来22 2024年に聴いたディスクから 山崎浩太郎

公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年11月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り167
マンスリー・ベルリン・フィル163 バレンボイムとの60年の歩み
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル13 1937年 1938年 1939年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち25  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界27 ワーグナー《さまよえるオランダ人》香原斗志
流山で国際室内楽音楽祭 /BOOK「名曲の曲名」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち58 ゲッツ・フリードリヒ(演出家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」199 シューマン ピアノ五重奏曲
連載 音以上、音楽未満22 鍵盤で弾くよりいい音出るじゃん、と思っていた 鈴木淳史
連載 音は語る32 ラトルの9番 ネルソンスのマーラー 藤盛一朗
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海外公演ここが聴きどころ
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目次2025.1
★表紙:
ブルース・リウ ©Junichiro Matsuo、阪田知樹 ©堀田力丸 2021年10月サントリーホールでのリサイタル、反田恭平 ©千葉秀河(左上から時計回り)、N響を指揮したヘルベルト・ブロムシュテット(NHK交響楽団提供)

◎特集 ピアニストの紡ぐ世界
阪田知樹インタビュー  内面の欲求大切に、多様な企画 垣花理恵子
反田恭平  留学やショパン・コンクールを語る 藤盛一朗
深化する牛田智大 高坂はる香
演奏会レポート  ブルース・リウの《皇帝》 東条碩夫
演奏会レポート 清水和音のラフマニノフ協奏曲2番/北村朋幹が初のフォルテピアノ・リサイタル 片桐卓也
演奏会レポート 舘野泉 平野一郎作品など初演 澤谷夏樹
演奏会レポート 坂本彩、リサ デュオの世界への誘い姉妹
藤田真央 待望のセカンドアルバム 伊熊よし子
みんなが愛した曲、これから愛される曲 多様な小品集 伊熊よし子
世代別ピアニスト 第二次大戦前後に生まれたレジェンドたち 伊熊よし子
世代別ピアニスト 1950年代半ば~60年代前半生まれ 萩谷由喜子
世代別ピアニスト 1960年代後半~70年代後半生まれ 萩谷由喜子
世代別ピアニスト 1980年以降生まれ 真嶋雄大
作品テーマ:生き物 真嶋雄大
作品テーマ:子供と老人 鈴木淳史
作品テーマ:月 鈴木淳史
作品テーマ:火と水 真嶋雄大
作品テーマ:秋と冬 鈴木淳史
作品テーマ:トルコ行進曲とアラベスク 真嶋雄大
日本作品に脚光 長木誠司
十八番で本領発揮 山崎浩太郎
モダンもフォルテピアノも 矢澤孝樹

特別記事 ショパンの自筆ワルツ発見 野々山順子

〇特別記事 ブロムシュテット、N響定期6公演を指揮
楽員インタビュー:ともに高みへ 一緒に音楽
定期3プロを聴く 柴田克彦
カバー指揮者マダラシュ インタビュー

特別記事 井上道義 渾身の《ラ・ボエーム》 東条碩夫
特別記事 読響が欧州8都市で公演 ヴァイグレが指揮 中村真人
特別記事 ペトレンコがスカラ座で《ばらの騎士》指揮 加藤浩子
特別記事 《ウィリアム・テル》新国立劇場の制作現場見学 岸純信
特別記事 東京・春・音楽祭が2025年企画

〇特別記事 大阪フィルの《ミサ・ソレムニス》
尾高忠明インタビュー 平和を求める真剣な願い
首席チェロ奏者 花崎薫
ソロ・コンサートマスター 崔文洙、首席ファゴット奏者 小林佑太朗
合唱団員インタビュー

特別記事 ショールとアブドゥライモフにメールインタビュー
特別記事 上岡敏之が札響定期指揮 ブルックナー9番+テ・デウム
特別記事 久石譲 日本センチュリー音楽監督に 石合力
特別記事 NHK交響楽団 来シーズン定期ラインナップ 山田治生
特別記事 群馬交響楽団 来季ラインナップ
特別記事 名古屋フィルハーモニー交響楽団 来シーズン 水野みか子
特別記事 九州交響楽団 2025年度シーズンプログラム 清宮美稚子
特別記事 札幌交響楽団 来季ラインナップ/東京フィルハーモニー交響楽団 2025シーズン
広上淳一と日本フィルが「オペラの旅」始動/小林沙羅が「三浦環の冬の旅」公演
特別記事 神奈川県立音楽堂が開館70周年ガラ 垣花理恵子
特別記事 ジョージア国立バレエが日本公演 芸術監督インタビュー

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
ティティアイエフ・パブロ(トロンボーン)
第170回定期 飯森のショスタコーヴィチ11番、坂本彩、リサのプーランク 萩谷由喜子/12月演奏会の聴きどころ
ウクライナ支援コンサート

小山実稚恵のピアノと私128 1回のリハーサルで合う?
小菅優の弾く曲、聴く曲21 ブルックナー 交響曲第7番
連載 音楽が聴こえる絵5  チェコ版「鳥獣戯画」とヤナーチェクの《利口な女狐の物語》 加藤浩子
東京国際指揮者コンクール 尾高忠明が審査員長  
第93回日本音楽コンクール 梅津時比古
5年ぶり 日本ショパンピアノコンクール
 
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音盤時空往来21 ムーティの品格とその古典性 山崎浩太郎

公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年10月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り166
マンスリー・ベルリン・フィル162 「ベルリン・フィルと小澤征爾」
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル12 1934年 1935年 1936年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち24  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界26 モーツァルト《皇帝ティートの慈悲》香原斗志
ベーゼンドルファー/BOOK「斎藤秀雄 レジェンドになった教育家」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち57 林光(作曲家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」198  レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタロ短調
連載 音以上、音楽未満21 …他の人々がタフすぎるのか  鈴木淳史
連載 音は語る31 ブロムシュテット、井上道義 藤盛一朗
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目次2024.12
★表紙: ブルックナーゆかりのザンクトフローリアン修道院と尾高忠明(大阪フィル提供)

〇特集 まだまだブルックナー  生誕200年は続く

尾高忠明 ブルックナーと大阪フィルを語る 藤盛一朗
公演レビュー1 ルイージ=N響の8番 第1稿 奥田佳道
公演レビュー2 高関健=シティ・フィルは8番 第1稿ホークショー校訂 東条碩夫
公演レビュー3 大野和士=都響が7番 東条碩夫
公演レビュー4 秋山和慶=東響の4番 東条碩夫
公演レビュー5 ウォン=日フィルの9番 山田治生
公演レビュー6 佐渡裕=新日本フィルの7番 山田治生
インタビュー 佐渡裕&新日本フィル楽員、7番を語る
ペトレンコとベルリン・フィル 初のブルックナー共演 中村真人
もっと身近に ガイド 横原千史
神への祈り 「コラール」と上昇楽句 横原千史
シューリヒト、クナッパーツブッシュ、マタチッチ 鈴木淳史
ブルックナーの使徒たち 山崎浩太郎
朝比奈隆 ブルックナーと歩む 東条碩夫
宮澤敏夫・元大阪フィル首席コントラバス奏者が朝比奈隆を語る
マタチッチ=N響 ブームを牽引 寺西基之
孤高のマエストロ チェリビダッケ 鈴木淳史
21世紀のブルックナー演奏 矢澤孝樹
欧州ブルックナー紀行 石合力
公演案内:名演の予感 2つの「最後の交響曲」 池田卓夫
曲目解説 交響曲第8番 寺西基之
曲目解説 交響曲第9番 増田良介
ブルックナーは奇人? 高原英理が語るその生涯 
緩徐楽章の作曲家 髙松佑介
同時代に生きたオルガニスト兼作曲家 フランク 江藤光紀
「稿」と「版」を解きほぐす 石原勇太郎
ブルックナーの交響曲に見る「自然」 小宮正安
ヨハン・シュトラウス2世から祝電 小宮正安
教えて! ブルックナー先生 梅林郁子
音楽学者ビーバの見るブルックナー 

特別インタビュー 反田恭平 《展覧会の絵》を弾く 藤盛一朗
特別記事 パッパーノ=ロンドン響 新体制の魅力全開 柴田克彦
特別記事 チョン・ミョンフン=東京フィル 圧巻のマクベス 香原斗志
特別記事 ムーティ、《アッティラ》で魔法の指揮 書面インタビュー 加藤浩子
特別時事 新国立劇場新制作《ウィリアム・テル》 11月に日本初演 水谷彰良
特別記事 東京都交響楽団 来季ラインナップ 
特別記事 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 来季ラインナップ 垣花理恵子
特別記事 東京交響楽団 来季ラインナップ 池田卓夫
特別記事 山田和樹と大阪の4楽団 メンデルスゾーン全交響曲と《エリヤ》 小味渕彦之
特別記事 齋藤秀雄没後50年 桐朋学園大がメモリアル演奏会 池田卓夫
特別記事 東京文化会館が「ランタンポレル」音楽祭
特別記事 河口湖で「ヴァルトビューネ」/三重で県民オペラ《カルメン》
特別記事 ファジル・サイ、広上=OEKとベートーヴェンの協奏曲第3番 
広告記事 PPTメンバーが文京学院吹奏楽部指導 

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
渡辺善行(トロンボーン) 植村遼平
第4回室内楽演奏会で《浄夜》/11月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

小山実稚恵のピアノと私127 秋の味覚
連載 音楽が聴こえる絵4 「ホロフェルネスの首を切るユディット」とアッティラ 加藤浩子
高崎音楽祭の開幕で沼尻=群響が《田園》/広上指揮京響のマーラー3番 植村遼平
木曾音楽祭が第50回 企画運営を世代交代
指揮者 髙谷光信 ウクライナ支援の想い PPTと共演 植村遼平

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音盤時空往来20 エラス=カサドの多面的活躍 山崎浩太郎

公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年9月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り165
マンスリー・ベルリン・フィル161 ブゾーニ没後100年 大作を再演
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル11 1931年 1932年 1933年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち23  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界25 ロッシーニ《ギヨーム(ウィリアム)・テル》香原斗志
新日本フィル 第九特別演奏会/BOOK「音楽が人智を超える瞬間」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち56 佐藤しのぶ(ソプラノ) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」197  シューマン:ピアノ四重奏曲
連載 音以上、音楽未満20 病める朝も健やかなる朝も…  鈴木淳史
連載 音は語る30 尾高=大フィルのミサ・ソレムニス 藤盛一朗
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★表紙: 第九が初演された当時のウィーン・ケルントナートーア劇場

〇特集 初演200年 ベートーヴェン 第九
第九初演の地 ウィーン 中村伸子
ドキュメント第九 鈴木淳史
下野竜也が解く 第九の秘密 藤盛一朗
作品解説 「歓喜」の交響曲に迫る 土田英三郎
気になるあの個所 さらに深掘り 土田英三郎
ソリストに聞く 大西宇宙(バリトン)/中江早希(ソプラノ) 髙宮理彩子
鈴木秀美 オリジナル楽器で第九 藤盛一朗
「歓喜の歌」 歌詞が伝えるもの 三澤洋史
「歓喜に寄せて」を取り巻く時代の波 矢羽々崇
時代の節目の第九演奏 寺西基之
フルトヴェングラー 奇跡の名盤 バイロイトの第九 山崎浩太郎
ウィーン・フィルの第九 増田良介
ベルリン・フィルの第九 寺西基之
15 枚のディスクでたどる第九演奏スタイルの歴史  矢澤孝樹
ソリストに問われる楽曲理解 國土潤一
ワーグナーの熱中と貢献 岡田安樹浩
日本フィル団員インタビュー 藤盛一朗
市民が第九 その歓び 植村遼平
第九演奏の舞台裏 植村遼平
第九におけるさまざまな版 金子建志
記念イヤーの第九 注目公演 柴田克彦
12月の第九公演リスト
鳴門市の元収容所でアジア初の第九 植村遼平
100年前 日本人による第九初演 沼口隆

〇特別記事 セイジ・オザワ松本 フェスティバル
沖澤のどか指揮SKO 池田卓夫
ブラームス 交響曲全曲ツィクルス 東条碩夫
小澤征爾をしのび、継続を誓う/《ジャンニ・スキッキ》池田卓夫

特別記事 新日本フィルが小澤征爾追悼演奏会 岩野裕一 

〇特別記事 フェスタサマーミューザKAWASAKI 2024
延べ約2万8千人が来場して閉幕 垣花理恵子
聖トーマス教会オルガニスト ラング登場 中村真人 

特別記事 《ラ・ボエーム》稽古場訪問 垣花理恵子
特別インタビュー ポペルカ 2月にN響指揮 藤盛一朗
特別記事 神戸の《ファルスタッフ》 加藤浩子 
特別記事 ロッシーニ・オペラ・フェスティバル 水谷彰良
連載 小山実稚恵のピアノと私126 Concerto《以心伝心》

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
首席ヴィオラ奏者 鈴木慧悟 本間文子
横山幸雄 ベートーヴェンを弾き振り/10月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

小菅優の弾く曲 聴く曲20 シューマン ピアノ・ソナタ第3番
連載 音楽が聴こえる絵3 「クライマックス」と《サロメ》 加藤浩子
五嶋みどりと藤田真央 能登半島被災地で11月に共演/NAGAREYAMA国際室内楽音楽祭 

〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
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音盤時空往来19 クレンペラーのライヴ録音と、その向こう 山崎浩太郎

特別インタビュー 小菅優 「愛と変容」テーマにリサイタル 藤盛一朗
特別インタビュー 佐藤美枝子(ソプラノ) 植村遼平
公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年8月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り164
マンスリー・ベルリン・フィル160 ヴィオラ奏者アミハイ・グロスのアルバム
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル10 1928年1929年1930年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち22  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界24 ベッリーニ《夢遊病の女》香原斗志
吹田市でポラリス国際音楽祭/BOOK 「続・クラシック音楽の感動を求めて」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち55 伊福部昭(作曲家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」196  吉松隆 サイバーバード協奏曲
連載 音以上、音楽未満29 まるで特殊な打楽器で拍子を…  鈴木淳史
連載 音は語る29 ウォンのブルックナー9番 井上道義の《田園》 藤盛一朗
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目次2024.10
★表紙: プラハ・ヴィシェフラドから望むモルダウ川と、指揮者ポペルカ(©千葉秀河)

〇スメタナ生誕200年 ドヴォルザーク没後120年 チェコ音楽の歩き方

チェコ紀行 静寂と高揚 《わが祖国》プラハで野外演奏 藤盛一朗
ポペルカ チェコ音楽を語る
抗議の人、フスの精神 現代も生きる
「プラハの春」音楽祭 20世紀の歴史刻む  
スメタナの生地で国民オペラ《リブシェ》 
フルシャが語る オペラ《リブシェ》
ドヴォルザーク 夏は森の家で創作
楽団員が語るチェコ流の秘密
高関健 勝負曲の《わが祖国》を語る 植村遼平
スメタナの生涯と作品 増田良介
ドヴォルザークの生涯 髙宮理彩子
ドヴォルザークの管弦楽作品 寺西基之
ドヴォルザークの室内楽作品 萩谷由喜子
ドヴォルザークの宗教曲と声楽曲 萩谷由喜子
ドヴォルザーク《ルサルカ》 加藤浩子
ヤナーチェクの生涯 鈴木淳史
ヤナーチェクの管弦楽曲 寺西基之
ヤナーチェクの室内楽と宗教音楽 中村真
ヤナーチェクのオペラ作品 中村真
豊かな伝説 音楽を彩る 髙宮理彩子
スメタナのオペラ 増田良介
マルティヌー 望郷の多作家 沢由紀子
「国民楽派」だけではない チェコ人作曲家応用編 堀内和幸
チェコ語の復権 チェコ音楽生む 中村真
フス派賛美歌 受け継がれる旋律 髙宮理彩子
チェコの名指揮者たち 柴田克彦
12枚のディスクでたどるチェコ音楽の歴史 矢澤孝樹

特別記事 フェスタサマーミューザKAWASAKI 2024 東条碩夫 
特別記事 ミューザ川崎のオルガニスト 大木麻理 藤盛一朗
特別記事 兵庫芸文《蝶々夫人》レポート 池田卓夫、加藤浩子
迫田美帆が語る 深まった蝶々さんの解釈 垣花理恵子
特別記事 PACオーケストラ、震災節目に《千人の交響曲》植村遼平 
特別記事 インタビュー:ベニーニ 新国立劇場の《トスカ》に新たな命 
特別記事 エクサンプロヴァンス音楽祭2024 石戸谷結子
アーティスト思い、願い 前橋汀子(ヴァイオリン)下 垣花理恵子
特別記事 東響新音楽監督にヴィオッティ 2026年4月から/群馬交響楽団第600回定期 植村遼平 
特別記事 OEK 多様な新シーズンプロ
連載 小山実稚恵のピアノと私125  木と林、そして森
連載 音楽が聴こえる絵2「ラス・メニーナス」と《こびと》 加藤浩子

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
新首席ホルン 吉田智就 植村遼平
「火星」の戦闘的曲想にラップ 東条碩夫/9月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

小菅優の弾く曲 聴く曲19 ツェムリンスキー:クラリネット三重奏曲
アルミンク指揮広島響 原爆投下日にマーラー《復活》 石合力/齋藤秀雄没後50年メモリアル・コンサート
高関健 第1稿でブルックナー交響曲第8番 植村遼平

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新譜インタビュー:辻彩奈 
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音盤時空往来18 ガット弦で聴く《わが祖国》 山崎浩太郎

OMF開幕会見/沖澤のどか 京響常任指揮者任期延長
権代敦彦 ACOで新作初演/薮田翔一 OEKで新作初演
公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年7月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り163
マンスリー・ベルリン・フィル159 ブルックナー生誕200年
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル9 1925年 1926年 1927年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち21  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界23 ヴェルディ《マクベス》香原斗志
西村朗さん「お別れの会」石合力/BOOK 「奇跡のピアニスト 舘野泉」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち54 栗山昌良(演出家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」195  吉松隆 ギター協奏曲《天馬効果》
連載 音以上、音楽未満18 天地を揺るがす罪深き音よ…  鈴木淳史
連載 音は語る28 広上=日フィルのチャイコフスキー 藤盛一朗
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目次2024.9
★表紙: 東京都交響楽団を指揮するヤクブ・フルシャ
(中央上は©Rikimaru Hotta、リハーサル写真は東京都交響楽団提供)

〇特集 指揮者のしごと
広上淳一が語る 指揮の極意 植村遼平
フルシャに聞く 都響と7年ぶり公演 藤盛一朗
矢部達哉 指揮者を語る 
小川響子 名古屋フィルのベートーヴェンを好リード 
指揮の歴史 寺西基之
長寿の指揮者たち マエストロは伝説そのもの 鈴木淳史
指揮者誕生 ルートはさまざま 江藤光紀
オペラ指揮者の仕事 加藤浩子
古楽系の指揮者たち 矢澤孝樹
国内オーケストラのシェフたち 柴田克彦
インタビュー:横山幸雄 「弾き振り」でベートーヴェン、ショパン 寺田俊也
インタビュー:阿部加奈子が語る 仲介者としての指揮者 垣花理恵子
これではっきり 「指揮者」をめぐる四つのギモン 鈴木淳史

没後10年 アバド 永遠の輝き オペラ、演奏会…名演の記憶
来日公演のアバド オペラで圧倒的指揮 東条碩夫
評伝 ヨーロッパ指揮界の王道を歩んだアバド 寺西基之
オーケストラ指揮者アバドの変容と偉大さ 増田良介
親友ポリーニとの共演 伊熊よし子
オペラ指揮者としてのアバド 石戸谷結子
世界的楽団や歌劇場のシェフ歴任 池田卓夫
クラウディオの指揮革命 池田卓夫
協奏曲の指揮はアバドにお任せ! 伊熊よし子

特別記事 今年のライプツィヒ・バッハ音楽祭 澤谷夏樹
特別記事 都響がインバル指揮で第1000回定期 山崎浩太郎 
特別記事 東京フィルがチョン・ミョンフン指揮で第1000回定期 岡本稔 
特別記事 CMG2024 出色の小菅優プロデュース公演 萩谷由喜子
特別記事 MET オーケストラが13年ぶり来日 香原斗志
特別記事 英国ロイヤル・オペラ来日公演 石戸谷結子
特別記事 《真珠とり》いずみホール・オペラが再始動 小味渕彦之 
特別記事 紀尾井ホール室内管 首席指揮者ピノックの任期延長 植村遼平
アーティスト思い、願い 前橋汀子(ヴァイオリン)上 垣花理恵子
特別記事 調布音楽祭2024 鈴木優人指揮で《ボレロ》 植村遼平
特別記事 インタビュー:田中彩子 デビュー10周年記念ツアー 植村遼平
特別記事 加古隆が宮澤賢治作品基にコンサート 藤盛一朗 
連載 小山実稚恵のピアノと私124 「忍者」の譜めくり
新連載 音楽が聴こえる絵1「イーゼンハイム祭壇画」と《画家マティス》加藤浩子

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
首席チェロ奏者 松本ゆり子 植村遼平
室内楽演奏会レビュー 植村遼平/8月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

小菅優の弾く曲 聴く曲18 ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番

〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
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音盤時空往来17 《カヴァレリア・ルスティカーナ》のオリジナル版 山崎浩太郎

特別記事 木曾音楽祭が50回目
特別記事「ミューザの日」/大阪国際音楽コンクール「NYガラ」池田卓夫
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル8 1922年 1923年 1924年  沼野雄司
公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年6月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り162
マンスリー・ベルリン・フィル158 新シリーズ「ベルリン・フィルのソロ奏者たち」
連載 傑作の履歴書18 レスピーギ:交響詩《ローマの松》 山崎浩太郎
連載 探訪ロシアの作曲家たち20  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界22 ビゼー《真珠とり》 香原斗志
小山実稚恵が「夢ひろば ボレロ」/BOOK「あなたがあの曲を好きなわけ」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち53 ピアニスト・佐藤祐介 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」194  ラヴェル ヴァイオリン・ソナタ
連載 音以上、音楽未満17 彼女の思い出には、まったく音が出てこない 鈴木淳史
連載 音は語る27 フルシャ指揮ブルックナー交響曲第4番 藤盛一朗
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★表紙: イム・ユンチャン (2024/2/25 東京オペラシティ・コンサートホール イム・ユンチャン ピアノ・リサイタル ©JUNICHIRO MATSUO

〇特集 もっと知りたい ピアノの世界 再入門
必聴 ピアノ独奏曲の世界地図 萩谷由喜子

[公演レポート]
別府アルゲリッチ音楽祭のアルゲリッチ 藤盛一朗
アルゲリッチ 広島響とプロコフィエフ第3番 石合力
藤田真央が山田和樹指揮モンテカルロ・フィルと共演 伊熊よし子 柴田克彦
イム・ユンチャン 内面に根差すドラマ 藤盛一朗
牛牛(ニュウニュウ) PPT定期でラフマニノフ第2番 植村遼平

[作曲家と作品]
小山実稚恵「ショパンはダイヤモンド」
伊藤恵が語る 勇気と元気与え、人生を問うベートーヴェン
阪田知樹が語る リストとシューマン 垣花理恵子
小川典子が語る ドビュッシーとラヴェル 本間文子
バッハの鍵盤作品 あらゆる技法が高度な芸術に 寺西基之
ブラームス ロマン的感情を発露 寺西基之
ロシアのピアノ音楽 黄金時代 増田良介
革新し、多様化するピアノ協奏曲 バッハからリゲティまで 矢澤孝樹
自由な発想 小品の魅力 多田純一
ピアノ・ソナタの歴史 沼口隆
19世紀に生まれたキャラクターピース 沼口隆
室内楽のピアノ 沼口隆
楽譜 原典版や実用版、批判版 久保田慶一

[ピアニスト]
現代のレジェンド ポリーニとアルゲリッチ 伊熊よし子
ロシア・ピアニズムの双璧 リヒテルとギレリス 寺西基之
激動の20世紀を生きた巨匠 ホロヴィッツとルービンシュタイン 山崎浩太郎
20世紀後半を彩る二大変人ピアニスト グールドとグルダ 鈴木淳史
必聴の巨匠たち 真嶋雄大
今年来日の巨匠たち 真嶋雄大
世界クラスのピアニストが秋に続々 池田卓夫
「推し」のピアニストを見つけよう 気鋭の若手日本へ 清宮美稚子
国内外で多彩に活動 日本人ピアニストたち 柴田克彦
ピアノ その発展の歴史 真嶋雄大
スター誕生の熱き舞台 国際ピアノ・コンクール 萩谷由喜子

特別記事 マイスキーの語る同時代人、ショスタコーヴィチ/クレーメルの語るヴァインベルク 
特別記事 秋のブルックナー 好企画が続々 
特別記事 仙台フィル ブルックナー9番で今季定期開幕 
特別記事 スメタナ生誕200年 《わが祖国》 髙宮理彩子
特別記事 ポペルカ指揮プラハ放送響が7月来日。札響も《わが祖国》
特別記事 《ノモス・ガンマ》 井上道義が札響と最後の公演 池田卓夫
特別記事 群響新シーズン フェルナーら出演し開幕 植村遼平
東京フィル第1000回定期/水戸芸術館で小澤征爾さんお別れ会 
特別記事 サラダ音楽祭 日比谷野音に都響の響き 植村遼平
ピノック、紀尾井ホール室内管首席指揮者の任期延長/上野通明が邦人のチェロ無伴奏作品
特別記事 新国立劇場《トスカ》のエル=コーリー 寺田俊也
特別記事 オロペサとシエラ 加藤浩子
特別記事 神奈川県立音楽堂が開館70周年 垣花理恵子
特別記事 愛知室内管がバソン奏者招き定期/流山で気鋭奏者ら《ます》 
連載 小山実稚恵のピアノと私123 チラシを作る

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
特別首席クラリネット 亀井良信 松橋輝子
園田隆一郎がヴェルディ《レクイエム》 池田卓夫/7月演奏会の聴きどころ リースの交響曲第2番日本初演 清宮美稚子

小菅優の弾く曲 聴く曲17 《月に憑かれたピエロ》公演
〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
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音盤時空往来16 ブルックナーの交響曲第9番 山崎浩太郎

特別記事 ウェルナー・ヒンクさん死去 小宮正安
連載 コンサートマスター名鑑25 九州交響楽団 扇谷泰朋 江原和雄
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル7 1919年 1920年 沼野雄司
公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年5月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り161
マンスリー・ベルリン・フィル157 2024/25シーズン(後編)
連載 傑作の履歴書17 ムソルグスキー組曲《展覧会の絵》マリーナ・チュルチェワ
連載 探訪ロシアの作曲家たち19 ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界21 ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》 香原斗志
青森で「青い海と森の音楽祭」開催へ/BOOK「大楽必易」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち52 フジコ・ヘミング(ピアノ) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」193 レスピーギ《教会のステンドグラス》
連載 音以上、音楽未満16 せめて水がじゃんじゃか流れる音でも 鈴木淳史
連載 音は語る26 チェロ・ソナタ3番とマーラー9番 藤盛一朗
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★表紙: プッチーニの肖像と、1904年初演のスカラ座公演で用いられた《蝶々夫人》のポスター原画(メトリコヴィッツ作)

〇特集 没後100年のプッチーニ 甘美 そして炎
巻頭エッセイ 大技を決めたプッチーニ 堀内修
兵庫芸文の《蝶々夫人》主演 迫田美帆、再演演出の飯塚励生きる 加藤浩子、藤盛一朗、垣花理恵子
アラーニャが語るプッチーニ・オペラの歌唱 加藤浩子
METで蝶々夫人 グリゴリアンに聞く 加藤浩子
井上道義 現役最後のオペラに《ラ・ボエーム》 垣花理恵子
英国ロイヤル・オペラ来日 ジェイドが語るプッチーニ・テノール 加藤浩子
新国立劇場の《トスカ》を指揮 ベニーニ 寺田俊也
二期会の《蝶々夫人》主演 高橋絵理 寺田俊也
プッチーニの生涯 オペラ作曲家の道 井内美香

〈作品解説〉
《マノン・レスコー》と初期オペラ作品 香原斗志
アンサンブル・オペラの粋 《ラ・ボエーム》 國土潤一
《トスカ》愛と官能 むせかえる花の香り 石戸谷結子
《蝶々夫人》ジャポニスム纏った究極のプリマドンナ・オペラ 加藤浩子
《西部の娘》《つばめ》《三部作》 香原斗志
最後のオペラ《トゥーランドット》 井内美香
《交響的前奏曲》《交響的奇想曲》《ミサ》《菊》 矢澤孝樹

〈読み物〉
傑作群生んだ「三者一体」の創作 水谷彰良
プッチーニのオペラ・アリア 石戸谷結子
オーケストレーションの妙 鈴木淳史
オペラ史の中のプッチーニ 岸純信
さまざまな蝶々夫人 演出があぶりだす現代 森岡実穂

〇小特集 東京・春・音楽祭
ムーティの《アイーダ》 香原斗志 
東京春祭オーケストラ首席オーボエ 金子亜未に聞く 藤盛一朗
室内楽・声楽・器楽 萩谷由喜子
ヴァイグレ指揮読響の《エレクトラ》たぎる生命力 鈴木淳史

特別記事 山田和樹 ベルリン・フィル定期指揮へ 中村真人
特別記事 変わりゆく指揮者の世界地図 池田卓夫

〇小特集 チェンバーミュージック・ガーデン
室内楽ばかり11企画21公演 柴田克彦
連載 小山実稚恵のピアノと私122 花咲く「室内楽の庭」
葵トリオ 生誕200年のスメタナ作品 藤盛一朗
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の世界 寺西基之
小菅優の弾く曲 聴く曲16 月に憑かれたピエロ

特別記事 結成30年のクァルテット・エクセルシオ 記念年の活動多彩 
特別記事 沼尻竜典作曲《竹取物語》4館共同制作で上演 
特別記事 委嘱新作《かぐや》東京文化会館で世界初演 
特別記事 関西6オケが競演 岩野裕一
特別記事 福山の「オーケストラ定期」 アルプス交響曲で始動 池田卓夫
特別記事 日本フィル 九州で9公演 渡辺和
特別記事 ネゼ=セガン、ガランチャが語るMETオーケストラ来日公演  加藤浩子
特別記事 ルネ・パーペが友情出演 ハイルマン合唱団の《マタイ受難曲》 植村遼平
特別記事 生誕200年 ブルックナーの宗教曲演奏会
大阪交響楽団が外山雄三追悼/チェコ大使館で「プラハの春」記念コンサート
特別記事 ホルスト《惑星》+新作「ボイジャー」 新日本フィルが演奏へ 望月厚志

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
PPTソロ・コンサートマスター 塩貝みつるに聞く 植村遼平
PPT第1回室内楽演奏会/6月演奏会の聴きどころ ヴェルディ《レクイエム》

辻井伸行 ドイツ・グラモフォンと専属契約/ウィーン少年合唱団が全国各地で26公演

〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
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音盤時空往来15 ムーティの《アイーダ》をめぐって 山崎浩太郎

特別記事 フジコ・ヘミングさん死去 伊熊よし子
連載 コンサートマスター名鑑24 広島交響楽団 蔵川瑠美 江原和雄
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル6 1916年 1917年 1918年 沼野雄司
公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年4月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り160
マンスリー・ベルリン・フィル156 2024/25シーズン(前編)
連載 傑作の履歴書16 ベートーヴェン弦楽四重奏曲第13番&大フーガ  中村孝義
連載 探訪ロシアの作曲家たち18 ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界20 プッチーニ《つばめ》 香原斗志
BOOK「ブルックナー譚」/小澤征爾氏お別れの会
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち51 ゲルト・アルブレヒト(指揮) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」192 モーツァルト ピアノ四重奏曲第1番
連載 音以上、音楽未満15 こんなところで音楽を聴かなければならんのですか 鈴木淳史
連載 音は語る25 ブルックナーの自問と祈り 藤盛一朗
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★表紙:オーストリア・リンツ郊外の風景

〇特集 祝 生誕200年 ブルックナーに親しむ
巻頭エッセイ ブルックナーへの限りない憧憬 東条碩夫
インタビュー 下野竜也「ブルックナーはみんなのための音楽を書いた」
公演レポート 下野竜也=広響の交響曲第8番 東条碩夫
インタビュー 尾高忠明 大阪フィルとの共演は喜び
公演レポート 交響曲第6番 尾高忠明の意欲と「大阪フィルらしさ」全開 岩野裕一
インタビュー エリアフ・インバル 交響曲第9番第4楽章・SPCM最新版の日本初演 石合力
公演レポート 大野和士=都響の交響曲第3番(第2稿) 池田卓夫
公演レポート 井上道義=名古屋フィルの交響曲第5番 藤盛一朗
公演レポート 飯森範親=群響の交響曲第9番 柴田克彦
演奏論 朝比奈隆、マタチッチ、ヴァント 金子建志
1880年代生まれの3人の伝説の巨匠たち 山崎浩太郎
現代の巨匠たちのブルックナー 増田良介
全集を完成させた戦後世代の指揮者たち 山崎浩太郎
日本人指揮者 朝比奈後も多士済々 増田良介
多様性の時代 ブルックナー演奏も 矢澤孝樹
ブルックナーの生涯 根岸一美

〈作品解説〉
交響曲00番と0番 後の作風を予感させるブルックナー交響曲の原点 横原千史
交響曲 第1番 若書きの魅力 自ら愛着を示す 横原千史
交響曲 第2番 中期の創作への転換点 横原千史
交響曲 第3番 ベートーヴェンの第九土台に独自作品 根岸一美
交響曲 第4番 大自然への畏敬、憧憬 寺西基之
交響曲 第5番 神秘的な序奏 音楽による大伽藍 寺西基之
交響曲 第6番 構造意識よりも抒情性、流れの良さ 鈴木淳史
交響曲 第7番 ロマン派の抒情、流麗に 鈴木淳史
交響曲 第8番 終楽章の頂点 カトリシズムと一体化 金子建志
交響曲 第9番 神にささげた未完の大曲 土田英三郎
交響曲の土台 神にささげる教会音楽 宮越俊光
弦楽五重奏曲 尖った表現に現代性 根岸一美

〈特別エッセイ〉
ゲルハルト・ボッセの交響楽巡礼 ブルックナーの孤独、あるいは神との対話 菅野ボッセ美智子

〈他の作曲家とブルックナー〉
ベートーヴェンの影響 交響曲に色濃く 土田英三郎
ワーグナーを崇拝 模倣はせず 岡田安樹浩
若きマーラー ブルックナー作品に熱烈な共感 小宮正安
注目のブルックナー交響曲演奏会 柴田克彦

〇マウリツィオ・ポリーニ 逝く
完璧なテクニック、深い音楽性 伊熊よし子
ポリーニ 不朽の名盤の数々 真嶋雄大

特別記事 新国立劇場と東京・春《トリスタンとイゾルデ》競演 堀内修
特別記事 ブッフビンダー、東京・春・音楽祭でベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏 萩谷由喜子
特別記事 METオーケストラ、6月に来日 加藤浩子
特別記事 20回目のサマーミューザKAWASAKI
連載 小山実稚恵のピアノと私121 北の星座音楽祭で《ドゥムキ》、《大公》
PPT「室内楽シリーズ」始動へ 松橋輝子
PPT 5月演奏会の聴きどころ クオクマン&牛牛と共演 /文京学院と連携協定
ガルガンチュア音楽祭/エリック・グオ、BCJと共演 澤谷夏樹
小管優の「弾く曲、聴く曲」15 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第17番《テンペスト》
連載 コンサートマスター名鑑23 兵庫芸術文化センター管弦楽団 豊嶋泰嗣 江原和雄
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル5 1913年 1914年 1915年 沼野雄司

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音盤時空往来14 ペトレンコとラフマニノフ はるかな故郷 山崎浩太郎

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連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り159
マンスリー・ベルリン・フィル155 バティアシヴィリ 故郷でヨーロッパ・コンサート出演
連載 傑作の履歴書15 ガーシュウィン《ラプソディ・イン・ブルー》 片桐卓也
連載 探訪ロシアの作曲家たち17 ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界19 ロッシーニ《チェネレントラ》 香原斗志
仲道郁代リサイタル「夢は何処へ」/BOOK「オーケストラの危機」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち50 江戸京子(音楽家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」191 ハイドン ヴァイオリン協奏曲第4番
連載 音以上、音楽未満14 ウェーベルンはこんな曲も書いたのか 鈴木淳史
連載 音は語る24 BCJのマタイ受難曲 藤盛一朗
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★表紙:1980年5月5日、日比谷公会堂で指揮をする小澤征爾 ©木之下晃アーカイヴス

〇特集 小澤征爾の輝き その音楽
〈音楽〉
私が聴いた小澤征爾 寺西基之
私が聴いた小澤征爾 東条碩夫
唯一無二の小澤マーラー 柴田克彦
ベルリオーズ《幻想交響曲》と歩んだ足跡 増田良介
レアな大作への挑戦 矢澤孝樹
武満徹との共同作業 江藤光紀
チャイコフスキーへの本質的共感 矢澤孝樹
協奏曲の共演者たち 伊熊よし子

〈人生〉
評伝 「世界のオザワ」への道 萩谷由喜子
齋藤秀雄から会得した指揮の運動テクニック 萩谷由喜子
N響事件とは何だったのか 池田卓夫
師の教え守った大いなる「空洞」 鈴木淳史
米国の小澤征爾 山田治生
ベルリン・フィル 1966年から170回超共演 中村真人
小澤征爾とウィーン 池田卓夫
新日本フィル創設 柴田克彦
サイトウ・キネン、水戸室内管 桐朋や世界の仲間と日本で躍動 岡本稔
再掲・小澤征爾 2011年インタビュー「日本が大好きで、日本人の強さ信じる」

〈私と小澤征爾〉
井上道義が語る
小菅優が語る
会田莉凡が語る
アルゲリッチが追悼 
バックステージの小澤征爾

〈時代〉
戦後日本 雄飛の象徴 山崎浩太郎

特別記事 《ウィリアム・テル》《夢遊病の女》 新国立劇場来季オペラ 加藤浩子
特別記事 東京・春《アイーダ》でムーティと共演するシーリ 加藤浩子
特別記事 第24回別府アルゲリッチ音楽祭 概要発表
特別記事 第29回宮崎国際音楽祭 植村遼平
特別記事 新日本フィルの音楽監督、佐渡裕が墨田区アウトリーチ 松橋輝子
特別記事 名古屋フィル、川瀬賢太郎音楽監督と東京公演
特別記事 務川慧悟の連続演奏会 植村遼平
特別記事 伊藤恵がベートーヴェンの後期ソナタリサイタル 
特別記事 楽聖の《ミサ・ソレムニス》矢崎彦太郎指揮で山梨初演
特別記事 6月の調布国際音楽祭/5月のラ・フォル・ジュルネ
特別記事 山田和樹、モンテカルロ・フィルと来日公演/千葉市民会館が開館50周年
連載 小山実稚恵のピアノと私120 日本フィルと九州ツアー
連載 行きたい街角、聴きたい音楽23 ミュンヘン 加藤浩子
特別記事 PPT第136回定期 アズベリー指揮でウォルトンなど 浅岡弘和
企画読み物 龍角散・藤井隆太社長 音楽への愛を語る
小管優の「弾く曲、聴く曲」14 モーツァルト ピアノ協奏曲第27番
連載 コンサートマスター名鑑22 京都市交響楽団 泉原隆志 江原和雄
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル4 1910年 1911年 1912年 沼野雄司

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音盤時空往来13 小澤征爾と《エグモント》序曲の円環 山崎浩太郎

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連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年2・3月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り158
マンスリー・ベルリン・フィル154 小澤征爾が指揮した二つのヴァルトビューネ
連載 傑作の履歴書14 シェーンベルク 室内交響曲第1番 長木誠司
連載 探訪ロシアの作曲家たち16 ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界18 ヴェルディ《アイーダ》 香原斗志
BOOK「ソング&セルフ」/飯守泰次郎さんを語る会
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち49 エリザベート・セーデルストレム(ソプラノ)池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」190 ハイドン《十字架上のキリストの最後の七つの言葉》
連載 音以上、音楽未満13 雪の音なんてものは存在しないのだが 鈴木淳史
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