MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)

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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の内容

クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。またピアニスト、小山実稚恵さんや小菅優さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の商品情報

商品名
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)
出版社
神戸クルーザー
発行間隔
月刊
発売日
毎月20日
サイズ
A4
参考価格
[紙版]1,370円 [デジタル版]1,280円

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の無料サンプル

176号 (2011年11月20日発売)
176号 (2011年11月20日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 334 (発売日2025年01月20日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
目次2025.3

〇特集 ショスタコーヴィチ 没後50年 いま、耳を澄ませる

ネルソンス ショスタコーヴィチを語る 藤盛一朗
交響曲第4番、第5番 増田良介
革命と戦争の狭間で ショスタコーヴィチの生涯 工藤庸介
「戦争交響曲」の諸相 寺西基之
インタビュー:沼尻竜典 交響曲第10番 藤盛一朗
交響曲第11番、第12番 岡本稔
「声楽交響曲」第13番、第14番 梅津紀雄
インタビュー : 都響コンサートマスター水谷晃 インバル指揮で《バービイ・ヤール》
交響曲第15番 「引用」通じ回想 増田良介
交響曲第1番  19歳の卒業作品 梅津紀雄
交響曲第2番、第3番 鈴木淳史
交響曲第6番 前作の陰の佳品 岡本稔
ヴァイオリン協奏曲第1番 政治との相克 音に凄み 江藤光紀
ショパンコンクールに挑戦したピアノの名手 真嶋雄大
DSCH弦楽四重奏団 崔文洙に聞く 植村遼平
ムラヴィンスキーの5番 寺西基之
ラザレフと日本フィルのショスタコーヴィチ 東条碩夫
日本フィル団員インタビュー 包み隠さない心示す木管ソロ
交響曲第5番の名盤を聴く 鈴木淳史
《24の前奏曲とフーガ》 「救いの器」としてのバッハ 矢澤孝樹
松田華音 《24の前奏曲とフーガ》を全曲演奏 伊熊よし子
ヴィオラ・ソナタ 工藤庸介
《森の歌》、オペラとバレエ、映画音楽 工藤庸介
国家と芸術家 それぞれの選択 山崎浩太郎
名作支えた巨匠たちの協力 マリーナ・チュルチェワ
交響曲第5番の名演奏 石合力
2025年のショスタコーヴィチ 日本のオーケストラ公演情報
ロストロポーヴィチの言葉 藤盛一朗

特別記事 尾高忠明指揮大阪フィル ブルックナー年の最後に8番の高み 藤盛一朗
特別記事 井上道義 鮮やかなラスト・コンサート 柴田克彦
特別記事 ノット=東響の《ばらの騎士》 東条碩夫
特別記事 神戸の総力挙げ《ファルスタッフ》 香原斗志
特別記事 びわ湖ホールで高田瑞希がかぐや姫好演 垣花理恵子
特別記事 ショール作品をプレトニョフ、アブドゥライモフが演奏 
特別記事 ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィル《ジュピター》 池田卓夫
特別記事 愛知室内オーケストラ 立奏で《新世界より》 築山栄太郎
特別記事 山形交響楽団 来季ラインナップ 
特別記事 ミューザ 充実のモーツァルト・マチネ 
小山実稚恵のピアノと私130 追悼 間宮芳生先生
特別記事 千住真理子がデビュー50周年 植村遼平

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
2025年度ラインナップ 清宮美稚子
飯森範親指揮の第九 浅岡弘和/2月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子

ミラノ・スカラ座開幕公演《運命の力》 香原斗志
小菅優の弾く曲、聴く曲23 シューベルト(リスト編)ピアノと管弦楽のための《さすらい人幻想曲》
音楽が聴こえる絵6 ジェローム「ピグマリオンとガラテア」とスッペ《美しきガラテア》 加藤浩子

〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
今月の一押し
新譜を聴く
コレクターズアイテム
レーベル探訪
2024年回顧 寺田俊也 
音盤時空往来23 ドゥダメルとバーンスタインと、二人のチャベス 山崎浩太郎

公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年12月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り168
マンスリー・ベルリン・フィル164 チョ・ソンジンの今
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル14 1940年 1941年 1942年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち26  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界28 ビゼー《カルメン》香原斗志
1日の始まりは音楽で/BOOK「バロック音楽の基礎知識」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち59 ミヒャエル・ハンペ(演出家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」200 ゴセック:レクイエム
連載 音以上、音楽未満23 どの周波数に合わせても… 鈴木淳史
連載 音は語る33 下野竜也=日本フィルの第九とウクライナ国立歌劇場管 藤盛一朗
Art/Movie
Theater/Ballet
ニュース・アトランダム
コンクール情報
Concert Selection
海外公演ここが聴きどころ
FM&TV INFORMATION
バックナンバー
読者の声
読者プレゼント
読者アンケート
次号予告 編集後記
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。また著名な演奏家やピアニストの小山実稚恵さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。

目次1
目次2
【特集】ショスタコーヴィチ 没後50年
ネルソンス ショスタコーヴィチを語る
交響曲第4番、第5番
ショスタコーヴィチの生涯
「戦争交響曲」の諸相
インタビュー 沼尻竜典
交響曲第11番、第12番
「声楽交響曲」第13番、第14番
インタビュー 都響コンサートマスター 水谷晃
交響曲第15番
交響曲第1番
交響曲第2番、第3番
交響曲第6番
ヴァイオリン協奏曲第1番
ショパン・コンクールに挑戦したピアノの名手
DSCH弦楽四重奏団 崔文洙に聞く
ムラヴィンスキーの5番
ラザレフと日本フィルのショスタコーヴィチ
日本フィル奏者インタビュー
交響曲第5番の名盤を聴く
《24の前奏曲とフーガ》「救いの器」としてのバッハ
松田華音 《24の前奏曲とフーガ》を全曲演奏
ヴィオラ・ソナタ
《森の歌》、オペラとバレエ、映画音楽 
国家と芸術家 それぞれの選択
名作支えた巨匠たちの協力
交響曲第5番の名演奏
2025年のショスタコーヴィチ 日本のオーケストラ 主な公演情報
ロストロポーヴィチの言葉
【特別記事】尾高忠明指揮大阪フィル
【特別記事】井上道義 ラスト・コンサート
【特別記事】ノット=東響の《ばらの騎士》
【特別記事】神戸の総力挙げ《ファルスタッフ》
【特別記事】びわ湖ホールで高田瑞希がかぐや姫好演
【特別記事】ショール作品をプレトニョフ、アブドゥライモフが演奏
【特別記事】ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィル《ジュピター》
【特別記事】愛知室内オーケストラ 立奏で《新世界より》
【特別記事】山形交響楽団 来季ラインナップ
【特別記事】ミューザ 充実のモーツァルト・マチネ 
【連載】小山実稚恵のピアノと私
【特別記事】千住真理子がデビュー50周年
【特別企画】パシフィックフィルハーモニア東京
【特別記事】ミラノ・スカラ座開幕公演《運命の力》
【連載】小菅優の「弾く曲、聴く曲」
【連載】音楽が聴こえる絵
MOSTLY DISC JOURNAL 今月の一押し
新譜を聴く
先取りレビュー
コレクターズアイテム
レーベル探訪
2024年回顧
【連載】音盤時空往来
公演 Reviews
【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」
【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
【連載】マンスリー・ベルリン・フィル
【連載】20世紀音楽クロニクル
【連載】探訪 ロシアの作曲家たち
【連載】知れば知るほどオペラの世界
1日の始まりは音楽で/BOOK
【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち
私のお薦めコンサート
【連載】許光俊の「名曲のツボ」
【連載】音以上、音楽未満
【連載】音は語る
Art/Movie
Theater/Ballet
News at random
コンクール情報
Concert Selection
海外公演ここが聴きどころ
FM&TV INFORMATION
Back Number
読者の声
読者プレゼント
読者アンケート
次号予告
裏表紙

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 2025年01月20日発売号掲載の次号予告

[特集]ベートーヴェン「傑作の森」
2025年の年明け。クラシック音楽界はもう2027年を意識しています。
ベートーヴェンの没後200年。ベートーヴェンはもちろん記念年にかかわらず、永遠のベートーヴェンですが、とはいえ、この機に知識を深め、音楽をさらに楽しみたいと思います。
次号では、名曲を次々創作した「傑作の森」の時代に焦点を当てます。

Other Contents
●1月のショスタコーヴィチ公演
●大谷康子デビュー 50周年

(内容や特集タイトルは変更の可能性があります)

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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.48
  • 全てのレビュー: 71件
見開きに収まる濃密な記事がいい!
★★★★☆2024年05月21日 グーフー 無職
クラシック音楽雑誌を読むことはなかったんですが、とあるホールのチケットコーナーにずらっと蔵書してあるモーストリークラシックを手に取って読んでみました。ラフマニノフの特集号でしたが、内容の濃い記事が見開きに収まるように書かれていてとても読みやすく感じました。それをきっかけにオンラインで何冊か読み、もうこの際年間定期で読むことにしようかと。これからも良記事を毎月心待ちにしています。
必読!
★★★★★2024年03月27日 haydn 自営業
毎号の特集が読み応えあります。レコ芸が廃刊となった今、この雑誌の存在の重要性は高いですね。
手頃な情報満載
★★★★★2023年09月17日 クラシック好き その他
Fujisanのサイトを閲覧していて偶然見つけたこの雑誌、今まで存在を知りませんでした。自分の知りたい情報がたっぷり載っている紙面を気に入り、定期購読を決めました。クラシック音楽に興味を持つ人なら、絶対ためになる雑誌だと思います。
入門書としても最適
★★★★☆2023年06月28日 とまとまと パート
知識のないままクラシックを聴き始めていましたが、やはり情報を知ってからの方楽しくが聴く事ができるようになりました。その点でモーストリークラシックはカラーのページが多いし 堅苦しくなく入門書としても最適だと思います
指揮者
★★★★★2023年05月23日 agg 大学生
指揮者ムーティの記事と「一枚のディスクから」という指揮者クラウス・マケラ記事が興味深く面白かった。 現在沖縄在住という事でなかなか関心のあるLiveに行くことがでいないため、この雑誌はとても楽しみです。 色々なジャンルからまとめられているところが好きです。
貴重なクラシック専門誌
★★★★★2023年04月22日 レオ 会社員
レコード芸術が廃刊になった現在、数少ないクラシック音楽専門誌です。競合する音楽の友がコンサートとアーチストの情報を中心にしているのと比較して 本誌は作曲家、アーチスト、コンサートの記事を満遍なく取り上げており読みごたえがあります。
コンサートを聴くための知識
★★★★★2023年03月12日 きっこ 主婦
藤田真央君の記事を読むために買ったのが初めてでしたが、ただクラシックを聴くのが好きだけで、月多い時は7〜8回コンサートに行っていますが、この本を読む事で、作曲家の背景、作曲した時の時代が、よくわかり ますますコンサートが身に付いてくるような気がします。読み応えのある雑誌です。これから、ますます楽しみです。
貴重な雑誌!
★★★★★2022年11月08日 てるてる 会社員
毎月いい情報を掲載してくださっています。これからも続いていってほしい雑誌です。
毎号楽しみにしています
★★★★☆2022年10月27日 village 会社員
なかなかコンサートに行けない身としては、定期購読することで同時代の生きた音楽を身近に感じられるような気分になるので重宝しています。オーディオ記事も好きだったのですが、いつの間にかなくなってしまったのが残念といえば残念。
作曲家毎の特集が良いです。
★★★★☆2022年06月18日 bossatomtomtommy 会社員
東欧の作曲家と故郷等、作曲家毎の特集が良いです。
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)をFujisanスタッフが紹介します

MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)は、クラシック音楽を専門に扱う月刊誌です。毎号取り上げるテーマの基礎知識や、専門家による上質な記事などが掲載されていて、クラシック初心者にも分かりやすい、優しい内容の雑誌となっています。また、様々な角度から描かれるクラシック音楽の魅力や分析、解説などの記事は、クラシックに造詣の深い人にも楽しめます。作曲家の肖像画や、楽曲に関連する写真などカラー面も充実、聴くだけに留まらず、ビジュアルや文章からもクラシック音楽の良さが伝わってきます。

さらに、コンサートの紹介や感想、批評など、一つの分野にも深く掘り下げた記事を掲載、連載やコラムなどもバラエティーに富んでいて読みごたえがあります。作曲家の歴史的背景や生涯を、史実と共に描く手法など、読み手が理解しやすい手法で綴られる文章は、いつ読み返しても飽きが来ない程です。また、過去の人物や楽曲だけではなく、最新のクラシック音楽界の情報まで提供、対談やインタビュー、CD&DVDの新譜紹介など、記事のジャンルも多岐に渡ります。クラシックを好む全ての人が、よりクラシック音楽を楽しめ、極められる重厚な内容は、知識を深めると共にクラシックに対する好奇心も駆り立てます。

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