MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)

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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の内容

クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。またピアニスト、小山実稚恵さんや小菅優さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の商品情報

商品名
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)
出版社
神戸クルーザー
発行間隔
月刊
発売日
毎月20日
サイズ
A4
参考価格
[紙版]1,370円 [デジタル版]1,280円

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の無料サンプル

176号 (2011年11月20日発売)
176号 (2011年11月20日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 336 (発売日2025年03月19日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
目次2025.5
★表紙:レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」(一部) 鈴木雅明(©藤本崇)

◎特集 これなら分かる 宗教音楽のメッセージ
鈴木雅明 マタイ受難曲を語る 藤盛一朗
宗教音楽へのいざない 松橋輝子 
宗教音楽の規範 パレストリーナ 宮越俊光
モンテヴェルディ 大規模で多彩な教会音楽の始まり 宮越俊光
マタイ受難曲 劇的構成の妙とカタルシス 三澤洋史
バッハ ミサ曲ロ短調 矢澤孝樹
ヘンデル《メサイア》 那須田務
ハイドン《天地創造》 三ヶ尻正
モーツァルトの辞世の作《レクイエム》 寺西基之
ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》 鈴木淳史
聖イグナチオ教会主任司祭 髙祖敏明神父に聞く 藤盛一朗・髙宮理彩子
バッハに至る受難曲の歴史 松橋輝子
スターバト・マーテル その歴史をたどる 國土潤一
ブルックナー《テ・デウム》 江藤光紀
ブラームス《ドイツ・レクイエム》 江藤光紀
レクイエムの展開 寺西基之
メンデルスゾーン《詩篇》 鈴木淳史
まだまだある隠れた名作 三ヶ尻正
ワーグナー《パルジファル》 吉田真
松居直美インタビュー  オルガンとコラール、一体の発展 
ブリテン《戦争レクイエム》 増田良介
ハイルマンに聞く マタイ受難曲の深み 垣花理恵子
鈴木優人 モーツァルトを語る
国内オーケストラや合唱団の宗教音楽公演

公演レポート びわ湖ホール、阪哲朗指揮で《死の都》 加藤浩子
公演レポート 二つのカルメン競演 香原斗志
特別記事 新国立劇場新シーズン オペララインアップ 垣花理恵子
特別インタビュー 第12回浜松国際ピアノコンクール優勝 鈴木愛美 築山栄太郎
特別インタビュー 伊藤恵 混沌の時代に希望を求めて 
公演レポート 前橋汀子 ベートーヴェンのソナタを連続演奏 
公演レポート ドヴガン 大器印象づける多様な表現 
公演レポート 濱田芳通&アントネッロ《オルフェオ》 香原斗志
公演レポート 阪哲朗指揮山形響《トスカ》 加藤浩子
公演レポート バイエルン州立歌劇場《ダナエの愛》 堀内修
公演レポート 音楽朗読劇「借りた風景」広島で初演 石合力
公演レポート アウシュヴィッツ解放から80年 ベルリン放送響が追悼記念コンサート 中村真人
特別記事 ザルツブルク モーツァルト週間 澤谷夏樹 
特別記事 ベンジャミン・グローヴナーに聞く 石合力
特別記事 別府アルゲリッチ音楽祭の概要発表
特別記事 日本フィル 九州公演が50年 日本フィル事務局
愛知4大オーケストラ・フェス8月に 築山栄太郎/横浜みなとみらいホール来季自主事業
調布国際音楽祭6月に/アジア音楽祭2025 in KAWASAKI「オーケストラコンサート」レポート 片桐卓也

〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ 
鈴木秀美、疾風怒濤の《スコットランド》 鈴木淳史
インタビュー:出口大地(指揮者) 植村遼平

小山実稚恵のピアノと私132  ピアノのペダル
宮澤敏夫氏、汐澤安彦氏とのお別れ 岩野裕一
小菅優の弾く曲、聴く曲25  ベルク:ピアノ・ソナタ
音楽が聴こえる絵8 ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」とプッチーニ《ラ・ボエーム》 加藤浩子

〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
今月の一押し
新譜を聴く 
先取りレビュー 
コレクターズアイテム
レーベル探訪
音盤時空往来25 ポペルカの《わが祖国》 山崎浩太郎

公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2025年2月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り170
マンスリー・ベルリン・フィル166  カラヤン 放送録音集成1953~1969
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル16 1946年1947 年 1948年  沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち28  ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界30 グノー《ロメオとジュリエット》香原斗志
展覧会「坂本龍一」 矢澤孝樹/BOOK『タクトは踊る』
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち61 ペーター・シュミードル(クラリネット) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」202 グラナドス:《ゴイェスカス》
連載 音以上、音楽未満25 むきだしの原色で輝く「ア」 鈴木淳史
連載 音は語る35 ポペルカ、ギュルツェニヒ管 藤盛一朗
Art/Movie
Theater/Ballet
ニュース・アトランダム
コンクール情報
Concert Selection
海外公演ここが聴きどころ
FM&TV INFORMATION
バックナンバー
読者の声
読者プレゼント
読者アンケート
次号予告 編集後記
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。また著名な演奏家やピアニストの小山実稚恵さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。

目次1
目次2
【特集】これなら分かる 宗教音楽のメッセージ
鈴木雅明 マタイ受難曲を語る
宗教音楽へのいざない
宗教音楽の規範 パレストリーナ
モンテヴェルディ 大規模で多彩な教会音楽の始まり
マタイ受難曲 劇的構成の妙とカタルシス
バッハ ミサ曲ロ短調
ヘンデル《メサイア》
ハイドン《天地創造》
モーツァルトの辞世の作《レクイエム》
ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》
聖イグナチオ教会主任司祭 髙祖敏明神父に聞く
バッハに至る受難曲の歴史
スターバト・マーテル その歴史をたどる
ブルックナー《テ・デウム》
ブラームス《ドイツ・レクイエム》
レクイエムの展開
メンデルスゾーン《詩篇》
まだまだある隠れた名作
ワーグナー《パルジファル》
オルガニスト松居直美 インタビュー
ブリテン《戦争レクイエム》
ハイルマンに聞く マタイ受難曲の深み
鈴木優人 モーツァルトを語る
国内オーケストラや合唱団の宗教音楽公演
【公演レポート】びわ湖ホール 阪哲朗指揮で《死の都》
【公演レポート】二つのカルメン競演
【特別記事】新国立劇場新シーズン オペララインアップ
【インタビュー】第12回浜松国際ピアノコンクール優勝 鈴木愛美
【インタビュー】伊藤恵 混沌の時代に希望を求めて
【公演レポート】前橋汀子 ベートーヴェンのソナタを連続演奏
【公演レポート】ドヴガン 大器印象づける多様な表現
【公演レポート】濱田芳通&アントネッロ《オルフェオ》
【公演レポート】阪哲朗指揮山形響《トスカ》
【公演レポート】バイエルン州立歌劇場《ダナエの愛》
【公演レポート】音楽朗読劇「借りた風景」広島で初演
【公演レポート】ベルリン放送響が追悼記念コンサート
【特別記事】ザルツブルク モーツァルト週間
【特別記事】ベンジャミン・グローヴナーに聞く
【特別記事】別府アルゲリッチ音楽祭の概要発表
【特別記事】日本フィル九州公演が50年
【特別記事】愛知4大オーケストラ・フェス8月に、他
【特別記事】調布国際音楽祭6月に、他
【特別企画】パシフィックフィルハーモニア東京
【連載】小山実稚恵のピアノと私
【特別記事】宮澤敏夫氏、汐澤安彦氏を悼む
【連載】小菅優の「弾く曲、聴く曲」
【連載】音楽が聴こえる絵
MOSTLY DISC JOURNAL 今月の一押し
新譜を聴く
先取りレビュー
コレクターズアイテム
レーベル探訪
【連載】音盤時空往来
公演 Reviews
【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」
【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
【連載】マンスリー・ベルリン・フィル
【連載】20世紀音楽クロニクル
【連載】探訪 ロシアの作曲家たち
【連載】知れば知るほどオペラの世界
「坂本龍一 音を視る 時を聴く」/BOOK
【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち
私のお薦めコンサート
【連載】許光俊の「名曲のツボ」
【連載】音以上、音楽未満
【連載】音は語る
Art/Movie
Theater/Ballet
News at random
コンクール情報
Concert Selection
海外公演ここが聴きどころ
FM&TV INFORMATION
Back Number
読者の声
読者プレゼント
読者アンケート
次号予告
裏表紙

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 2025年03月19日発売号掲載の次号予告

[特集]
クラシック再入門
分け入っても、究めたつもりでもまだ奥深い──。それがクラシック音楽の世界です。
これからベートーヴェンの交響曲を全曲、聴いてみたいという人も、一つの曲だけでも何種類もの演奏や録音に接している人もいるでしょう。
もっとクラシック音楽を身近に、楽しく聴くことができるように、多様な入口やアプローチ、音楽知識の基本などをお届けします。

Other Contents
●東京・春・音楽祭
●注目の演奏会続々

(内容や特集タイトルは変更の可能性があります)

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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.48
  • 全てのレビュー: 71件
見開きに収まる濃密な記事がいい!
★★★★☆2024年05月21日 グーフー 無職
クラシック音楽雑誌を読むことはなかったんですが、とあるホールのチケットコーナーにずらっと蔵書してあるモーストリークラシックを手に取って読んでみました。ラフマニノフの特集号でしたが、内容の濃い記事が見開きに収まるように書かれていてとても読みやすく感じました。それをきっかけにオンラインで何冊か読み、もうこの際年間定期で読むことにしようかと。これからも良記事を毎月心待ちにしています。
必読!
★★★★★2024年03月27日 haydn 自営業
毎号の特集が読み応えあります。レコ芸が廃刊となった今、この雑誌の存在の重要性は高いですね。
手頃な情報満載
★★★★★2023年09月17日 クラシック好き その他
Fujisanのサイトを閲覧していて偶然見つけたこの雑誌、今まで存在を知りませんでした。自分の知りたい情報がたっぷり載っている紙面を気に入り、定期購読を決めました。クラシック音楽に興味を持つ人なら、絶対ためになる雑誌だと思います。
入門書としても最適
★★★★☆2023年06月28日 とまとまと パート
知識のないままクラシックを聴き始めていましたが、やはり情報を知ってからの方楽しくが聴く事ができるようになりました。その点でモーストリークラシックはカラーのページが多いし 堅苦しくなく入門書としても最適だと思います
指揮者
★★★★★2023年05月23日 agg 大学生
指揮者ムーティの記事と「一枚のディスクから」という指揮者クラウス・マケラ記事が興味深く面白かった。 現在沖縄在住という事でなかなか関心のあるLiveに行くことがでいないため、この雑誌はとても楽しみです。 色々なジャンルからまとめられているところが好きです。
貴重なクラシック専門誌
★★★★★2023年04月22日 レオ 会社員
レコード芸術が廃刊になった現在、数少ないクラシック音楽専門誌です。競合する音楽の友がコンサートとアーチストの情報を中心にしているのと比較して 本誌は作曲家、アーチスト、コンサートの記事を満遍なく取り上げており読みごたえがあります。
コンサートを聴くための知識
★★★★★2023年03月12日 きっこ 主婦
藤田真央君の記事を読むために買ったのが初めてでしたが、ただクラシックを聴くのが好きだけで、月多い時は7〜8回コンサートに行っていますが、この本を読む事で、作曲家の背景、作曲した時の時代が、よくわかり ますますコンサートが身に付いてくるような気がします。読み応えのある雑誌です。これから、ますます楽しみです。
貴重な雑誌!
★★★★★2022年11月08日 てるてる 会社員
毎月いい情報を掲載してくださっています。これからも続いていってほしい雑誌です。
毎号楽しみにしています
★★★★☆2022年10月27日 village 会社員
なかなかコンサートに行けない身としては、定期購読することで同時代の生きた音楽を身近に感じられるような気分になるので重宝しています。オーディオ記事も好きだったのですが、いつの間にかなくなってしまったのが残念といえば残念。
作曲家毎の特集が良いです。
★★★★☆2022年06月18日 bossatomtomtommy 会社員
東欧の作曲家と故郷等、作曲家毎の特集が良いです。
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)をFujisanスタッフが紹介します

MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)は、クラシック音楽を専門に扱う月刊誌です。毎号取り上げるテーマの基礎知識や、専門家による上質な記事などが掲載されていて、クラシック初心者にも分かりやすい、優しい内容の雑誌となっています。また、様々な角度から描かれるクラシック音楽の魅力や分析、解説などの記事は、クラシックに造詣の深い人にも楽しめます。作曲家の肖像画や、楽曲に関連する写真などカラー面も充実、聴くだけに留まらず、ビジュアルや文章からもクラシック音楽の良さが伝わってきます。

さらに、コンサートの紹介や感想、批評など、一つの分野にも深く掘り下げた記事を掲載、連載やコラムなどもバラエティーに富んでいて読みごたえがあります。作曲家の歴史的背景や生涯を、史実と共に描く手法など、読み手が理解しやすい手法で綴られる文章は、いつ読み返しても飽きが来ない程です。また、過去の人物や楽曲だけではなく、最新のクラシック音楽界の情報まで提供、対談やインタビュー、CD&DVDの新譜紹介など、記事のジャンルも多岐に渡ります。クラシックを好む全ての人が、よりクラシック音楽を楽しめ、極められる重厚な内容は、知識を深めると共にクラシックに対する好奇心も駆り立てます。

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