- 出版社:アカデミー・オブ・ファースト・パシフィック
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月20日
- サイズ:A4
- 参考価格:1,080円
MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック) 雑誌の内容
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MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック) 287 (発売日2021年02月20日) の目次
バッハはアイゼナハで音楽家一家に生まれた。しかし、父母とも10歳までに亡くし、長兄クリストフに育てられた。早くから自立することを求められ、15歳で北ドイツのリューネブルクにある聖ミカエル学校の奨学生となった。ワイマールの弟公エルンストの宮廷楽士、そしてアルンシュタットの教会オルガニストになった。バッハはよりよい地位と給料を求めて転職を繰り返す。1717年、ケーテンの宮廷楽長となり、23年ライプツィヒの聖トーマス教会のカントル(トーマスカントル)になった。50年、ライプツィヒで亡くなった。
ヘンデルはハレ生まれ。父親は理髪師兼外科医。理髪師と外科医が兼ねていた時代だ。父親を12歳で亡くし、法律家にしたかった父の遺志を尊重してハレ大学に進むが、やはり好きな音楽で身を立てようと、まずハンブルクの劇場のヴァイオリン奏者になる。イタリアへ渡り、メディチ家や枢機卿と知り合いになり帰国。25歳でハノーファーの宮廷楽長に就任。すぐにロンドンに進出、イギリス王ジョージ1世とも知己となり、オペラ、オラトリオで大成功を収めた。
バッハは「音楽の父」といわれ、「音楽の母」ヘンデルよりなんとなく上位にいる。「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」「平均律クラヴィーア曲集」「無伴奏チェロ組曲」など、音楽語法を追求し革新したバッハの作品は現在の演奏家になくてはならない。ヘンデルといえば日本では暮れに「メサイア」の「ハレルヤコーラス」が聴けるだけの時代が長かった。ヘンデルのオペラが上演されるようになったのは最近のこと。
しかし、当時は2人の関係は現代とは正反対。バッハの名前は一部でしか知られず、ヘンデルの名は広く知れ渡っており、収入もけた違いだった。バッハはヘンデルに2度会おうとしたが、2度とも会えなかった。ヘンデルはバッハに関心がなかったらしい。ところが、晩年、2人とも同じイギリスの眼科医にかかり、失明してしまう、という縁といえば縁があった。
特集では「バッハの最晩年を読み解く」として、「ゴルトベルク変奏曲」「音楽の捧げもの」「フーガの技法」などを取り上げている。「『フーガの技法』を聴けば、フーガについての至高の芸術作品が、同時に最高度の理論的実践といても結実していることに驚嘆するだろう」と音楽評論家の江藤光紀氏。
ヘンデルはオペラ「アリオダンテ」「ジュリアス・シーザー」、オラトリオ「メサイア」などを取り上げた。5月に、アリア「オンブラ・マイ・フ」で知られるオペラ「セルセ」を指揮する鈴木秀美は「ヘンデルのオペラのストーリーや人間関係は、実は今やっているテレビドラマなどにも似ています。現在の日常とそう変わらない」と話している。
特集は他に、◎アンナ・マクダレーナ・バッハ、夫の生涯と芸術を語る◎後期バロックの音楽世界◎ヘンデルの作品とその歴史的位置◎ヘンデルの管弦楽曲◎バッハとヘンデルと友情を保ち続けたテレマン、ほかです。
表紙は、バッハとヘンデルです。
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 砂川涼子 ソプラノ
オペラやコンサートに引っ張りだこの人気ソプラノ歌手、砂川涼子がゲスト。日本歌曲を少しずつプログラムに取り入れるようになってきたという。2月20日、日本語のオペラ「キジムナー 時を翔ける」(新宿文化センター)に出演し、3月7日のリサイタル(奈良・秋篠音楽堂)では團伊玖磨「夕鶴」のつうのアリアを歌う。「日本歌曲を聴いて下さる方は、字幕がなくても言葉がわかりやすく届くので、とても喜んでくださいます」と話している。
◎サントリーホール開館35周年記念事業
東京初のコンサート専用ホールとして1986年に開館したサントリーホール(東京・赤坂)。客席がステージを取り囲むヴィンヤード形式のホールは日本で初めてだった。演奏家を包み込むような聴衆の喝采は、ホール全体の一体感を生み出す。それはまさに「夢を奏でる場所」。この言葉をキーメッセージとして、35周年の記念事業を展開する。6月に行われるサントリーホール チェンバー・ミュージック・ガーデンは開催10年を超え、すっかり名物企画になった。恒例のベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会は、エルサレム弦楽四重奏団が行う。秋には久しぶりにホールオペラが見られる。ヴェルディの「椿姫」をルイゾッティの指揮、デムーロら世界一流の歌手で(10月)。また、今年も「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」が行われる。今回は80歳の記念イヤーとなるムーティの指揮で来日する。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
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MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.41
全てのレビュー:54件
レビュー投稿で500円割引!
クラッシックの貴重な雑誌の一つです。クラッシック音楽の魅力をさまざまな視点から捉えています。聞いてみるきっかけにもなります。全国の講演会情報も載っており、探すのも楽しみです。
購読が1年だけになって残念ですが、クラシックの総合的な情報雑誌として多角的な話題を提供してくれている貴重な存在なので、楽しみに読んでいます。
クラシックファンなら読みたくなるテーマが満載で、今度は何かな??と楽しみになります。深く掘り下げた内容で、深すぎて難しすぎて理解できないまま、パラパラと眺めるだけのページもありますが、それでも、とても興味深い内容です。まだまだ知らない事だらけなのを痛感します。
日本の雑誌にはない観点からの記事もあり、楽しみにしています。
年間オーケストラコンサートに昨年だけで135公演行きました。 演目に関する知識は曲の理解に必要不可欠です。またコンサートレヴューをブログにアップするときも、 とても重宝しています。 今後もクラシックの復活の日を待って定期購読していきます。
50年余にわたり、様々な音楽・レコード雑誌、書籍等を断絶期間はあっても購読してきたが、数年前にこの雑誌を知り、バックナンバーを中心に購入してきた。 記事の切り口やCD等の紹介を含め、記憶にある類似の記事よりも新鮮で、かつ充実しており、気に入っている。今は他の雑誌や書籍(多く所有しているが)を読み返すことは殆どなくなり、バックナンバーを探すことが多くなった。そしてそれにより、新旧のCDを購入し、所蔵CDとともに「聞き比べ」を楽しんでいる。 永年になると、聞き飽き、読み飽きに陥り、断絶することも何度かあったが、この雑誌を知り、再び夢中の状態に入りかけている。音楽関係の記事はどうしても同じようなことの繰り返しになるが、切り口を変えると新鮮になる見本のような雑誌と思う。読み捨てずに保管し続けたい。
特集作曲家が明確で歴史、CD紹介と広範囲に楽しめました。CDプレゼントもあり楽しいです。
モーストリークラシックを定期購読しています。チェロの佐藤さんが活躍していて、以前、小澤征爾さんと出ていてずっと心にとめておいたのですが、このたび 賞をとられてやっぱりとうれしく思いました。ぜひこの目で耳で聴いてみたい人です。そんな情報もこの本を定期購読しているからこそ知ることができました。 これからもいろいろな情報を得て、わくわくして、楽しみのある生活をおくりたいです。
今までは気に入った作曲家のバックナンバーばかり購読していたが 本格的にクラシックを勉強したくなり定期購読することにしました。
クラシックに関する知り得たい種々の項目がバランスよく網羅されていると思います。
MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)をFujisan.co.jpスタッフが紹介します
さらに、コンサートの紹介や感想、批評など、一つの分野にも深く掘り下げた記事を掲載、連載やコラムなどもバラエティーに富んでいて読みごたえがあります。作曲家の歴史的背景や生涯を、史実と共に描く手法など、読み手が理解しやすい手法で綴られる文章は、いつ読み返しても飽きが来ない程です。また、過去の人物や楽曲だけではなく、最新のクラシック音楽界の情報まで提供、対談やインタビュー、CD&DVDの新譜紹介など、記事のジャンルも多岐に渡ります。クラシックを好む全ての人が、よりクラシック音楽を楽しめ、極められる重厚な内容は、知識を深めると共にクラシックに対する好奇心も駆り立てます。
MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)のバックナンバー
バッハはアイゼナハで音楽家一家に生まれた。しかし、父母とも10歳までに亡くし、長兄クリストフに育てられた。早くから自立することを求められ、15歳で北ドイツのリューネブルクにある聖ミカエル学校の奨学生となった。ワイマールの弟公エルンストの宮廷楽士、そしてアルンシュタットの教会オルガニストになった。バッハはよりよい地位と給料を求めて転職を繰り返す。1717年、ケーテンの宮廷楽長となり、23年ライプツィヒの聖トーマス教会のカントル(トーマスカントル)になった。50年、ライプツィヒで亡くなった。
ヘンデルはハレ生まれ。父親は理髪師兼外科医。理髪師と外科医が兼ねていた時代だ。父親を12歳で亡くし、法律家にしたかった父の遺志を尊重してハレ大学に進むが、やはり好きな音楽で身を立てようと、まずハンブルクの劇場のヴァイオリン奏者になる。イタリアへ渡り、メディチ家や枢機卿と知り合いになり帰国。25歳でハノーファーの宮廷楽長に就任。すぐにロンドンに進出、イギリス王ジョージ1世とも知己となり、オペラ、オラトリオで大成功を収めた。
バッハは「音楽の父」といわれ、「音楽の母」ヘンデルよりなんとなく上位にいる。「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」「平均律クラヴィーア曲集」「無伴奏チェロ組曲」など、音楽語法を追求し革新したバッハの作品は現在の演奏家になくてはならない。ヘンデルといえば日本では暮れに「メサイア」の「ハレルヤコーラス」が聴けるだけの時代が長かった。ヘンデルのオペラが上演されるようになったのは最近のこと。
しかし、当時は2人の関係は現代とは正反対。バッハの名前は一部でしか知られず、ヘンデルの名は広く知れ渡っており、収入もけた違いだった。バッハはヘンデルに2度会おうとしたが、2度とも会えなかった。ヘンデルはバッハに関心がなかったらしい。ところが、晩年、2人とも同じイギリスの眼科医にかかり、失明してしまう、という縁といえば縁があった。
特集では「バッハの最晩年を読み解く」として、「ゴルトベルク変奏曲」「音楽の捧げもの」「フーガの技法」などを取り上げている。「『フーガの技法』を聴けば、フーガについての至高の芸術作品が、同時に最高度の理論的実践といても結実していることに驚嘆するだろう」と音楽評論家の江藤光紀氏。
ヘンデルはオペラ「アリオダンテ」「ジュリアス・シーザー」、オラトリオ「メサイア」などを取り上げた。5月に、アリア「オンブラ・マイ・フ」で知られるオペラ「セルセ」を指揮する鈴木秀美は「ヘンデルのオペラのストーリーや人間関係は、実は今やっているテレビドラマなどにも似ています。現在の日常とそう変わらない」と話している。
特集は他に、◎アンナ・マクダレーナ・バッハ、夫の生涯と芸術を語る◎後期バロックの音楽世界◎ヘンデルの作品とその歴史的位置◎ヘンデルの管弦楽曲◎バッハとヘンデルと友情を保ち続けたテレマン、ほかです。
表紙は、バッハとヘンデルです。
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 砂川涼子 ソプラノ
オペラやコンサートに引っ張りだこの人気ソプラノ歌手、砂川涼子がゲスト。日本歌曲を少しずつプログラムに取り入れるようになってきたという。2月20日、日本語のオペラ「キジムナー 時を翔ける」(新宿文化センター)に出演し、3月7日のリサイタル(奈良・秋篠音楽堂)では團伊玖磨「夕鶴」のつうのアリアを歌う。「日本歌曲を聴いて下さる方は、字幕がなくても言葉がわかりやすく届くので、とても喜んでくださいます」と話している。
◎サントリーホール開館35周年記念事業
東京初のコンサート専用ホールとして1986年に開館したサントリーホール(東京・赤坂)。客席がステージを取り囲むヴィンヤード形式のホールは日本で初めてだった。演奏家を包み込むような聴衆の喝采は、ホール全体の一体感を生み出す。それはまさに「夢を奏でる場所」。この言葉をキーメッセージとして、35周年の記念事業を展開する。6月に行われるサントリーホール チェンバー・ミュージック・ガーデンは開催10年を超え、すっかり名物企画になった。恒例のベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会は、エルサレム弦楽四重奏団が行う。秋には久しぶりにホールオペラが見られる。ヴェルディの「椿姫」をルイゾッティの指揮、デムーロら世界一流の歌手で(10月)。また、今年も「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」が行われる。今回は80歳の記念イヤーとなるムーティの指揮で来日する。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
「チャイコフスキーとラフマニノフの音楽を貫いているのは『ロシアン・リリシズム』ともいわれる深い情感である。2人の音楽の質は明らかに異なるものの、作品の底流に流れる情感は共通である」と桐朋学園大学名誉教授の西原稔氏は指摘する。ロシアのクラシックを聴くだけでなく、「ヴォルガの舟歌」などロシア民謡に親しみ歌ってきた日本人は、特に「ロシアン・リリシズム」が好きなのではないかと思う。
交響曲第4、5、6番の後期3大交響曲、ピアノ協奏曲第1番にヴァイオリン協奏曲、オペラ「エフゲニー・オネーギン」、「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」の3大バレエ…。ピョートル・チャイコフスキー(1840-93)の作品の親しみやすさの要因の一つに、多くの民謡が引用されていることだ。しかし、引用はロシアの民族性を表現するためではないし、直接的な引用ではない。彼の母方の祖先はフランスの貴族で、フランス文化に傾倒していた。ロシア民謡もすべてチャイコフスキーというフィルターを通っているため「チャイコフスキーのメロディー」になっている。
そして、作品に自伝的要素が強いことも特徴の一つ。プーシキンの小説が原作のオペラ「エフゲニー・オネーギン」の台本は自ら書き上げた。最初はタチヤーナを振ったのに、結婚して洗練されたタイヤーナに求婚するオネーギンへの、チャイコフスキーの共感が見て取れる。交響曲第4番は、ミリュコーヴァとの結婚に敗れた時期に書かれた。同性愛者だったチャイコフスキーの結婚がうまく行かないのは当然だろう。パトロンのフォン・メック夫人に「この交響曲は人生の運命を描いた」と手紙に書いている。
一方のセルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)はチャイコフスキーと一世代違うが、チャイコフスキーに深い影響を受けている。ラフマニノフの原風景はロシア正教の教会と生地ノヴゴロドや育ったモスクワで聞いた教会の鐘だろう。ロシア正教の鐘は1つではなく、音高の違う大小さまざまな鐘がつながり、紐の操作で打ち鳴らす。それは鐘の音楽だ。ピアノ協奏曲第2番の第1楽章で鳴り響く音楽はまさに教会の鐘。合唱交響曲「鐘」も知られる。
ラフマニノフはモスクワ音楽院ピアノ科を首席で卒業したピアノの名手でもあった(ちなみに同級生にスクリャービンがいた。スクリャービンもピアノがうまく、ラフマニノフと金メダルを分け合った。スクリャービンが次席)。ラフマニノフの手は、ピアノの鍵盤で言えばドから1オクターブ上のソまで楽々と押さえることができた。そんな手で作曲されたのが人気の高いピアノ協奏曲第2番。第1楽章冒頭の和音の連打は10度の幅があり、手の小さい日本人ピアニストなどはアルペジオで弾いている、
ラフマニノフの作品はよく映画に使われている。ピアノ協奏曲第2番はイギリス映画「逢びき」、アメリカ映画「旅愁」、マリリン・モンローが主演した「7年目の浮気」で用いられた。モンローのスカートが、地下鉄の通気口の風でまくれ上がるシーンが有名だ。音楽評論家の真嶋雄大氏は「3作ともに道ならぬ恋にはまってしまった男女の憧憬と葛藤をテーマにしているからこそ、この協奏曲のロマンあふれる美しくも切ない旋律は不可欠」と書いている。
「ロシアの名旋律 チャイコフスキー&ラフマニノフ」特集は他に、◎ロシアの作曲家の特徴◎「弦楽セレナード」などに見られる旋律美◎歌詞のない歌曲「ヴォカリーズ」◎「パガニーニの主題による狂詩曲」◎ドイツ・オーストリア系指揮者のチャイコフスキー◎ロシア5人組のメロディー、ほかです。
表紙は、チャイコフスキーとラフマニノフです。
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 務川慧悟 ピアノ
一昨年のロン=ティボー=クレスパン国際コンクール2位などの受賞歴を誇る新進気鋭のピアニスト、務川慧悟。パリと日本を拠点に活動を続けている。「音楽家はものすごく極端な職業だと思います。普段家で練習をしているときはうじうじと過ごしているんだけど、舞台に立ったら、いきなり1000人とかの前で何かを出さなきゃいけない。その差が極端すぎて戸惑うこともあるんですけど、やめられない」と話している。
◎2021年注目の来日演奏家
新型コロナウイルスの感染の収まりが見通せないが、今年来日が予定されている話題のオーケストラ・指揮者、ピアニスト、ヴァイオリニスト、声楽家などジャンル別に取り上げた。オーケストラ・指揮者を見てみると、古楽系が目に付く。5月には18世紀オーケストラとフライブルク・バロック・オーケストラ。11月にはアントニーニ指揮のイル・ジャルディーノ・アルモニコ、12月はロト指揮のレ・シエクル。モダン・オーケストラは昨秋、来日がかなったウィーン・フィルは再び今年11月に来日が予定され、同じ月にロイヤル・コンセルトヘボウ管、チューリッヒ・トーンハレ管、ミュンヘン・フィルの来日公演が予定されている。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
ウィンナ・ワルツを今のようなスタイルに形作ったと言われるのがヨハン・シュトラウス1世とヨーゼフ・ランナー。2人はパーマー楽団に所属していたが、2人で独立、さらに分離してシュトラウス楽団とランナー楽団に分かれた。2人の仲たがいは「ワルツ合戦」と呼ばれ、「ウィーンでは太陽は昇りたがらない。ランナーとシュトラウス、それに彼らのワルツが、すべてを陰らせてしまう」とショパンが書いたほどである。ランナーは43歳で早世したが、「宮廷舞踏会」「ロマンティックな人々」などを残した。シュトラウス1世の代表曲の1つが、ニューイヤー・コンサートのアンコールの定番、「ラデツキー行進曲」。
「ワルツ王」と呼ばれるのはシュトラウス2世。父シュトラウス1世は息子を音楽家にするつもりはなかった。しかし、シュトラウス2世は子供のときから才能を示した。シュトラウス1世は愛人のもとへ走ったため、両親は離婚。シュトラウス2世がデビューすると親子対決の構図となり、「こんばんはシュトラウス1世、おはようシュトラウス2世」と世間はうわさした。結局、父親は1849年に亡くなり、親子対決に終止符が打たれた。弟のヨーゼフやエドゥアルトもシュトラウス楽団に引き入れ、ファミリー・ビジネスはますます盛んになっていく。
シュトラウス2世のもっとも有名なワルツは「美しく青きドナウ」。これもニューイヤー・コンサートのアンコールの定番。そしてオペレッタ「こうもり」。オッフェンバックの勧めでオペレッタを書き始めたシュトラウス2世。「こうもり」は1874年に初演され、成功を収めた。「お話が能天気だし、音楽は軽快で美しいメロディーが満載だ。はつらつとした序曲から、『さあ、楽しむぞ』というウキウキ感に満たされる」と音楽評論家の石戸谷結子氏。
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートはクレメンス・クラウスが始めたもの。1939年の大みそかが最初で、41年から元旦に移された。55年から79年まではウィーン・フィルのコンサートマスター、ヴィリー・ボスコフスキーが指揮を行い、そのあとをマゼールが7回連続で出演する。80年のカラヤンからは、毎回指揮者が変わる現在のスタイルになって。現在は世界90カ国以上に中継される人気コンサート。指揮者も世界を代表するマエストロたち。アバド、クライバー、メータ、アーノンクール、小澤征爾も2002年に登場した。
来年はリッカルド・ムーティ。存命指揮者では最多の6回目の登場となる。ウィーン・フィルには1971年にデビュー。指揮回数は445回と非常に多く、両者は気心に知れた仲だ。スッペの「ファティニッツァ行進曲」で始まり、シュトラウス2世の「音波」「ニコ殿下のポルカ」、「春の声」や「皇帝円舞曲」も入っている。コロナ禍で無観客公演となるが、音楽ファンは待ち遠しいだろう。
特集は他に、◎シュトラウス家のファミリー・ヒストリー◎ウィンナ・ワルツの作曲家たち◎ワルツはなぜ3拍子なのか◎19世紀後半のウィーンとシュトラウス一家◎ウィンナ・ワルツと指揮者の相性いろいろ、などです。
表紙は、ヨハン・シュトラウス2世とニューイヤー・コンサート2016です。
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 村上明美 ピアノ
ドイツ・ミュンヘン在住のピアニスト、村上明美。ドイツ・リート(歌曲)の伴奏ピアニストとして活躍している。「指揮者のような視点が必要です。曲全体の解釈が必要なため、歌曲ピアニストは、詩の解釈のみならず、歌声部の詞にあったフレージングや細やかなニュアンス、そして音楽的タイミングを確認し、互いの役割を見極めます」と村上は仕事の内容を説明している。
◎2020回顧ベスト・コンサート編、ベストCD&DVD編
ベスト・コンサート編、ベストCD&DVD編をそれぞれ10人の評論家に選んでもらった。ベスト・コンサート編は、コロナ禍で多くのコンサートがキャンセルされた中で、多くあげられたのがワレリー・ゲルギエフ指揮ウィーン・フィルの来日公演。コロナ禍の中でもCD、DVDは例年と変わりなくリリースが続いた。膨大な枚数のため評者によってばらばら。日本人ではフォルテピアノの川口成彦、ピアノの小山実稚恵、ヴァイオリンの神尾真由子、チェロの佐藤晴真、ソプラノの天羽明惠らがあがった。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
ベートーヴェンは1770年12月16日、ボンで生まれた。今年は生誕250年。コロナ禍で多くの演奏会が失われたが、それでも生誕250年記念を銘打ったコンサートは数多く開かれた。
交響曲9曲、ピアノ・ソナタ32曲、ヴァイオリン・ソナタ10曲、弦楽四重奏曲16曲、オペラ「フィデリオ」、「ミサ・ソレムニス」などあらゆるジャンルで、現代にいたるまで影響を及ぼす作品を完成させたベートーヴェン。生前から神格化は始まり、1827年3月26日に56歳で亡くなった際には、葬儀に1万人もの市民が参列したという。
ピアノ・ソナタでベートーヴェンは何を目指したのだろう。この32曲は指揮者のハンス・フォン・ビューローにして、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」を「旧約聖書」にたとえたのに対して、「新約聖書」と言わしめた。第8番「悲愴」、第14番「月光」、第21番「ヴァルトシュタイン」、第23番「熱情」、第29番「ハンマークラヴィーア」などタイトルが付けられた作品がよく知られている。「中期にはドラマチックかつダイナミックな性格を付した。そして後期にはソナタ形式の中に変奏形式やフーガを取り入れ、ロマン派を先取りするような抒情性を横溢させて孤高様式を確立させた」と音楽評論家の真嶋雄大氏。
後に続く作曲家にとって「ベートーヴェンの呪縛」は大きいものだった。ブラームスが交響曲第1番を作曲したのは1876年。この曲は、やはりビューローに「ベートーヴェンの交響曲第10番」と絶賛された。しかし、着想から完成まで21年も要している。ハ短調という調性はベートーヴェンの交響曲第5番「運命」と同じ。「交響曲、そして弦楽四重奏曲はベートーヴェンが極めたジャンルだった。歴史意識の強かったブラームスには、〝巨人の足音〟が背後に聴こえており、それが執拗な逡巡につながったのであろう」と音楽評論家の江藤光紀氏は書いている。
果たして、21世紀の作曲家はベートーヴェンを越える作品を書くことが可能なのだろうか。また、「聴衆はコンサートホールで、叱咤激励されたり、心を清められたりする必要はなくなったのだ。感動はなくてもよく、美しさや楽しさがあれば十分だ」(ドイツ文学者、許光俊氏)という現代において、ベートーヴェンの存在は必要なのだろうか。
特集は他に、◎〝引っ越し魔〟ベートーヴェン◎ベートーヴェンの「不滅の恋人」は実在したか◎ベートーヴェンとウィーン◎リストのベートーヴェンへの思い◎ワーグナー、マーラーとベートーヴェン、などです。
表紙は、ベートーヴェンです。
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 齊藤健太 サクソフォン
昨年の第7回アドルフ・サックス国際コンクールで、日本人として2人目の優勝を飾った若手サクソフォン奏者。中学の吹奏楽部でサックスを始めた。「サックス奏者は明らかに他の楽器の奏者とは性格が違っていて、自分の好みや個性も隠さないし、すごくオープンなんです。僕もそういうところがあるので、サックスが好きになったのかもしれません」と話した。
◎東西南北 ウィーン・フィル来日
ウィーン・フィルがコロナ禍の中で、無事来日して全国で公演を行った。3月以降、海外のオーケストラが来日するのは初めて。11月4日に直接福岡入りし、同日、ダニエル・フロシャウアー楽団長とミヒャエル・ブラーデラー事務局長が記者会見を行った。「オーストリアと日本が手を携えて未来のビジョンをつなげることができたのがうれしい。これは象徴的なツアーです。私たちがパイオニア的な役割を果たしています」とフロシャウアー楽団長は話した。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
ベートーヴェンは1809年、多額の報酬でカッセルの宮廷楽団の第1楽長の誘いがくる。ここの王様はナポレオンの弟のジェローム。しかし、ルドルフ大公、ロプコヴィッツ、キンスキーの3人の貴族は年金4000フローリンを申し出て、ウィーンへの引き止めを行った。さらに彼らはベートーヴェンにアン・デア・ウィーン劇場でのコンサートの開催権も与えている。当時のウィーンでは公務員の年収平均が500フローリンで、1000フローリンあれば快適な暮らしができたというから、かなりの厚遇ぶりだ。
さらにベートーヴェンは献呈という仕組みをうまく利用した。交響曲第5番「運命」と交響曲第6番「田園」はロプコヴィッツ侯爵とラズモフスキー伯爵に献呈された。交響曲の献呈料の相場は400~500フローリンで、交響曲第5番の献呈料は500フローリンだった。ちなみにシューベルトのドイツ・リート「糸をつむぐグレートヒェン」の献呈料は200フローリンである。
宮廷音楽家として職を全うしたのは、ベートーヴェンより40歳ほど年上のハイドン。ハンガリーの大貴族エステルハージ家の楽長を務めあげた。エステルハージ家はハプスブルク家から侯爵に叙せられた際に、ハプスブルク家にならって宮廷楽団を作った。当主パウル2世時代の1761年、ハイドンを副楽長に迎え入れた。楽長のヴェルナーの死後、楽長となり、就任時には宮廷楽団は25人だったが、1780年には50人と倍増、オーケストラの充実ぶりを見せている。90年、ハイドンは引退させられるが、94年に復帰した。
チェイコフスキーとチャイコフスキーのパトロンになったナデジダ・フォン・メック夫人の関係はユニークだ。メック夫人の夫はラトヴィアのドイツ系貴族の家柄で、鉄道技術の専門家。技術者としての能力は高く、多くの鉄道を所有するまでになった。しかし、夫は1876年に心臓発作で急死、メック夫人は遺産を相続する。さらに長男が鉄道事業を発展させた。メック夫人は同年、チャイコフスキーに手紙を送り、年6000リーブルの資金の提供を申し入れた。以後13年間、無償で年間6000ルーブルもの大金を提供し続けた。彼女がねだったのはチャイコフスキーの肖像画1枚。手紙のやりとりだけで決して会うことはなかった。このほかにもチャイコフスキーは夫人に金の無心をしている。
特集は他に、◎バッハとケーテン侯、フリードリヒ大王◎ワーブナーに惚れ込んだルートヴィヒ2世◎太陽王ルイ14世とリュリ◎イタリア・バロックの作曲家とパトロン◎ドメニコ・スカルラッティとスペイン王妃バルバラ◎日本のクラシック音楽を支えたパトロンたち、などです。
表紙は、ヴェルサイユ宮殿、シェーンブルン宮殿、サンスーシー宮殿、エステルハーザ宮殿です。
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 上原彩子 ピアノ
第12回チャイコフスコー国際コンクール・ピアノ部門で、女性として、日本人として初めて優勝したピアニスト。来年1月にはデビュー20周年のリサイタル第2弾「ショパン&ラフマイノフ」が行われる。「2人とも素晴らしいピアニストだったので、作品にもそのピアニズムが出ていて、勉強することでいろいろなインスピレーションが受けられます」と話している。
◎ステージ 宮城聰 演出
SPAC、静岡県舞台芸術センター芸術総監督を務める演出家。ベルリン国立歌劇場で、日本人として初めてオペラを演出する。演目はモーツァルトの「ポントの王ミトリダーテ」。指揮とオーケストラはミンコフスキと手兵ルーブル宮音楽隊。ローマ帝国に最後まで抵抗したポントが舞台。「日本人の鎮魂のやり方をオペラに持ち込んでみようと思いました。鎮魂することで魂が解放されていきます」と演出プランを話した。初日は11月13日(木)。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
もう一つの例は古楽。作曲された当時で楽器、当時の演奏法で演奏する古楽は、20世紀初めから始まった。しかし、1950年代は、異端のジャンルだった。私財を投じてピリオド楽器を収集したニコラウス・アーノンクールは「音楽院で学んでいるときは、古楽も現代音楽すらタブーだった。バロックの作品なんてほとんどなかった。ヴィオラ・ダ・ガンバもバロック・ヴァイオリンも、その奏法すら誰も教えてくれなかったので、独学で取り組むより仕方がなかった」と言う。今では古楽の演奏で得られた方法論で演奏する、HIP演奏が定着している。
作曲家は常に先人の作品を乗り越えようと、革新的な作品を作り続ける。それは必然的に異端者にならざるを得ない。オリジナルな個性を紡ぐのが作曲家だが、実はほとんどの作曲家は、その時々の流行や表面的な新奇さを取り入れるだけ。だから、音楽史に名を残すことができる作曲家はまれなのだ。
「楽聖」ベートーヴェンこそ音楽界の革命家と言ってよいだろう。作品1曲1曲に、これでもか、という異なるアイデアがあふれている。たとえば交響曲第3番「英雄」と交響曲第5番「運命」、そして交響曲第9番「合唱付」。それぞれの曲の個性が大きく異なることに驚かされるだろう。
「貴族社会では、様式美に裏付けされた『気品』が必要であった。台頭してきた市民階級も、貴族的なものにあこがれ、それを模倣した。ところが、フランス革命によってそんな貴族的優雅さ自体の価値観が揺らいできた。ベートーヴェンの生きた時代はそんな時代であった」と音楽評論家の國土潤一氏。ベートーヴェンのさまざまな革新は、時代の本質をとらえて、時代の変化に合わせたものだったのかもしれない。しかし、ベートーヴェンの晩年は時代の先を進み過ぎて、聴衆の理解と乖離があったといわれる。
しかし、本物は残る。正統と異端は、歳月の経過とともに異端が正統になりえるさまざまな例を、特集で探っている。
特集は他に、◎天才モーツァルトはどこまで〝異端〟だったのか◎グールドの革新性◎孤高の天才グルダの軌跡◎風雲児ベルリオーズは保守的な作曲家◎芸術家ワーグナーと庇護者ルートヴィヒ2性◎パガニーニの謎◎「異端」という言葉が似合ったチェリビダッケ、などです。
表紙は、グールド、ベルリオーズ、グルダ、パガニーニです。
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 田原綾子 ヴィオラ
ドイツ・デトモルト音楽大学に留学中のヴィオラ奏者、田原綾子さん。実はデトモルトは宮本文昭が50年前に留学した町。「ドイツの雨漏りのもと」と言われるほど雨が多い町だという。「ブラームスが暮らしていた街でもあり、弦楽6重奏曲はこの石畳を歩きながら思いついたのかな、などと考えることも多くなりました。自分の内面を見つめ直す環境としていいなと感じます」と話す。
◎ステージ 佐藤美枝子 ソプラノ
第50回ENEOS音楽賞洋楽部門本賞を受賞したソプラノ、佐藤美枝子。第11回チャイコフスキー国際音楽コンクール声楽部門で日本人として初めて優勝して以来、22年たつ。ベルカントを中心にレパートリーを広げ、今年2月には「リゴレット」のジルダで大成功を収めた。「あっという間でした。必死にやってきたことが分かっていただけた。いつも不安でした。見てくださっていた方がいることが喜びです」と受賞の喜びを語った。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)を買った人はこんな雑誌も買っています!
芸能・音楽 雑誌の売上ランキング
FACT
MUSICA(ムジカ)
2021年02月16日発売
目次: 表紙&特集 millennium parade/特集 BUMP OF CHICKEN
すべての音楽ファンへ――今最も熱い音楽誌
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2021/01/15
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2020/12/15
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2020/11/16
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2020/10/15
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2020/09/15
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2020/08/18
発売号
集英社
明星(Myojo)
2021年02月22日発売
目次:
Myojo4月号のラインナップを紹介!
[表紙]Hey! Say! JUMP
[ウラ表紙]なにわ男子+Aぇ! group+Lil かんさい+Boys be(関西ジャニーズJr.)
[袋とじ8P含め全16P!]第27回 あなたが選ぶ Jr.大賞
[ピンナップ]ジャニーズWEST/道枝駿佑
[厚紙(生)カード]両面・Jr.大賞「恋人にしたい」上位入賞者/両面・この顔がスキ
[10000字インタビュー SixTONES・Snow Man編]第10回・佐久間大介
King & Princeは、笑顔を封印して、ちょいワルなエピソードを告白!?
SixTONESは、アルバム『1st』でのユニットに分かれて、3組の対談を展開!
Snow Manは、ホワイトデーに向けて、しっとり恋愛トークをしています。
※表紙、ピンナップ、厚紙(生)カードは、「Myojo4月号増刊 ちっこいMyojo」と写真・デザインが異なります。
【内容紹介】
[表紙]Hey! Say! JUMP
[ウラ表紙]なにわ男子+Aぇ! group+Lil かんさい+Boys be(関西ジャニーズJr.)
[袋とじ8P含め全16P!]第27回 あなたが選ぶ Jr.大賞
[ピンナップ]ジャニーズWEST/道枝駿佑
[厚紙(生)カード]両面・Jr.大賞「恋人にしたい」上位入賞者/両面・この顔がスキ
[10000字インタビュー SixTONES・Snow Man編]第10回・佐久間大介
King & Princeは、笑顔を封印して、ちょいワルなエピソードを告白!?
SixTONESは、アルバム『1st』でのユニットに分かれて、3組の対談を展開!
Snow Manは、ホワイトデーに向けて、しっとり恋愛トークをしています。
※表紙、ピンナップ、厚紙(生)カードは、「Myojo4月号増刊 ちっこいMyojo」と写真・デザインが異なります。
50年以上の歴史を持つアイドル・タレントの写真情報雑誌『Myojo』
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2021/01/22
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2020/12/22
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2020/11/21
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2020/10/22
発売号 -
2020/09/23
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2020/08/21
発売号
メディアファクトリー
ダ・ヴィンチ
2021年03月05日発売
目次:
表紙★和牛
●特集1
舞台で輝くあの人が読んでいるのは?
男と、本。ミュージカル編
◎あの俳優が読んでいる本
[インタビュー]市村正親/井上芳雄/今井翼/浦井健治/岡幸二郎/古川雄大
◎本好きさんが楽しめる国内ミュージカル
◎注目公演ピックアップ!
[インタビュー]生田絵梨花/桜井玲香/中川晃教/新妻聖子
●特集2
作家・塩田武士が俳優・大泉洋を小説の主人公に“あてがき”
累計24万部突破のベストセラーがいよいよ映画化!
映画『騙し絵の牙』大特集!
◎文庫『騙し絵の牙』を手に登場!
【裏表紙】大泉洋as速水編集長
◎この俳優がいたからこそ、始まった物語。主演・大泉洋インタビュー
◎キャスト・ソロインタビュー 松岡茉優/宮沢氷魚
◎エッセイを書く俳優は、なぜこんなに魅力的なのか?(前編)
[特別対談]大泉洋×中村倫也
◎イケメン俳優勢ぞろい映画『騙し絵の牙』撮影裏話を公開!
[マンガ]鳩井文
●インタビュー&対談
桜木紫乃、住野よる、呉 勝浩、佐藤 究、小湊悠貴、志賀内泰弘、井上純一、秋元里奈、上川隆也、齊藤 工、林原めぐみ、中谷美紀、コレサワ、オール巨人、犬山紙子×土屋礼央 ほか
●コミック ダ・ヴィンチ
第1部完結&TVアニメ化決定!
新たな時代を紡ぐダークヒーローマンガ!
『チェンソーマン』藤本タツキ インタビュー
●ノベル ダ・ヴィンチ
大阪で生きる二人、その人生。人々の声が響く物語
『リリアン』岸 政彦インタビュー
●好評連載中
荒木経惟「男 ―アラーキーの裸ノ顔―」蛭子能収
北尾トロ「走れ!トロイカ学習帳」
益田ミリ「スーパーマーケット宇宙」
櫻井孝宏「ロール・プレイング眼鏡」
穂村 弘「短歌ください」
和牛「和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。」
土屋礼央「土屋礼央の仮定のはなし」
中原たか穂「ジェリコー」
メグ・シェリー「メグさんの読書占い」
弘中綾香「アンクールな人生」
長濱ねる「夕暮れの昼寝」
カメントツ「ねこおばあさんぼく」
そらる「小説 嘘つき魔女と灰色の虹」
●【旬の本棚】
暮らしに彩りを
●【新連載】
エッセイ連載がスタート! 松下洸平の挑戦
ロングインタビュー
新連載『フキサチーフ』
本とコミックの情報マガジン『ダ・ヴィンチ』
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2021/02/05
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2021/01/06
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2020/12/04
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2020/11/06
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2020/10/06
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2020/09/04
発売号
産経新聞出版
おとなのデジタルTVnavi(全国版)
2021年02月24日発売
目次:
■今月の表紙
上白石萌音
★春の新ドラマ先取り速報!
◆好調スタート! 大河ドラマ
新連載「青天を衝け」
◆3月は注目作が目白押し!
SP&スタートドラマ大特集
◆ドラマ・映画・ドキュメンタリーの関連番組を紹介
-東日本大震災から10年- 3.11特集
好評連載
■倉本聰 「TVの国から」
■池上彰のニュースそうだったのか!!おとな学習帳
■大林宣彦&恭子のふたりで旅したキネマの世界
■カータンちゃんねる
◆番組表 地上波 : 2/26(金)~3/31(水))
BS・4K8K/CS : 3/01(月)~3/31(水)
日本で一番!見やすいテレビ番組表
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2021/01/22
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2020/12/16
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2020/11/24
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2020/10/24
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2020/09/24
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2020/08/24
発売号
エイジアハウス
CURE(キュア)
2021年02月21日発売
目次:
Cure Vol.211
(2021年4月号/2021年2月20日(土)発売)
価格:¥1200(税込)/¥1091(本体価格)
特別付録①:トレーディングカード(ランダム1枚入り/全7種)
※巻頭特集バンドの撮り下ろし写真を使用したトレーディングカード
特別付録②:ARスペシャルコンテンツ
※誌面上の該当ページをスマホ(専用アプリ使用)で読み込むと、スペシャルコンテンツが楽しめます!
■巻頭大特集■
★DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
■PERSONAL FEATURE
☆命(-真天地開闢集団-ジグザグ)
■BAND FEATURE
☆キズ
☆ユナイト
☆グラビティ
■BAND FILE
☆Sick²
■BAND CLOSE UP
☆XANVALA
■Personal Interview
☆楓(KiD/R指定)
☆NIKKY(RAZOR)
☆Sena(JILUKA)
■ライブレポート
☆蟻
☆ジャックケイパー
■FASHION&STYLING
☆スタイルカウンシル[ガノ(アンドゥー)]
Japanesque Rockインディーズバンドの活動内容やスタイリングをメインに扱い、その情報交換性に焦点を当てた雑誌です。
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2021/01/21
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2020/12/21
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2020/11/21
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2020/10/21
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2020/08/21
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2020/07/21
発売号
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
月刊ピアノ
2021年02月20日発売
目次:
月刊ピアノ2021年3月号のオススメは【大人気! 予約待ちの電子ピアノ】と【桃の節句を華やかに おうちでひなまつり】です。
特集1は【大人気! 予約待ちの電子ピアノ】。「おうち時間」が増えたこともあり、電子ピアノの人気が高まっています。現在の在庫切れはしばらく続きそうですが、生ピアノのタッチや音源を搭載し、便利な機能を併せ持った電子ピアノを選ぶポイントをご紹介します!
特集2は【桃の節句を華やかに おうちでひなまつり】。ひなまつりを楽しむためのお部屋の飾りつけ、お料理・スイーツレシピをご紹介しながら、ひなまつりの歴史や意味、日本各地の特徴あるひなまつりの伝統などにせまります。意外と知らない各ひな人形のお役目と五人囃子の楽器解説も必読!
【インタビュー】は、かてぃん。クラシックのピアニストとしても大人気の角野隼斗さん。YouTubeでの活動もどちらも“僕自身”と語るかてぃんさんの生い立ちから現在にいたる興味深いインタビューをお届けします。
【コンサート・レポート】は来年のデビュー20周年に向けて上原彩子さんが3年にわたって取り組んでいるリサイタル・シリーズの第2弾:ショパンとラフマニノフのプレリュードの公演をご紹介いたします。
【講座】は新たに2本始まります。ピアノ奏法のレッスン動画が評判の高い森本麻衣さんによる「ピアニスト道」が動画連動型で、もう一つは作編曲家:春畑セロリさんによる「セロリの電Pパーク!」で電子ピアノを楽しむコツをお届けします。
今月のスコアは NHK 連続テレビ小説『おちょやん』主題歌「泣き笑いのエピソード(秦 基博)」、エイブルCMソング「ST(SixTONES)」、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌「蒼のワルツ(Eve)」、TBS系 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌「馬と鹿(米津玄師)」、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にて話題の「猫(DISH//)」、かてぃん編曲ver.「炎(LiSA)」、JAZZで楽しむ「うれしいひなまつり」、弾き語りアレンジの「花は咲く」など、最新ヒットから人気の定番曲まで全13曲を掲載。
初級から上級まで、今月も幅広いアレンジで魅力満載、充実の内容でお届けします!
【収載楽曲】
●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション
・ST(SixTONES)/エイブル「名前だけ知ってる人」篇/「部屋さがしてるそこの君」篇 CMソング
・蒼のワルツ(Eve)/アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌
・泣き笑いのエピソード(秦 基博)/NHK 連続テレビ小説『おちょやん』主題歌
●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲
・点描の唄(Mrs. GREEN APPLE)/映画『青夏 きみに恋した30日』挿入歌
・馬と鹿(米津玄師)/TBS系 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌
●編集部オススメ!話題曲
・猫(DISH//)
●月ピPremium! 上級アレンジで楽しむ極上のピアノ
・炎(かてぃん編曲ver.)(LiSA)/『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌
●事務員Gの名曲タイムトリップ
・ワンルーム・ディスコ(Perfume)
●ゆるく!楽しく!!カッコよく!!!みんなのプチJAZZ
・うれしいひなまつり
●気軽に楽しむ!! かんたん弾き語り♪
・花は咲く(花は咲くプロジェクト)/NHK『明日へ』東日本大震災復興支援ソング
●アイ・ラブ・クラシック
・パッヘルベルのカノン
●ござさんの All that Goza's Piano Arrange
・ハイ・ホー(ポップス風)
●セロリの電Pパーク!
・炎(エレピ用編曲ver.)(LiSA)/『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌
●ずっしーの即わかり音楽理論教室
・思い出のアルバム
最新ヒット曲も話題のクラシック曲も、ピアノでどんどん弾いちゃおう!
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2021/01/20
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2020/12/19
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2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/17
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2020/08/20
発売号
東京ニュース通信社
デジタルTVガイド全国版
2021年02月24日発売
目次:
●表紙&巻頭グラビアインタビュー
『香取慎吾』
5年ぶりの民放ドラマ「アノニマス」が佳境に突入!
ブランクがあったから気づけた“大切なこと”とは―。
香取慎吾が胸の奥に秘めた熱き思いを明かす‼
●見やすい!使いやすい!1日6ページ番組表
[地上波][BS][4K]2・26→3・28 [CS]2・1→2・28
●16年ぶりのドラマ共演! 盟友対談
香取慎吾×山本耕史
●スペシャルインタビュー
坂口健太郎
生田斗真
上田竜也&佐藤勝利
広瀬すず
草彅剛
新田真剣佑
津田寛治
●特集1
阿部寛「ドラゴン桜」、竹野内豊「イチケイのカラス」、中村倫也「珈琲いかがでしょう」etc.
豪華キャストコメント付き!
春の新ドラマ速報
●特集2
「天国と地獄」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「レッドアイズ」「俺の家の話」
最新情報から結末を考察!
冬ドラマクライマックス
●特集3
震災を描くスペシャルドラマ・映画が続々登場
東日本大震災から10年―
綾瀬はるかが語る復興への思い
●特集4
特別声優座談会・高山みなみ×山崎和佳奈×小山力也
あの神回が再起動! 名探偵コナン 祝!アニメ1000回
●特集5
クイズに捧げた青春…別れの時を直前にした胸中を告白!
鈴木光&林輝幸 「東大王」を卒業します。
●連載
篠原涼子インタビュー&あらすじ解説 連続テレビ小説「おちょやん」
高良健吾インタビュー&あらすじ解説 大河ドラマ「青天を衝け」
●BSイチオシ番組
草彅剛インタビュー
宮城発地域ドラマ「ペペロンチーノ」
BS5局番組 バナナマンのササルTV
ズブズブスペシャル!(仮)
●CSイチオシ番組
(新)九尾狐伝(原題)
●ジャンル別おすすめプログラム
映画、スポーツ、音楽、エンターテインメント、国内ドラマ、海外ドラマ
アジアドラマ、紀行・ドキュメンタリー、アニメ
●特別企画&レギュラー
①BSフジが送る SDGs関連番組
②BSフジ「今月の特選番組」
③GAORA SPORTS が次々と開幕する注目スポーツを徹底放送!
④新作映画 ⑤新作音楽 ⑥新作動画 ⑦新着情報
⑧定期購読案内
⑨プレゼント&アンケート
●巻末企画
1700本超! 地上波TV・BS・4K・CS 全放送映画インデックス
(内容は変更になる場合があります)
多チャンネル時代の“オールインワン”TV情報誌
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2021/01/22
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2020/12/16
発売号 -
2020/11/24
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2020/10/24
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2020/09/24
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2020/08/24
発売号
ワニブックス
Wink Up (ウィンクアップ)
2021年03月05日発売
目次:
表紙 髙地優吾
SixTONESのソロ表紙シリーズ第2回目は、グループの最年長で初代リーダーの髙地優吾。巻頭グラビアでは、機嫌のいい朝をイメージしてモーニングルーティンを再現したり、誕生日ケーキを笑顔でほおばったり、素に近い表情をギュッと集めました。Jr.時代のこと、メンバーとの関係性についてなど、今の髙地の思いをインタビューでたっぷりと聞いています。さらにメンバーとファンへの伝言板、WU初登場から振り返るプレイバック企画などの特別ページも必見!
■特別企画
SixTONESの初代リーダー 髙地優吾のこと。 ジャニーズJr.が選ぶNo.1推しショット&カレンダーオフショット
★ジャニーズJr.カレンダー発売記念 特別付録
ジャニーズJr.スペシャルシール
BIGピンナップ
Snow Man
髙地優吾
ピンナップ
HiHi Jets
元木湧×安嶋秀生×内村颯太×深田竜生×檜山光成×平塚翔馬×青木滉平×豊田陸人
■テレビ&舞台密着レポート
ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』
連続ドラマW『インフルエンス』
WOWOWオリジナルドラマ『世にも奇妙な君物語』
『Endless SHOCK -Eternal-』
舞台『Oslo-オスロ-』
舞台『Retrial:実験室』
KAT-TUN
好評連載 中丸雄一のイラスト勉強会は、KAT-TUNのデビュー15周年を記念して、過去のWUを見ながら“15周年”をテーマにしたイラスト描きに挑戦しました。
Hey! Say! JUMP
今月は感情を表に出さない、静かなイメージで撮影。インタビューは、“今の自分を占めていること”や“自分と似てる、似てない人”について聞いています。
中山優馬
新生活に向けて引っ越し準備をしているイメージで撮影した優馬に、家のこだわりを聞いてみました。
Sexy Zone
今月は春をイメージして、さわやかなピンクに囲まれたメンバーの写真をお届け。インタビューは、“H”“A”“R”“U”から始めるキーワードについてトークしてもらっています。
A.B.C-Z
今月は5人のわちゃわちゃカットをたっぷりお届け! インタビューでは、“隣”をテーマにメンバーたちの相棒について聞いたほか、『Z PROJECT』についても聞きました。
ジャニーズWEST
“無機質”をテーマに、何を考えているかわからない、感情のない男をイメージして撮影。インタビューでは、“感情が読みやすい、読みにくいメンバー”について聞いています。好評連載 アキト×ジュンタのバトルトークパーク!もあります。
King & Prince
ベッドの上でリラックスして撮影した5人。今月は、メンバーの好きなところをあらためて聞き、それをもとにクイズ形式で本人が予想をしながらインタビュー。納得の回答があったのか、ぜひチェックしてください。好評連載 キシノシキ~では、“卒業”をテーマに撮影&インタビューしています。
SixTONES
“音色”をテーマに、メンバーそれぞれが自由に音を表現しながら撮影。3人ずつに分かれての座談会では、“SixTONESの優男No.1”について話してくれています。ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』に出演中の松村北斗SPグラビアも!
Snow Man
ギャルソン姿で、カフェ店員にふんして撮影。3人ずつに分かれての座談会は、“おもてなし”をテーマに、メンバーが家に来たときのおもてなしなどを話しています。
Travis Japan
今月は、トレンチコートを着たメンバーたちがカッコつけたり、スパイごっこをしたり…わちゃわちゃかわいいカットをお届け! 7人全員での座談会では、“Travis Japanイチ、空気を読むのが得意なメンバー”について話してくれています。
HiHi Jets
“dyed in black=黒に染まる”をテーマに、ダークな雰囲気で撮影。インタビューでは、“自分は人に染まりやすい?”について聞いています。
美 少年
今月は2ショットで、メンバーに甘える様子を撮影。インタビューでも、“甘え”をテーマに聞いています。
なにわ男子
“秘密の部屋”をテーマに、1色だけの空間にいるメンバーを撮影。3チームに分かれてのかけあいトークでは、“おでかけ”をテーマに妄想トークをしています。
7 MEN 侍
今月は“COUNT”をテーマにクールな雰囲気で撮影。インタビューでは、最近の“天使”と“小悪魔”について聞いています。
少年忍者
ヴァサイェガ渉×川﨑皇輝×北川拓実×織山尚大×黒田光輝
入所した順番で、1つの台に座っていく様子を撮影。5人かけあいトークでは“モテ力”をテーマに話しています。
少年忍者
元木湧×安嶋秀生×内村颯太×深田竜生×檜山光成×平塚翔馬×青木滉平×豊田陸人
スーツ姿で赤い花束を持ってクールに撮影した8人。インタビューでは、“男前”をテーマに聞いたほか、男前な告白セリフも考えてもらっています。
少年忍者
久保廉×田村海琉×小田将聖×山井飛翔×瀧陽次朗×稲葉通陽×鈴木悠仁×川﨑星輝×長瀬結星
ジュースを飲んだり、ゲームで遊んだりとメンバーと楽しい時間を過ごす様子を撮影。インタビューでは、“アップデートしたいこと”について聞いています。
IMPACTors
今月は7人のセルフシャッター写真をお届け! インタビューでは、“自分の自立度”について聞いています。
Jr.SP
ホワイトデーに好きな子にプレゼントを渡すイメージで撮影。インタビューでは、“最近のHappyな話”を教えてもらいました。
佐久間玲駈×松浦銀志×寺澤小十侑×田仲陽成×鮫島令×羽村仁成×入江奏多×石渡大和
クマのぬいぐるみをギュッと抱きしめて撮影した8人に、“自分のライバル”を聞きました。
Aぇ! group
6人で楽しくパーティする様子を撮影。インタビューでは、“今、やりたいこと”について聞きました。
Lilかんさい
制服姿で、お互いの似顔絵を描きながら撮影。2チームに分かれてのかけあいトークでは、それぞれの学校生活について話してくれています。
Boys be
伊藤篤志×千田藍生×山中一輝×池川侑希弥×亀井海聖×岩倉司×丸岡晃聖×角紳太郎×上垣廣祐×北村仁太郎×嵜本孝太朗
ひとりひとりアピールしながら撮影したメンバーたちに、“アピールしたいこと”を聞いています。
室龍太×高田翔×寺西拓人×原嘉孝
カラフルなレインコート姿でポップに撮影した4人。座談会では、“4人の中で一番男気がある人”についてトークしています。
今江大地×河下楽
舞台『Run for you Wife』で共演するふたり。かけあいトークでは、河下が先輩の今江にいろいろと相談をしています。
安嶋秀生
好評連載 寝巻き男子に登場! 葛藤していたときの話や、今後の目標を話してくれています。
陳内将×荒井敦史 東啓介 優希美青×井上祐貴 高橋文哉 飯島寛騎 宮城紘大
「見たい」「知りたい」を徹底的に取材! 女性向けのジャニーズ系タレント・ビジュアル中心のエンタメ雑誌
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2021/02/05
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2021/01/07
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2020/12/07
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2020/11/07
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2020/10/07
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2020/09/07
発売号
産経新聞出版
TVnavi (テレビナビ) 首都圏版
2021年02月24日発売
目次:
表紙/大倉忠義
大倉忠義 関ジャニ∞と見たいセカイ
関ジャニ∞「関ジャム 完全燃SHOW」
春の新ドラマ速報!!!!
★グラビア&インタビュー
【ドラマ】
草笛光子「その女、ジルバ」
草彅剛「ペペロンチーノ」
香取慎吾&山本耕史「アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~」
上川隆也「遺留捜査」
亀梨和也&松村北斗「レッドアイズ 監視捜査班」
井浦新&北村匠海「にじいろカルテ」
山口紗弥加「ドリームチーム」
広瀬すず「エアガール」
町田啓太「西荻窪 三ツ星洋酒堂」
北山宏光&佐藤勝利「でっけぇ風呂場で待ってます」
小芝風花&工藤阿須加「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」
菊池風磨「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」
【音楽】
松島 聡『SZ10TH』Sexy Zone 10th Anniversary
SixTONES ストロベリー♥キッス
【バラエティー】
山田涼介&有岡大貴「いただきハイジャンプ」連載
★特集
「名探偵コナン」
諏訪道彦×米倉功人プロデューサー対談
山本泰一郎監督SPコメント
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
風間太樹監督インタビュー
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」
スタッフ・インタビュー
Travis Japan&なにわ男子
東西握力対決!!&未公開カット
【リポート】
「KinKi Kidsのブンブブーン」
「Endless SHOCK -Eternal-」
★連載
高良健吾「青天を衝け」
星田英利「おちょやん」
駒木根葵汰&歌広場 淳
「イケメンがなきゃ生きていけない!」
ミラクルボイス
内山夕実「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」
地上波+BS+NHK BS4K・8K 33日間番組表 2/27→3/31
美しいグラビア&読み物充実の月刊TV情報誌
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2021/01/22
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2020/12/16
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2020/11/24
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2020/10/24
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2020/09/24
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2020/08/24
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